| ロボット大鑑 か行 |
| (ゲドラフ〜剣竜バゾラー) |
(あ行)/(か行)/(さ行)/(た行)/(な行)/(は行)/(ま行)/(や、ら、わ行)
(かー〜かふ)/(かみ〜かん)/(きお〜きゃ)/(きゅ〜きん)/(くー〜くら)/(くる〜くろ)/(けー〜けつ)/(けと〜けん)/(こ)
第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:地上用量産型MS 形式番号:ZM-S24G 頭長高:13.8m 本体重量:6.9t 全備重量:17.4t ジェネレータ出力:5440kw スラスター推進力:12250kg×3、12080kg×2 アポジモーター数:31 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 合体形態:ゲドラフ(KM) 所属:ザンスカール帝国 主なパイロット:ザンスカール軍兵士 他 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームライフル 【原作】ベスパが新たに開発した攻防一体のMS用支援ユニットであるアインラッドとのコンビネ−ションを前提として開発された全く新しいタイプのモビルス−ツ。アインラッドの登場はベスパにとって、ビームローター以来のMSに革新をもたらす技術であり、それが実戦においてどのくらいの効果を上げるか、大きな期待がよせられていた。もともと汎用のMS用オプションとして開発されたアインラッドであったが、その実戦テストはこのゲドラフとの組み合わせによって行われた。恐らくアインラッドのより正確な実戦デ−タの収集には既存のMSよりアインラッド用に新たに開発したMSとの組み合わせが最適であると考えられていたのだろう。いわば、このゲドラフはアインラッドのテスト用MSとしての側面も持ったものであると考えられる。 アインラッドとの連携を最優先に考えられたため、他のMSに比べて機体の小型、軽量化が図られ、アインラッド装着時の障害を最小限におさえられるよう設計されている。また、機体の小型化のため、この時代のMSとしては珍しく動力パイプが機体の外に露出している。武装も、アインラッドによる攻撃を考慮し、専用のマルチランチャーとビームサーベルのみにとどめられている。また、タイヤ型兵器であるアインラッド装着時における側面からの攻撃に対する防御のため、両腕にビームシールド発生装置が装備されている。 このように設計された機体であるがゆえ、当然アインラッドとの相性は抜群で、特に強力な機体性能の割に比較的扱い易いその操縦性は多くのパイロットに好評であった。最初にこの機体が配備されたのはクロノクル率いるモトラッド艦隊の旗艦アドラステアで、同艦隊に所属するルペ・シノ率いるMS小隊に与えられ、実戦テストが行われた。もともとアインラッドMSというのは、バイク型戦艦で構成されたモトラッド艦隊による地球クリ−ン作戦において主力MSとなるべく開発が進められていたものであった。それゆえ、地上での戦闘を主とするMSと想定されていたが、必ずしも地上専用というわけではなく、宇宙での戦闘にも十分対応できるようには設計されていた。しかし、ゲドラフを実戦でテストさせてみると、当初考えられていた以上に宇宙でも高い能力を発揮し、オ−ルラウンドに使える機体であることがわかった。特にその防御力の高さは宇宙でも非常に頼りになるものであった。 アインラッドが実戦において他方面に使える、非常に強力なユニットになるというのは証明されたわけだが、同時に大きな問題も露呈することになった。戦闘中にアインラッドが機体から離れてしまうと、その回収が非常に困難になるということで、敵に破壊されたり、最悪の場合、敵に奪われ逆襲されてしまうといったことも起こった。特にゲドラフの場合、攻撃力や機動力、また防御能力のかなりの部分をアインラッドに依存しているため、単体のMSとしては少々もの足りない部分があることは否めなかった。それゆえ、一度アインラッドから離れてしまうと、大幅な戦力ダウンを強いられることになり、一気に形成が不利になるというようなことも起こった。この問題は後のアインラッドMS開発への課題となった。 【新】アインラッドを装備していない状態のユニットを差すが、アインラッドを装備したユニットをいったん破壊するとこの状態になる。ゾロアットと似たり寄ったりの性能で、アインラッド装着時とくらべて断然相手にしやすい。 (Written by bootsy)(98.4.18)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:地上用量産型MS+アインラッド 形式番号:ZM-S21G+AINRAD 全高:約18m 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 分離形態:ゲドラフ(MS)、アインラッド 所属:ザンスカール帝国 主なパイロット:ザンスカール軍兵士 他 【武装・兵装・技】 ・ミサルポッド ・ビームサーベル ・ビームライフル ・2連ビームキャノン ・タイヤアタック ・アインラッド 【原作】ゲドラフのアインラッド装着形態。アインラッドの輪の内側に乗っかるような形となる。タイヤの中にMSがいるというその姿は正に異様なもので、初めて見る者に強烈なインパクトを与えていた。アインラッドとのコンビネ−ションを前提に開発されたゲドラフの能力を十分に引き出すにはこの形態でなければならない。それゆえ、出撃する際には必ずこの形態になっておくことが基本であるといえる。アインラッドは後にゲドラフ以外のMSにも使用されていたが、それらのMSにくらべ、このゲドラフは初めからアインラッドMSとして開発されていただけあって、タイヤの内側に無理なく収まるようになっている。装着後はビームシールドを展開して側面からの攻撃に対処するが、ビームシールド発生装置の基部を狙われると、対処のしようがないところが弱点といえる。 この形態になることにより、機動力、防御力が飛躍的にアップする。また、攻撃面に関していえば、MS本体による攻撃に加え、アインラッドによる攻撃も可能になる。接近戦では、アインラッドでの体当たりによってダメージを与える攻撃の他、アインラッドを飛ばして敵にぶつけたり、アインラッドの輪の中に敵MSを入れて動きを止め、電流を流すことによってダメ−ジを与えるといったさまざまな攻撃を行うことができる。 単体としては少々貧弱な機体であるにもかかわらず、終戦までザンスカールの主力MSのひとつとして稼動し続けたのも、アインラッドとのコンビネーションによるこの機体が、戦場においていかに強力な戦力となりうるものであったかを物語っているといえる。 【第2次G】中盤から登場し、カテジナやルペ・シノといった有名どころも乗る。ただ、それほど強いわけでもない。原作ではアインラッドにかなり苦労していたウッソたちだが、その苦労を感じることができるほどの歯ごたえはない。もうちょっと設定を見直してほしかった。 【新】アインラッドの体当たり攻撃が非常にうっとうしく、これをやられると、マーベットでなくても思わず「宇宙でタイヤなど使うな!」とモニタ−に向かって叫びたくなる衝動にかられる。相手をするときは接近戦をさけ、遠距離からの攻撃できっちりタイヤを剥いでいくようにするべきである。 (Written by bootsy&ロンド鐘)(98.4.21)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型MS 形式番号:MS-14A 頭頂高:19.2m 本体重量:42.1t 全備重量:73.3t ジェネレータ出力:1440kw スラスター総推力:61500kg センサー有効半径:6300m 装甲素材:超高張力鋼 エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍 主なパイロット:ジオン軍兵士 他 【武装・兵装・技】 ・ビームナギナタ ・ビームライフル 【原作】一年戦争末期、ジオン軍の主力となったモビルスーツ。ジオン軍では初めての携帯式ビーム兵器(ビームナギナタ、ビームライフル)を標準装備した機体であり、ガンダムの性能に追い付いたはじめてのMSであるといえよう。ビームナギナタが特徴である(もちろんビーム刃を片側だけ出してビームサーベルとして使用することもできる。)。アポジモーターの推力向上により、その機動性・レスポンスは従来のジオン軍主力MSとは格段の差があり、性能的にはガンダムと変わらないと思われる。が、実際はこのMSが導入されるころには学徒兵の動員が多く、その性能を発揮する機会は少なかった。有名なわりに本編での登場回数はかなり少ない。『機動戦士ガンダム』では最終決戦となったア・バオア・クー海戦でようやく配備されたのだが、画面にはチラホラとしか映らず、一番まともに映ったのはセイラが「さすが新型!」と一言セリフをいって撃墜された場面だけ。劇場版では少しばかり出番が増えたが、やはり活躍の場はない。 そのかわりなのか、続く2作品には連続で登場している。『機動戦士Zガンダム』では大破して宇宙を漂流していた戦艦グワジンの中で拾われたものをネモ1体をバラして修復し、レコア・ロンドがジュピトリスに潜入する際の民間のプレジャー用MSを仮装するのに使われた。1話限りでなく、あとでメガバズーカランチャーのエネルギーチャージ用に使われるところがムダがない。 