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第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:飛行要塞 全長:200m 全高:100m 装甲素材:スーパー鋼鉄 エネルギー:原子力 飛行速度:マッハ1 所属:Dr.ヘルの機械獣軍団(鉄十字軍団) 主開発者:Dr.ヘル 主なパイロット:ブロッケン伯爵 【武装・兵装・技】 ・20mm機銃 ・ミサイル ・磁力光線 ・破壊光線 ・ショックビーム ・爆弾 【原作】『マジンガーZ』第40話「悪魔の支配者ブロッケン伯爵」で初登場。 Dr.ヘルの開発した飛行要塞でブロッケン伯爵の指揮の元、鉄十字軍団が乗り込む。全長200m、全高100mで飛行速度はM1。レーダーを妨害する人工雲を発生させて移動する。口の部分が開いて、機械獣の発進口となる。武器は翼から発射するミサイルや爆雷等。一般的な戦法としては、機械獣がマジンガーZの相手をしている間に、光子力研究所への爆撃&落下傘部隊による制圧作戦であるが、大抵はバリアとアフロダイA&ボスボロットに妨害される。当初はレーダーの妨害で存在を隠していたが、存在が明るみに出てからは、マジンガーZの攻撃を受ければ大被害となるため、機械獣が倒されるとさっさと逃げ出していた。しかし飛行速度がM1しかないくせに、なぜM3で飛べるマジンガーZから無事逃げ仰せられるかは謎。 第77話では負傷したブロッケン伯爵に代わって、あしゅら男爵が指揮を取ったが、この時は無謀な指揮でグールに多大な損傷を与えてしまった。その為、あしゅら男爵は“ブロッケンの足を引っ張るためにグールを大破させた”とDr.ヘルやブロッケンに白い目で見られ、あまつさえ鉄十字軍団に暗殺されそうになる。これを屈辱と感じたあしゅら男爵は、汚名挽回・・・もとい名誉挽回の為に決死の作戦を展開し太平洋でブードと共に散るのであった。 【第2次】HP、装甲ともボスクラスに設定されておりシリーズ中最も扱いがいい。覚悟してかからないとこちらが落とされることとなる。 【第2次G】シナリオ「逆襲のシロッコ」にのみ登場。とにかく資金18000がおいしいユニット。必ず幸運をかけて倒そう。 【第3次】HPが7500しかないのに、資金は15000。資金稼ぎのために存在するようなユニットである。 【EX】シナリオ「テリウス出奔」で、あしゅら男爵が乗ってあらわれる。もはや資金稼ぎのための存在というのが確立している。 【第4次(S)】第1話から2機も登場するので印象に残る。序盤なのでさすがに手強いが、武装がたいしたことない上に動きがのろいのでうまくいけば2機とも撃墜可能。その後もあしゅら男爵、ブロッケン伯爵、Dr.ヘルが乗って何度か登場する。 【新】シナリオ「月面降下作戦」と「SRX発動」に登場。掟破りの宇宙初登場を果たす。ラストシナリオに登場できないなど、その扱いには疑問を感じる。 【F(完結編)】今回はブロッケン、あしゅら、Dr.ヘルの3人が積極的に出撃してくる上に、ブードがいないので、機械獣軍団が現れるシナリオでは必ず出撃するという扱いのよさ。序盤から何度も戦う機会があるのでかなり印象に残るだろう。ただし、攻撃は避けられるし当たってもそんなには痛くないので、「幸運」のマトである。F完結編に入ると出番が減るが、その分パワーアップ。シナリオ「解かれた封印」での3大幹部揃い踏みは圧巻である。 (Written by Mynote&BOXER-D)(00.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:第13回GF用モビルファイター“ガンダム”(第12回GF優勝機体) 形式番号:GF13-001NH(GF12-028NH) 頭頂高:16.2m 本体重量:7.2t/8.0t 最大加重重量:16.4t 装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、レアメタルハイブリッド複合材、DG細胞 エネルギー:熱核融合炉、DG細胞 変身後形態:マスターガンダム(NM) 所属:ネオホンコン 主なパイロット:東方不敗 【武装・兵装・技】 ・マシンキャノン ・マスタークロス ・クーロンストライク ・王家・索命穏霊拳 ・超級覇王電影弾 ・剣覇千王気炎弾 【原作】御存知、東方不敗マスターアジアのネオホンコンのガンダムファイタ─としての初代愛機にして、第12回ガンダムファイト優勝機である。マスターの驚異の布技のみならず流派東方不敗の超絶技を忠実にトレースすることが可能な天下無敵のガンダムである。そのため当機は見た目よりも遥かに機動性・柔軟性に優れ、パワーにおいても他国のモビルファイタ─より一歩抜きん出ているのである。 第12回大会決勝においてネオジャパンのウルベ・イシカワ駆るガンダム(実はシャイニングガンダムの準備稿である)を打ち破り、ネオホンコンを覇者に導くと共に、マスターの本来の参加目的であるガンダムファイトの軌道修正を果たし、正統派格闘スタイルの嵐を吹き荒らす立役者となる。 第13回大会においてもほぼそのままの仕様でクーロンガンダムが参加していることから考えても、この機体の優秀性が伺える。TV本編での本格的な戦闘シーンは第12話くらいしかないが、Gガンファンにとっては強烈な印象が残っているだろう。単体での有無を言わさぬ活躍ぶりもさる事ながら、シャイニングガンダムとの合体技”超級覇王電影弾”でデスアーミー軍団を殲滅する様はまさに圧巻であり、誰もが度肝を抜かれたに違いない。その圧倒的なまでの迫力にはコメントを許されざるものがある。超級覇王電影弾使用時に一瞬だけクーロンガンダムの内部骨格が見えたが、まるで人間の骨の様に精巧にフレームが組み上げられていることが分かる。変形機構や過剰な兵装を一切排したその究極なまでにシンプルな設計にはこのモビルファイタ─の完成度の高さを伺わせるものがある。 デザインの元ネタは、レオン・カーフェイ主演の香港映画『水滸伝』で主人公、林沖が来ていた肉襦袢のような鎧。香港電影をこよなく愛する今川泰宏監督らしい元ネタである。監督曰く、「すごく残念だったのはクーロンガンダムをもっとTVに出したかった。あれのプラモデルが欲しかったな。あれのね、マスターの顔付きでね(笑)。」ということである(一応TV放映終了後にガレージキットが発売されたのではあるが)。 【第2次G】MAP上のみの登場で、実際の戦闘シーンはない。超級覇王電影弾のパワーに機体が耐えきれずに壊れた、という説明だったが、あのマスターの乗機がそんなにヤワというのも変な話である。