キャラ名鑑(さ)
 キャラクター名鑑 さ行
  (早乙女博士〜山賊)

(あ行)/(か行)/(さ行)/(た行)/(な行)/(は行)/(ま行)/(や、ら、わ行)

(さ)/(しー〜しや)/(しゆ〜しん)/(す、せ、そ)



  • 早乙女博士(さおとめ はかせ) ゲッターロボ
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:早乙女研究所
    階級:所長
    専攻:宇宙物理学(ゲッター線研究)
    出身:地球(日本)
    種族:地球人(日本人)
    CV:富田 耕生

    【原作】『ゲッターロボ』ワールド設定の根幹をなす宇宙線、ゲッター線研究の権威で「早乙女研究所」の所長。自他共に認める超一流の科学者である。背は低く小太りで、ボサボサ頭に無精ヒゲ。ついでに言えば白衣にステテコ(?)、サンダル履き。第1話でリョウが「あ、博士。またネクタイ忘れましたね。」「お、しまった。」と言うように、身だしなみには気を使わない様である。しかし、こと戦闘になるとシビアであり、若く血気盛んなゲッターチームの暴走をたしなめる為に怒鳴りつける事もしばしばであった。光子力研究所所長である弓教授の様に、スマートな研究者像とは大きくかけ離れているが、前述の研究者像より、ある意味では親しみの持てる人物である。実像は気のいいバンカラおやじであり、優しくも厳しいゲッターチームの父親であった。既婚で和子という妻がおり、早乙女ミチル(長女)や早乙女元気(次男)の父親である。しかし、劇中では「博士」「お父様」「おとうさん」「あなた」としか呼ばれていなかったが、名前は何と言うのだろうか(笑)  無公害エネルギーであるゲッター線を平和利用する為に、宇宙開発を目的としたゲッター計画に着手し、宇宙での資源収集を主目的とした汎用ロボットゲッターロボを開発する。ゲッターロボの大きな特徴として、状況に応じ、特性の異なる3タイプのロボットへと変形する事が挙げられるが、ゲッター線研究の副産物として、変形可能な金属(ゲッター合金)が開発に成功した事が、ゲッターロボの合体変形システムを可能とした。 第1話で試験機であるプロトゲッターによる起動、及び合体テストを実施するが、その最中を恐竜帝国からの尖兵メカザウルス・サキに襲われ、非武装の試験機は大破、メインパイロットを務めていた長男の早乙女達人をも失ってしまう。関係者一同が失意と悲しみに暮れるまも無く、新たなメカザウルスが恐竜帝国の帝王ゴールの命を受け日本侵略を開始。早乙女博士は恐竜帝国の攻撃に対抗するため、止む無く浅間学園の3人を新生ゲッターチームとして任命し、ゲッターロボを中心に迎撃体制を取るのであった。
     尚、博士自身が開発責任者と言う事も有り、ゲットマシン、コマンドマシンの操縦は熟知しているようで、第2話で、は虫類恐怖症のムサシの代わりにベアー号に乗込もうとしたり、ゲッターロボ最終話となる51話では、高性能ミサイルを塔載したコマンドマシンで単身出撃しようとしかなり行動的な部分もあった。その際にはベージュを主体としたパイロットスーツを着用している。
     新兵器の追加が雨あられで弓教授が目立ちまくったマジンガーZに比べ、劇中で旧ゲッターの改造や新兵器の追加は殆どなく、せいぜい物語中盤でゲッター1のコクピットを胸から頭部へ移動させた(改造前はイーグル号コクピットはゲッター1のコクピットとの併用であった)程度ではあったが、むしろその人物的魅力でキャラ立ちしていたと言うことができるだろう。
     その後初代ゲッターの後継機とも言うべき、ゲッターロボGを開発するなど、新しき敵を想定した戦力強化にも怠りはなかった。しかし、平和利用が前提だったゲッターエネルギーを戦いの為に運用せねばならない二律背反に苦悩し、悲しみを覚えていたのは、実は早乙女博士本人だったのかもしれない。
     SRWには登場しないのだが、参考までにコミックス版の早乙女博士は、ゲッターロボ自体の設定(ゲッターロボの開発目的は最初から戦闘用etc)が違うので早乙女博士の設定も若干異なっている。外見はアニメ版と違って白髪、実年令も高い様である。性格もアニメ版に比べると、目的達成の為なら手段を選ばないと言った様な強引な設定になっている。既婚で家族構成もアニメ版と同じだが、妻が和子夫人なのかは不明。長男の達人は、早乙女研究所に勤務だったが、父親である博士自身の手によって火炎放射器により焼き殺されている。ゲッターロボ破壊の為に恐竜帝国が研究所に差し向けたトカゲの群れに襲われ達人は意識を支配されてしまう。一度彼ら(トカゲ)に意識を支配されてしまうと、もう元には戻れない事を知っていた博士だからこそ出来た事で、殺さなければリョウとミチルが達人に殺されていた。殺す事が達人に対する最大の親心だったのかもしれない。破壊された研究所の前で、雨に濡れながら「これで良かったのじゃ…。」と悲しそうに呟く姿が印象的であった。  ちなみにゲーム中の真・ゲッターロボは、アニメ版初代ゲッターが過大なゲッター線を浴びて変質したものとなっているが、「新スーパーロボット大戦コミック」ではコミックス版の初代ゲッターとは別物で、新たに開発されたことになっている。
    【第3次】ゲッター関連のイベントには必ずと言っていいほど顔を出すが、たいして目立った行動は取っていない。あえて言うならムサシの変わりにベンケイを連れてきた事くらい。
    【第4次(S)】根本的にやってる事は第3次と同じ。真・ゲッターの時には最初躊躇していたが、意外とすんなり使用許可を出す。完結編やった後だと違和感120%だろう。
    【F】今回もさしたる出番は無し。スーパー系第一話「対決!?マジンガーZVSゲッターロボG」におけるゲッタードラゴン破壊の決断くらいしか印象に残らない。
    【F完結編】やはり今回の名場面は真・ゲッター関連のシナリオ「解かれた封印」に限るだろう。だが、第4次の頃と違い、真・ゲッターの力を恐れ、リョウ達の身を案じてあえてリョウ達を止める。しかし、リョウ達3人の心意気に負け、真・ゲッターを起動させるのであった。この時のやりとりはスーパー系な人間ならずとも熱い魂を感じる事間違いなしである。ちなみにこの時早乙女達人の名前が出て来るが、TV第一話を見てみるとより一層の感慨を受けること間違いなしである。
    (Written by しも&リョウ&マサキ)(98.8.4)