『機動戦士ガンダムZZ』では、アーガマが地球に降下してから旧ジオン軍の生き残り部隊などで使用されているものが登場した。26話に登場したマサイ・ンガバの赤いゲルググや、「青の部隊」用のものなどである。実はこの作品がゲルググが一番活躍した作品かも。もっとも、さすがに10年近く経っているため細かい改修が加えられていた。他に、イリア・パゾム専用機である「リゲルグ」(肩アーマーが異様にでかい)も、ゲルググを改修した機体であり、ここに並べることができよう。 以後、直系のゲルググは登場しなくなるものの、『0080』のゲルググJ(イェーガー)や、『0083』のゲルググM(マリーネ)といった後継機を併せれば、旧シリーズには欠かせないMSであり、また作品の内外で人気が高かったといえる。 【第2次G】シナリオ「光る宇宙」でワンサカ登場するが、ここだけ。シャア専用のものとはとHP以外変わりがない。ツノがある、ということは指揮官用のS型ばかりなのだろうか。『Vガンダム』のMSに混ざると、ザコでしかないのが悲しい。 【第3次】序盤の数シナリオに登場。装備は原作どおりで、ビームナギナタとビームライフルのみ。登場する他のゲルググシリーズ(シャア専用、J、M)には当たると痛いシュツルムファウストが搭載されているが、この機体にはないので、倒すにはラクな相手である。 (Written by BOXER-D&ロンド鐘)(98.4.18)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 汎用量産型MS試作型(指揮官用) 形式番号 MS-14s 頭頂高 19.2m 装甲素材 超高張力鋼 エネルギー 熱核反応炉 所属 ジオン公国軍 主なパイロット シャア・アズナブル 【武装・兵装・技】 ・ビームナギナタ ・ビームライフル ・シュツルムファウスト 【原作】シャア専用のゲルググ。量産型が配備される前、先行試作型としてギャンとともに製作された機体がコレである。量産性を全く無視したカスタム機であり、ゆえに後に配備される量産型ゲルググよりも性能が高い(らしい)。のちにキシリアより、宇宙でのシャアの愛機として渡された。量産の暁には指揮官用として使用されるタイプであった。 基本的な装備は量産型と同じ。ただ、シャア専用として配備されたため、やはり機体を赤く塗られている。また、ジオンのMS特有の、指揮官専用機であることを表す「ツノ」が装備されている。 本編ではコレの性能をもってしてもガンダムに勝てなかったシャアがくやしがる、というシーンも存在する。コイツがもっと圧倒的に強ければ(あるいは圧倒的に弱ければ)、ララァはシャアを庇って死ぬこともなかったのかもしれない…。 【第3次】コイツの性能が良かったのでギャンに採用競争で勝ったらしいが、SRWでは明らかにギャンのほうが性能が上。それでも量産型よりは性能が上ではある。あまり戦闘の機会がないので詳しい戦力は知られていないのではないだろうか?まあ、撤退して二度と出てこない場合もあるので知らなくてもいいか(笑)。 (Written by 藤井 靖一)(97.1.21)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型(狙撃型)MS 形式番号:MS-14JG 頭頂高:19.2m 本体重量:40.5t 全備重量:80.3t ジェネレータ出力:1490kw スラスター総推力:178500kg エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍 主なパイロット:サイクロプス隊 他 【武装・兵装・技】 ・ビームナギナタ ・ビームライフル ・スツルムファウスト 【原作】ジオン公国の開発した狙撃用モビルスーツ。「J」は「イェーガー」と読むのが通である。イェーガーとは猟人の意味。バックパックから二本突き出したプロペラントタンクが特徴的である。ゲルググの初期量産型に比べて、ジェネレータの大幅な強化、それに伴う大型ビーム兵器の搭載など、同型機とは思えないほどの性能を有している。大戦末期、それも終結直前に開発された機体であるため、生産された機体数は少ない。なお、量産期でありながら、メインカラーが赤というのが、結構特徴的ではある。 【第3次】少ないながら、序盤に登場。 しかし、デニム、ジーン、カリウスなど結構有名(いや、単に「名前が有る」だけか)パイロットが搭乗している。 けど、シャア専用機やゲルググMよりもHPの設定は低く、あまり強くない。 ・・・本当はこのどっちよりも強くていいはずなのに。 【F完結編】物語も終盤にさしかかった、シナリオ「出撃! ガンバスター」で初登場。都合3シナリオに出現する。F完結編後半に出現するMSということで、ご多分に漏れずとんでもないスペックを有しているのが納得いかない。