| ロボット大鑑 は行 |
| (ビアレス〜ビルバイン) |
第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:オーラバトラー 全高:9.1メット(m) 乾重量:9.5ルフトン(t) オーラ係数:1.2 必要オーラ力:8オーラ 限界オーラ力:16オーラ 巡航速度:240リル 最高速度:360リル 装甲素材:強獣の甲羅 所属:ドレイク軍 主なパイロット:トッド・ギネス、黒騎士、赤い三騎士 他 【武装・兵装・技】 ・ワイヤークロー ・オーラソード ・オーラバルカン ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】クの国が独自に開発したオーラバトラー。独自といっても無論アの国の技術供与を受けてのことであり、系統的にはビランビーの後裔にあたる。アで開発されたビランビーの後継機レプラカーンが非常にピーキーな機体だったのを踏まえ、性能的に無理をしないことを第一に考えて設計された。その甲斐あって性能のバランスが取れており、扱いやすい上にポテンシャルが高く、一般兵から聖戦士まで幅広い運用に堪える。ブルーグレイの外観こそ地味だが、非常に優れたオーラバトラーである。クの国の技術者は一度も表に出てこないが、このビアレスといいゲア・ガリングを造り上げたことといい相当に優秀だったようだ。 ABの標準装備であるオーラソードの代わりに、オーラトマホークと呼ばれる斧と鎌を折衷したような独特の武器(多分、クの国の伝統的な武器なのだろう)を装備している。手に持って白兵戦をする他、投擲武器として使用することもできる。それ以外の武装はオーラバルカンにワイヤークローと非常にシンプル。火器は主に攪乱用で、接近戦を得意とする機体であると言える。 優れた機体であるため大量に生産され、クの国のパイロットはほぼ全員これに乗っているが、中でも一番ビアレスを愛用したパイロットはトッド=ギネスである。中盤から終盤にかけてはほとんどビアレスで出撃し、ショウと幾度となく刃を交えた。また、クの国の赤い三騎士は塗装を変更した専用機を使用している。地上に出てからはアの国とクの国が共同戦線を張ったため、アの国の一般兵にもビアレスに乗る者が出ており、ゼットも一時使用した。 【EX】マサキの章にトッドの愛機として登場。やっぱりビアレスはトッドでないとね。「武器にこだわるEX」だけあってちゃんとオーラトマホークを手にしている。ABとしては平均的な性能だが、マサキの章では他にも強力なABが色々入ってくるので印象が薄い。トッドを使うにしてもライネックに乗せてしまう人の方が多いだろう。性能がいい割に目立たない、というあたり原作の雰囲気によく合っている。 【第4次(S)】EXで再現されていたオーラトマホークが、なぜかオーラソードになっている。 性能は別に変わらないのだが、ビアレスのイメージを損なうことおびただしい。性能は相変わらず地味。シナリオ「浮上」でバーンとトッドが搭乗するが、それ以外は一般兵しか乗らない。 【F(完結編)】武装はオーラソードのままだが、グラフィックはオーラトマホークになっている。また、シリーズで初めて原作通り「クの国の赤い三騎士」に乗ってもらえたというのも特筆に値する。ただし、それ以外では特に見るべき点はない。ABに限った話ではないが、SRWのシステムでは扱い易さだの生産性の高さだのを表現できないので、平均的な性能を持つマシンはどうしても二級品になってしまうようである。 (Written by ロンド鐘&Gemma)(99.12.30)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:指揮官専用試作型MS 形式番号:XM-07 頭長高:15.8m 本体重量:8.9t 全備重量:22.5t ジェネレータ出力:4790kw スラスター推進力:22950kg×2、8950kg×2、4490kg×8 姿勢制御バーニア数:87 装甲素材:チタン合金ハイセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 所属:クロスボーン・バンガード 主なパイロット:セシリー=フェアチャイルド(ベラ=ロナ) 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームライフル ・メガビームランチャー(ビームランチャー) 【原作】クロスボーン・バンガードの最新型モビルスーツ。ベルガ・タイプの後を継ぐ新たな指揮官機の系列ビギナ・タイプの試作機だが、ロナ家の一人娘ベラ=ロナの専用機となることを想定して開発された機体でもある。そのため、無骨な印象のベルガ・タイプとは対照的に滑らかで女性的なフォルムや、銀と紫のノーブルカラー、額にクロスボーンの紋章を戴く装飾的な頭部パーツなど、クロスボーンの象徴としての意味が多分に込められたデザインとなっている。 ……のだが。のっぺりした締まりのないシルエット、中途半端にヒーロー然とした頭部、ヒラヒラと頼りなげなフィン・ノズル(後述)など、その外観は率直に言って格好悪いことこの上ない。まったく新しいモビルスーツのデザインラインを模索する大河原邦男氏の試みが、どうにも空回りしてしまった結果がこのデザインなのではないだろうか。 性能は流石に高く、特にベルガ・タイプのシェルフ・ノズルを発展させた八基独立の可動スラスター、フィン・ノズルはクロスボーンのMSの中で最高の機動性を誇り、F91にも匹敵する。劇中ではロナ家に戻ったベラ(セシリー)に与えられたが、象徴となる間もなくセシリー共々スペースアークに降り、額のエンブレムを消されF91と肩を並べてラフレシアと戦った。ラフレシアの触手に大破させられるが、捨てられた機体をシーブックがビームバズーカで狙撃、その爆発が勝利への鍵となる。 【第1次】第6話「ちゅうけいきちをたたけ」に登場。この時点ではかなり強いユニットになっている。できればF91で説得してあげよう。 【第2次】DC軍でのセシリーの乗機。F91を一回り弱体化させたような性能をしている。シナリオ「逆襲のシロッコ」では味方NPCユニットになるが、落ちないようフォローするのはかなり大変である。 【第3次】再びクロスボーンに引きずり込まれたセシリーが乗っている。シナリオ「マチルダ救出作戦」で説得すると彼女共々入手可能。ザコ相手には十分な活躍をしてくれるが、武装がビームサーベル以外全部ビーム兵器なので終盤のボス戦にはほとんど使えない。 【第4次(S)】クワトロを仲間から外すルートを通ると、シナリオ「リューネ・カプリッチオ」で援軍としてセシリーと共に登場する。第3次に比べ移動力が10から7に落ちてしまった。かわりにメガビームランチャーの射程、威力が上がっている。クワトロを外すということは普通リアル系ルートで進むということなので、わりと使って貰えることが多い。が、セシリーに乗って貰えることは少ない……。 【F完結編】第一話よりセシリーの乗機として登場。武装と運動性の点でF91に一歩劣るものの、改造次第では終盤まで一線で戦える。もちろん序盤では文句無しに一級の機体であり、F91共々当分の間ニュータイプ達に使い回されることになる。 (Written by 雷羅&Gemma&BOXER-D)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:対艦・対要塞戦試作型用MA 形式番号:MA-08 全高:59.6m 本体重量:1021.2t 全備重量:1936.0t ジェネレータ出力:140000kw スラスター総推力:580000kg センサー有効半径:134000m 装甲素材:超高張力鋼 エネルギー:熱核融合炉 所属:ジオン公国(一年戦争時) 主なパイロット:ドズル・ザビ 【武装・兵装・技】 ・105mmバルカン ・対空クロー(クロー) ・メガ粒子砲 ・小型メガ粒子砲 ・対空メガ粒子砲 ・拡散メガ粒子砲 ・大型メガ粒子砲 ・対空ミサイル 【原作】ジオン軍の大型モビルアーマー。