  • 早乙女 ミチル(さおとめ みちる) ゲッターロボ
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:早乙女研究所
    職業:高校生(浅間学園)
    通称:「学園のモナリザ」
    出身:地球(日本)
    種族:地球人(日本人)
    CV:吉田 理保子
    【原作】早乙女博士の長女で、コマンドマシン(ゲッターロボ)、レディコマンド(ゲッターロボG)を操縦し、自ら進んで危険に立ち向かい平和の為に戦う勇敢な女性。リョウ達と同じ浅間学園高等学校に在籍している。
     ゲッターチームはゲッターロボのパイロット3名で構成されていると考えている方々も多いと思うが、実はミチルを含めた4人がゲッターチームであるという事実は殆ど知られていない。敵が出現するとまず、ミチルがコマンドマシン(レディコマンド)で偵察に向かい(時には戦闘をも行う)敵のデータを採取する。そしてそのデータを元に早乙女博士が作戦を立案、敵への対応を考え各ゲットマシンに出撃命令を出すのである。時にはゲッターロボと敵との戦闘を戦闘区域外よりモニターし、リョウ達が気付かない敵の弱点や、効果的な戦法をアドバイスする事もあり、ピンチに陥ったゲッターチームを助ける事も数多くあった。また、ゲッタードラゴンの攻撃方法にシャインスパークが追加されてからは、シャインスパークでエネルギー切れ寸前のゲッタードラゴンにゲッターエネルギーの補給をレディコマンドで行う事もあった。百鬼帝国との最終決戦の際に、ヒドラー元帥はシャインスパーク後のゲッタードラゴンがエネルギー切れを起こす事を見越して東京侵攻作戦を実行するのだが、レディコマンドによる決死のエネルギーチャージでゲッタードラゴンが再起動。侵攻作戦が失敗に終わっている。
     本格的な戦闘はゲッターロボに任せて、ミチルは戦闘の第一線には出る事は少ないが、実は戦闘支援と言う戦いにおいて非常に重要な役割を担っているのである。また自らマシンで出撃した時の人命救助も数多い。「適材適所」と言う言葉があるが、この言葉こそ、ゲッターチームを最も適格に表しているのではなかろうか。
     しかし、その戦闘支援と言う任務から踏み込み過ぎて、敵の捕虜となる事もあった。只、その場合もほぼ全て自力で脱出している事からも、他の3人に比べても能力的には遜色無い物と思われる。その証拠に最終回では、前回の戦闘で行方(生死)不明となったハヤトの代わりにゲッターライガーに搭乗。最初こそ、メカ輪魔鬼に苦戦したもののリョウとベンケイのアドバイスを受け、メカ輪魔鬼をチェーンアタックからドリルパンチへの連携で撃破している。その後もメカ雷獣鬼とメカ十方鬼の2体を相手をマッハスペシャルで翻弄した。ゲッターライガーのスピードに付いていけない2体は合体百鬼ロボになるのだが、その合体の瞬間を狙ってチェンジしたゲッタードラゴンのシャインスパークによって合体百鬼ロボは破壊されるのだった。
     性格であるが、スポーツ万能で車の運転も出来る活動的(おてんばとも言う)で明朗活発な女の子。また読書をしているシーンも結構出てきており、成績の方もかなり良さそうであった。ムサシはミチルにベタ惚れで、ムサシ曰く「学園のマドンナ」と言われるほど学園内では人気が高い様だ。大枯紋次にもミチル姫と呼ばれ慕われていた。しかし、影で努力を怠らないタイプの様で、自信を失ってベアー号を操縦不能になっていたムサシの代わりにベアー号で出撃できるようシミュレーションマシンでの練習を密かに行っていた。恐らくその後も続けていた為に、前述のゲッターライガーへの操縦をこなせたのであろう。
     また結構負けん気も強く、胡蝶鬼との水泳勝負に負けた時は、一人自室で泣いていた。人前では弱い部分を見せたくなかったのだろう。スタイルも良いようで、ハヤト曰く「ボインちゃん(笑)」であり、パイロットスーツも胸の辺りがちょっとH。私服では、赤いミニのワンピースとヘアバンドがポイント。涼しげな浴衣姿を披露してくれる事もあった。
     新婚旅行は地底探検がいい(見る物はあるのか?)というレアなセンスが印象的であったが、弟の元気に対しても何かと面倒見が良く、自宅では母和子と一緒にゲッターチームの面々に手料理をご馳走したりと、何かと世話を焼いていた。その為か、他のダイナミック系作品ヒロインに比べると思慮深く、家庭的な印象が強い。また何処か母性を感じさせる一面も持っており、最初にミチルをみたハヤトは死んだ自分の母親を重ね合わせていた様である。
     最初はハヤトを「冷血漢」と公言し嫌っていた(どちらかと言うとリョウに好意を持っていたようだ)ミチルだが、激化する戦いの中でハヤトの冷たい表情の裏に隠された優しさを垣間見るに連れて、次第にハヤトに惹かれていく。百鬼帝国との最終決戦を前に、死を覚悟したハヤトの心中を察する事が出来たのは彼女一人だった。
     そして、最終決戦でヒドラー元帥の罠に嵌まり、メカ闇虫鬼の攻撃に晒さされている早乙女研究所の目前でエネルギー切れを起こすゲッタードラゴン。ゲッターエネルギー補給の為、ミチルは決死の覚悟で出撃するのだがメカ闇虫鬼の攻撃を受け不時着してしまう。そして危険を承知で自分の代わりにレディコマンドを操縦するハヤト(これが後々功を奏して要塞島破壊に繋がる)から、母親の写真が入っている命より大事なクルスを「鎖が切れた。直しておいてくれ。」とハヤトから預かる。そして全てが終わって平和が訪れた後、ミチルは「ハヤト君、これ直しておいたわよ。」とクルスを渡そうとするが、ハヤトに「いや、それはミチルさんに持っていて欲しいんだ。」と(愛を)告白され、その言葉を受けてミチルはクルスを胸にしまう。このゲッターロボGのラストシーン、事実上ミチルがハヤトの愛を受け入れたと解釈しても異論はないであろう。
     コミックス版では、殆ど出番の無い彼女だったが、恐竜帝国総攻撃の際に記憶喪失のリョウを身を挺してミサイルの爆発から守った影の功労者である。ミチルの背中に無残に突き刺さった大小の破片が印象的であったが、無事生き延びていたようで、その後パーティードレス姿も披露してくれた。
     アニメ版よりもおきゃん(多少ミーハーな部分もあった)な性格で、リョウやムサシにモテモテだったが、本人は全く2人は眼中に無い様だった。しかし彼女の存在は、石川賢氏の絵柄と相俟って殺伐とした雰囲気になりがちなコミックス上では、弟の元気と共にアットホームな雰囲気を作り出していた。そういう意味でも彼女は影の功労者であろう。
    【第2次】シナリオ「謀略の街」において、ジェリドに市民を人質に取られた事からやむを得ずゲッターQでホワイトベース隊と戦う。テキサスマックがあらわれるまで倒さなければ説得してこのステージだけ使用可能。しかし、今回彼女が与えた影響は非常に大きい。何故なら、彼女の乗るゲッターQは原作においては早乙女ミユキの乗機であり、ミチルは乗っていないのだ。しかし、これの影響か、ゲッターQはミチルの機体という概念が、原作を知らぬSRWファンに根付いてしまったのである。現に、誤解している人はかなりの多数である。
    【第2次G】説得すれば最後まで使用可能。しかし今回はそれ意外に大きな要素がある。彼女を撃墜するか否かでその後の展開が少々変化するのだ。中でも大きいのは、カテジナさんが敵に回るか否かであろう。ミチル自体は戦力になるとは言い難いので、その辺りを踏まえてどう処置するかはプレイヤー次第である。
    【第3次】シナリオ「早乙女研究所危機一髪!」、「悲しみの果てに」で、またしてもゲッターQに乗り、世間様の誤解を広めながら戦う。戦力的には心許ないし、経験値の無駄になるので戦闘には参加させない方が無難。
    【第4次(S)】やっと誤解を広めている事に気付いたかゲッターQには搭乗しない。彼女が戦場に出ないのは寂しいので、替わりにコマンドマシンかレディコマンドを補給機能つきで出してもらいたかったところである。今回はベンケイに大雪山おろしを教えるというイベントが用意されている。
    【F】出番は無い。スーパー系第一話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」でゲッタードラゴンの破壊を決意した早乙女博士に向けて「お父様…」とこれだけである。
    【F完結編】「F」同様出番は皆無。シナリオ「解かれた封印」で二言三言喋るだけである。出てきたのはスタッフのほんの気遣いだろう。スレッガーがコアブースターで出てきたのを見て、これがミチルとレディコマンドだったら…と嘆いたオールドファンもいるだろう。
    (Written by リョウ&マサキ)(98.8.4)