登場してくる理由のわからない機体である。 (Written by 楓&ロンド鐘&BOXER-D)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型MS 形式番号:MS-14F 頭頂高:19.2m 本体重量:45.1t 全備重量:81.3t ジェネレータ出力:1440kw 主スラスター推力:20500kg×2、7000×2 180度姿勢変換:1.6sec エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍(デラーズ・フリート) 主なパイロット:デトラーフ・コッセル 他 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームナギナタ ・ビームライフル ・スツルムファウスト 【原作】高機動型ゲルググの派生した亜種。基本的にアポジモーター・プロペラントの増加を行ない、また機体を大胆に軽量化させるなどにより、高い機動性をほこる。総合力ではゲルググJに劣るが量産コストの面で優秀なため、一年戦争後も多く使われた機体である。ちなみにJより劣るといっても、SRW世界では何故かコイツの方が全ての面において優秀である(笑)。 「M」とは「マリーネ」の略語。 コストを下げるためか、はたまた廃物利用のためか、このゲルググM、ゲルググなのにビームライフル未装備である。また、シールドもザクの左肩装甲板(ザクシールド)に取っ手とパイク(とげ)を取り付けただけのお粗末なモノである。主武装は110mm速射砲、90mmマシンガン、ビームサーベル等。とてもゲルググの装備とは思えない(あえて言えばハイザック、か?)。もちろん本来はビーム兵器を装備出来たのだろうが、補給の乏しい一年戦争後のジオン残党では、全機にビームライフルを配当、なんて真似は無理だったのだろう。 本編では地上用GP-01で出撃してきたコウを、宇宙空間で破壊寸前まで追い込んだが、結局一機やられてしまう。宇宙での運動性能がGM以下のGP-01にやられる程度なのである(パイロットが馬鹿なだけかも)。 【第3次】SRWでは第3次で敵異星人基地に潜入していたレコアさんが入手してくる機体。原作(0083)と違い、ビームライフルを装備している。豪華だ。その後はガンダム程度の装備・性能であることからあまり使用されない。ま、原作のレコアさんのメタス以外の味方機体としてはコレくらいしかないため、気分ですな、気分。 ただ、コレが入手できるルートでは大概レコアさんはシロッコに寝返るルートなのでレコアさんのいない倉庫にひっそりとたたずむ粗大ゴミ、と化す場合が多い(悲)。 【EX】マサキの章「召喚」に1機出現するだけ。原作の設定上ビームナギナタでなくビームサーベルを装備している。しかし、「武器にこだわるEX」なら、こいつでなくても通常のゲルググを出して、ビームナギナタをブンブン振り回すグラフィックなんかを作ってほしかった。それなら納得できるのに・・・登場回数からしても本当になんのために出てきたのか、出す必要があったのかも疑問なユニット。 (Written by 藤井 靖一&楓&ロンド鐘)(97.9.24)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型指揮官用MS 形式番号:MS-14F 頭頂高:19.2m 本体重量:40.5t 全備重量:80.0t ジェネレータ出力:1490kw 主スラスター推力:20500kg×3、7000×4 180度姿勢変換:1.5sec エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍(デラーズ・フリート) 主なパイロット:シーマ・ガラハウ 【武装・兵装・技】 ・ビームナギナタ ・ビームライフル ・110mmマシンガン ・スツルムファウスト 【原作】ゲルググMの指揮官専用機。緑の一般兵用と違い、機体は黄土色に塗装されている。機動・運動性能は量産機を上回り、かつ装備はビームライフル、ビームサーベル、専用シールドと一般に比べ遥かに充実している。また、量産機には未装備のバルカン砲が頭部に装備されている。プロペラントは量産機の一本に比べ三本装備されている。 本編ではシーマガラハウの愛機。初登場でジムタイプ数機を手玉にとる高性能ぶりを発揮。だがその後の出撃では、バニング大尉のジムカスタムとの戦闘で手痛いダメージを受け撤退、その後シーマはガーベラテトラで出撃していたので恐らくは見捨てられたものと推測出来る…彼女の性格からすると(あくまで推測:苦笑)。 【第3次】第3次での前半でシーマが搭乗して現れる。