本編ではドズルがのる1機のみが登場。「バケモノじみた移動砲台」である。対ビームバリアー(Iフィールド)を装備、強力な磁界を発生させ、「遠距離ビームなどどうということはないわ!」(ドズル談)、である。主力武器となるのが本体中央の大型メガ粒子砲で、これでボールも溶ける溶ける。また、本体の周囲にグルリと装備された対空メガ粒子砲も強力で、全方位に対して一度に攻撃をすることが可能である。武装としてはこのほかバルカン砲も多数装備している。また、接近戦の防御用に足のクローを飛ばすこともできる(これがスレッガーの命を奪ったのである)。これらの兵器を稼動させるため、4基もの大型熱核反応炉をかかえる。が、その冷却問題のため、戦闘時間は約15分となっている。 なぜこの兵器に脚があるのか疑問だが、それは連邦軍拠点のジャブローの直接攻撃を想定して設計されたのだといわれる(しかし、大気圏内であの巨体を二本足で支えるのは無理があるように思えるが…。ジオン軍の技術陣はどういう発想で開発したのだろうか?)。 【第1次】第6話「すいちゅうのしとう」をはじめ3話に登場。特に、第12話「ふっかつ! ギルギルガン」では、怒涛のように増援で登場してくるのが厄介である。能力的には中ボスクラスであるので、気を抜かないように一気に倒そう。 【第2次】第5話「裏切りの荒野」で初登場(戦う前に離脱)、その後第12話「ラサの攻防」で登場。と思ったら第25話「ラストバタリオン再び」には一般兵が乗って2機出現する。前半は勿論ドズルが搭乗する。 【第2次G】やっぱりドズルの愛機。「裏切りの荒野」で顔みせのあと、「脱出」で対戦することになる。2機しか出現しない。 【第3次】ドズル以外にもうじゃうじゃ出現。「ビグ・ザム量産の暁には・・・」とドズル閣下はおっしゃっていたが、量産してもやっぱり勝てない。とにかくHPが高いうえに、終盤になると2回行動するヤツも現れるし、メガ粒子砲の攻撃は痛いし、もう大変。なお、「恐怖!機動ビグ・ザム」ではスレッガー特攻のイベントがある。 (特攻させないこともできる。) 【F完結編】シナリオ「血塗られし御手」にのみ登場。もちろんドズル・ザビの愛機である。ソロモンの上に登場するが、そこからは一歩も動こうとしない。また、挑発も効かないので、倒すためにはこちらから近づいていくしかない。超ボス級のHP(50000)と攻撃力を持ち、Iフィールドも装備している。だが、装甲はそれほど硬くないので、意外と倒しやすいほうかもしれない。射程外から強力な兵器で削ってから、スーパーロボットの必殺技で一気に倒そう。もちろん最後は「幸運」をかけて。ちなみにスレッガーを特攻させても意味はないのでやめておこう。 (Written by ロンド鐘&雷羅&nn76015&BOXER-D&bootsy)(02.1.15)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:宇宙戦用量産型MA 形式番号:MA-05 全長:45.5m 全高:23.6m 本体重量:125.5t 全備重量:229.8t ジェネレータ出力:17800kw ロケット総推進力:136100kg センサー有効半径:111000m 装甲素材:超高張力鋼 エネルギー:熱核融合炉 所属:ジオン公国(一年戦争時) 主なパイロット:トクワン 他 【武装・兵装・技】 ・ミサイルランチャー ・メガ粒子砲 ・クローアーム 【原作】ジオン公国軍の宇宙用モビルアーマー。 公国軍がミノフスキー粒子散布下における機動兵器の開発を模索していた頃、2つの兵器メーカーから全く新しいタイプのシステムが提出された。ひとつはジオニック社の開発したZI-XA3で、もう一つはMIP社の開発したMIP-01というシステムであった。どちらも従来の兵器とは一線を画す性能であったが、結局ZI-XA3が採用され、MS-01の形式番号が与えられた。一方、ZI-XA3に敗れたMIP-01であったが、宇宙空間における機動性は特筆すべきものがあった。 その後、公国軍は局地戦用兵器の開発に着手したが、その際に提出されたのが、MIP-01の発展型を開発するプランであった。そこで、宇宙用ポッドと戦闘機を組み合わせたような形状のMIP-01にモノアイシステムと、AMBACシステム及び接近戦用としてアームをとりつけ、1門のメガ粒子砲と8門のミサイルランチャーを装備させた。また、推進用に強力なスラスターを2基装備し、各部に改良を施した。こうして、MA-05ビグロは誕生した。 この機体は、北米キャリフォルニアベースで14機ほど生産されたとあるが、その内何機が実戦配備されたのかははっきりしていない。 本編ではまだ最終テスト段階だったようで、テストのためにザンジバルに積んであったところ、シャアがホワイトベースを追ってザンジバルで宇宙に出たため、実戦投入となった。 パイロットはトクワン大尉(一説には少尉)。 アムロやセイラを苦しめるが、アムロが執念でビグロに食らいついて、気絶しそうになりながらも(トクワンは気絶したと思っていたが)何とか倒した。 発展型として、4本の腕をもつビグロ改や、武装を強化したビグロマイヤー、全面的に改装したヴァル・ヴァロなどがある。 【第4次(S)】トクワンが第3次でいなくなるので、パイロットはノイエDCの一般兵である。HPがノイエ・ジールより高いのは、「?」だが・・・。 【F(完結編)】MAにしては、HPもそれほど高くなく、名のあるパイロットも乗らないので、そんなに印象には残らないだろう。宇宙空間がマップのシナリオでちょくちょく出てくる。 (Written by ロンド鐘&雷羅&bootsy)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:奴隷獣 全高:---m 重量:---t 所属:第1次キャンベル星地球征服軍 主なパイロット:ガルーダ 【武装・兵装・技】 ・ミサイル ・ビックボウ ・ウイングソード 【原作】『超電磁ロボ コン・バトラーV』第26話「オレアナ城大崩壊!」に登場したキャンベル星の戦闘ロボット。コン・バトラーより一回り大型のロボットで、それまで戦闘指揮官であり、直接コン・バトラーとは戦うことのなかった大将軍ガルーダ自らが乗り込み、コン・バトラーと最後の死闘を演じた前半最後の敵。 キャンベル星の戦闘兵器は“どれい獣”にしろ“マグマ獣”にしろ、巨大戦闘サイボーグで、純然たる巨大ロボットは珍しい。このビッグガルーダは天才科学者オレアナの手になる本編に登場した唯一の戦闘ロボットである。もっとも、オレアナ自身はこのビッグガルーダを完成させてはおらず、正確にはガルーダを製造する前に建造していた物の、何らかの理由で途中破棄していた物である。ビッグガルーダの元々の製造目的、破棄した理由、ビッグガルーダに代わってガルーダを製造した理由などは不明だが、何らかの共通する意図があったらしく、ガルーダに共通性のある外見を持つ(ガルーダ曰く「このロボットの顔はオレに似せてある」であるが、この意見には首を傾げる人が多い)。 オレアナ城ロボット工場内の奥に完成直前で破棄されたいところを、己の秘密を知り、全てを失い、死に場所を求めてさまよう弟とも云うべきガルーダによって、導かれるかの如く発見され、その手によって完成を見る。 オレアナを初めとするキャンベル星人への恨みと、ロボットの誇りをかけたガルーダと共に、共通の母オレアナを打ち倒し、コン・バトラーVとの一騎打ちに望む。 ガルーダが乗り込んで戦うが、元々有人機だったのか、それともガルーダが未完成状態から完成させる際に、己の手で操縦できるように改造したのかは不明。