麻雀
(まーじゃん)
出典 第4次スーパーロボット大戦他マーチウインド (まーちういんど)
出典 スーパーロボット大戦64他マイクローン (まいくろーん)
【64】ゲーム中盤、自分たちの部隊の名前を決める際にアムロが提案する名前で、部隊名のデフォルトになる。アムロが昔読んだ詩の文句「三月の風、四月の雨、五月の花のために」から採ったという。この言葉は、イングランドの古い格言である。マザーグースの歌にもなっている(「Marchwinds」)から、おそらくアムロが読んだ詩とはこれのことだろう。三月の風と四月の雨とは勝利の前の苦難を意味すると同時に、季節の風物詩でもある。新たな時代を導くため、あえて苦闘の道をゆく寒風であると同時に、時代の必然を体現する薫風たらんという、いかにも独立部隊らしい含意を持った名前といえよう。なお部隊の名前はプレイヤーが自由に命名することができるのだが、そのためにはアムロの提案したこの名前を「気に入らない」と突っぱねなくてはならないので、わりと度胸がいる。
(Written by Gemma)(2001.9.25)
出典 超時空要塞マクロス他マイクロウェーブ送信施設 (まいくろうぇーぶそうしんしせつ)
出典 機動新世紀ガンダムX他毎日放送 (まいにちほうそう)
出典 ----マウンテンサイクル (まうんてんさいくる)
出典 ∀ガンダム他マオ・インダストリー (まお・いんだすとりー)
出典 スーパーロボット大戦α他マキシンガル合金 (まきしんがるごうきん)
【α】新西暦176年12月にティン=マオにより月面グラナダに設立された軍需企業。DCや地球連邦軍極東支部との関係が深く、地球の統制を乱す組織とは一切取引をしないのがモットー(…アナハイム・エレクトロニクスも見習ってほしい)。連邦軍からの委託でパーソナルトルーパーの開発を多く行っており、ゲシュペンストはここの第1号パーソナルトルーパーである。また、SRX計画にも参加、EOT技術を取り入れたヒュッケバインシリーズを開発している。
なお、ティン=マオは新西暦186年4月に何者かに暗殺されており、その跡は娘であり元PTXチームのリン=マオが継いでいる。また、リアル系の主人公はここの社員としてスタートすることとなる。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)
出典 ----Magi (まぎ)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他マグアナック隊 (まぐあなっくたい)
出典 新機動戦記ガンダムW他マグネットコーティング (まぐねっとこーてぃんぐ)
【原作】中東諸国が編成した独自の自警部隊。サダウル司令の下、隊長のラシード=クラマを筆頭に、アウダ、アブドゥルなど総勢40名がそのメンバーで、それぞれにカスタマイズされた部隊と同名のMS・マグアナックを駆る(その他、支援兵力としてとオリファント(唯一64に未登場のWのMS)が存在)。メンバー全員がカトルに心酔しており、一朝事あれば「カトル様ぁ!!」と駆けつけて援護や補給、敵の足止めなどのバックアップを行っていた(ゆえに一部のファンからは「カトル様ラブラブ隊」などと呼ばれている(笑))。実はAC195年の大激戦の中、最初から最後まで1人たりとてメンバーに欠落者が出なかった、影の最強部隊である。
このマグアナック隊とカトルとの出会いは(コミック『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』によれば)TV本編の二年前(AC193年)に遡る。資源衛星MO−IIIで強制労働させられていた人々を救うため、ウィナー家の船団を人質に取った(それにしてもこれでは自警団というより義賊である)のが両者の縁の始まり。この時に裏切り者のために負傷したラシードに代わってカトルが部隊を指揮し、さらに殿軍となってまで全員を逃したことからラシードらは大いに感動し、以来カトルを自分たちの主とみなすようになったのである。