シャア専用ゲルググよりちぃーとばかし高い性能である。が、中盤以降はシーマはガーベラテトラで常に登場(第4次でもガーベラばっかし)するため、見ることが少なく印象が浅い。せっかく本編であんだけ活躍してるのに…このゲームでのゲルググタイプはこんなのばっかしである……。 (Written by 藤井 靖一)(97.1.21)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 バルマーロボット 所属 バルマー帝国 主なパイロット バルマー帝国兵士 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・挌闘 ・ビームキャノン 【新】バルマー帝国の有人戦闘ロボット。一般兵士が搭乗し、バルカンやビームキャノンという武装を見るとモビルスーツ的メカのようだが……何故か格闘という豪快な武装をも持っている謎の存在(笑)。デザイン的にはザドッグの改良型のようにも思われる。この名前を見てナムコのローリングサンダーを思い出した人はかなりのレトロゲーマーかも。 (Written by 三田門人)(97.3.26)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 バルマーロボット 所属 バルマー帝国 主なパイロット バルマー帝国兵士 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームキャノン ・鉄拳 【新】読んで字の如し……なのだが格闘が鉄拳にランクアップ。さらに怪しさ倍増である。 (Written by 三田門人)(97.3.26)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ドクーガ戦艦(ケルナグール軍旗艦) 所属:ドクーガ(ケルナグール軍) 艦長:ヤッター・ラ・ケルナグール 【武装・兵装・技】 ・60mm機銃 ・ホーミングミサイル ・ビームキャノン ・ラム 【原作】ドクーガの幹部ヤッター・ラ・ケルナグールが、作戦行動時に使用する専用大型戦艦で、ケルナグール軍団の旗艦である。登場は第4話からで、ブンドル、カットナル両艦と同様、スナイパーと呼ばれる骸骨型アンドロイドによって操艦される。また、ケルナグールは、お気に入りの八つ当たりメカ「ケルーナ」を必ず連れて乗り込んでいた。 艦首に装備する巨大な3本の衝角から、体当たりなどの強襲攻撃を得意とする艦と容易に判断でき、とかく緒突猛進的な力技を好むケルナグールに合わせて設計されたのだろうと思われる。また体当たり攻撃のために、艦首が後部に比べて少しばかり大きくなっている。惜しむらくは、本編でこれを使った攻撃が一度もないことである(もっぱら、艦載機や戦闘ロボが戦って、こちらは高見の見物が多いため)。また、衝角と衝角の間には、大型メカ発進口も備えている。全体的に無骨でドクーガ幹部専用艦の中では、もっとも防御力がありそうなイメージを受ける。余談ながら、デザインを見ているとどこか「銀河鉄道999(映画版)」に登場した「アルカディア号」を凶悪にしたような感じにも思える。 ブンドル、カットナル艦同様、大気圏離脱及び突入能力もあり、宇宙空間においても問題なく行動できる。また、大気圏内で空中制止が可能なことから、反重力推進機関を備えているのではないかと推測される。 第25話に於いて、第三段階版ゴーフラッシャーを浴びたため自我に目覚め、自爆してしまった。ドクーガ幹部専用のものでは、唯一、戦闘で失われた艦である。 【第4次(S)】ゲームでは戦艦のくせに“ラム”による体当たり攻撃を仕掛け、しかもそれが妙に当たると云う、イヤなユニットである。ドクーガ3人衆の中では、真っ先に“幸運”をかけて落としたいユニットである。 【F(完結編)】相変わらず常にドクーガ三幹部の他の艦とともに登場する。この艦のみラムを使用して格闘戦をしかけてくるので注意したい。今回はドクーガの印象が薄いので、あまり目立たない。 (Written by Mynote&藤井 靖一&狼牙神&BOXER-D)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:宇宙戦用試作型MS 形式番号:ZMT-S28S 頭長高:17.3m 本体重量:14.3t 全備重量:35.9t ジェネレータ出力:6310kw スラスター推進力:41990kg×2、12250kg × 4姿勢制御バーニア数 40 装甲材質ハイチタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 分離形態:ゲンガオゾ、バックパック 所属:ザンスカール帝国軍 主なパイロット:ファラ・グリフォン 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ビームライフル ・ビームメイス ・バックパック ・マルチプルビームランチャー 【原作】シュバッテンのMSパイロットとなったファラ・グリフォンがザンネックに続いて使用した宇宙用の試作型モビルス−ツ。