ガルーダが操縦しているシーンが無いことから、あるいはガルーダの頭脳を直接コントロール系に接続していたのかもしれない。 武装は手にした弓より放つミロケット矢、胸部装甲内部にミサイル、口から火炎放射、手首に隠しチェンソーとドリルミサイル、剣を腰につるしているがこれは未使用。巨体から繰り出されるパワーも強力な武器である。大柄な身体ながら、投げ飛ばされた状態から、宙返りして受け身を取るなど柔軟性にも優れているが、これはガルーダの能力であったかも知れない。 コン・バトラーを苦しめる物の、最後は超電磁タツマキとスピンの必殺パターンを受け、短い生涯を終える。しかし、爆散するその内部で、亡きミーアの亡骸を抱いたガルーダは誰のためでもなく己の全てをかけた戦いに、悔いのない最後を迎えた。母に捨てられたビッグガルーダは、弟の望みを叶えるべく短い生を得たと云えよう。 たった一話限りの出番ながら、衝撃的なガルーダのラストと相まって、非常に強烈な印象を残したメカである。 【第3次】シナリオ「超電磁ロボコン・バトラーV」にて登場。原作と違って、マグマ獣ガルムスを全滅させると登場し、豹馬に一騎打ちを挑むといった物となる。クロスボーがこちらの射程より長いのだが、結局隣接してくるので問題はあまりない。とはいえ、ウィングソードの命中率が高く、間が悪いとクリティカルで食らう場合もあるから油断は禁物だ。HPもそれなりに高いので、まともにやりあえば撃破される事もある。この時点では、まだ気力が足りていないためすぐには超電磁スピンが使えないので、何度か戦闘を行うこととなるだろう。コンVは、防御とHP及びEN回復のため南原コネクションに(当然、地上に降ろして)待機させ、近づいてきたところを弾数武器でHPを削っていき、気力がたまったところで超電磁スピンを決めれば容易に倒せるだろう。なお、ミーアが死亡していないので、おそらく倒された後、ミーアがガルーダを収容し、オレアナに修理させたのではないだろうか?(でも、これだとガルーダがミーアと同じロボットだと彼女に知られてしまう気もするが、そこは、オレアナが記憶消去したと考えてみるのも一興。しかも、こう考えながら、第4次で再登場した二人を見ると、ドラマの悲劇性が倍増する) 【第4次(S)】前回と同じシチュエーションではあるが、今回は原作を踏襲した展開となっており、ミーア登場で原作を踏襲したシナリオ「ミーアの決意」を踏んでからシナリオ「大将軍ガルーダの悲劇」にて登場する。戦術としては前回同様の方法を行えば楽に倒せる。 【F】更に原作シチュエーションに似た展開となり、オレアナに勝手に攻撃するおまけつき。原作通りなのはいいが、ここでオレアナを倒されると「ファティマ」がとれないので、適当にHPを削ってもらったら、素早くコンVでオレアナのとどめをさそう。また、舞台がオレアナの地下基地となったため、今までの戦術が使えない上に、ナルマグナ光線で一度分離させられていることや、(普通に進めた場合)豹馬或いは大作に「気合」がまだない、ザコを倒してもスピンの必要気力に満たない、攻撃を受けないと気力が上がらないなどなど、かなり以前に比べると状況的に困難な要素が増えたことで、かなりの強敵となっている。気力さえたまれば、他の武器でHPを削ってとどめに超電磁スピンで撃破といけるが、そこへもっていくまでがかなり面倒。こういったシチューエションが複雑で気力上げが難しくなり、プレイヤーがかなり苦労する様にした点が多いことが、もしかするとFの評価を下げてしまっているとも言えはしないだろうか?。 (Written by Mynote&狼牙神)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:獣戦機 形式番号:AGT-4 全長:----m 重量:60t 最高速度:70km/h 変形形態:ビッグモスA、ビッグモスH 合体形態:ダンクーガ 所属:獣戦機隊 主開発者:葉月孝太郎 主なパイロット:司馬亮 【武装・兵装・技】 ・ロケットランチャー ・4連対空パルスレーザー ・200mm榴弾砲 ・4連大口径砲 【原作】獣戦機中最大の重武装戦車。超重量により速度が遅いかわり、少々の攻撃ではびくともしない頑丈な装甲を持つ。メインパイロットは司馬亮。 設定書によるとこいつの最高速度は70km/hというのと82km/hというのがあるが、どちらが正しいかは定かではない。また、水陸両用という設定でもあるのだが、ビッグモスのタンクモード単体での水中使用は未だかつてないのでこれも定かではない(こんなんばっかし…)。初登場時に亮によって解説されているとおり、機動性は異常に低く、敵の攻撃を避けるなどという器用な行動は取れない。その代わり前にも言ったとおり装甲が分厚いのだが。 基本的に重戦車のハズなのだが、コックピットハッチがガラスの大型風防というのは、ちと納得がいかない(敵の攻撃を避けれない機動性なら風防にも装甲すべきだ!)。 ダンクーガ合体時に本体の70%程度を占める程の巨大な容積のため、他の獣戦機との比較はコイツだけ異常な角度でアオって見せていたのが特徴的である。 主に獣戦機隊輸送機で現地に移動し、移動がトロいためもっとも最後に発進する(限界まで輸送機に前線に行ってもらっていた)のが多い。 武装は4連大口径砲を始めとする高出力で広範囲を壊滅できるだけの遠攻撃が主流。 【第4次(S)】ビッグモスは、ライガーやクーガーと同じくタンク形態が基本なのだが、ライガー・クーガーのヒューマノイドモードが移動力に1プラスされるのに対し、このビッグモスはタンクもヒューマノイドも同じ移動力6である。武装も格闘が付く程度なので、ヒューマノイドに変形したほうが装甲も落ち不利である。ゆえに機動性を捨ててでもこのタンク形態で使用する人も多い……まあ、基本的に使用されない部類のユニットなので、早々に見切りを付けられる場合もあるが。序盤での使用か待機かによってシュミがわかるのではないかな? 本編のせいか、水中適応機という設定はきれいさっぱり忘れ去られ、水中適応は低い! 【F(完結編)】これといって大きな変更点は見られない。アグレッシブモードになるまではじっと我慢の子。Fのシナリオ「和平成立」では、人質救出作戦のために、他の獣戦機なしにイキナリ敵のど真ん中に放り出させるということも(しかもムダ足)。何もビッグモスでいかなくてもいいだろうに…。 (Written by 藤井 靖一)(97.7.21)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:獣戦機(アグレッシブモード) 形式番号:AGB-4 全長:----m 重量:60t 変形形態:ビッグモスN、ビッグモスH 合体形態:ダンクーガ 所属:獣戦機隊 主開発者:葉月孝太郎 主なパイロット:司馬亮 【武装・兵装・技】 ・ロケットランチャー ・4連対空パルスレーザー ・200mm榴弾砲 ・4連大口径砲 ・牙 【原作】ビッグモス・アグレッシブ・ビーストモード。その姿は古代の巨大生物・マンモスをモチーフに製作されている。水陸両用という設定は、この形態にのみに生かされていた(南極で氷の下に入り込み、海中を移動していたことがある)。 主な武器は鼻と牙、それに踏みつけ。その巨体ゆえの怪力を生かし、敵戦闘メカをひっくりかえしたり、近所のビルを破壊して引っ張り倒し、敵の上に落としたりする豪快な戦いが得意。ただ、踏みしめる足の裏を良く見ると収納された拳が……(笑)。 獣戦機隊の戦闘は、基本的にパワーで押す制圧戦略なので、このビッグモスAの超パワーは、戦略上無くてはならないものであると言えよう。またこの形態になると、装甲等さらに上昇するらしく、真上に廃ビルが降ってきても、その壁をぶち抜き地上に無事生還するだけの耐久力までつくらしい。 【第4次(S)】ビッグモス三形態中、唯一移動力が7ある(他の形態は6)。トロさでは序盤一のビッグモスだ。それをほっておく手はないだろう。