なお、マグアナックという語は「家族」を意味するが、これはメンバー全員が試験管ベビーであるということから来ているらしい。
それにしても・・・OVA版「Endless Waltz」のエンディング(キャラクターたちのその後の姿が描かれる)で、他のガンダムパイロットたちはそれぞれの彼女(?)と一緒に過ごしている姿が描かれている中、カトルのみ、このマグアナック隊と一緒なのが涙を誘う(笑)。
【64】待望の初登場(と言ってもNPCの上にラシード以外は金太郎飴状態・・・)。ニューエドワーズ基地の戦いの後に一度カトルと別れるが、帝国軍の掃討作戦で拠点のほとんどを潰された主人公の部隊に協力し、不調をきたしたアルビオンの修理を行うなど側面からのサポートにあたった。終盤、デビルアクシズ出現時にも助っ人として格好良く登場。かなりおいしいところをさらっていった。
(Written by 三田門人)(01.01.30)
出典 機動戦士ガンダム他マグマ獣 (まぐまじゅう)
【原作】第39話「ニュータイプ.シャリア・ブル」でのMAブラウ・ブロとの戦闘において、常識を遥かに超えるアムロの操縦反応スピードにより、ついにシステムがオーバーヒートを起こしてしまったガンタム。それに対応するために、第40話「エルメスのララァ」の回に地球連邦軍ソロモン技術本部の電磁工学の新鋭モスク・ハン博士の手によってガンダム各部の駆動系に施された特殊処理がマグネットコーティングである。その内容はミノフスキー物理学の応用によって安定したモノポール(要するに磁気のNとSの方向)を持たせた磁気成分を可動部分にお互いに反発するように塗布しその磁気的な反発力によって駆動系の摩擦抵抗を軽減させようとする磁気皮膜処理である。これによって機体の反応速度は以前の3倍近くまで向上し、アムロはララァのNT用MAエルメスと互角の戦いができるまでになった(結末はともかく)。まあブライト曰く「油を差すような物」である。(なお余談になるがこれを施したモスク・ハン博士は放映当時キャラデザインの安彦良和氏が病気で倒れたため、急遽何とか首だけ書いてもらいそれにアムロのおやじテム=レイの体をくっつけたものであるのは有名な話である)
この処理作業は非常に早い進行で行われた。これには第1話において小破しホワイトベースによってルナII基地に残されたガンダム3号機(RX−78−3)がその後に全身グレー一色のG−3(毒ガスじゃないよ)として再就役しこの技術のテスト機としてとして使用されていたからである。またアムロ専用に新設計された一年戦争当時、連邦唯一のNT専用機であるガンダム4番機RX−78−NT1、通称アレックスにおいてはこのマグネットコーティング技術や全店周囲モニターが標準で装備されており後のリックディアス以降の第2世代MSへの橋渡し的な機体ともなっている。なおジオン側にもザクをベースにマグネットコーティングをテストした機体MS−11「アクトザク」が存在しており戦後その優秀な性能を買われて施設を接取した連邦によって若干数量産されている。
【第4次(S)】運動性+5限界反応+10と強化パーツの中では文句無しの最弱である。強化パーツの質・量ともに不足している序盤はともかく、他のパーツの数も余ってくる中盤以降は装備欄が余っているユニットに無いよりマシのおまけ的に取り付けられ、へたをすると忘れられる(涙)。ちなみに第2世代以降のMSにこれを施しても意味が無いとは思うのだがそれはそれゲームのお約束である(笑)。
【新】運動性+5限界反応+10と第4次(S)の性能を踏襲している。それだけに扱いもいっしょである。ただ個人的には新には初代ガンダムが登場してないので多少の違和感を感じてしまう。
(Written by 蘇芳)(97.12.24)
出典 超電磁ロボ コン・バトラーV・他マシーン兵器 (ましーんへいき)
【原作】女帝ジャネラ率いる第2次キャンベル星地球征服軍の将軍にしてキャンベル星随一の天才科学者とうたわれるワルキメデスが開発する戦闘用サイボーグ。本編中には全部で31種登場した。
第1次地球征服軍の指導者にして、科学者たるオレアナの開発した“ど○い獣”同様、宇宙の各地で捕獲した生物にサイボーク手術を施すことで完成する。