劇中ではザンネックのほうが先に登場したが、形式番号を見てもわかるように、こちらのほうが先に開発されている。ザンネックと同じく大型で出力の大きい機体であるが、ザンネックがMSとしては異色の長距離攻撃に重点を置いた性格を持っていたのに対し、このゲンガオゾは対艦戦、対MS戦両面において強力な戦力となりうる汎用性の高い機体である。 背中には独特の形状をしたバックエンジンユニットが装備されている。これには大出力のスラスターが搭載されており、機体の推力を大幅にアップさせ、より高速移動を行うことができるようになっている。単独で戦うことの多いファラにとっては、戦線にすばやく到達し、高速で離脱できるこの機体はまさにうってつけといえるものであろう。 このバックエンジンユニットにはスラスターとしての機能だけではなく、武装として5連ビームランチャーが搭載されていて、主力武器としての機能も果たしている。また、ユニット自体を切り離して本体から遠隔操縦することができるというそれまでのMSには見られなかった新しいタイプの武器でもある。そのコントロールには一説によるとサイコミュが使用されていると言われているが、本当のところは明らかにされていない。ファラがこの前に乗っていたザンネックもサイコミュ搭載型のMSである可能性が高かったが、このゲンガオゾにもザンネックと同じ仕様の特殊なコクピットが採用されていることなどから、実際にそれがサイコミュであるかないかにせよ、同一のシステムが組み込まれていると考えられる。また、どちらの機体もファラ機しか確認されていないが、恐らく同システムの実験台としてファラが利用されたのではないかと思われる。 ザンネックほどではないにしろ、他の多くのMSに比べて一回り大きな機体をしているが、その割には機動性は非常に高い。接近戦で主力武器となるビームメイスも非常に強力であり、その高い機動力とあいまって接近戦では無類の強さを見せつける。遠隔操縦のバックエンジンユニットで相手を攪乱させつつ、その持ち前の機動力を生かした接近戦で敵を確実にしとめる戦法はこのMSの得意とするパターンである。 その戦闘能力の高さはパイロットであるファラの狂気もあいまって相手にとってはまさに脅威といえるほどのものであった。それにはリガ・ミリティアの新鋭機であるV2ガンダムも苦戦を強いられ、あと一歩というところまで追いつめられるほどであった。だが、結局最後にはそのV2によって撃破され、戦場に鳴り響いていた「鈴の音」とともに宇宙の闇へと消えていった。 【第2次G】シナリオ「決戦! グラナダ要塞」にのみ増援で登場。パイロットはもちろんファラ。強いのは強いんだが、武器の射程が短めなので射程外から攻撃すれば退けられる。ただ、HPはかなり高いので要注意。 【新】宇宙編35話で再登場したズフィル−ドにある程度ダメ−ジを与えると、鈴の音とともに登場する。ザンスカ−ルMSの中では恐らくリグ・コンティオと並び最強のユニットだろう。パイロットのファラの能力が高いせいもあり、接近戦、遠距離攻撃どちらも強力である。先にズフィル−ドを倒してしまうとこいつとは戦わずに終わってしまい、経験値や金がもったいないので、出てきたら速効で相手をするべきである。 (Written by 藤井 靖一&bootsy&ロンド鐘)(98.4.21)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:強襲用試作型重MS 形式番号:MS-18E 頭頂高:17.7m 本体重量:43.5t 全備重量:78.5t ジェネレータ出力:1550kw スラスター総推力:158000kg 姿勢制御バーニア数:16 エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍 主なパイロット:ミーシャ・クランスキー 【武装・兵装・技】 ・60ミリ機関銃(60mm機関砲) ・ビームサーベル ・ショットガン ・ジャイアントバズ ・パンツァーファウスト ・チェーンマイン 【原作】ジオン公国の最終生産モビルスーツ。愛称である「ケンプファー」には「闘士」という意味がある。機体は強襲用と分類される特殊機で、全身にスラスターとアポジモーターを大量に配置。それにより、従来では考えられないような高運動性を生み出した。が、推進剤の消費が激しく稼働時間自体は短いので、その間に火器を使い果たし、後は一目散に逃げる、という一撃離脱戦法が基本となる。