気力120になったら迷わず変形。 必殺技の「牙」は、言うほど使えない。元々足が遅いビッグモスのこと、結局遠距離から援護攻撃となるだろう。ただ、気力の関係で(他の獣戦機よりは)厚い装甲がさらに厚くなるので、反撃に安心していられるのはこの形態ゆえと言えるだろう。 原作を知る身としては水中での適応が低いのは納得いかない(苦笑)。 【F(完結編)】ダンクーガに合体するまでは、この形態でがんばろう。HPがそれなりにあるので多少の無理はきく…といっても無茶はできないが。対機械獣に。 (Written by 藤井 靖一)(97.6.23)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:獣戦機(ヒューマノイドモード) 形式番号:AGH-4 全長:----m 重量:60t 変形形態:ビッグモスN、ビッグモスA 合体形態:ダンクーガ 所属:獣戦機隊 主開発者:葉月孝太郎 主なパイロット:司馬亮 【武装・兵装・技】 ・格闘 ・ロケットランチャー ・4連対空パルスレーザー ・200mm榴弾砲 ・4連大口径砲 【原作】ビッグモス・ヒューマノイド・モード。 全獣戦機中、最も低い機動性を持つビッグモスなので、この形態の本来のウリは、超パワーによる格闘戦と、高出力の巨大ビームランチャーを撃てるだけのスペックである。俊敏な戦闘や、回避行動などは本来苦手。 運動性は獣戦機で最低、という設定だが、パイロット司馬亮の脳波操縦によって、得意の拳法をトレースできるため充分以上それが補える。円運動によって敵の攻撃をいなし、己の手刀を俊敏に叩き込むビッグモスは、美しくもあるが設定を知る者にはただただ不気味に映るだけであるかもしれない(笑)。だいたいビッグモスのヒューマノイドモードは、それ自体ダンクーガみたいなもので、足首&頭部を引っ込め、新たに足首&頭部としてイーグル、クーガー、ライガーを装着するのであるから、武装が100%使えておまけに格闘性能もいいとくればダンクーガの出番なぞ無くてもいいようなものである。実際ダンクーガは、このビッグモスのパイロット・司馬亮によって格闘時には操られる事もあり、そういうのを見てるとビッグモスだけで地球の平和は守る事さえ可能なんではないか、とさえ思えてくる(苦笑)。ここらへんはスタッフも危惧してたのか、このビッグモス・ヒューマノイド・モード、出番は実は少ない。 ダンクーガとほぼ同じ形態をしているはずなのであるが、その完成映像を見るに、細部が全く違っているのには驚きである。特にアグレッシブモード時の耳にあたる部分や太股、手首などはダンクーガよりも無骨に表現されていたりする。OVAでは特にそれが顕著で、メカデザイナー兼作画責任者の佐野氏の大胆なボディラインのカッティングは、ファンの間でも有名である(笑)。 【第4次】戦略上、あまり使用がなされない形態。運動性があまり高くないうえ、同じ武装で同じ移動力のビッグモスNは装甲が少し上なので、よほどファンでもないと使いようが無い。 原作における太極拳再現のために格闘と運動性をMAXまであげる、というのをちらほらとは聞くのではかるが……。 【F(完結編)】今回も存在意義がほとんどない。Nモードよりは運動性がちょっとだけ高いので、変形しておくのも吉。無理な戦闘は避けたいものである。 (Written by 藤井 靖一)(97.6.23)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:攻撃用試作型MS 形式番号:MSN-100(MSN-00100) 全高:21.4m 頭長高:18.5m 本体重量:31.5t 全備重量:54.5t 質量比:1.44 ジェネレータ出力:1850kw スラスター推進力:18600kg×4 姿勢制御バーニア数:12 センサー有効半径:11200m 装甲素材:ガンダリウム合金 エネルギー:熱核融合炉 所属:エゥーゴ 主開発者:ナガノ博士 主なパイロット:クワトロ・バジーナ、ビーチャ・オーレグ 他 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームサーベル ・ビームライフル ・クレイバズーカ ・メガバズーカランチャー 【原作】Zプロジェクトによって開発されたMSのうちの一機。鮮やかな金色の装甲がまぶしい機体である。その特異な名称は「百回の戦闘にたえられるように」という意味を込めて主任開発者のM・ナガノ博士に命名されたものである。パイロットは、最初がクワトロ・バジーナ大尉(シャア・アズナブル)。彼が行方不明になってからは、とくにきまっていないがビーチャやモンドが主につかっていた。 この機体は開発途中にガザシリーズの存在を知った両組織により1度TMSに設計を変更されるが、あまりにも複雑な変形を試みたため失敗し、またもとの設計に戻されたという経緯がある。(ちなみに、この失敗をふまえてTMSのデータ採集のために作られたのがメタスである。)そのようないってしまえば失敗作でもあるにもかかわらず実戦に投入されたのは、ひとえにその高性能故。基本武装こそ貧弱であるが、背中に装備されたウイングバインダー等による機動性はかなりのもの。またオプションにより、単体で戦艦の主砲並みの威力を持つメガバズーカランチャーを使用出来ることも特筆にあたいするであろう。 しかしジャブロー降下作戦の直前、月によったアーガマに配備されたころは確かに高性能な百式であったが、グリプス戦役後半には、TMSやNT専用機に押されそれほど高性能とは言えなくなってくる。そして三つ巴のコロニーレーザー攻防戦において、ジ・Oとキュベレイとの戦闘により、ナガノ博士の願いむなしく、大破する。(この時クワトロ大尉は行方不明になる。) その後、アーガマ(ネェール・アーガマ)に2号機が配備され(なぜか)ガンダムチームのうちの1機となり活躍するが、パイロットの差か、それほど目立った活躍はしなかった。しかしそれゆえか、最終戦には参加せず第1次ネオ・ジオン戦争は生き延びることとなる。 しかし・・とことん派手なモビルスーツである。いやみなデザインでないのはさすがナガノ博士(笑)だがあんな脆弱そうなモビルスーツを、シャアに「目立つ色になったから気をつけろよ」といわれるような色にするとは何を考えているのやら。こんな機体に素人同然なのにのせられたビーチャがかわいそうである。 ちなみに、この機体デザインの原型は、当時エルガイムで評価を上げた永野護氏によってデザインされたZガンダムの初期稿である(当初は、ガンダムmkIIのコンセプトは無かった)。それを藤田一巳氏がクリンナップを施して今のデザインとなった(ちなみに、肩の百というマーキングのアイデアを出したのは富野氏である)。そう言われてみれば、確かにヘビーメタルライクではある。百式が、主役メカでもないのに絶大な人気を誇ったのは、(もちろんシャアの人気も関係あるであろうが)このデザインの秀逸さに要因があると推察される。 【第1次】ガンダムチームの一機として登場。能力的には可も無く、不可も無く…という感じなのだが、初期の武装にメガバズーカランチャーがないため、いまいち攻撃力不足の感が否めない。是非とも途中で見つけ、百式に装備させてあげよう。なお、戦闘時の台詞はクワトロ大尉を意識したものになっている。 【第3次】月ではなく地球でシャアと一緒に仲間になる。MK−IIと性能的に同じなのでマップ兵器マシンとかすのはお約束。サザビーが入ってからは、原作どおりビーチャをのせるか、他の強いキャラをのせるか、サザビーを原作と変えるか・・と悩ませてくれる。ま、とっとと幸運をもつキャラをのせるのも1つの手だが。 【EX】シュウの章で説得する事により仲間になる。突如メガバズーカランチャーの攻撃範囲がせまくなり使いにくくなった。サザビーが入ったのちは使いたければティターンズ3人組をのせることになるが、きゃつらごときをのせるのは納得いかないない!