きっと素手での殺陣を披露したくて仕方がなかったマスターが、内側からブチ壊したに違いない。 【新(スペシャルディスク)】第2次G同様、イベントにひょっこり顔を出す程度なのだが、スペシャルディスクでは東方先生の愛機としておまけマップで使用可能。超級覇王電影弾や劍覇千王気炎弾、マスタークロスなど山のような武装(奥義?)を保持。ここまでやれるのなら出せばよかったのに……扱いやすさはシャイニングガンダム同様かなりのもの。 (Written by 三田門人&藤井 靖一&シャイニングフィンガー)(98.3.5)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:戦闘機 全長:15.3m 重量:55.8t 最高速度:マッハ10.9 合体形態:トライスリー 所属:グッドサンダー基地 主なパイロット:レミー島田 【原作】グッドサンダーチームの紅一点、レミー島田が搭乗する小型戦闘機。ゴーショーグンの右脚に搭載される形で合体する。最大速度はマッハ12.9。単独で大気圏脱出も可能。キングアロー、ジャックナイトと合体し、トライスリーという小型機動ロボットとなる。クィーンローズは脚部を構成、トライスリー時はメインコクピットとなる。コイツに限らず、女性パイロット(スーパー系)は脚部というのが定番となっている(ちずるしかり、恵子しかり、沙羅しかり、必ず脚部。なんでだろう?)が、脚部から操縦するロボットなんて、かなり珍しい存在であるので実は貴重といえる(笑)。 キングアローには目立ったシーンがあったが、こちらはそういったシーンがない。それでも、レミーの機体だったせいか、ファンの覚えはいい。 【F】それまでは全く出番がなかったが、ここに至り、遂にユニットとして登場。しかし、敵と交戦するわけでなく、出てきてすぐにゴーショーグンと合身してしまうため、その実力は全く不明である。どうも内包合体式(でかい単体稼動不可メカに小型コクピットメカ等が合体)は、余ったメカをどーするんだ、という問題があるため、再現されにくい(コアファイターやパイルダーと同じ)。それでも、「新」のコアファイター以来のユニット再現と言えよう。 出来れば、トライスリーに合体して、しばらく戦闘後、ゴーショーグンに合身してくれると嬉しかったところだけど。 (Written by 藤井 靖一&狼牙神&Zephyranthes)(98.8.17)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ニュータイプ専用量産型重MS 形式番号:NZ-000 全高:42.1m 頭頂高:39.2m 本体重量:143.2t 全備重量:264.7t 質量比:1.57 ジェネレータ出力:21370kw スラスター総推力:119400kg、62300kg、52700kg×2 センサー有効半径:14800m 姿勢制御バーニア数:10 装甲素材:ガンダリウム合金 エネルギー:熱核反応炉 所属:ネオジオン軍(ZZ時) 主なパイロット:プルツー 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・メガ粒子砲 ・ハイメガ粒子砲 ・ファンネル 【原作】「機動戦士ガンダムZZ」第44話「エマリー散華」より登場。 グレミー軍が独自に製造していたニュータイプ専用の切り札的モビルスーツ。MSとしては最大級の大きさで、ニュータイプ専用の武装を多数装備している。搭乗者はプルツー。メガ粒子偏向器を装備しており、敵のビームを拡散することが可能。宇宙世紀ガンダムシリーズにおいて唯一、2機の純正ガンダムを潰したモビルスーツである。 初出撃においてガンダムチームを圧倒、ラビアンローズを撃墜する。しかし2度目の出撃ではマシュマー・セロの駆るザクIII改を相手におもわぬ苦戦、撤退を強いられる。その後プルツーの様子に異変を感じたグレミー・トトが同乗、ニュータイプ部隊を率い戦線に復帰、ZとMk-IIを撃破し、その勢いでZZと対峙する。しかしプルの幻影に導かれたプルツーがコクピットを離れたため、グレミーもそれを押しとどめようとコクピットを飛び出す。その時、ルー・ルカの操るZガンダムのライフルが火を噴き、最強のモビルスーツ、クィン・マンサは撃破されるのであった。 【第1次】移動力8、陸タイプながら強力なユニット。終盤登場の中ボス的役割を担う。カリスマは高くない。 【第2次】味方ユニットとして入手可能。とにかく武装が強力。ただ手に入るのがすでに最終局面にさしかかったところなのが残念。 【第3次】反乱軍となったグレミー・トトが搭乗している。他にも数機登場。Iフィールドを装備しているのが厄介である。資金が魅力的なので必ず「幸運」をかけて倒したい。 【EX】他作品に比べてHPが低く設定されているのでそれほど強敵ではない。出番が少ないので印象は薄いかも。 【第4次(S)】有名パイロットが乗っている訳でもなく資金源。よくドクーガの面々と行動をともにしている。 【F完結編】終盤のシナリオ「偽りの協定」と「敗者への凱歌」のみに3機だけ登場する。プルツーやグレミーが乗るわけではないので、印象は薄い。もちろんHPはべらぼうに高くファンネルは脅威なので気をつけたい。ルートによっては一度も戦うことはない。 (Written by RYUNE&Toshi&BOXER-D&PSY)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:陸戦用量産型MS 形式番号:MS-07B 全高:18.7m 頭頂高:18.2m 本体重量:58.5t 全備重量:75.4t ジェネレータ出力:1034kw スラスター総推力:40700kg 装甲素材:超高張力鋼 エネルギー:熱核反応炉 所属:ジオン公国軍 主なパイロット:ランバ・ラル 他 【武装・兵装・技】 ・85mmマシンガン ・75mm機関砲 ・ヒートサーベル ・ヒートロッド 【原作】ジオン軍が、ザクを陸戦用に再設計した機体。来るべきMS同士の戦闘を考慮し、白兵戦闘を最重要視して製作された。スラスターが大型化されて機動力は大幅に向上しているため、ザクの再設計といっても使い勝手はかなり違ったものになっている。標準武装として白兵用のヒートサーベルとシールドを持ち、さらに固定武器として右腕にヒートロッド(一部設定ではレザーロッドという名称)と、左腕に5連装75mm機関砲を装備している。 本編ではなんといっても「青い巨星」ランバ・ラルの愛機としての印象が強い。2機のザクを従えて断崖の上に稲光を背にそびえ立つ初登場シーンと、「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」というラルの名口上によって視聴者に強烈なインパクトを植え付けた。