  • 桜野 マリ(さくらの まり) 勇者ライディーン
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:臨海学園高等部(中等部?)→ムトロポリス(コープランダー隊)
    職業:高校生(中学生?)
    出身:地球(日本)
    種族:地球人(日本人)
    主な搭乗機:ブルーガー
    CV:高坂 真琴(第1〜26話),芝田 清子(第27〜最終話)
    【原作】臨海学園高等部(中学三年生という設定もある)に通う、主人公・洸のガールフレンド。洸の所属するサッカー部のマネージャーで、洸とはチーム・学校公認の仲である。未来工学研究所・東山所長の養女。性格は明るく勝ち気でおっちょこちょいの所があるが、素直で優しい。
     登場早々ライディーンを呼びつけてアッシー代わりに使ってしまう豪気な姐ちゃん、明日香麗に「あなた、ライディーンとどういう関係なの? 洸の知り合いなの?」と詰め寄り、ヤキモチを妬いたり、ライディーンに乗ったサッカー部のメンバーの後を追っかけてパンチラやったりとお転婆ぶりを毎話発揮してくれる。
     洸のスパーカーの後ろに乗り、朝食のパンを食べさせるシーンがあるのだが、その時の会話で「あたしが起こさないと誰が起こすのよッ!」というのがあるところを見ると、朝、寝起きの悪い洸を起こす役目もしているらしい。洸がライディーンに乗っている間以外はほとんど彼と行動を共にしていたようだ。
     明日香麗が暴走族時代の仲間に連れ去られた際には、例のごとく洸に詰め寄りヤキモチを妬くが、洸のおでこへのキス一つでごまかされるあたりが実にほほえましい。
     彼女は明るくお転婆・世話好きというだけでなく実に芯のしっかりした、母性的な一面も持ち合わせている。不利な戦闘に出ていこうとする洸に、レッド団を始めとする居合わせたメンバーが「行くな!」と止める中、彼女ひとりだけが洸に「無事で帰ってきてね」と告げるのだ。
     洸が自分をかばい、視力が一時的に失われて窮地に陥った際には、自らスパーカーを運転してフェードインを手伝い、敵の攻撃に苦しみ、反撃出来ないライディーンの目の代わりとなるべくスピットファイターで敵に張り付いてその位置を知らせた。洸の一大事ともなると我が身の危険もなんのその、声を張り上げて応援するばかりでは無いのが彼女である。考えも無しに敵に向かっていく洸を諫めたり、助言を与えたりと 彼女の立場は「公認の可愛いガールフレンド」から「洸にとってかけがえのない存在」へと変わっていく。
     明日香麗がチベットへ行く洸の祖父と父の一行の護衛でコープランダー隊を抜けたあと、ブルーガーの搭乗員となる。マリを心配する洸の反対を押し切り彼女は勇ましくもライディーンと一緒に戦うことを選んだ。最初の出撃は神宮寺が一人で操縦し、出撃した際。こっそり潜り込んでコ・パイロット席に座ったはいいが、縦横無尽に飛ぶブルーガー機内で席から転げ落ち、神宮寺に文句を言うだけであった。あげ句には洸を助けんと焦るあまり、そこいらのスイッチを押しまくってブルーガーのみならずライディーンにまで窮地に陥らせるはめになり、ブルーガーは不時着してしまう。負傷し、操縦不能となった神宮寺に代わってマリが指示を受けながら必死に放ったミサイルが窮地に陥ったライディーンを救う。これ以降、マリは精進の甲斐あってかブルーガー操縦の腕は上がったようである。
     あと、忘れがたいエピソードとしては ライディーンが初めて『ゴッドボイス』を使ったときである。ゴッドボイスは元々封印されており母・レムリアが使うのを止めるほど危険な武器であった。ライディーンのみならず使用する洸のエネルギーをも使う諸刃の剣ともいえる武器であるからだ。が、窮地に陥り一か八かで使用せざるを得なかった洸が 案の定ボロボロになってフェードアウトして来た所へマリが駆け寄ってくる。「ゴッドボイスの威力はすげぇな」と、力つきてマリに寄りかかりながら言う洸にマリは泣きながら懇願するのである。

    「いや…もう使わないで。お願い、ゴッドボイスを使うのはもう止めて!」

     両腕の無いライディーンの素体と夕日を背景に、このシーンは実に印象が深かった。
     後半、声優の交代でマリのイメージが変わったのは賛否両論あるが 前半の『おきゃんなマリっぺ』が高坂真琴さん、後半の『しっかり者のマリっぺ』が芝田清子さんでイメージとしてはよくあっていると思う。どちらの声も甲乙付けがたい。
    【第3次】シナリオ「勇者ライディーン」クリア後からパイロットとして登録される。初期レベルも低く、能力も中の下といったところ。しかし、レベル24で「補給」を覚えるとかなり重宝する。後半は成長率が高くなる典型的な大器晩成タイプ。育てて絶対に損はないが、序盤は当てるだけで一苦労。使うならブルーガーで後方支援に徹すべき。パンタグリュエルに乗せてもねぇ。
    【第4次(S)】ライディーンと共にコープランダー隊として登場。実際に彼女を使えるのはシナリオ「ターニングポイント」から。初期レベルが3人の中で最も低いLv2からのスタートであるが(それゆえに?)、覚える精神コマンドの面では機体がサポート系という事を考えれば3人の中でもっとも優秀と言えよう。そこそこ早いレベルで「愛」、「補給」を覚えてくれるので実用性は高い。頑張ってLvを一つ上げてLv3で「必中」、さらにLv5で「幸運」も覚えるので育てるのにそれほど苦労はしない。ブルーガーもガルバーも攻撃力が低いので、その点では苦労するが、「必中」さえ覚えれば「てかげん」との連携でどんどんLvが上がる。そのため機体改造は気休め程度でいいだろう。ゴッドボイス関係の洸との会話があるため、顔を出す機会は割と多い。なお、実は彼女はコープランダー隊の3人の中で2回行動可能レベルがもっとも低い(Lv38)のである!