ビーム兵器は少なく、主に実体弾兵装でまとめられているが、これはビームの使用によってジェネレータ出力が低下し、それによって結果として推進力が下がることを避けたためである。チェーンマインやショットガンなど、この機体ならではの武器も多い。なお、直系の後継機自体は見かけないが、この機体のコンセプトである強襲・一撃離脱を継承した機体として、NZ−333αアジールがある。 作中ではサイクロプス隊のミーシャ・クランスキーが搭乗。NT―1アレックスをあと一歩というところまで追い詰めたが、チョバムアーマーを脱ぎ捨てたアレックスのガトリングガン連射によって撃墜された。 【第3次】初登場は「大気圏突入」(DCを追うバージョンどっちでも)でガルマがパイロット。武器の射程は短いが、命中率の高いショットガンや、当たると痛いパンツァーファウストなどを装備した、序盤では侮れないユニットである。 「シーサイドパニック」では、黒い三連星がこいつにのって登場する。・・・まあ、この機体でもジェットストリームアタックは出来そうだが。以後、ザコ兵もドンドン使用してくる。 なお、中盤に宇宙に上がってすぐに味方ユニットとしても入手できる。 ショットガンの命中率の高さは大いに利用でき、ヘボキャラ養成にはうってつけである。 【第4次】グラフィックがやや改良され、スリムになった。チェーンマインが今回から使用できる(グラフィックあり)。今回はランバ・ラル専用機にされている。 なお、味方ユニットとしては「スタンピード」でジェリドとヤザンが(3ターン目まで健在なら)搭乗して途中から現れる。 が、NPCなので操作出来ない。 【F(完結編)】F中盤以降、DCのMSとして何度も登場する。ザコ兵しか乗らないが、戦闘の機会は多いので印象に残っているだろう。F完結編に入ってもかなり終盤まで登場するが、さすがにこのころになるとその他大勢でしかなくなっている。 (Written by 楓&ロンド鐘&BOXER-D)(02.1.7)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:剣竜型大空魔竜メカ 全長:20m 装甲素材:超合金ゾルマニウム 所属:大空魔竜隊 主なパイロット:ヤマガタケ 【武装・兵装・技】 ・パゾラー光線砲 ・パゾラーホーン ・パゾラービーム ・パゾラー砲 ・パゾラードリル 【原作】大空魔竜に搭載されている角竜型の戦車。メインパイロットはヤマガタケで、「陸」での戦闘・各種作業を担当する 武装はバゾラー砲、バゾラービーム、バゾラードリルなど。機体底部と尻尾にロケット噴射機能があり、これによって大空魔竜からの発進・帰還時には短時間のジャンプ飛行を行うことも可能である。また、機体側面からはマニュピレーターが現れ、各種作業を行うことも出来る。 原作では陸上での調査・作業・・・と云うよりもっぱら「お笑い」での活躍が多い。その巨大な顔面は怒ったり、あくびをしたり、眠そうだったりと実に表情多彩で、ヤマガタケの性格と相まって、『大空魔竜ガイキング』のお笑い担当として活躍した。機体がガラクタロボットではなく、チーム正規のマシンであることから、ボスよりはムサシの後継者と云えよう。 20話ではこのタイプの基本で、下町の修理工のおじさんにプロペラを取り付けさせ空を飛ぼうとしているし、何と、29話では大空魔竜のメカニックに即席で手足を取り付けさせ、暗黒怪獣と力比べまで行っている。 尚、ネッサー同様バゾラーも気圏飛行能力はないが、月面程度の重力なら飛行可能である。また、無重力空間での作業能力も有している(スカイラー、ネッサーはマニュピレーターを装備していないので、無重力圏での作業能力はバゾラーが一番高いかもしれない) スカイラー、ネッサー同様3人くらいは乗れるが、バゾラーの場合、何故かハチローが同情することが多い。 19話では、ピートの弟・トムが無断で発進させているのだが、素人の子供が動かせるほど簡単な操縦なのだろうか?大空魔竜への入隊を志すトムがそれなりに勉強していたのか、それともヤマガタケに会わせて操縦が単純化してあるのか?そう云えば、サンシローも第1話では全く訓練せずにガイキングで戦闘を行っていた。やはり、この問題も答えは「サコンが大天才だから」であろうか? 発進時のかけ声は「パゾラーアタック!」 【新】移動タイプは陸(専)、移動力はなし、運動性もないと地上編で最も使えないユニットの座を獲得している。『新』でバゾラーを使うのはよほど気合いの入ったプレイヤーだけであろう。残念である。確かに元々純粋な戦闘用メカではないので、戦闘能力だけで評価すればこうなるのではありますが・・・。 (Written by Mynote)(97.6.12) |