特に砂漠でのガンダムとの剣を交えての一騎打ち(結果的にはガンダムに両腕を切断されたうえランドセルを破壊されて爆破されてしまうのだが)は戦闘の名シーンの一つに挙げられるだろう。 また、ラル以後にはマ・クベ麾下のMS部隊が大量に使用してホワイトベースを攻め立て、ドダイYS(平べったい重爆撃機)とのコンビネーションでガンダムと空中戦を交えた(余談だがドダイとセットのプラモキットも発売されている。)。標準武装が接近戦専用武器ばかりなので、さすがに白兵戦大好きランバ・ラル以外の一般兵士には使いづらかったのか、はたまた戦略上運用しにくかったのか、この頃にはザク専用の武器(マシンガンなど)を流用して装備させたりもしている。 陸戦用ということで宇宙では使用できず、以後グフ直系のMSは生産されなくなる。バリエーションとして「飛行試験型グフ」が『機動戦士Ζガンダム』の「ジャブローの風」の回に登場するが、それだけである。この飛行試験型はヒーロッドが排除され、両腕が機関砲になっている。…という事は、グフの特徴となる武装はヒートロッドではなく、実は75mm機関砲だったという事だろうか。 【第2次】「ザクとは違うのだよ、ザクとは」の名ゼリフとともにランバ・ラル搭乗機として登場。原作通りの展開に「やはりグフはこうでなくては!」と思うことだろう。 【第2次G】やはりラルが主に乗るのは変わりがない。マシンガンの射程が3あるので、中距離での撃ち合いにもそこそこ対応できる。HPが低いのでラル機以外は弱いのだが。 【第3次】マシンガンの射程が1になり、さらに武器の攻撃力が軒並み低くなった。HPも低く、遠距離からビームライフルをぶち込めばおしまいという超ザコユニットになり果てた。これではラルも見捨てるはずで、シナリオ「ガトー襲撃」ではケンプファーに乗り換えて登場する。 余談ながら第4次でもラルはケンプファーで登場するため、本当にグフはゲームからも見捨てられた…。 (Written by 藤井 靖一&ロンド鐘)(98.4.18)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ティベ級重巡洋艦 所属:ジオン公国軍 主な艦長:フォン・ヘルシング 【武装・兵装・技】 ・90ミリ機関砲 ・サブメガ粒子砲 ・15連装ミサイルランチャー ・メインメガ粒子砲 【原作】一年戦争末期に建造されたジオン公国軍の重巡洋艦。チベ級(あるいはティベ級)というクラス名から、戦争初期より使用されてきたチベ級重巡洋艦の改良型と思われがちだが、外形的に酷似しているだけ(おそらく各ブロックの配置構造は参考にしたのだろう)であり、その内部構造やMS搭載能力などを見ると、ほぼ新型の重巡洋艦(あるいは高速戦艦クラスか?)として開発されたものと推測される。無骨な印象であったチベ級に比べ、非常にスマートな印象を与える船体であり、また搭載された火器も当時としてはもっとも水準の高いものと思われる。また、船体が大型化したことや、新型核融合炉などの設備が以前に比べコンパクト化したことから船内にある程度の余裕をもてたこともあてか、MS搭載量の増加やそれらの発進カタパルトの装備などが行えたらしく、ムサイクラスに比べはるかに総合的な攻撃能力は増しているといえるだろう。しかし、大戦末期に一番艦グラーフツェペリンがようやく完成できたのか、二番艦以降の隻数は極度に少ないようである。 なお、艦名のグラーフツェペリンは、旧ドイツ第三帝国が建造を進めていた空母からとられたものである(様々な事情から未完成に終わり、終戦後、ソ連に譲渡されたものの、自国への回航中、事故で沈没している)。 余談ながら、この艦をデザインした出渕裕氏(氏は0080のメカニックの殆どをデザインしている)は、チベの改良型をデザインしたわけでなく、あくまであのチベのリファイン版としてデザインした(つまり、ザク改やドムIIも、元々は、我々の知るあのザクとドムのリファイン版だったわけである)そうだが、スポンサー側の以降によって、現在知られている設定として定着することとなった(このパターンは0083でも踏襲された)。我々ファンの目には、「これはチベじゃないだろ?」と思われると考えたからだろうか?(笑) 【F完結編】ゲーム終盤から登場する。初登場はシナリオ「灯火は炎となりて」で、マ=クベが乗って来る。その後は、ポセイダルルートではマ=クベが、DCルートではエリート兵が搭乗して来る。一応、エンドラより強く設定されているが、地上でドゴス・ギアなど強い戦艦を沢山倒してきた後なので、どうしても見劣りしてしまう。また、途中の分岐で地上ルート、ポセイダルルートを選ぶと、シナリオ「砂上の楼閣」でマ=クベが乗って来るのみなので、この戦艦が出てきたことに気付かないこともある。せっかく、シリーズ初登場で終盤からの登場であるのに、さまざまな点で扱いが非常に悪いのは少々不満が残る。だが、プレイヤーから見ると、ただ資金稼ぎの標的になるだけで、それ以外の感情を持ち合わせることはないだろう。 (Written by )(02.1.6)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:B級ヘビーメタル 全高:17m 重量:25.7t ムーバルフレーム:Mサイズ エネルギー:太陽光変換エネルギー 所属:ポセイダル軍、反乱軍、他 主なパイロット:ギャブレット・ギャブレー、ハッシャ・モッシャ 他 【武装・兵装・技】 ・セイバー ・パワーランチャー 【原作】無骨なデザインと大きな一つ目が印象的なB級ヘビーメタル。ペンタゴナ・ワールドでは、アローンと一、二を争うザコメカである。お値段は40万ギーンであり、アローンより少し安い。しかし、性能はアローンよりも高く、ポセイダル軍ではこちらの方が配備数が多い様に見受けられる。武装としては、専用のパワーランチャーを2門装備するが、低出力ゆえに通常のモノと比べ威力は低い。格闘戦用としてセイバーも装備している。設計は古いのだが完成が遅れたため、アローンに比べて量産数は700機程度と少ない。 特徴としては、頭頂部に見張り台を備えており、コクピットからシートをあげることにより、見張り台に上がることが出来る。警備・歩哨などの用途に使用されているためであろう。 ちなみにグライアのネーミングは、設計者のグライア・ノーダの名前をとったものであり、アローン同様、人名から名前がつけられている。 アローンと同様いくつかのバリエーションを持ち、ここであげているタイプは比較的新しいタイプである。