    (Written by ながえ&nn76015&マサキ)(98.8.4)

  • サコン=ゲン 大空魔竜ガイキング
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    性別:男
    所属:大空魔竜隊
    階級:システム開発担当、研究班チーフ、医師、臨時コンピュータ代理、他
    年齢:20歳
    IQ:340
    出身:地球(日本)
    種族:地球人(日本人)
    主な搭乗機:大空魔竜
    CV:山田 俊司(現:キートン山田)
    【原作】年齢20歳、大文字博士の助手で大空魔竜隊のブレイン。専門は一応機械工学だが、宇宙物理、システム工学、考古学にも造詣が深く、場合によっては医者はおろか大空魔竜のマザーコンピューターの代わりまで務めるIQ340の超天才科学者。冷静沈着で口数が少なく、趣味は釣り。父は考古学者サコンリュウ博士。8歳の頃、尊敬する父に「お前なら地球を守れるかもしれん」と言われ父の汚名を晴らすために、下手な小国の国家予算並の資金と共に大空魔竜隊に参加する。かなりの策士でもあり、大空魔竜のパワーアップのため暗黒ホラー軍団に寝返ったフリをして大文字博士を撃ったこともある。どう見ても大文字博士より優秀で、大空魔竜自体の設計も、大文字博士ではなく彼の手による物と言われている。異星人の外科手術を行い、彗星の襲来を予知していることなどから、アカシック・レコードを呼び出す能力を有すると云う説もある。その都度その都度、必要最低限の力のみを現しているようで、その全貌は未知数の人物。本来は端役にすぎなかった筈なのに、その性格とマッド・サイエンティストぶりに、ピートと共に女性ファンの絶大な人気を獲得。本来主人公の筈のサンシローの影を薄くすることに貢献する。
    【新】その人気を考慮してか会話シーンのみとはいえ、妙に出番が多い。おそらくSRXのトロニウムエンジンの設計も彼の手による物であろう。しかし、ライディーンを前にムー文明の存在について語るのはおおよそ彼らしくない。
    (Written by Mynote)(97.2.17)

  • ザシュフォード=ザン=ヴァルハレビア 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:カークス軍(パルチザン)→(リューネ軍?)→神聖ラングラン王国
    階級:少尉【カークス軍所属時】
    年齢:17歳
    出身:地球(ラ・ギアス 神聖ラングラン王国)
    種族:地球人(ラ・ギアス人)
    主な搭乗機:ガディフォール、ガルガード

    【設定】元ラングラン将軍、カークス=ザン=ヴァルハレビアの息子。マサキ達魔装機神操者に憧れて軍に入り、後に待望の魔装機操者となった。搭乗機は、当初が量産機ガディフォール、その後はかつて父親も乗っていたラングラン正魔装機ガルガードに乗る事となる。
     性格はとても素直で、正義感が人一倍強い。地上人召喚事件の際に時に出会ったリューネに一目惚れしてしまい、以後彼女を一途に想い続けるようになった。可愛く思えてしまう程の赤面症なために気弱なイメージがあるが、恥ずかしがってはいるもののリューネにはその想いをしっかり伝えているので、いざという時の勇気はなかなかのものを持っているのだろう。年齢はマサキと一緒で、魔装機神第一章登場時で17歳だが(ゲームでの初登場であるEX当時には18歳になっている)、リューネと初めて会った時に「坊や」呼ばわりされたように、実際の年齢よりも若く見られてしまうようだ。父に似ず美形なのは、やはり母親似だからなのであろう。なお、EXにおけるカークスの最期の言葉から、彼にはレミアという名の妹がいるらしい事がわかる。

    「父さんの罪のケリは、ぼくがつける!!」

    【EX】リューネの章のシナリオ「セブ神殿を守れ!」か「迫撃のザシュフォード」で仲間になる。「幸運」「加速」「気合」「熱血」と精神コマンドは充実しておりガディフォールも使えるので一軍でバリバリ戦わせることができる。二回行動が遅すぎて、なれずに終わることが多いのが難点ではあるが。
     リューネの章最終シナリオ「超魔装機エウリード」では実の父カークスとの対決という辛い道が待っており、そのカークスの攻撃で撃破された場合、あまりに悲劇的な結末を迎える事になる。
     無事エンディングを迎えられた場合には、念願だったリューネとのデートが出来たようである。
    【第4次(S)】シナリオ「コロスとドン・ザウサー」にて、ミオの「ザッシュさんが心配してた」というリューネへの伝言の中での名前だけの登場となる。もし彼がラ・ギアス人ではなく、地上との干渉が許されていたなら、間違いなくリューネを追いかけて地上まで飛び出していた事だろう。
    【魔装機神】第一章では、当時軍にも入っていないため、会話シーンのみの登場となる。マサキやヤンロンとの初対面のシーンであるのが見所といえば見所か。
     パイロットとしての登場となる第二章では、新技「黒き霹靂」を引っさげて、シナリオ「ファングの真意」もしくはシナリオ「バゴニアの思惑」にて初参戦となる。それまでの間はしばらく特訓していたらしく、正魔装機パイロットとしての威厳は身についてきたようだが、リューネに対する軟弱さは相変わらずである。
     能力面では、初期値こそ低いものの、きちんと育てるとヤンロンやジノにも引けを取らない程の格闘力が身につくため、接近戦のスペシャリストとしての才能が徐々に開花されていく。特に再攻撃のレベルの高さはマサキをも凌ぐ程なので、使い方によっては前線を安心して任せられるキャラにまで成長する。加えて2回行動がマサキ、リューネに次ぐ早さな上に、精神コマンドも「熱血」「気合」「ひらめき」としっかり基本を押さえており、使い易さに関しても文句無し。育てる価値は大いにあるだろう。覚えるのは遅いが、この作品では何かと重要な「激励」を持っている所も、使い道の幅を広げる意味ではポイント高い。強いて難点を挙げるとすれば、ガルガードのメイン武器である「黒き霹靂」が射撃兵器である事か。
     また、シナリオ「ファングの真意」を通った場合は、後のシナリオ「起死回生」が始まった時点でレベルが41以上であった場合にのみ、ジノから「雷冥剣」という必殺技を伝授してもらう事ができる。この技を覚えないと、ガルガード最強の武器が最後まで「黒き霹靂」のままになるので、ザッシュの最大の特徴である格闘力を生かせずに終わってしまう。ザッシュの能力を最大限に発揮するためにも、このルートを通る場合は確実に覚えさせたい。しかし、シナリオ「バゴニアの思惑」を通るルートでは、そもそも「雷冥剣」を会得する可能性すら与えられないので、決して弱くはないものの、どうしても物足りなさを感じてしまうのが悲しいところである。

    (Written by RYUNE&Zephyranthes&帝王&DARK)(98.7.19)

  • サナン=ティアンプラサート 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:神聖ラングラン王国
    職業:僧
    前歴:ムエタイチャンプ
    好きな物:肉、酒
    出身:地球(タイ)
    種族:地球人(タイ人)
    主な搭乗機:ディンフォース

    【設定】ヤンロンに代わってディンフォースに乗るようになったタイ人のお坊さんで、通称ティアン。実は元ムエタイチャンプというすごい人である。かなり自己中心的な性格で、俗に言う破戒僧。ああ見えても一応25歳らしい(魔装機神第二章当時)。