という人は、どちらかを使わなくなるのである。 【第4次(S)】宇宙でエウーゴのメンバーとして戦っていたところを助けられ、その後ロンドベルに復帰する。今度はHPが1000台になりまた弱体化することになった。(泣) ま、見た目にあっているといえばそうだが…。今回のサザビー入手後は、ビーチャがいない。副主人公がいる。といったことから悩みはへっている。(楽しみが減ったといえないこともない。) 【F(完結編)】Fでは顔見せ程度。F完結編になって「さぁバリバリ使うぞ」と思っていたら、FA百式改の登場によりすっかり影が薄くなってしまった。FA百式改が手に入らないルートを選択した場合には、どんどん活躍させてあげよう。 (Written by CHUU&張丹晴仁&BOXER-D&マティオ&bootsy)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:試作型ゲストメカ 全高:32.1m 重量:75.9t 所属:ゲスト 主なパイロット:ジュスティヌ・シャフラワース 【武装・兵装・技】 ・ロングレーザーソード ・トライドライバー ・マイクロミサイル ・大口径レーザー砲 ・イリュージョンソーサー 【設定】ゲスト三人衆の一人、ジュスティヌ=シャフラワースの専用マシン。赤いカラーにどことなくズフィルード似のいかつい頭部、ハサミ状の両手を持った刺々しいデザイン。下半身が無く飛行移動をする所はバラン=シュナイルに似ている。セティ自身が設計に参加しており、攻撃力は申し分無いが防御にやや難があるという。 【F】終盤シナリオ「コロニーの反逆」にゼブのオーグバリューとペアで登場する。オーグバリュー共々出番はその一度だけ。ゲストのボスメカらしく、高い攻撃力と装甲を誇る。まあ無理して落としても何かレアなアイテムが手に入るわけでもないし、撤退させるのが無難ではあるが、ここまでにユニットをきっちり強化していたなら、とりあえずコイツ1機のみを落とすのはそう難しいことではない。オーグバリューよりは倒しやすいので、狙うならこちらだろう。だが、コイツとオーグバリューの両方を倒すとなるとかなり難易度は上がる。が、この戦いを「新型機の性能テスト」呼ばわりされたからには、ぜひとも両方まとめて撃破したいところである。そのためにはスーパー系の必殺技はできるだけ改造し、激励・脱力要員を一人でも多く用意しておきたい。豹馬や隼人の覚醒をうまく使って集中攻撃をかければ1ターン内で両方撃破できるだろう。 【F完結編】他二機の三人衆マシンと同様、まともに勝負できるようになるのは完結編から。ただ、終盤以外はHP70%程度で撤退してしまうことが多いので、イデオンソードでも使わないかぎり撃破するのは難しいかもしれない。三人衆マシン中、ゼイドラムが攻撃力不足と言っても誰も信じないだろうが、ビュードリファーの装甲がやや薄めなのは本当である(その割に得られる資金は一番高い)。薄いと言ったってたかが知れているがともかくも一番HPを減らしやすいのに加え、気力が溜まっていない状態では射程も一番短く、その上マイクロミサイルや大口径ビーム砲などの長期戦になるとイヤな武装を山積みしているので、三機で出てきた時には真っ先に落とすのがよろしい。 (Written by Gemma&bootsy)(99.10.25)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:光子力(戦闘パートナー型)有人式スーパーロボット(ビューナススクランダー装備) 全高:20m 翼長:20m(ビューナススクランダー装着時) 重量:23t(ビューナススクランダー装着時・24t) 飛行速度:マッハ3(ビューナススクランダー使用時) エネルギー:光子力 パワー:35万馬力 装甲素材:超合金NZ 分離形態1:クィンスター、ビューナスA、ビューナススクランダー 分離形態2:ビューナスA、ビューナススクランダー 所属:科学要塞研究所 主開発者:兜剣造 主なパイロット:炎ジュン 【武装・兵装・技】 ・修理装置 ・格闘 ・フィンガーミサイル ・光子力ビーム ・光子力ミサイル 【原作】第3話から登場する兜剣蔵博士がグレートマジンガーのサポートをさせるために造った女性型パートナーロボットで、炎ジュンが搭乗する。装甲は超合金ニューZで光子力エネルギーを動力としている。 通常は滝の裏に格納庫されておりクィーンスターと呼ばれる操縦機が”クィーンスター・イン”することにより起動する。武器は光子力ミサイル、フィンガー・ミサイル、光子力ビームの3つで、他の女性型パートナーロボットよりは若干強化されている。後にビューナス・スクランダーが造られ飛行も可能になり、武装にスクランダー・カッターが追加されている。 ちなみに元々は永井豪の週間少年ジャンプ連載コミック版でアフロダイAが海底要塞サルードと共に沈んだ為、弓さやかをモデルに造られた、という設定であった。従ってジャンプ版のビューナスAはカラーリングが若干違い(さやかがモデルの為顔は肌色)、その他にも上腕部にZカッターという武器があり長髪に擬したブースターがあるので最初から飛行可能であった。ネームミングからしてもギリシア神話の美の女神アフロディテ(=アフロダイA)はローマ神話ではビーナス(=ビューナスA)なので本来はTV版でもさやかの乗機になる予定だったのだが、何故かさやかの乗機はビューナスAではなくダイアナAになっている。そのせいか「ビューナスA」の巻はコミックに収録されておらず、その後単行本(マジンガーZではなくグレートマジンガーの1巻)収録時には名前は同じで別のデザインのロボットに描き直されている。 マジンガーZがあれほど苦戦した戦闘獣を相手にしてもそこそこ戦えるのでその戦闘力は結構高めに評価しても良いのではないだろう。ところでこのロボットどうやって首を回すのだろうか? 【第1次】マジンガーチームを選択すると初期ユニットとして登場する。アフロダイA、ダイアナンAよりはましという程度でたいして強くない。 【第3次】シナリオ「ジャブローの嵐」で5ターン目にグレートマジンガーと共に増援として現れる。しかしこの時点では肝心の修理装置がまだ装備されておらず、使いどころのないユニットとなってしまっている。 【第4次(S)】シナリオ「グレートマジンガー奪回」開始直後もしくは「ロンデニオン」クリア後に登場。念願の修理装置が付き、空も飛べるのでかなり使えるようになった。 【F完結編】シナリオ「絆」よりグレートマジンガーとともに登場。今回はなんと専用のムービーまで用意されている。ここにきての「空飛ぶ修理ユニット」は重宝するだろう。マジンガー系キャラのレベルアップに使用するのも有効な活用法である。 (Written by 帝王&BOXER-D)(99.9.27)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:強襲用試作型PT(異星人ゲストの技術を一部使用) 形式番号:PTX-08R 全高:19.8m 重量:132.4t 所属:地球連邦軍 エネルギー:重力エネルギー 他 主開発者:オリジナル主人公の父 主なパイロット:オリジナル主人公 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・4連ミサイルランチャー ・プラズマソード ・マイクロミサイル ・ロシュセイバー ・リープスラッシャー ・ブラックホールキャノン 【第4次(S)】連邦軍の開発した次世代試作PT(パーソナルトルーパー)、ゲシュペンストを元に作り上げられたPT。開発にはゲストと呼ばれる異星人の技術やグランゾンの開発技術などを参考にしている。第3次大戦の勃発によって求められた高性能機で、コロラドスプリングスのテスラ=ライヒ研究所で開発が急がれていたが、完成の日の目を見る前に大戦が終結してしまった。