他のタイプとしては、初期に製造されたタイプである「ノーダ」(本編では改造型が登場している)、中期に製造された宇宙戦重視の「スペースグライア」(フロッサーエンジンを宇宙用に換装したため、地上ではホバリング出来ないが、通常のパワーランチャーを装備できたため、ノーマルタイプよりも攻撃力は高い)がある。 【第4次(S)】ビームコートを持っていないため、MSとほとんどまったく変わらないザコユニットである。アローンが持っているのになんでこちらにはビームコートがないのか疑問を感じるファンも多いと思う。 なお、グライア・ノーダ及びスペースグライアはSRWでは未登場なため、宇宙空間でも出てくる(本来は無理なのだが…)。 しかし第4次Sのタイトル・ムービーでは妙に格好いい姿を見せ、ガンダムと一騎打ちを演じ、ガンダムのビームサーベルを回避するという大きな見せ場がある。ギャブレイでも乗っているのだろうか(劇中では、ギャブレイ操縦のグライアは、性能差がありながらも、A級であるエルガイムと互角に渡り合っていた)? 【F(完結編)】ゲーム序盤の気力配給役。ドローメやミニフォーがいない今作では、最弱の機体のひとつとなっている。相変わらずビームコートもなく、HPも少ないので中盤以降は一撃で破壊できるようになるだろう。 (Written by 三田門人&狼牙神&BOXER-D)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:SPT 型式番号:SPT-GK-10U 全高:9560mm 全備重量:13880kg ロケット推力:14600kg×2、12700kg×1 搭乗者:アーマス・ゲイル 【武装・兵装・技】 ・7連ミサイルポッド ・バズーカ砲 ・ナックルショット ・2連式レーザード・ガン 【原作】アーマス・ゲイルが使用したSPT。指揮官用の高級機として開発されたもので、第一世代SPTのなかでは非常に高性能な機体であり、出力も後で開発されたレイズナーより高い。 バックパックは宇宙・大気圏どちらでも機動性のあるUV−10T型を通常装備している。このバックパックのコンセプトは後に改良され、レイズナーが使用するUV−00D型へと発展している。なお、エイジ達が火星脱出した際より、ディマージュに装備されるSP−20D型バックパックに換装されており、宇宙空間における機動性はさらに向上しているものと推測される。 武装は、ナックルショットと2連装レーザードガン(形式名:LDG−10G)。また、オプション兵装としては、7連装ミサイルポッドとバズーカ砲がある。これらは、バックパック・アタッチメントの規格が同じなので、レイズナーのオプション兵装としてあるグレネードランチャー、火炎放射器、大気圏用機動ユニットも装備できるものと推定される。 ゲイルのエイジに対する情けもあって、当初強そうな印象をうける活躍があまりなかったが、音信不通となった火星基地の原因究明にやってきた米ソ宇宙艦隊に対する攻撃を見る限りでは、それまでのエイジ達に対する攻撃の手をいかに緩めていたかがわかるほど圧倒的であった。 その後、第15話「蒼き流星となって」でエイジを倒す決意を固めたゲイル操縦の本機は、性能的には上であるレイズナーを追いつめたが、フォロン及びV−MAXの発動を促し、逆に徹底的にやられてしまい、ゲイルと共に機体は失われる。 なお、本編では使われなかったが、SPTとしては唯一、シールド(対レーザー用)を装備する機体であり、また、BPのアタッチメントにオプション兵装を取り付けるコンセプトを具象化させた最初の機体である。 【新】宇宙編第16話「リーンホース浮上」から第18話「蒼き流星となって」の3マップに登場する。強化改造されている事もあってかなりの強さで、ガンイージ程度なら一撃で撃ち落とされるので注意。アーマス・ゲイル専用機であり、彼の死後は普通の兵士はおろか名前のあるキャラさえ乗る事は無い。回避率が異常に高いので「必中」をかけたユニットで即刻倒すのがよいだろう。シナリオ「狂気の力」にも登場するが、ゲイルが酷い壊れようなので「必中」をかけたスーパーロボットで一撃の元に葬り去る事をお勧めする。 (Written by 狼牙神)(02.1.6)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:後方支援用ゲストロボット 全高:28.4m 重量:32.2t 所属:ゲスト軍 主なパイロット:ゲスト兵士 他 【武装・兵装・技】 ・ダブルバルカン ・マスドライバーキャノン ・イオンビーム砲 【第4次(S)】肩に装備されたマスドライバーキャノンが特徴的なゲストの後方支援用のロボット。イオンビーム砲が強力で、大抵他のゲストメカと同時に登場する上に2回行動することが多いので、その射程の長さとあいまって油断ならない。弱点は後方支援用のロボットだけあって、接近戦用武器はダブルバルカンのみと悲しいまでに接近戦能力が無い(そりゃああんなバカでかいもの肩につけてれば接近戦は出来ないだろうけどね)こと。オーラバトラー系のメカをぶつけると応戦しやすい。ビームコートを装備して装甲を上げた程度のユニットでは一撃で葬られるのがオチ。 ゲイオス・グルードやレストグランシェとともにあと30台ほど量産していれば、地球は間違いなくゲストのものだっただろう。なお、マップ上の姿は何ともこっけいである。 【F(完結編)】イオンビーム砲よりもマスドライバーキャノンの威力のほうが強くなった。相変わらず射程が長いが、接近戦の弱さも変わらず。オーラバトラーで対処したい。 (Written by RYUNE&rin.vd&BOXER-D)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 巨大宇宙空母(地球制圧軍旗艦) 所属 グラドス軍 主な艦長 グレスコ 他 【武装・兵装・技】 ・機銃 ・レーザー砲 ・大型ミサイル ・ハイパーレーザーキャノン 【原作】本編では「グレスコ艦」と呼ばれていた戦艦。グラドスの地球植民地化の第一陣としてやってきた。多数のSPTを搭載している。エイジはこの艦に密航してやってきた。 第一部最終話において、エイジがV−MAXレイズナーで特攻したことでも有名な艦。それでも艦長のグレスコ以下幹部連が無事だったことを見ると、機体強度が優秀なのか脱出装置がすぐれていたにかのどちらかであろう。第二部には未登場。 【新】宇宙編最終シナリオ「決戦! ヘルモーズ」で「消える戦艦」という訳の解らんふれこみで登場。確かに消えるが、攻撃時に出現してしまうので次のターンで集中攻撃を受けてしまう。フェイズ式のSRWには合わないシステムと言えるだろう。