地球において最初に実戦に投入されたマグマ獣は“マグナム”。ど○い獣を大きくその上回る戦闘能力を有し、コン・バトラーVをあわやと云うところまで苦しめた。
どれい獣と比較した場合の最大の特徴は、ど○い獣が大まかな戦闘指揮こそ指揮官たるガルーダから受けるものの具体的な行動については、洗脳された素体となった生物本来の脳で行う“セミ・オート・コントロール”だったのに対し、マグマ獣では、素体となった生物本来の脳は運動制御のサポート程度に委ね(脳の機能を利用するのは、恐らく、統一性のない体形を有する素体生物の運動制御に、イチイチ制御回路をカスタマイズするよりは、その身体の動かし方の情報を持つ素体生物の脳をそのまま使う方が、有効であるからであろう)、実際の行動はダンケル将軍自身が直接乗り込んで操縦する点である(但し、素体となった生物の脳機能は、運動制御程度に抑えられているものの。第44話のマザーンのように、強い感情の動きがあれば埋め込まれたコントロールを打ち破って、自立行動を取ることもある)。
また、他にもど○い獣が改造された状態で氷漬けで保管されているのに対し、マグマ獣は改造前の素体の状態で保管されており、その時々の作戦に応じてマグマ獣に改造される。つまり、ど○い獣の作戦運用は、ど○い獣の能力を活かす作戦を立案するか、あるいは作戦に適した能力を持つど○い獣をそのストックの中から選択する方式なのに対し、マグマ獣では、まず作戦を立案し、作戦立案者たるワルキメデス自身がその作戦に適した素体の選択と改造を行うのである。
尚、マグマ獣の素体となる宇宙生物の大部分は、女帝ジャネラの飼う“超獣シシリス”が狩りを行って捕獲したものである。第43話でジャネラはシシリスの仔“シシリス・キバ”“シシリス・ガロ”に狩りの訓練をさせたいと言っていたことから、どうやら親シシリスはすでに亡くなっていたようである。サイボーグ手術を受けたマグマ獣をいともたやすく打ち倒す力を持つのであるなら、確かに改造前の宇宙生物を捕獲する事など造作もないであろう。
ところでオレアナとワルキメデスは共に“キャンベル星随一の天才科学者”と云う肩書きを持っているが、どれい獣よりマグマ獣の方が戦闘力が上なのならば、ワルキメデスの方が優秀かと云う意見もあるかもしれないが、それは早計である。なぜならオレアナが地球にやって来たのは数千年前、つまりオレアナは同じキャンベル星人とは云え、数千年前の存在。これに対しワルキメデスは現代のキャンベル星人であるのだから二人の間には数千年の時間の差が存在しているのである。この二人を比べるのはアルキメデスとアインシュタインを比べるようなものである。しかし、確かにマグマ獣はど○い獣より強かったが、とても数千年もの科学技術の差があるとは思えない。キャンベル星ではこの数千年間、ほとんど科学技術は発達しなかったのであろうか?(まぁ、優秀な科学者を辺鄙な星の征服司令官として放り出すような星では技術が進歩しないのも致し方なしか)
【SRW】SRWシリーズにはマグマ獣は一体も登場していない(これは『ライディーン』の“巨烈獣”も同じ。どうもSRWシリーズでは後期型の怪獣は登場しないようである)。…のであるが、“ど○い獣”の名前が差別用語で問題があると云うことで、SRWに登場するど○い獣は、名称を“マグマ獣”に差し替えられているので、その名称だけが登場している。ワルキメデスにしてみれば不本意なことこの上ないであろう。
(Written by Mynote)(97.9.23)
出典 トップをねらえ! 他マシーンランド (ましーんらんど)
出典 ゲッターロボ他マシンセル (ましんせる)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他マシンナリー・チルドレン (ましんなりー・ちるどれん)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他マジンパワー (まじんぱわー)
出典 マジンガーZ・他マスターアジア (ますたーあじあ)