その後も開発は続けられていたのだが、ジャミトフのティターンズ結成によって大幅に連邦の予算がそちらに流れてしまい、結局計画は凍結していた。 その後、破嵐財閥がスポンサーとなって開発が再開。オリジナル主人公の父によって主人公に渡される事となる。 ゲシュペンストの後継ながら、その全高はゲシュペンストを遥かに下回る。ただ、重量は遥か上。 初めてこのヒュッケバインを見る人は、「あ!ガンダム!!」と叫び、その後ガンダムとしか認識出来なくなる(苦笑)が、細かにデザインラインを目で追っていくと、意外にもゲシュペンストとの互換性や共通性を意識してデザイン製作されている事が解る(関節部やウイング、アーマー、ダクト位置・形状等)。デザイナーのカトキハジメ氏が、うまく大河原邦男氏のゲシュペンストのデザインラインを消化した結果と言えるのではないだろうか?(色は確かにガンダム過ぎかもしれないが・笑) ヒュッケバインの名前の由来は第2次世界大戦末期にドイツで開発されていたジェット迎撃機フォッケウルフ・タンクTa183の愛称である。元々の意味はドイツの伝説に登場する不幸を呼ぶ大ガラスの名前。新開発の強力なエンジンを搭載し、最高速度は1000km/hを予定していたが完成を待たずして終戦。設計図はソ連に奪われ、後にMig15の原形になったといわれている。 ゲーム中では開発者の主人公の父により誕生日プレゼントとして送られる。これもグルンガスト同様名前と色を自由に設定可能。……○○ガンダムとか名付けた人は多いのでは(笑)??特殊な脳波認識によって主人公以外は操縦出来ない。 武装は充実しており、重力エネルギーを応用したプラズマソードやリープスラッシャー等、また最強武器ブラックホールキャノンも後に追加される。リアル系には珍しく、ブラックホールキャノン追加までに携行銃器類を一切持っていなかった。また、GP-03デンドロビウムと同様のマイクロミサイルを装備している。ゲシュペンストのビームコートより強力なIフィールドバリアも装備。さらに気力130を超えるとF-91のように分身まで発動する。…これで落ちる奴はヘタ以外の何物でもないな(笑)。 ゲームでの活躍度は、その異常なまでの付加能力(MAP兵器、分身、Iフィールド)と恐ろしいまでの移動力によって無敵を誇る。ただ唯一の弱点は、接近戦においてリープスラッシャーもブラックホールキャノンも、開始射程が長すぎて反撃に使用出来ず、また頼みのロシュセイバーとプラズマソードも空中の敵には使用出来ないため、空中から超接近戦で来られると反撃にバルカンしか使用出来ない点が挙げられる。是非この弱点を克服するためアイテム「ミノフスキークラフト」の搭載を個人的にだがオススメする。飛行能力も付随するしね。宇宙では正しく無敵!!! 主人公は基本的には「幸運」「熱血」を持つので、トドメはブラックホールキャノン、資金稼ぎにはMAP兵器のマイクロミサイルが良く使用される事だろう。 個人的にはSDのくせに目玉の無いこのヒュッケバインは「絶対にガンダムではない」と思うのだがどうだろう(笑)? 【F完結編】基本設定は『第4次(S)』と同じ。初登場マップはリアル系シナリオ「新しい力」からで、味方増援として満を持しての登場となる。今回も名前を自由に設定できるが、カラーリングの変更はできなくなってしまった。セガサターン版初回ロットには特製カードダスが2枚封入されており、その中にはゴールドVerのヒュッケバインが描かれていただけに、非常に残念である。ちなみに今回もロボット大図鑑には登録されない。主人公キャラは『F』から登録されているのに。 ブルジョワなまでの機体性能は今回も健在。移動力が8に減退し、運動性も前作程突出していないものの、Iフィールドと分身は引き続き完備している。また地形適応がオールAになったため(但し飛行不可)、場所を選ばぬ戦闘が可能となった。前作までのように空中・水中での能力低下が無い分、戦略が立て易いと言える。また特筆すべき変更点として、リープスラッシャー、ブラックホールキャノンが共に近接した敵に対して使用可能となった点が挙げられる。これによって完全に隙が無くなり、総合的な使い勝手が向上した。相変わらず飛行できないが、宇宙ルートを選ぶ場合はさほど時間を置かずに宇宙に上がる事になるし、地上ルートでもミノフスキークラフトさえ装備してしまえば問題はない。なお、今作では最初からブラックホールキャノンが装備されている。 ブラックホールキャノンでF91の如く狙撃手となるか、それともロシュセイバーでビルバインの如く斬り込み隊長となるか、どのような運用法であろうともプレイヤーの期待通りの戦果を上げてくれるはず。残念ながら主人公は「集中」も「奇跡」も修得しないが、「加速」・「魂」を覚えるため、ここぞという時には大車輪ばりの活躍が期待できる。更に「努力」・「幸運」による経験値・資金稼ぎにも抜かりはない。主人公の能力値の高さも手伝って、今作でも最強の機体の一つに数えられるだろう。前作に引き続き、無敵街道まっしぐらである。 (Written by 藤井 靖一&超合金ZZ&シャイニングフィンガー)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:オーラバトラー 全高:9.2メット(m) 乾重量:9.5ルフトン(t) オーラ係数:1.2 必要オーラ力:7オーラ 限界オーラ力:16オーラ 巡航速度:200リル 最高速度:300リル 装甲素材:強獣の甲羅 所属:バイストンウェル軍(ドレイク軍) 主開発者:ショット・ウェポン 主なパイロット:バーン・バニングス 他 【武装・兵装・技】 ・ミサイル ・オーラソード ・ワイヤークロー ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】ドラムロ、ダンバインに続いてショットが開発したオーラバトラー。半魚人のような後頭部の黄色いヒレが特徴で、これはおそらくダンバインの頭部同様、装甲の素材に使った強獣の体の一部だろう。ダンバインを上回る基本スペックを持ち、新型のオーラ増幅器によりオーラ係数(パイロットのオーラ力をどれだけ吸い上げられるかという度合。大きいほどパワーが上がるが、パイロットの消耗が激しくなる)が初めて1を上回った。やや鈍重なドラムロやピーキーなダンバインに比べると非常に完成度が高く、後にアの国が開発する一連の重オーラバトラーの基礎になった機体である。 実の所、産業革命以前の段階に留まっている従来のバイストン・ウェルの軍隊だけが相手ならば、ドラムロだけでも世界を征服することができたはずである。しかしドレイクが戦争資金のためオーラマシンの技術をあちこちに売った結果他国にもオーラマシンの軍隊ができてしまい、ドレイク軍自身も常に新型の開発を続けなければならない状況に追い込まれてしまった。そういう意味ではバイストン・ウェルの軍拡競争の火蓋を切った呪わしい機体だったといえよう。 初期は一部の上級騎士や聖戦士専用だったが、中盤から一気に量産され一般兵も多く搭乗した。有名パイロットでは試作一号機に乗ったバーンの他、ジェリル、フェイ、アレンの三人に最初に与えられた機体がこれであり、またミュージィも搭乗している。中でもアレンは、他のパイロットが次々に新型ABに乗り換える中、最後までビランビーを愛機にしていた。 【EX】残念ながら今作にしか登場しない。シュテドニアスのオーラバトラーとして、マサキの章にちょっとだけ登場。バーンの最初の機体というのが泣かせる。 強さは大したことがない。ドラムロが登場しないのでオーラバトラーとしては最弱の部類に入り、すぐにレプラカーンやライネックに取って代わられる。 (Written by ロンド鐘&Gemma)(99.9.4)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:宇宙用量産型MS 形式番号:OZ-02MD 頭頂高:16.3m 本体重量:7.3t Fighting ability:130←リーオーを100として計算した値 Weapon ability:140 Speed ability:120 Power ability:110 Amoread ability:120 装甲素材:ガンダニュウム合金 エネルギー:熱核融合炉 所属:OZ 主なパイロット:モビルドール 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームキャノン 【原作】トーラスで始めて実戦採用されたモビルドールシステム。それを塔載する事を前提に開発された初めての機体。よって人間が搭乗する事は一切ない機体である。試作型であるヴァイエイト、並びにメリクリウスを元に作られており、それぞれの特徴であるプラネイトディフェンサーと、ジェネレーター直結型ビームキャノンを両方装備している。もっともジェネレーターの大きさや、プラネイトディフェンサーの装備数から言えば、元々の物より性能そのものは落ちているようである。特にプラネイトディフェンサーに関しては、三基しか装備されていない事から死角が発生する事があり、劇中では三機のビルゴが一緒にバリアーを展開する事が多かった。またその全体的なフォルムも各部が簡略化されている以外良く似ているが、肩部に装備されているプラネイトディフェンサーとジェネレーターにより、試作二機よりもごつい印象を与えている。 名前の意味は乙女座(Virgo)から。OZのモビルスーツはトーラスまですべて黄道十二星座の名前を英語読みにしたものだったが、語感の問題かこのビルゴと宇宙要塞リーブラ(SRW未登場)だけはラテン語読みになっている。 劇中では主に集団で用いられ、横一列に並び、プラネイトディフェンサーでリーオーなどの敵の攻撃を弾きながらビームキャノンを黙々と打ち続けるその姿は、機械が操っているという事実、そして黒一色というカラーリングと合わさって不気味なものを感じさせた。最もガンダム相手になるとそういった事は影を潜めてしまい、まとめて切り倒されるかまとめて撃ち倒されるかのどちらかが殆どであり(初登場の時からして未完成のデスサイズヘルとアルトロンに散々破壊されている)、結局は雑魚扱いされる運命にあるのはしかたがない所か。また後半ではほとんどビルゴIIにその出番を奪われてしまい、出番がほとんどなかったという悲しい事実もある機体である。 【F完結編】終盤に登場。SRWの世界では連邦軍側において運用されている為、敵としては登場せず、味方NPCとして登場。しかしその為、自慢のモビルドールシステムは塔載されず(運用しているのが主にトレーズだからね)、また味方だからこそ、敵側故の無茶なHPなども持てない為、はっきり言って弱く目立たないユニットと貸している。彼は、一応良いもの側で出る事と、敵でも強いユニットとして出る事とどちらが良かったのだろうか…。 (Written by CHUU)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:宇宙用量産型MS 形式番号:OZ-02MD 頭頂高:16.3m 本体重量:7.3t Fighting ability:150←リーオーを100として計算した値 Weapon ability:145 Speed ability:125 Power ability:110 Amoread ability:120 装甲素材:ガンダニュウム合金 エネルギー:熱核融合炉 所属:ホワイトファング 主なパイロット:モビルドール 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームキャノン ・ビームライフル 【原作】ビルゴの改良型。月面基地で生産されたビルゴのパワーアップパーツを元に、それらを接収したホワイトファングが生産した物である。その為、本来開発したOZではなく、ホワイトファングの主力戦力として使用される事となる。基本となる部分はほぼ同様であるが、プラネイトディフェンサーが両肩に搭載され八基になり、また背部には武器を搭載したコンテナを装備しており、攻防ともにノーマルのビルゴより性能が向上している。 しかし色が茶色という地味なカラーリングに変更された事や、メイン兵装がビームキャノンからビームライフルに変更された事(設定上はビームキャノンの装備も可能だが、本編中で使用したことはなかった)等から、なんとなくノーマルのビルゴより弱そうなイメージが無くもない。それでもその数を生かした戦法は脅威であり、たびたびガンダム達を追いつめたこともあった(逆に言えば数で押すしか能がないとも言えるが)。なおゼロシステムを利用した複数に同時に指揮命令するシステムもあり、これを利用してドロシーが操作した事もあったが、これと言って性能が向上したという事もなかったようだ。やはりモビルドールは数で押すというのが本道ということだろう。 【F完結編】こちらは原作通りモビルドールで操縦されているが、この世界においてはモビルドールとは人工知能の事なので、人が乗らないからこそ強力であるという事はありえないのが悲しい(そもそもいまさら無人コントロールが凄いってことはありえないし)。性能も強い事は強いが、この辺りの雑魚としては妥当な戦力。ビームライフルはそこそこ強力なので、さっさとマップ兵器の塵と仮してやった方がいいだろう。ちなみにドロシーが直接乗り込んで操縦している事もある。 (Written by CHUU)(00.1.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:可変オーラバトラー 全高:8.8メット(m) 乾重量:8.6ルフトン(t) オーラ係数:0.99 必要オーラ力:14オーラ 限界オーラ力:19.8オーラ 巡航速度:290リル 最高速度:360リル 装甲素材:強獣の甲羅 変形形態:ウィングキャリバー(ビルバイン) 所属:バイストンウェル軍(エレ軍、シーラ軍) 主なパイロット:ショウ・ザマ 【武装・兵装・技】 ・オーラキャノン ・オーラソード ・ワイヤークロー ・オーラビームソード ・オーラソードライフル ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】ナの国が開発した新型可変オーラバトラー。女王シーラの命により聖戦士ショウ=ザマに与えられ、物語後半の主人公機となる。 ラウの国のABボチューンをベースに、試作機でありながら驚異的な性能を発揮したアの国の名機ダンバインのコンセプトを取り入れたこの機体は、最初から強力な聖戦士の乗機となることを想定して設計されたものである。ダンバイン以上に鋭敏なオーラ感応系を装備した結果、必要オーラ力が異常に高い値(14オーラ。他のABは最大でも10オーラで、ショウ達の乗る小型艦・ゼラーナの必要オーラ力が15オーラである)になってしまったが、逆にオーラ力変換効率も大きく上昇し、文字通り底知れないパワーを秘めたABとなっている。 出力をほとんどパイロットに頼りきりという設計のためフレームに余裕ができたのか、実験的な武装やシステムを多く搭載している。中でも特筆すべきはウィングキャリバーへの変形機構であり、この機構のためビルバインの飛行速度および巡航能力は他ABの追随を許さない。背にダンバインを乗せてなおかつ並のABを上回る速度で飛び回れるその航空性能は、ビルバインの恐るべきパワーを間接的に示している。また武装面でも、ABとしては初の二連装オーラキャノンを搭載。固定武装はこのオーラキャノンとソード一振りのみという至ってシンプルなものだが、そのかわりにオーラソードライフルと呼ばれるハンドウェポン(DB-Wオーラソードライフル、オーラビームソード参照)を装備しており、強力な内蔵火器を備える後期の重ABにも十分に対抗できる火力を備えている。 