リアルタイムで時間の進むシューティングや格闘ゲームならよかったのだが・・・。またHPが40%以下になると消えなくなるので、攻撃可能になったらできるだけダメージをあたえたい。 (Written by 藤井 靖一)(97.3.11)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 上陸用スペースシャトル SPT搭載数 3 所属 グラドス軍、コズミックカルチャークラブ 主なパイロット アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ ロアン・デミトリッヒ 他 【武装・兵装・技】 ・機銃 ・レーザー砲 【原作】第1話でエイジが乗ってきた小型艇。グラドスの標準的なシャトルである。SPTを3機まで搭載可能で、敵も良く使用していた。脚(SPTの収納してるとこ)を下に折りたたんで「火星人」のように立つことも可能。これが着陸形態でもある。また、レーザーライフルを曲げさせる偏光パウダーのようなものも装備している。 エイジの乗ってきた機体には、エイジが父から譲り受けたレイズナーの他にベイブルとバルディが積んである。何故積んできたのだろう? 地球人が無条件で共に戦ってくれるとでも思っていたのだろうか? 基本的にシャトルの操縦はエイジとロアンで行っていた。 【新】シモーヌが搭乗。エイジとロアンがSPTで出てることを考えれば妥当なところか。補給装置を持つユニットとしては移動力が高いほう。サポートにまわすか、それとも戦力外とみなしてアイテム回収にまわすか微妙なところである。 (Written by 藤井 靖一)(97.3.11)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:無人戦闘マシーン 全高:14.2m 本体重量:29.9t 全備重量:32.8t 所属:ラングラン軍、シュテドニアス軍 主なパイロット:AI系 他 【武装・兵装・技】 ・パルスバルカン ・拡散ビーム ・サンダーボール 【EX】ゲーム中最低の能力を誇るザコメカとして登場。ザクよりも弱いので、その能力はおして知るべし。ボールとよい勝負だろう。キャラのレベルが低い際の経験値稼ぎか、気力稼ぎに利用される程度。搭載されているAIの性能もたいしたことない。また、練習モードでは練習台になってくれる。 【魔装機神・第1章】当然ながら最弱のザコとして登場。この時点ではテロリストが乗り込んでいたり武装に拡散ビームがあったりするのだが、所詮は頭数合わせ程度にしかならなかった。そういったことから後のEX時は、武装の簡略化と無人化によるコストダウン、大量生産で「質より量」を狙ったものではないだろうか。結局、その意味はなかったようだが・・・。 また、ゼオルート・ザン・ゼノサキスが何台か持っていたり、マサキ・アンドーがミオ・サスガに練習させる際に使用したり、ヤンロンが修行相手に使用していたことなどから見て、比較的入手しやすいのであろう。農作業用に改良されているのがあるかもしれない。 (Written by RYUNE&rin.vd)(97.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:無人戦闘マシーン 全高:14.2m 本体重量:29.9t 全備重量:32.8t 所属:シュテドニアス軍 主なパイロット:AI系 他 【武装・兵装・技】 ・パルスバルカン ・サンダーボール ・多弾頭ミサイル 【EX】グラフ・ドローンの装甲とHPが上がって、多弾頭ミサイルが追加された機体。その割には重量が増加していないのが不思議だが、きっとそのあたりが改の改たる所以なのであろう。そのかいあってか、一応ザクよりは強くなっている。といっても気持ち程度だが。 「魔装機神」には未登場。きっと戦力として無駄なことに気づいたのだろう。 (Written by RYUNE&rin.vd)(97.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:魔装機神(Aクラス魔装機) 全高:28.4m 本体重量:36.5t 全備重量:72.8t 守護精霊:炎系高位グランパ(炎) 装甲素材:オリハルコニウム エネルギー:プラーナ、精霊力、魔力(フルカネルリ式永久機関による) 所属:ラ=ギアス(ラングラン王国軍) 主なパイロット:ホワン・ヤンロン 【武装・兵装・技】 ・プラズマソード ・フレイムカッター ・パルスレーザー ・中性子レーザー ・メギドフレイム ・ファミリア ・ハイファミリア ・カロリックスマッシュ ・電光影裏 ・火風青雲剣 【設定】炎の高位精霊グランバと契約した魔装機神中でも最高の攻撃能力を誇る機体。その分防御力に若干の不安がある。操者は中国拳法の達人ホワン・ヤンロン。機体の特性にあった人選と言える。 【EX】リューネの章の最初から登場。高い破壊力の武器を持つため最後まで使える主戦力となる。装甲が薄く遠距離戦を得意とするので後方支援をさせるのが良い。 【第4次(S)】接近戦用のフレイムカッターが弱化したことで、ますます遠距離用の機体となった。またガッデス同様参戦が遅いので、わざわざ資金を割いて強化することは少ないだろう。 【魔装機神】ヤンロンの格闘能力が高く設定され、またフレイムカッターや火風青雲剣という攻撃力の高い格闘戦用武器も揃っているために一転して接近戦の鬼と化した。通常戦闘、ボス戦ともにかなり使える。その反面、装甲が非常に薄く(ランクアップ前は装甲が並の魔装機ほどしかない)、打たれ弱い。このあたりは設定に忠実になったと言えよう。 【F完結編】シナリオ「血塗られし御手」もしくは「偽りの協定」よりガッデスとともに参戦する。特に「血塗られし御手」では、敵陣営のど真ん中に出現するので、気をつけないとやられてしまう。メギドフレイムの使い勝手がいいので、ガッデスよりは戦力になるだろう。 (Written by rin.vd&BOXER-D)(00.6.22)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ナの国のオーラ・バトル・シップ 全長:510メット(m) 全高:390メット(m) 全幅:590メット(m) 乾重量:48000ルフトン(t) 巡航速度:69リル 最高速度:93リル 擬似オーラ発生機出力:7オーラ×12 所属:バイストンウェル軍(シーラ軍) 艦長:シーラ・ラパーナ 【武装・兵装・技】 ・オーラバルカン ・フレイボム ・オーラキャノン 【原作】ナの国が建造した巨大オーラ・バトル・シップ。艦長はカワッセ・グー。