出典 機動武闘伝Gガンダム・他マスドライバー (ますどらいばー)
出典 機動戦士Vガンダム他魔装機 (まそうき)
【原作】シャトルなどを宇宙へ飛ばすためのリニアカタパルト施設。シャトルをこのレ−ルの上に走らせ、加速することによって宇宙への脱出に必要な推力をシャトルに加えてやることができる。大量の科学燃料を使って推力を得る方法では環境面やコストの面などから望ましくないという見地からこのような方法が考案された。だが実際に地球上に設置されているレ−ルの多くはブ−スタ−の補助が必要で、ブ−スタ−なしに飛べるような規模のレ−ルというのは少ない。アーティジブラルタルに設置されているものはその数少ない単独でシャトルを飛ばせるレ−ルのひとつであり、それゆえ宇宙引っ越し公社はここを拠点において確固たる地位を築いていた。
このマスドライバ−の重要な役目は、宇宙へ移り住んでいった人々の財産を地上から宇宙へと運び出すことである。それが宇宙移民時代における全人類の願いとされているだけに、このレ−ルは人類の宝とまで言われるほど貴重かつ重要なものであった。アーティジブラルタルが中立区域としての地位を保っているのは、このレールの存在によるところが大きい。
リガ・ミリティアとイエロージャケットとの戦いにより、一部破損しかけたが、シュラク隊のケイト=ブッシュがその命を犠牲にして支えたことで、事なきを得た。なお、このエピソードは『新』でも再現されているが、敵をレールにさえ近づけなければ起こさずに済ませることが可能。
(Written by DARK&bootsy)(97.9.23)
出典 魔装機神他魔装機計画 (まそうきけいかく)
【設定】予言に現れた魔神に対抗するために生み出された(基本的に)人型の汎用兵器。
よって本来はラングランの魔装機計画に基づいて制作された16体の正魔装機のみを指す。しかし、その後正魔装機を元に制作された量産型の魔装機や、シュテドニアス、バゴニアで製作された物も含めて「魔装機」と呼ぶようになったようである。
主動力は従来の物に比べ数十倍のパワーを生み出すフルカネルリ式永久機関。装甲材質にはラングラン近辺で産出されるオリハルコニウムが使用されている。一部には強化セラミックを使用した機体も存在する。
魔装機にはランク付けがなされており、魔装機神はAクラス、その他の正魔装機はBクラスとなっている。Bクラス魔装機を元に製作された量産機はCクラスとなる。また、ルジャノール改は作業用機械を戦闘用に改造した物で正確には魔装機ではないが、便宜上はDクラス、もしくは準魔装機と呼ばれる。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 魔装機神他魔装機神 (まそうきしん)
【設定】ラングラン王室アカデミーの予言に現れた魔神の脅威からラングランを守るための戦力としての魔装機の建造計画。王室アカデミーの魔術、練金学の粋を集めて進められた。第1号魔装機ノルスはパワー不足のために正式採用は見送られたが、その後四大精霊と正式な契約を結び、魔装機神4体を含む16体の正魔装機が完成した。
しかし他国、特にラングランと国境を接するシュテドニアス連合国、バゴニア共和国はこれをラングランの侵略計画ととらえ、それを非難すると共に独自の技術で魔装機の開発を進め、結果としてラングランと同等かそれ以上の魔装機を作り出している。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 魔装機神他魔装機神操者 (まそうきしんそうしゃ)
【設定】ラングランの16体の正魔装機の中でも高位の精霊との契約に成功し、抜きんでた性能を持ち、意志を持つまでに至った物である。魔装機神を越える物として魔装機神と呼ばれるようになった。
通常でも強大な戦闘力を持っているが、その真の力は操者と守護精霊が融合を果たしたときに発揮されると言われる。しかし、未熟な操者がこれを行うと大量のプラーナを消耗し、死の危険すらある。