    「極楽浄土を見せちゃるわいっ!!」

    【魔装機神】第一章ではシナリオ「破戒僧ティアン」、シナリオ「魔装機神の名にかけて」でのみ操作可能。これでも十分に出番は少ないのだが、この人の場合はこの作品のメインである第二章に入ると更に出番が少なくなる。第二章で彼を仲間にするためには、プレシアの必殺技「くるみ割り人形」とベッキーの参戦を共に犠牲にしなければならないので、大抵の場合は迷わず切り捨ててしまう。別に仲間にしたら仲間にしたで大したイベントもなく終わるため、入れるメリットも無いに等しく、第一章で「破戒僧ティアン」のシナリオを通らないと、一度も操作することなくエンディングを迎える可能性が非常に高い。格闘力が格段に高く、精神コマンドも接近戦キャラに欠かせない「熱血」「気合」「ひらめき」という要素がそろっているので、能力的には十分使えるのだが……出番がないのではどうしようもない。ひょっとしたら、ゲンナジーより目立ってないかも知れない……(笑)。

    (Written by DARK)(98.7.19)

  • ザビーネ=シャル 機動戦士ガンダムF91
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:クロスボーン・バンガード(ブラック・バンガード)(→木星帝国)
    階級:中尉
    年齢:24歳
    出身:地球圏
    種族:地球人(スペースノイド)
    主な搭乗機:ベルガ・ギロス、(X-2)
    CV:梁田 清之
    【原作】クロスボーン・バンガードのエースパイロットの一人であり、機体を漆黒に塗り込めた「黒の部隊」と呼ばれるMS部隊を率いる。チャームポイントは眼帯。またバリバリの貴族主義者でもある(ただ、クロスボーンの創始者「マイッツァー=ロナ」が掲げる貴族主義と比べ、どちらと言えば優れた者は劣る者を支配するといった考えが中心であったように見受けられる)。元々は身分の低い家に生まれたらしい(ゆえに成り上がり者と他から呼ばれている)。そのため、現在の地位に上り詰めるために、数々の手段(当然非合法なのも含む)を用いたことが伺い知れる。優しい気遣いを見せるかと思えば、掌を返したような冷たい対応も見せる男であり、自分を慕い、その胸の内まで明かしていたアンナマリーが裏切り、敵となって挑んできた際に、甘い言葉をかけて隙をつくらせ、すぐに眉一つ動かさず殺すシーンでは、彼の本性がよく出ていたと言えよう。しかし、セシリーへの接し方(当然、ロナ家へ近づくために振る舞っている)を見ていると、まだまだ甘い物があり、シャア等と比べると、今一歩あくが弱い感じを受ける。
     ライバルであるドレルに勝るとも劣らない腕を持つが、彼に対する競争心はあまりない様に思える(というより、歯牙にもかけていないフシがある。案外、人を見くびりやすい性癖があるのかも?)。
     ラフレシア・プロジェクトを独断で進め、人類粛正に乗り出した鉄仮面に嫌悪感をいだき、『F91』のラストでは満身創痍のシーブックを見逃すが、それが自分にとって後の大きな災いになるとは、思いもよらなかったことだろう。後に「ベラ=ロナ」を再び名乗ったセシリーが再結成したクロスボーン・バンガードに参加、黒いクロスボーン・ガンダムを駆ってかつてのライバル、キンケドゥことシーブックと共に活躍するが、本来貴族主義を目指す彼とベラ、キンケドゥでは相容れるはずが無く、予想通り造反、一度はキンケドゥを倒すが、反則的なパワーアップを遂げたキンケドゥ(シーブックの項参照)の前に最後は敗れ去る。
     投降先の木星帝国で拷問を受けたことから、半キ○ガイ状態になった彼の姿は、かつて『黒の部隊』を率いた颯爽たる男の面影はなく、その野望の末路としては、あまりに哀れで涙をさそう。
    【第3次】鉄仮面の下、DCのメンバーとして登場。セリフや絡みは少ないが、強敵である。
    【第4次(S)】一貫してDCの鉄仮面の下についていたが、第4次Sで鉄仮面を見限り、いずこかに消えた。登場時期がスーパー系が強化されつつある中盤以降なので、登場した瞬間スーパーロボットに一撃で倒されてしまうことが多い。まともに戦えば強いのに(特にシールド技能がある第4次)。
    (Written by 三田門人&狼牙神&マサキ)(98.8.4)

  • サフィーネ=グレイス(サフィーネ=ゼオラ=ヴォルクルス) 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:サーヴァ・ヴァルクルス→シュウ・シラカワ
    年齢:21歳
    通称:「紅蓮のサフィーネ」「赤い悪魔」
    スリーサイズ:B92-W60-H91
    出身:地球(ラ・ギアス 神聖ラングラン王国)
    種族:地球人(ラ・ギアス人)
    主な搭乗機:ウィーゾル、ウィーゾル改
    CV:小山 茉美/深見梨加

    【設定】赤毛と赤い機体ウィーゾル、加えて炎のような激しい気性である事から「紅蓮のサフィーネ」或いは「赤い悪魔」の異名を持つ、シュウの側近。かつては破壊神ヴォルクルスの神官(シュウやルオゾールと違って正式に契約を結んだわけではないが)としてサフィーネ=ゼオラ=ヴォルクルスを名乗っていたが、シュウに従いヴォルクルスの呪縛を打ち破る。神官をやめてからのミドルネームは不明だが、恐らく練金学士ラスムではないだろうか。
     外見は美人だが性格に問題があり、サディストでマゾヒストでおまけにニンフォマニア。それに従って、服装のデザインもかなり過激なものになっている。敵に回すと鬱陶しいが、味方につければ恥ずかしいという、実に微妙な扱いのキャラである。実際は決して出番の多いキャラではないが、これほどまでに印象が強いのは、やはりあの性格のおかげだろう。もはや漫才と化しているモニカとのシュウの取り合いが、彼女の存在をよりいっそう強めていると言える。