三本の根を持つ巨大な水晶の塔、とでもいったようなお伽話の城のごとき優美なフォルムを持ち、一見して空を飛ぶようには見えず、まして船には見えず、さらには軍艦だなどとは到底思われない。おそらく旗艦としての象徴性を強く付与されたデザインだと思われるが、その分武装、オーラバトラー搭載量、船体の耐久力など今一つ他のオーラ・バトル・シップに及ばない所があったようだ。戦闘では決まって塔部に攻撃を集中され、スプリガンにオーラバリアを抜かれブリッジに直撃をもらったり、ウィル・ウィプスに攻撃をかけた際にもトッドに返り討ちにされて退却したりしている。だが、戦闘には明らかに不向きに見えるこのデザインにも実は長所がないわけではない。「三次元戦闘への対応」である。 その上昇力を翼の揚力に依存する地上の戦闘機とは違い、オーラバトラーはいかなる方向へも自在に飛行することが可能である。これはすなわち、攻撃を受ける側にとってはいかなる方向(特に地上の航空機では不可能な真上、及び真下からの攻撃)からでも確実に迎撃できるよう対空兵裝を配置せねばならないということでもある。 グラン・ガランのその城のようなデザインもよく見ると実は正四面体をベースにしていることが分かる。この形態を取ったことでグラン・ガランはいかなる方向からの攻撃に対しても最大限の対空兵裝をそこへ集中させることができるのである。いわばグラン・ガランは「浮かぶ対空要塞」とでも呼ぶべき艦なのだ。 登場以来、終始シーラ女王の乗艦として活躍。他の三隻のオーラ・バトル・シップの武骨なフォルムとは一線を画したその壮麗な外観は地上人の目にも特別なものに映ったと見え、地上に出て間もない頃はバイストン・ウェル軍全部の親玉のように見られていたこともあった。シーラ女王と交渉にやって来たソ連の外交官ニジェンスキーなどは「シーラの艦が沈めばバイストン・ウェルの連中も降伏するだろう」と考え交渉の引き出物に隠して艦内に核爆弾を仕掛けたりしている。 太平洋上での最終決戦では頂部をへし折られながらもウィル・ウィプスに体当りをかけ、見事に特攻を成し遂げて豪沈した。グラン・ガランの崩壊と時を同じくしてシーラ女王の「すべての魂の浄化」が行なわれたため、非常に印象深い。 【EX】マサキの章のシナリオ「オーラバトラー」クリア後の分岐で、戦闘反応を無視して先を急ぐとシナリオ「聖少女」でシーラ女王と共に入手できる。あるいはリューネの章のシナリオ「胞子の谷」にて、ヤンロンがシーラ王女を同行させることにすると、彼と一緒に援軍に来てくれる。 ウィル・ウィプスと比べると1/4以下のHPしかなく、戦闘獣あたりにあっさり追い抜かれていたりするのが悲しい。オーラバリアも原作では核兵器の連発に平然と耐え抜いたりしていたのがビームのみ対象になり、総じて能力はかなり抑えられている。が、ビーム無制限無効化というのはそれなりに強力であり、武装も移動力もそこそこにあるので、前線で傷ついたユニットを出し入れしつつ戦う機動要塞として運用が可能。パイロットが「幸運」と「必中」を持っているので、オーラキャノンは改造して損はない。 【第4次(S)】シナリオ「浮上」にてガラリアを説得していれば、シナリオ「オーラマシン展開」で仲間になる。ガラリアを説得せずに倒すルートを選ぶとゴラオンが仲間になるが、グラン・ガランには妖精二人がおまけに付いてくるのでオーラバトラーを本格的に使うつもりの人は大概こっちを選ぶようだ。入手以後、戦艦出撃可能なマップでは毎回ガンダム系戦艦と選択で旗艦になる(チーム分割の時のみ例外)。 防御力、HP、運動性(大して変わらないが)、艦長の支援精神コマンドにおいてガンダム系戦艦を上回るため、こっちばかり使ってブライトをほったらかしにしている人もよく見かける。攻撃力は貧弱なので、武装に金は使わない方がよい。HPはEXよりずいぶん改善されて2万台に達した(オーラバリアが弱体化したのを補うためかも知れない)が、ウィル・ウィプスとの間にはまだ倍以上の開きがある。大きさはむしろこっちの方が大きいくらいなのに、なんか理不尽である。 なお不思議なことに、グラン・ガラン、ゴラオンの二隻のオーラシップの内一方を仲間にすると片方は仲間にならないばかりか、出現さえしなかったことになってしまう。ジャコバ・アオンはすべてのオーラマシンを地上へ排斥した筈なのだが…。シナリオ完成度の高い第4次における、数少ない重大な矛盾の一つである。 【F(完結編)】F序盤、「浮上」に続く一連のオーラシップ救出シナリオで入手。スーパー系、リアル系、救出の順番などに応じて、この救出シナリオだけで合計6本も用意されている。人物のセリフなどもすべて微妙に異なっていたりしてかなり気合いを感じさせるのだが、その割にはどう進んでも話は別に変わらない。前作のようにゴラオンとの選択でなく、二隻とも仲間にできるようになったのは大変嬉しい。 アーガマを大きく上回るHPとオーラバリアは序盤ではかなりの安心感を与えてくれるが、移動力が低いのが難点。これはゴラオンにも共通する点で、戦艦を後方でほっとく分には問題ないのだがエヴァを出撃させる時など結構ネックになったりする。運動性も低いが、どっち道シーラ様は戦力としては大して役に立たないのであまり問題にならない。 完結編の中盤になるとHPも武装もオーラシップを上回る戦艦が入ってくるが、この頃にはもう戦艦なんて艦長の精神コマンド以外はいてもいなくても大して変わらないデクノボーとなり果てていることが多いため、単純に思い入れだけで使い続けて貰えることもある。勿論同じ理由で捨てられることもある。 (Written by BOXER-D&超合金ZZ&ショット&Gemma)(98.6.24)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:武装機甲士(ゲスト技術使用の地球製ロボット) 全高:27.3m 本体重量:42.8t 全備重量:85.6t エネルギー:ブラックホール 変身後形態:ネオ・グランゾン 所属:シュウ・シラカワ、ヴォルクルス 主開発者:シュウ・シラカワ 主なパイロット:シュウ・シラカワ 【武装・兵装・技】 ・グランワームソード ・ワームスマッシャー ・グラビトロンカノン ・ブラックホールクラスター 【設定】異星人ゲストと地球の最先端の技術を結集して開発された戦闘用ロボット。機体建造に際しては、基本アイデア・OSプログラム・武器開発等はテストパイロットでもあった国連軍傘下の天才科学者シュウ・シラカワが手がけている。装甲には素粒子段階で強化された超抗力チタニウム、動力部にはゲストの技術を応用した対消滅エンジンが使用されている。