魔装機神サイバスターは第2次大戦、第3次大戦に於いてロンド=ベル(旧ホワイトベース隊)に協力し、第4次大戦では4体の魔装機神全てが地上に出現してロンド=ベルに協力している。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 魔装機神他魔装機操者 (まそうきそうしゃ)
【設定】4体の魔装機神のパイロットとなった者達を指す。魔装機神は自らパイロットを選ぶため、魔装機の意志にそう者でなければ魔装機神の操者にはなれない。また、マサキやミオの場合のように魔装機神自らが操者を呼ぶと言った現象も起こっている。一度魔装機神に選ばれれば、その関係はパイロットが死ぬまで続く。魔装機神操者はあらゆる権力に縛られることはないが、世界に脅威が迫ったときには全てをなげうってこれに立ち向かわなくてはならないと言う義務を持つ。マサキはこれを当然のことのように受け止めていたが、並の人間にとっては「当然」などと言えることではない。このあたりも魔装機神操者として重要な資質なのだろう。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 魔装機神・他マッハパトロール (まっはぱとろーる)
【設定】基本的にはラングランのBクラス魔装機12体のパイロットのことを指すが、当然ながらCクラス魔装機の操者であろうが、シュテドニアスやバゴニアの操者であろうが魔装機操者である。また、魔装機神のパイロットについてはエンサイクロペディアの「魔装機神操者」を参照のこと。
魔装機のコントロールには魔力と共に強力なプラーナが要求される。しかし、精神的に成熟しているラ・ギアスの人間では激しい感情から生まれるプラーナが乏しく満足な結果を得られなかったために、ラングランでは魔装機操者として地上人を召還するという非常手段を執った。結果的に召還された地上人は魔装機操者として優秀な資質を示し、大半の正魔装機の操者は地上人が採用された。その後ラ・ギアス人の操者が何人も誕生したが、これはその個人差によるもの(プラーナが例外的に高かったファング、技量に優れたゼオルート、その血と薫陶を受けたプレシア)や、カークスのようにただ乗っていただけの様なもの等に理由が分かれる。後には後述の理由によって、ラ・ギアス人のプラーナが高くなったのか、ロドニーやジノなど地上人以外の正魔装機操者も多数誕生した。
これに対しいわゆる量産機の操者に関しては、これはあくまでも推測であるが、どうも魔装機の動かす際に必要とされるプラーナを極力少なくてすむようにして、ラ・ギアスの人間でも操縦できるようにしているようである。(後には必要無くなったのであろうか?)
では、シュテドニアスやバゴニアの魔装機に関してはどうなのか?これに関しては2つの説がある。すなわち精霊をゲアスの呪文で操っているため、さほどのプラーナは必要無いという説。もう一つは、プラーナを増幅するような機械が存在し、そのようなものを魔装機に搭載している、という説である。どちらにしてもかなりの無理がかかりそうな方法であり、シュテドニアスやバゴニアの魔装機が、ラングランの魔装機に比べて今一つ劣る理由もこのあたりにあったのではないかと推察される。後になってラ・ギアス人のプラーナが増大(?)した後の魔装機はそのような制限が無くなったためか、かなりの強さであった。
また地上より魔装機操者として召還された者ははみな天涯孤独な者ばかりであり、これは家族などのために判断が狂うことを避けるためだと思われる。
【魔装機神第1章】基本的にラ・ギアス内のみの話なので、敵操者はデモンゴーレムや死霊装兵等の一部の例外を除き、魔装機操者ということとなる。当然ながら味方も魔装機操者ばっかり、となる。
【EX】ここで始めて魔装機というものが登場(サイバスターは魔装機神である)するので、魔装機操者もここで初登場ということとなる。もっとも味方の魔装機操者と言えばCクラスの操者を含めてもせいぜい数人なので、大半は敵としてまみえることとなるのだが。
後にウェンディが説明することになるが、どうもこの時の地上人召喚事件によって大量の地上人がラ・ギアスに召喚されたので、それによってラ・ギアス人の性質等にも変化が現れてきたようである。この傾向は以降顕著になってゆく。