    「ま・・・負けるもんですかっ!! シュウ様と・・・シュウ様と・・・○○○○するのよーっ!!」

    【EX】シュウの章第一話「シュウ、目覚める」のクリア後に初登場、第二話「戦国魔神ゴーショーグン」よりウィーゾルに乗って参戦する。そのグラフィックや口調から単なる色情狂かと思いきや、ゴーショーグンを修理したり、バーンのズワースを改造するなど、かなりの機械工学技術を持っているようだ。
     能力の方はそれなりに強く、熱血、幸運によって強さと育て安さを兼ね備えているため、割と扱いやすい。いざとなれば補給によるサポートも可能なので、戦力の少ないシュウの章では非常に重宝するキャラとなる。ウィーゾルの強力さもあって、主戦力の一人として活躍してくれる事だろう。
     シュウの章のラストシナリオ「反逆」でレベル30以下の場合ヴォルクルスの支配に抗しきれず敵に回るので前のシナリオまでにレベル31以上にしておきたい。が、どちらのイベントを起こしても(レベル30以下の場合シュウで止めを刺すべし)必聴ものの過激なセリフがある。
    【第4次】姿を見せるのはシナリオ「特異点、崩壊」。ただこの場合、シュウがすぐに撤退してしまうので彼女もそれに従って撤退してしまう。よってウィーゾル改は「ロボット図鑑」で確認しないとここでは見られない。
     彼女を味方にする条件は、総ターン数を一定以下にしてシナリオ「荒野の死闘」をクリアする事。すると、シュウやモニカと共に参戦してくれる。しかし味方として使えるのが最終シナリオ「火星の決戦」のみで、その上ウィーゾル改がさほど強力でもないために、出撃すらさせてもらえない場合がほとんどであろう。精神コマンドはかなり優秀な部類に入るのだが、「復活」はシーラやひかるがいれば十分であり、「幸運」も経験値、資金を考えなくても良い最終シナリオでははっきり言って宝の持ち腐れ。せめてもう少し使えるシナリオ数があれば、多少は活躍の場もあったのだが。
    【第4次S】第4次での不満を解消するためか、シナリオ「リューネ・カプリッチオ」でリューネを説得していると行ける追加シナリオ、「救出」で登場。カロッゾにつかまったプレシアを助けて出してくれた上に、一時的に協力してくれる。しかし、それ以外は第4次と同じなので、結局はろくに使われる事なく終わってしまう。
     なお、声は小山茉美さんが担当しているのだが、その恥ずかしいセリフの数々によって、はっきり言って人が見ている時には彼女を使えない(笑)。
    【魔装機神第一章】この時点での名前はサフィーネ=ゼオラ=ヴォルクルス。ルオゾール達の仲間として、何度も戦う事になる。ただし、HPがある程度減ると撤退してしまう事が多いので、まともに戦うのは数回程度であろう。ストーリー的な絡みもそこそこ多く、サイバスターを手に入れるためにモニカをさらったり、最後にはラングラン王都に向かうマサキ達の足止めをしたりと、重要なところではしっかり顔を見せている。また、シナリオ「崩壊の序曲」では、催眠術でテュッティを操るルビッカを見て、あまり気持ちのいいやり方じゃないとぼやくなど、意外にまともな彼女の一面も見る事が出来る。
     ちなみに、第2次大戦以前の話であるこの時期に彼女の搭乗機がウィーゾル改となっている事で疑問を持つ人もいるかもしれないが、それはあくまでシステム上の話であり、会話上ではちゃんとウィーゾルという扱いになっているので、特に気にする必要もないだろう。
     なお、シナリオ「共同戦線」では一時的に操作する事が可能。
    【魔装機神第二章】第4次大戦後という事で、マサキ達とは和解してしまっている為、敵として現れる事はない。バゴニアルートでは、シナリオ「再会、シュウ」でシュウと共に仲間になり、次の最終シナリオ「邪神降臨」まで参戦してくれる。また、中盤で一度だけ操作できるシナリオ「ヤンロンの修行」で彼女を攻撃しなければ(要するにメギドフレイムをわざとあてなければ)、仲間になった時にダークネスボンテージという必殺技を覚える事ができる。
     活躍の場がほぼ終盤のみなので幸運が持ち腐れになってしまうのは相変わらずだが、今回は激励要員としても戦闘要員としても使えるのがありがたいところ。特殊技能のレベルもかなり高いので、十分に役に立ってくれる事だろう。ちなみに、精神コマンドは第一章登場時とは微妙に異なっている。
    【F完結編】今回ももちろんシュウに付き従って行動している。今回からCVが何故か深見梨加になったため、声がより若々しくなった(失礼)。能力的にはなかなか優秀なのだが、やはり参戦時期が遅いのと機体性能の差もあって、二軍落ちする事が多い。もう少し参戦が早ければ結構使えたかもしれないのだが。今回はモニカ嬢やテリウスがいないので、シュウを独り占めできてさぞかし満足であっただろう。…あ、チカがいたか(笑)。

    (Written by Toshi&帝王&Zephyranthes&マサキ&DARK)(98.7.19)

  • ザボド=ゾラン=ラクシュミア 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:神聖ラングラン王国
    職業:大神官
    出身:地球(ラ・ギアス)
    種族:地球人(ラ・ギアス人)
    【EX】ラ=ギアスの大神官。テリウスの戴冠式の儀式の取りまとめみたいなことをやっていた。
    「…において、精霊の祝福とともにあり、そなたが母、ナタリア=ゾラム=ラクシュミーとそなたが父、アルザール=グラン=ビルセイアの…」
    などどいうセリフを喋ってしまい、TVを見ていたフェイルに「ナタリアは王族なのでゾラムではなくグラニアだ。」と気付かれ、それを結構気にしているテリウスが怒らないのはおかしい→テリウスは偽者! との結論を導き出すキッカケとなった。推理小説なんかでよくある「犯人の残したニオイ」系の役どころです)な。
    (Written by 藤井 靖一)(97.1.29)

  • サラ=ザビアロフ 機動戦士Zガンダム
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:ティターンズ
    階級:曹長
    出身:地球圏
    種族:地球人
    主な搭乗機:マラサイ、メッサーラ、ボリノーク・サマーン
    CV:水谷 優子
    【原作】パプティマス=シロッコに見出され、彼の部下となるティターンズの一兵士(曹長)。が、そこでこの男に惚れたのが運の尽き。“年下の坊や”カツ=コバヤシやカミーユとの出会いもあり、シロッコが間違っていたことに気づくのだが、それでもその想いは変わらなかった。
     強化人間か純然たるニュータイプかは今だ不明。ただ、カミーユとのデートシーンなどで、こういった事をするのが初めてだと言っていることから、強化人間であった線は濃い。余談ながらこの時の彼女の服装は、ファンの間ではポイント低い。あと、アイスクリームのコーンを食べないこととか(これはカミーユもだが…)。
     最終決戦でシロッコを庇ってカツの攻撃を受けてしまい戦死したが死後も守護霊と化して、ただ一人シロッコを守ろうとした(レコアはいなかったのに)。しかし、同じくカミーユの背後霊になったカツの説得を受けてシロッコから離れる。
     ちなみに、彼女だけが唯一人、シロッコを「パプティマス様」とファーストネームの方で呼んでおり、シロッコを取り巻いた女性達の中では、彼女がもっともシロッコに献身的な愛情を持っているような印象を視聴者に与えていた。それもあってか、サラが死んだときのシロッコは激昂してカミーユに攻撃をかけていた。案外、一番気に入っていたのかもしれない。