しかしその心臓部には、機体開発時にゲスト(ティニクェット・ゼゼーナンが深く関与している)によって、位相をずらした剥き出しの特異点をブラックボックス化した特異点炉が内蔵されている。そのためグランゾンはブラックホールをエネルギーとし、重力を自在に操ることが出来る。また機体・武器管制を重力制御により行うため、地形適応に優れオールラウンドに戦闘することが可能な機体である。重量級の機体ではあるが機動性にも優れ、更にネオ・ドライブ・システムにより最大戦速を飛躍的に向上させることが可能で、ネオ・ドライブ使用時のグランゾンはサイバスターすらも凌駕するスピードを誇る。 武装に関しても重力を利用した強力なものが多く、武装数そのものは4種と少なめではあるが、重力制御によっていかなる条件下においても最大限の能力が発揮できるように設計されている。接近戦用の大剣”グランワ─ムソード”、中距離牽制用の射撃兵器”ワームスマッシャ─”、広範囲殲滅用の圧殺マップ兵器”グラビトロンカノン”、そして対大型機迎撃用の長射程重力兵器”ブラックホールクラスター”、いずれもブラックホールをエネルギーとしているグランゾンならではの兵装と言える。その特異点理論は連邦軍のパーソナルトルーパー、ヒュッケバインにも応用され、同機の兵装であるブラックホールキャノンはブラックホールクラスターを参考に開発されている。 グランゾンは完成後まもなくシュウ自身の手で強奪され、以後彼の乗機となる。前述した通りゼゼーナンの謀略によってブラックボックス化した特異点を中枢部に組み込まれたため、地球上では不可解な偶発事件が多発することとなった。一連の大戦の発端となったことからも、ある意味旧シリーズのカギを握るユニットだと言えるだろう。 ただ、時間の流れを計算したり年表を見直してみると、グランゾン建造前にも結構事件が起きている(妖魔帝国の出現や神ファミリーの祖先の地球漂着など古代史に含まれる時代もある)のだが、これはもしかしたら特異点の作用で時空間にすら影響が生じ、そのような事件が”あったことになった”のかもしれない。 深青色の重量感あふれるその機体、そして左腕を掲げた威圧感あふれるその姿はもはやSRWプレイヤーにはお馴染であろう。ちなみにグランゾンの設定画はメディアワークス発行の「スーパーロボット大戦大事典」に掲載されているので、ファンならば穴があくまで眺めたい。 【第2次】最終ボスであるヴァルシオン以上の強さを誇るユニットとして登場。おまけに特殊能力として間接攻撃無効を備えているからたまらない。直接に戦うことはほとんどなく、最終面以外ではすぐ撤退するのでどうにかなりはするのだが。しかし最終面ではグランゾンに構っていたら幾ら戦力があっても足りない程強いので、少々の損害は無視してでもクリア条件であるヴァルシオン破壊を優先させた方が良い。しかし敢えてグランゾン破壊を優先させるプレイヤーは自らいばらの道を進むのである。 【第2次G】今回も最強格のユニットとして、我々プレイヤーの前に立ちはだかる。その卑怯なまでの特殊能力、間接攻撃無効により、リアル系プレイヤーをブルーな気分にしてくれるが、第2次登場時と比較すると多少弱体化した感はある。また、マップ兵器でダメージを与えることが可能であり、スーパー系ユニットを主体として集中攻撃をかけてやれば、多少苦労はするが十分倒すことは可能である。無論、グランゾンを無視してヴァルシオン破壊を優先してクリアしても何ら問題はない。戦力が充実していれば、グランゾン・ヴァルシオン・ゲーマルク2体を一気に撃破し、最終面1ターンクリア(しかもプレイヤーフェイズで)という荒業をやってのけることも可能。ちなみに最終シナリオ「暁の決戦」の他、シナリオ「決戦! グラナダ要塞」でも破壊することが可能。しかし入手金額がたったの1000しかないので、物好きプレイヤー以外は無視した方が無難である。 【第3次】今回から味方ユニットとして使用可能となり、シナリオ「ラビアンローズ」から参戦する。またシナリオ「ムーンライト」においてインスペクタ─四天王ヴィガジの罠により、強力な引力で月面上に足止めされたロンド・ベル隊は危機に陥るが、グランゾンが重力を操ることでその危機から脱するというイベントがあり、シナリオ的にも重要な役割を果たしている。 ユニット能力的には敵の時に比べると明らかに弱体化しており、当然のことながら間接攻撃無効も備えていない。しかしそれでも非常に優秀なユニットであることには間違いなく、HP・装甲共にあのダイターン3をも上回り、移動力もかなりのものである。武装もEN消費は大きいものの、シュウの能力の高さと相まってかなりの攻撃力を誇り、戦力としては申し分無い。参戦期間が短いことがつくづく惜しまれる。ただシュウが隠しマップである最終シナリオ「ラグナロク」において敵対するので、実際に使用するプレイヤーは決して多いとは言えない。しかしグランゾンをこよなく愛するプレイヤーはそんな世の無常を噛み締めつつも、ユニット能力をフル改造し最前線で活躍させ、短い参戦期間に全力を注ぐのである。そしてグランゾンが戦列から離れると、人知れず枕を涙で濡らすのである。 【EX】シュウの章の主人公ユニットであり、マサキ、リューネの章においても何度か登場する。ラ・ギアスでは”悪魔”とも呼ばれ、背教者クリストフ(シュウの元の名前である)共々恐れられている。マサキの章ではイベントで遭遇するだけだが、リューネの章のシナリオ「シュウ=シラカワ」において選択肢次第でグランゾンと戦闘することも可能である。ボスクラスのユニットでもないので、一撃で破壊してしまえば怖い存在ではない。先述したネオ・ドライブを使用するシーンはシュウの章のシナリオ「モニカ、その愛」において敵包囲網を突破すると見ることができる。しかし資金の乏しいシュウの章では敵を全滅させた方が何かとお得なので、意外とネオ・ドライブのことを知らない人も多いかもしれない(制作スタッフもその存在を忘れてたりして)。 第3次で切ない気分になった人も、今回はシュウの章において最初から最後まで使用できるので大満足だろう。SRWシリーズ中、グランゾンファンにとっては最大の至福の時である。第3次以上に総合的に高い能力を持ち、ユニット能力・攻撃力共に主人公機として申し分無い。特筆すべきはその移動力の高さであり、何と12を誇る(サイバスターより足が速い)! 各種シナリオでの神出鬼没ぶりもこの移動力あったればこそだったのかもしれない(ネオ・ドライブも併用してそうだが)。ただストーリーの関係上、単機行動が多くなりがちなので、適切な改造が施されていないとやや厳しい面があるかもしれない。無論ファンは全能力改造を施すだろうが。余談だが、グランワ─ムソード以外の武装はいずれも一定の気力を必要とするので、まるでスーパー系ユニットの様である。