【魔装機神第2章】ウェンディの説明にあるように、地上人の影響を受けてラ・ギアスの人間のプラーナも増大しているようである。そういった事情もあってか、シュテドニアス連合から亡命したロドニー、エリス、また、バゴニア軍から離反したジノなど、ラングランと敵対していた国の人間も魔装機操者になっている。(完全に乗りこなせる様になっている)これにはラングラン政府から彼らを守るためという意味もあったにせよ、魔装機がラングランを守るためではなく、ラ・ギアス、さらには世界全てを守ると言う魔装機操者達の意思の表れといえよう。もっともそのためにラングラン政府を魔装機操者に対して疑心暗鬼に陥らせ、テューディに踊らされてイスマイル建造の手助けをさせてしまうことになったのは皮肉な結果といえる。
(Written by rin.vd&マサキ&Toshi)(97.9.23)
出典 無敵鋼人ダイターン3他マップ兵器 (まっぷへいき)
【原作】万丈が操る高性能万能スーパーカー。外見は普通のセダン型アメパト風だが、様々な秘密装備がなされている。エンジンにはダイターン同様イオンエンジンが使用されている。
第一話において、万丈に無断で使用したレイカ運転のマッハパトロールが、ジャンプして階段に着地する際、サスペンションが可動する描写があるので、状況に応じてストロークを延ばすことができる様だ。となると、不整地突破能力も高いと推測される。また、前部にあるマッハアタッカー時の機首収納部からは、キャリーガンと呼ばれる多目的銃を納めたキャリーケース(飛行可能。無線で万丈の元まで飛来する)を収納している。
なお、ギャリソンが常にワックスをかけていると思われるので、いつみてもピカピカなのである。
しかし、最大の特徴は、飛行形態「マッハアタッカー」に変形できることであろう。万丈が「チェンジ・アタッカー」の言葉ともに、上部コクピットパネルのボタンを押すことにより、変形は開始される。そのプロセスは、後部エンジン部が180度回転しイオンエンジンのノズルが出現、同時にテールランプ部が展開して尾翼を形成、前部に機首が突き出ると、ボンネット中央を残して左右タイヤ部分が後部へ回り込み、エア=インテークが出現、ミサイル部が飛び出す。そして翼を展開し変形は完了する。
(Written by 狼牙神)(97.10.28)
出典 第2次スーパーロボット大戦他マドリード (まどりーど)
【SRW】その名の通り、マップ上でターゲットにダメージを与えることが出来る武器のことである。当然のことながら反撃などは受けないため、後述するタイプによって違いはあるが、大体使い勝手は概して良い。使い方としては、ボスクラスのHPを削ることや雑魚一掃用、及び一気にレベルを上げたり幸運を利用した資金稼ぎ等となる。
また、このマップ兵器を持つユニットは概して他の武装が貧弱なことが多いので、乗り換えが可能な場合はよく順番にレベル上げのために、パイロット間でローテーション組んでレベル上げさせた挙げ句に、優秀なパイロットに最終的には回ることがえてしてある。
原作があるユニットのマップ兵器は、原作において広範囲の敵をまとめて攻撃したもの等が選ばれているのであろうが、その選定基準は謎である。以下にマップ兵器のおおよその分類を書いておく。それぞれの武器の説明に関しては武器全集を参照のこと。
1:直線型 メガビームライフル(V2アサルトバスターガンダム)、メガバズーカランチャー(百式)等が代表的。射程は異なったりするが、いずれも直線上に攻撃をかけるものである。一番一般的なマップ兵器と言ってもよいだろう。直線上に敵を並ばせなければならないので、使い勝手は少し悪い。有効に使用するのにはおびき寄せ等に頭を使う必要があろう。
2:直線変形型 メギドフレイム(グランヴェール)、爆導索(GP−03デンドロビウム)の2つがこのタイプ。ある一点を指定して、そこまで直線的にマップ兵器が届く、というタイプで、かなり直線型よりは使いやすいタイプである。