    「だめです!パプティマス様はわたしの…」

    【第2次】レコアとともに、シロッコに常に付き添って現れる。乗機はパラスアテネにメッサーラと、かなり強力なユニットなので要注意。だが、ストーリー面ではカツもいないし、全然絡んで来ない。それどころかセリフ自体一言も無い。
    【第3次】常にシロッコに付き従って出て来るものの、セリフが少ないので印象は薄い。それだけに【第4次】でいきなり「パプティマス様の仇!」と言われてもいまいちピンと来ない。ただ、シナリオ「ブロッケンの影」で、シロッコが撤退する前に彼女を倒すとシロッコは戦場に残りロンド・ベルに闘いを挑んでくる。彼女の存在意義があるのは、ここぐらいだろう。
    【第4次(S)】「悲しい記憶」(日本海側)でガブスレイに乗って登場するが、撃破された時に脱出装置の不良で脱出失敗、シナリオ終了後に気絶しているところをロンド=ベル隊の捕虜になる。ところがその後カツがシロッコとレコアの事で言い合った後、彼女を独断で逃がしてしまう。
     主人公がスーパーロボット系ならば以降彼女は登場しないが、リアルロボット系だと「老兵の挽歌」でまたもガブスレイで登場。ここでカツを出撃させていれば彼女を説得して仲間に出来る。三輪長官がまた何か言っているが放っておこう(笑)。なお彼女を仲間にしていると「ターニングポイント」でカミーユとちょっとした印象的な会話をする。この会話は彼等を出撃させていなくても発生するので見ている人は多いだろう。
     ちなみにエピローグを見ると月面のフォン・ブラウンでひっそりと暮らしているようで、結局カツとはいい仲になれなかったようだ。
     意外と能力値が高く設定されており、二回行動するのがかなり早い(おそらくサブキャラとしては最も早い)。精神コマンドもそこそこそろっており、結構使いやすいパイロットである。がやはり超一流クラスには及ばない悲しさで忘れ去られることが多く、大抵の人はカツに説得させると以後は待機状態のままにしてしまう。原作で彼女が乗るモビルスーツがないというのも原因かもしれない。次回作ではメッサーラかボリノーク・サマーンを出して欲しいところである。

    (Written by 楓&Zephyranthes&マサキ&狼牙神)(98.7.13)

  • サリィ=ポー 新機動戦記ガンダムW
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:地球圏統一連合→レジスタンス→プリベンター
    階級:少佐(医療情報部)【地球圏統一連合時】
    コードネーム:「ウォーター」【プリベンター所属時】
    年齢:22歳
    アイカラー:ダークパープル
    ヘアカラー:ベージュ
    出身:地球(西欧)
    種族:地球人(西欧系)
    主な搭乗機:ピースミリオン
    CV:冬馬 由美
    【原作】連合軍軍医少佐。南JAPポイントの連合医療センターで軍医を努めており、ガンダムの爆破に失敗し、けがをして収容されたヒイロと出会う。ヒイロへの自白剤の使用を止める当たり、良識派の医師であることをうかがわせた。
     その次に登場した「トレーズ暗殺」においては、基地ごと核爆弾でガンダムを爆破しようとするOZのたくらみをヒイロたちに教え、爆破をとめるよう呼びかけ、間接的に基地と多くの人名を救う事になる。また、その後故郷で軍事主義者の君主にたいする反乱軍に参加していた時、トレーズとの生身での勝負に敗れ、戦えなくなった五飛に出会い、その心を癒し、再び戦うきっかけを与えた。
     ヒイロたち5人が宇宙に上がった後は、彼らが地上に残していったガンダムの回収等を中心に反OZのゲリラ活動を行う。元少佐だからか、かなりの中心的な人物だった様である。その働きはゼクスがコロニー首脳陣に地球の不安定さを説明された時、わざわざ名指しで例として説明されるほどだった(最も軍医少佐なのになぜそこまで有能な兵士だったんだ?という疑問は残る。単純にゲリラ活動をするだけではなく、単身軍事基地に潜入したり、ノインと同レベルの操縦技術を持ってたりまでしていた。それとも軍人で、医者の資格も持っているという事なのだろうか? 個人的には特殊部隊にでもいたんじゃないかとまで思ってしまう。軍医少佐と書かれた資料の間違いなのかもしれないが)。その過程で、鹵獲されたサンドロックを破壊しようとした時にマグアナック隊と出会い、ノインにはOZに捕まった時に助けられた事により知り合う。彼ら、彼女らは互いに知り合った事により、それぞれがガンダムパイロットに対する思いをさらに強くしたようであった。
     最後には回収したガンダムヘビーアームズを持ってヒイロと合流。宇宙にあがった後、ノインが説得に失敗した五飛を連れ、ピースミリオンに合流した。ハワードと共にピースミリオンの指揮をとり、リーブラの主砲を止めるために、ピースミリオンでの体当たりを指示するなど、重要な役割を果たした。ハワードがメカニックだった事もあり、実質的な艦長は彼女であったような印象もある。
     OVA『エンドレスワルツ』においては、プリベンターの火消しの水、ウォーターとして登場。活躍の場は少なかったが、最後に五飛をプリベンターにスカウトしたのが印象に残る。ウーフェイのよきパートナーとなっていることだろう。
     全体を通じて、最終的には個人的な感情を出していたノインよりも闘いに集中していた事からか、優秀な兵士という印象がある。また五飛をはじめとするガンダムパイロットを見守り、心をケアしていた印象も強い。軍医であると同時に、優秀なセラピストの才能ももっていたようだ。

    「今はあなたの心を直すことが、私の命より大切だと判断したからよ。私の心が。」

    【F】マジンガーZがジェットスクランダーと合体するシナリオ(「狙われた光子力研究所」もしくは「ジェットスクランダー危機一髪!!」) に登場。ここでは軍医ではなくただの軍人のようである(階級は少尉)。しかしやはり反主流派なのか、ジェットスクランダーに必要な資材を倉庫から引っ張り出して持ってきていた。そこで高いところから落ちても無事なヒイロに驚くという原作通りのイベントがある。しかしその後は登場しない。カイ=シデンのように情報提供者として出たりするとそれらしいと思うのだが。
    【F完結編】DCルート、ポセイダルルート共に、最終局面間近、ウーフェイが仲間になった頃に登場し、トレーズの危険性を訴えていた。また、印象は薄いが口振りからすると、ウーフェイとともに宇宙で活動を行っていたようである。原作での八面六臂の活躍からすると、一度くらいはパイロットとしての出番が欲しかった気もしないでもない。

    (Written by retire&CHUU)(98.8.4)