かくも強力なビルバインではあるがその性能をさておいて見ると、全体に生物的な、とくに甲殻生物のモチーフを多く取り入れたデザインのAB群の中にあって、いかにもなロボットらしさを感じさせるフォルムやディテールはいささか浮いている。ABの多くはベースカラーが1〜2色なのに対し赤、空色、紺の三色をベースにした派手なカラーリングも異彩を放つ。当時の視聴者からもやや作品世界を逸脱した機体として認識されていたのだが、これは番組のスポンサーであった玩具会社クローバーが当時業績不振で、少しでも玩具の売れ行きが上がるようにとビルバインのデザインに殊更うるさく注文を付けてきたためである。背中の二門のオーラキャノンは、本来のラフにはなかったものを半ば無理矢理据え付けられたものだというのはファンには有名な話。ちなみにクローバーは結局不振を挽回できず、『ダンバイン』放映中に倒産した。 本編での登場は第29話「ビルバイン出現」。ゴラオンvsウィル・ウィプスの激戦の中トッドのビアレスにオーラコンバータを破壊され、真っ逆様に落下していくダンバインとショウ。そこへ突如飛来する謎のウィングキャリバー! 数あるサンライズロボット作品の後継機登場シークェンスの中でも屈指の名シーンであり、非常にビルバインが力強い印象を与える演出がなされている(逆に言えばスーパーロボット臭が強い)。「2号メカは性能・デザインの両面において1号メカの拡張版である」という主役メカ交代劇の黄金律はこのビルバインで確立されたと言えるだろう(主人公メカが交代したのは前年の『ザブングル』が初めてだが、ウォーカーギャリアとザブングルとはデザイン的に全く別系統のメカだった)。落ち着いた色調のダンバインと比べて非常に華のあるデザインのビルバインは戦場に現れると一種場をシメる効果があり、ビルバイン登場以降物語は若干ではあるが正調ヒーロー風の色彩を強めることになった。このあたりもこのABの評価が分かれる理由の一つである。 反ドレイク戦線の守護神として最後まで全軍を引っ張る戦いを続けたビルバインは最終回、ショウと共に太平洋上に消える。ちなみにゼラーナのABは色々のパイロットに使い回されることが多いのだが、ビルバインだけはショウ以外のパイロットが乗ったことがなかった。きっと、とんでもなく扱いにくい機体だったに違いない。 【EX】マサキの章シナリオ「オーラバトラー」において、増援に来たショウの最初の乗機として登場。ただでさえ強いオーラバトラーの中でも最高クラスの機体だけあって、味方ユニットでは最強と言ってもよいスペックを持つ。AB共通の弱点である遠距離戦もオーラキャノンとオーラソードライフルでカバーしており、攻守とも全くスキがない。十分に鍛えたショウを乗せて限界まで改造すれば、デュラクシールと一騎打ちをすることも可能。エイブ艦長には悪いが、このABなら一機で十分に戦況を変えられる。 【第4次】EXでの激戦が祟ったのか、機体調製のためショウの手元から一時離れていたらしい。おそらく後方の整備基地にでも回されていたのだろうが、それをドレイク軍に奪われて地上編シナリオ「ティターンズ台頭」においてアレンが乗って登場。アレン曰く、ショウの癖が残っていて扱いにくかったらしい。撃墜すると次のシナリオ「ハイパージェリル」で手に入る。 参戦ユニット数が増えて棲み分けが進んだことや、隠しユニットのサーバイン/ズワウスが先に手に入ることなどからEXほど強烈な印象がないが、AB自体の基本性能が底上げされているため最強クラスの機体であることに変わりはない。遠距離武装の有無から隠しABを入手してもビルバインの方にショウを乗せておく人も多く、これでさらにマーベルとガラリアをサーバインとバストールあたりで出すと三機だけで敵陣を壊滅させてしまうこともしばしば可能。まさしく聖戦士伝説。 【第4次S】オーラ斬り関連のEN制限により他AB共々ランクダウン。それでもトップエース級に居座っているあたり、第4次のABがいかに凄まじいマシンだったかが分かる。ABの枠内で見れば、気力アップに便利なオーラキャノンを持つビルバインの重要度は増したと言える。 【F】今回はグラン・ガランに積み込まれており、中盤のオーラシップ救出シナリオでグランを助けると一緒に入手できる。AB全体がランクダウンしたため第4次に比べると幾分見劣りするが、性能は今回もトップエース級。ショウとチャムを乗せておけば鬼神のごとき戦闘力を見せてくれる。正味の話ショウとマーベルが最初に乗ってくるダンバインとボチューンはあまり使いものにならないので、一線で戦える唯一のABと言ってもいい。ダンバイン系を使うつもりなら完結編のラストまでこの機体を軸に戦っていくことになるので、存分に資金を注ぎ込んで改造しておこう。ちなみにセガサターン版初回ロットではビルバインのハイパーオーラ斬りに聖戦士補正が付かないというバグがあったため、入手しても乗ってもらえない場合もあった。 【F完結編】さりげなく強化パーツのスロットが二つに増えている。序盤は問題ないが中盤性能的にやや苦しく、特にアストナージが帰ってくる直前あたりはショウの聖戦士技能でどうにか保っているようなもの。十段階改造が可能になると再びブレイクし、自軍最強クラスの運動性と格闘能力を持った機体として最後まで活躍する。なおシナリオ「タイムリミット(後)」クリア後、ショウのレベルが一定値に達しているとチャムとリリスの二人がビルバインを原作終盤の迷彩カラーに塗り替えてくれる(次項参照)。 (Written by 狼牙神&Gemma)(99.9.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:可変オーラバトラー 全高:8.8メット(m) 乾重量:8.6ルフトン(t) オーラ係数:0.99 必要オーラ力:14オーラ 限界オーラ力:19.8オーラ 巡航速度:290リル 最高速度:360リル 装甲素材:強獣の甲羅 変形形態:ウィングキャリバー(ビルバイン) 所属:バイストンウェル軍(エレ軍、シーラ軍) 主なパイロット:ショウ・ザマ 【武装・兵装・技】 ・オーラキャノン ・オーラソード ・ワイヤークロー ・オーラビームソード ・オーラソードライフル ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】原作終盤、太平洋決戦直前に、海上でのカムフラージュ効果のためにブルーグリーンを基調として塗り替えられたビルバイン。ただし、肝心の太平洋決戦は壮絶な乱戦に縺れ込んでしまったため、効果のほどは今一つ明らかでない。劇中ではカムフラージュ効果云々について至極さりげない説明しかなされておらず、やや唐突な印象を受けた。 余談ながら、この迷彩ビルバインのカラーリングは出渕裕氏のオリジナル企画「オーラファンタズム」に登場するダンバインの後継機「ヴェルビン」のそれとよく似ている。このヴェルビンが、宮武一貴氏によるビルバインのラフスケッチを元に発展させたものであること、またビルバインが元々スポンサーの意向を強く受けてデザイン修正を余儀なくさせられたメカであることなどを鑑みれば、最終回間際に唐突に登場したこの迷彩ビルバインは「原ビルバイン」への細やかなオマージュだったのかも知れない。 【F完結編】シナリオ「タイムリミット(後)」クリア時、ショウのレベルが48以上になっていれば、その後のインターミッションでチャムとリリスが二人してビルバインを塗り替えてくれる。サーバインとズワウスが消えた今作、こいつが最強のオーラバトラーか!?という期待も一部でされたが、性能は普通のビルバインと一切変わらない。せめて運動性が少しでも上がっていてくれれば…。入手することに意味がある、コレクターズユニットの一つ。 (Written by Gemma)(98.11.7) |