3:広範囲直線型 ハイパーメガ粒子砲(ガンダム系戦艦が多数装備)、オーラノヴァ砲(ゴラオン)等がこのタイプ。いわゆる味方戦艦におきまりの装備とも言える、数ヘクス分の直線型のマップ兵器である。ZZガンダムのハイメガキャノンはやや変形型であるがこれに含めてよいだろう。戦艦ユニットを2回行動させるには必須のものと言える。
4:一点指定拡散型 マイクロミサイル(GP−03デンドロビウム、ヒュッケバイン等が装備)アトミックバズーカ(GP−02A)が代表的。このタイプの武器は、ある一点を指定し、そこから数ヘクス分だけの範囲に効果が及ぶものである。非常に使いやすいが、ほとんど後半戦以降にならないと手に入らないので、実際のところ実戦に投入する機会は少ない。
5:周囲放射型 サイフラッシュ(サイバスター)、サイコブラスター(ヴァルシオーネ)あたりが有名。基本的にはオリジナル系のユニットしか持っていない(デビルガンダムが例外だけど、あれも半分がたはオリジナルに近い(笑))タイプのマップ兵器で、自分から数ヘクス以内をマップ兵器の範囲とするものである。ガッデスのケルヴィンブリザードは真ん中に安全地帯があるが、これに含める。一部の例外を除いて敵味方お構いなしの攻撃がいくので、使いどころが難しい。
6:移動型 光の翼(V2ガンダム系統が装備)のみがこのタイプ。ゲームによって異なるが、ユニットの通った両脇のヘクスを攻撃するか、ユニットの通ったヘクスを攻撃する、という極めてユニークなマップ兵器で、移動も兼ねるので使い勝手はそう悪くない。
7:特殊型 デスクロス光線(グロテクター(赤、青、緑、黄))のみ、分類不能とも言う(爆)。一種のイベント的なもので、たった一度しか使われることはない。4体のグロテクターがこちらのユニットを取り囲まなければ発動しないので、こちらが意識的にやらないと見ることはまず不可能である。
【第2次】サイフラッシュが初のマップ兵器として使用できる。当時はこれしかなく、また現在とは違って無限使用可能だったので、頼る機会は極めて多かった。
【第2次G】第2次と違ってマップ兵器の種類も増えており、バラエティに富んだ戦略が立てられる。ちなみにグランゾンの間接攻撃無効はマップ兵器は除外されているということを知っておくと、倒そうとする時に役立つであろう。
【第3次】色々なマップ兵器が登場するようになるが、まだ試行段階であったのかこの時はまだメガバズーカランチャーとハイパーメガ粒子砲とのマップ兵器としての区別がついていなかったりもした。
難易度が他のシリーズに比べて高めなので、マップ兵器の有効利用が欠かせないと言える特にネオグランゾン戦では気力を上げないで相手にダメージを与えられるマップ兵器は、縮退砲対策のために必須である。ちなみに必中とひらめきではひらめきの方が優先されることを利用して、味方もろともマップ兵器を打つ、ということが可能になった。
【EX】シリーズ中唯一マップ兵器発射時に戦闘シーンに切り替わって、グラフィックが表示されるのが特徴。しかし、後のシリーズに受け継がれなかったところを見ると、いちいちそのようなものが入るのを好まなかった人が多かったのであろう。
他に、このEXのボスクラスの敵のうち、エウリードとデュラクシールには何故かマップ兵器が無効となるので注意が必要である。
【第4次(S)】マップ兵器が豊富にあるため、戦略上も大変に重要なファクターとなる。第4次の方では初回生産のあたりのROMでは、味方を倒して経験値と資金を手に入れることが可能であったため、マップ兵器を使ってやりたい放題出来たが、以降このバグは直されてしまった(当然...かな?)。
また、敵のパラメータを見るのに偵察か一回戦闘をすることが必要とシステム変更されたため、マップ兵器の範囲内にいた敵は、当たり外れに関わり無くそのパラメータがわかるようになる。マップ兵器が外れた時のささやかななぐさめ、と言えるかもしれない。
【魔装機神】どのマップ兵器もランクアップすれば全て敵味方の識別が可能になるので、どれも非常に使い勝手がよくなるのだが、いかんせんプラーナの消耗が大きすぎるので、なかなか使用するタイミングが難しい。下手に打ってしまうと、攻撃力や防御力がガタ落ちした状態で敵と戦わなければならないからである。