  • 猿丸 太郎(さるまる たろう) 勇者ライディーン
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:ムトロポリス(コープランダー隊)
    通称:「大先生」
    出身:地球(日本)
    種族:地球人(日本人)
    主な搭乗機:ブルーガー
    CV:西川 幾雄
    【原作】コープランダー隊に所属する未来工学研究所ムトロポリスの中でも屈指の知識と科学力を持つ天才青年。どちらかというと、戦闘要員というより、ムートロンや化石獣の分析などを担当している。愛称は「大先生」。
     うらなりビョウタンの様な顔立ちにメガネ。おまけに胴長短足と、一見すると風采のあがらない大学生といった感じである。
     性格はいたって冷静、といいたいところだが、少しばかり臆病な部分もある。また頭がいいことを少々鼻にかける時もあるが、その人柄の良さと努力家型な面から皆に親しまれている。
     彼の両親の猿丸に対する接し方から考えると、どうやら一人息子らしい。なお、外見は父親似だが、たまに見せる芯の強さと無鉄砲さは母親譲りのような気がする。
     ムートロンの研究解明に日夜努力しているゆえか、ひびき博士や東山博士と比べ、誰よりもムートロンに熟知していたようだ(まぁ、ひびき・東山両博士とも考古学が専門だけどね)。
     巨烈獣に苦戦しだしたライディーンをなんとかしようと、改造不可能と思われた機体を苦労して解析し、ジェットブーメラン、ビッグブロックスピンなどの新兵器を開発したり、些細な事からライディーンの秘密を解く鍵を見つけたりと、非常に柔軟性のある頭脳を持ち合わせているようだ。ちなみに、何度壊れようが再生復活するレッド団のメカ、ボインダーを設計・制作援助したのも彼である。
     また、巨烈獣ドランガーのドリルミサイルを食らったライディーンを助けんと、自作のムートロンエネルギー伝達装置(なぜか手動式)に乗り込み、ライディーンの肩にとりついて、必死にムートロンエネルギーをキャッチしようと奮闘したこともある。
     後半は東山所長のよき片腕としての存在が強く、ムトロポリスの防衛戦に対して指令を出したりしていた。
    【第3次】シナリオ「勇者ライディーン」より登場。洸達の出撃を見届け、戦闘後ロンド・ベルに協力しようとした洸達を、これまた見送ろうとする。が、マリに「何言ってるんですか? 猿丸先生がいなくて誰がライディーンを整備するんです?」と突っ込まれ、しぶしぶロンド・ベルに参加する事に。その後ライディーンの追加武装や、四谷博士からのプレゼントであるガルガンチュワとパンタグリュエルの整備をしたりと、地味ながらもコープランダー隊を支えていた。
    【第4次(S)】スーパー系ではシナリオ「勇者ライディーン」、リアル系ではシナリオ「Drヘルの野望」から登場。スーパー系の登場冒頭では、洸が宿題の教えを乞うのに対し、自分の力でやるものだと厳しい一言を放つ。それに対し、リアル系では目立った事は言わない。例のごとくライディーン追加武装時には顔を出す。スーパー系においてはシナリオ「天才科学者アイザムの挑戦」において、ギメリアの不死身の秘密を暴き、弱点を発見する。マルガレーテの協力があったとはいえ、烈風正拳突き・改が誕生したのは彼の功績と言ってもよい。今作ではスーパーではとことん目立つが、リアル系では地味さ加減に拍車がかかる傾向にあるようだ。
    (Written by 狼牙神&マサキ)(98.5.27)

  • ザレス=クワイアー 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:男
    所属:シュテドニアス軍(第3機動部隊)
    階級:大佐(第3機動部隊司令官)
    出身:地球(ラ・ギアス)
    種族:地球人(ラ・ギアス人)
    主な搭乗機:ゴリアテ、ギルドーラ
    【EX】第3次で死んだシュウ・シラカワ復活記念の初獲物。むさ苦しい顔、シュウに対する暴言などやられるべくしてあらわれた典型的な「やられキャラ」である。能力ははっきりいってたいしたことない。よって、あっけなく落とされる。不憫だ。
    (Written by RYUNE)(97.1.15)

  • 三条 レイカ(さんじょう れいか) 無敵鋼人ダイターン3
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    性別:女
    所属:破嵐万丈
    職業:万丈のアシスタント(インターポールアカデミーの学生)
    身長:168cm
    体重:50kg
    年齢:17歳
    スリーサイズ:B92-W59-H90
    出身:地球(日本?)
    種族:地球人(日本人)
    主な搭乗機:ミスターグリーン、ダイターン3
    CV:井上 瑤
    【原作】インターポールアカデミーの学生であり、万丈のアシスタント。サンドレイク卿が開催した美人コンテストに同僚と共に潜入調査を行っていた際、破嵐万丈と知り合い、メガノイドの野望を知ったことから(というより万丈に興味を持ったからかも?)、以後、彼のアシスタントとして協力するようになる。専用機は、小型ジェット機「ミスターグリーン」。
     インターポール出身だけに、射撃や武芸など一通りの教育を受けており、またメカにも強い(ビューティーと共にダイターンに乗り込んだ際も、主な操作は彼女がやっていた)。すこし子供っぽくお茶目なビューティーに比べ、インテリで大人っぽいイメージがあり、頼れるお姉さん的キャラクターといえる。この二人の様々な違いがこの作品をより際だたせ、また華やかな物としていた(こういった要素は、後に作られたダブルヒロイン作品である「ザブングル」や「エルガイム」などに受け継がれたといえる)。
     とかくいたずらの過ぎるトッポのお目付役といったシーンも多々ある(トッポと最初に出会ったのが彼女と万丈だったからだろうか?)。
     第20話「コロスは殺せない」において、彼女が人質として捕まった際、意に介さぬかのごとく、攻撃を続ける万丈を理解できないコロスに、

    「私を見殺しにすると言うことは、コロス、あなたを殺せると言うことですからね。私には本望よ」

    と言い切っており、彼女が万丈に対して死をも覚悟するほどに絶大な信頼(愛情?)を持っていたことを思わせる(この話では同様のシチュエーションがビューティーに於いてもある。詳しくはDB−C「ビューティフル=タチバナ」の項を参照)。
     しかし反面、最終回に於いては帰らぬ万丈を心配するそぶりもなく、再びインターポールアカデミーへ戻っていく。ギャリソンならばいざ知らず、ビューティーと張り合ってまで万丈の気を引こうとし、また先述した様な言葉を口にしている彼女にしては、いやにあっさりとしている。見る人によっては拍子抜けさせられただろう。
     ダイタ−ン3全編を通した場合、脚本家によってレイカの性格はコロコロと変わっており、現在の様に一貫した作品における設定統一が徹底していなかったのではないか? と思われる。
     なお、富野監督はインテリと設定した故にキャラとして動かしづらい(というか崩しづらい)レイカは、今一つお気に召さなかった様である(キングレコード「ダイターン3」BGM集の解説より)。
    【第3次】何と言っても今回の彼女の見せ場は、メキボスに人質にとられるイベントだろう。原作を思い起こさせるようなシチュエーションとセリフ回しだけでたまらないのに、これがキッカケでメキボスの心まで動かしてしまうのだから、その貢献度は非常に大きい。
    【第4次(S)】今回は目立ったイベントが無い。しめ鯖サンドイッチを万丈に食わせたビューティー、トッポに負けてしまっている。
    【F完結編】今回もそれほど出番は無い。オペレーターをやっている姿を見かける程度。ただ、声優で井上遥(パイパー・ルゥ他)がいるため、ひょっとしたらギャリソンのように…と期待した人もいることだろう。一言モードもあれだしね。

    (Written by 狼牙神&マサキ)(98.7.13)

  • 山賊 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    【EX】マサキの章で、ゴルドの親方が連れていた下っ端連中。「反乱軍」だと本人たちは言っていたが、名前がコレでは説得力もなにもない。魔装機神サイバスターを見て、かなりびびっていた。ラ・ギアスにおける魔装機神の恐ろしさをプレイヤーに会話のみで見事伝えたすばらしい演技力の持ち主達。だが、それが戦闘にまで生かされる事はなかった。
     ゴルドの親方を仲間にしても、結局どこかにいってしまう。作業機械のルジャノール改なんぞに乗ってるので、まあいなくてもいっこうに構わないが…。
     彼等の被っているヘルメットには、キョーダ〇ンの兄貴がミサイルに変形した顔そっくりのラクガキがされている。子供でも怖がらせるつもりなのか?
    (Written by 藤井 靖一)(97.1.12)

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