また、裏技を使えばネオグランゾンにすることも可能。 【第4次(S)】第4次までの一連の大戦が、グランゾンに仕組まれた特異点により引き起こされたものであることから、外伝的な存在の「EX」・「魔装機神」を除けばシリーズ中最も重要な存在であると言える。シナリオ「グランゾンの謎」において南極事件の一部始終が語られ、中盤最大の山場、「特異点、崩壊」において特異点絡みの謎がシュウ自らの口から一気に暴露される。 第4次では320ターン、第4次Sでは350ターン未満で最終面まで到達すれば、最終面「火星の決戦」でのみ味方ユニットとして使用することが可能である。相変わらず全味方ユニット中でも有数の強さを誇り、頼もしい味方と言えるのだが、最後の1面のためにわざわざ改造するのも酔狂な話なので、実際に使われることは少ない。せめてもう少し早く参戦してくれればどうにかなったのであろうが。無論ファンにとってはそんなことなど関係なく、グランゾンをフルチューンして最終面に出撃させて、ゼゼーナンに止めを刺すのである。 【魔装機神】第1章シナリオ「地上で」において初登場し、その後結構な回数登場する。シナリオ「領空侵犯」において、国連軍の目を欺くためのグランゾンのダミーが存在することが語られる。味方として使用出来るのは全シナリオ中「地底での遭遇」のみ。その後のシナリオ「邪神の神殿」でも登場するが、使用出来ない。シナリオ「背教者」では間接攻撃無効以上に卑怯極まり無い全攻撃無効の歪曲フィールドを装備しているために手出し出来ない。ゼオルートの決死の攻撃でフィールド発生装置が破損した後のシナリオ「絶望の淵で」においては、イベントでHPの回復さえ無ければ、ポゼッション状態のサイバスターに一撃で破壊されてしまう。第1章最終シナリオ「カタストロフ」の戦闘後に登場し地上に出るが、グランゾンにサイバスターのようなゲート開放能力が備わっているのではなく、魔力の高いシュウが自ら地上へのゲートを開いているのだろう。 第2章では「メモリアル・デイ」において、地上に出たマサキとシュウが南極で遭遇するエピソードが語られ、南極事件についても触れられる。その後登場するのはシナリオ「非情の天使」のみ。結構不遇な扱いである。ネオグランゾンさえ使えれば満足のプレイヤーにとってはどうでもいいのかもしれないが。 【F(完結編)】リアル系の主人公を選択している場合はシナリオ「使徒、出現」で、スーパー系の主人公を選択している場合はシナリオ「使徒、襲来」で登場する。その後もいくらか登場するが『F』では戦闘は全くなく、ただロボット大図鑑の肥やしになるだけである。実際に戦闘に参加するのは『F完結編』の、ポセイダルルートではシナリオ「招かれざる訪問者」、DCルートでは「ダブル・フェイク(3)」からで、ウィーゾル改と共にNPCとして登場し、勝手にボスに突っ込んで行き、返り討ちに遭ってやられてしまう。そして、そのシナリオをクリアした後に仲間になる。 『第4次(S)』では最後で仲間になったにもかかわらず全く改造されていなかったが、今回はすべてフル改造されている。そのためか、かなり強い。その上、シュウの能力も高いので、ボスに対してでもクリティカルをよく出す。それだけに、グランゾンにお世話になった人も多いだろう。ただ、全体的に射程がやや短いため、前線で使うためにはそれをフォローするパーツなどを必要とするだろう。 (Written by シャイニングフィンガー&三田門人&Toshi&rin.vd& クリス・コール)(00.6.23)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:デビルガンダム四天王合体MF 所属:デビルガンダム 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド複合材、DG細胞 エネルギー:熱核融合炉 主なパイロット:ウルベ・イシカワ 【武装・兵装・技】 ・ウォルター・ファング ・ヘブンズクロー ・グランドホーン ・ヘブンズダート ・グランドサンダー 【原作】デビルガンダム四天王の集合体。グランドガンダムをベースに上半身にはマスターガンダム、背面にはガンダムヘブンズソードの翼と鍵爪、ウォルターガンダムまるごとを配したその姿は、正にキメラの如きバケモノMF(モビルファイター)である。身も心もDG細胞に犯され尽くしたウルベ=イシカワが操る。ネオジャパンコロニーを吸収し、究極進化を遂げたデビルコロニーのメイン動力炉としての役割も兼ねている。ウルベ曰く「無敵のメイン動力炉」。 TV版第48話に登場し、圧倒的な戦闘力を誇ってドモン達新生シャッフル同盟を窮地に陥れる。しかしそのストレートすぎるネーミングが災いしてか(笑)、5人の究極合体技”爆熱シャッフル同盟拳”という、これまた安直すぎてコメントのしようもない必殺技で破壊されてしまうのだった。しかし最終回である第49話において、レインのドモンに対する拒絶の心を増幅して得られたパワーによって再生を果たす。しかしドモンの愛の大告白によりレインを失い破壊されたデビルガンダムと共に、グランドマスターガンダムもまた機能停止したのであった。 番組終盤に登場したプラモデル化されないMFだけあって、前面の設定画1枚しか存在せず、背面のデザインがどうなっているのかは不明である。しかも全高・全幅・重量全てが不明という辺り如何にもといった感がある。メイン動力炉と言うだけあってか(あるいはデザインがスゴすぎるためか、はたまた制作スケジュールに余裕が無かったためか)、登場場所から一歩も動かず戦闘していたのが印象的だった(笑)。なおよく誤解されていることだが、グランドマスターガンダムは四天王の集合体と言っても別に破壊された残骸を寄せ集めて作られた訳ではない。デビルコロニーの中で新たに生成された新品(?)なのである。 【F完結編】登場シナリオは「ファイナルオペレーション」「ファイナル・オペレーション(完結)」及び「始まりと終わりが集う場所」の計4マップで、DGレイン操るデビルガンダム最終形態と共に登場する。マスターアジアが仲間にいる場合、上半身部分のマスターガンダムは偽物だというつっこみをいれられてしまう。 能力的にはっきり言って弱い。ユニット・武装、両能力共に終盤に登場するには中途半端で操るウルベの能力も大したことがない上に、最大射程3とあってはわざわざやられに来ているようなものである。遠距離からハチの巣にしてやるのも一興だが、ここは是非ともドモン怒りの石破天驚拳で葬り去りたいところ。 (Written by シャイニングフィンガー&マサキ)(98.6.28) |