【新】新たに8段階改造するとマップ兵器が新たに加わる、という武器(ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガー、ダンクーガのダイガン、V2、V2アサルト、V2バスター、V2アサルトバスター各ガンダムの光の翼)が登場したが、いずれも弾数が少なかったり、エネルギー消費が多すぎたりして使い勝手があまり良くないので、それらを使うかは趣味の問題となる。
(Written by rin.vd)(97.10.28)
出典 第2次スーパーロボット大戦他魔法 (まほう)
出典 魔装機神他魔法剣エーテルちゃぶ台返し (まほうけんえーてるちゃぶだいがえし)
【設定】地底世界ラ・ギアスでは、かつて物質的な文明の危険性に気づいた人々が科学の代わりに錬金学と共に選択したという設定であり、錬金学協会がそれを統括している。またその極端に歪曲した超次元空間の故か精霊信仰が盛んな故か、ラ・ギアスでは実際に精霊が存在するので、その力を借りた魔術が多いようで一般的ファンタジー世界とは異なり、普通の神官等が使う魔法も精霊の力を借りたものである。(ルオゾールなんかの場合はまた異なり、ヴォルクルスの力を借りているのであろうが)
ちなみにラ・ギアスにおける魔法には2種類あり、呪文の詠唱を必要とするものの方が当然ながら必要としないものの方より効果は高く、より深い知識を必要とする。またいわゆるマジックアイテムの製造もされているようである。
【EX】要所要所で魔法は使用されている。何度も使用される「初歩的な術」デモンゴーレムの召喚に始まり、シュウのモニカ救出時の隠れ身の術やルオゾールがシュテドニアス軍を隠蔽するために使用した隱行の術、シュウやルオゾールのヴォルクルス復活のための儀式、などといったあたりがこれにあたる。基本的には敵方のキャラ用のようである。なお、シュウ自身もルオゾールの反魂の術という魔法によって蘇っているのであるから、本当に魔法が無いことにはこのEXのストーリーは成り立たなかったりする。
他にはマジックアイテムとして、マサキの章に出てくる眠りをもたらす玉や、シュウがテリウスに与えた咒文記憶素子などが登場し、異世界雰囲気をいやがおうにも盛り上げてくれる。
【魔装機神】こちらでもあたりまえのように魔法が出てくる。ファミリア創造や、修行のための精霊界送りやウェンディの治癒術など、枚挙すればそれこそ大量に出て来たりする。いかにラ・ギアスにおいて魔法が生活に深く根差しているか、の証明のようなものであろう。
(Written by rin.vd)(97.9.23)
出典 魔装機神他マラカ州 (まらかしゅう)
【設定】ディスカッター、及びバニティリッパー使用時にマサキが言う台詞。当然だがこういう技があるわけではなく、おそらくは「太陽戦隊サンバルカン」のサンバルカンロボの必殺技、『太陽剣オーロラプラズマ返し』をパロディにしたマサキの冗談だと思われる。しかし、同様に攻撃時の台詞の一つでしかなかった乱舞の太刀が必殺技になったからにはエーテルちゃぶ台返しにも出世の道が…多分無いであろう(笑)。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 スーパーロボット大戦EX他マリアナ海溝 (まりあなかいこう)
【EX】リューネの章でリューネが召還され、ヤンロンと出会った場所。ラングラン北東の半島のように突きだした地域の先端に位置し、西のノーヴァス州、リストン州と接している。
リューネ達はすぐにこの州から出てしまい、それ以降は出番はない。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 新スーパーロボット大戦・他魔力テスト (まりょくてすと)
出典 スーパーロボット大戦EX他ミ=フェラリオ (み=ふぇらりお)
【設定】ラ・ギアスの神聖ラングラン王国において王位の継承権を持つ者が15歳になった時に受けることを義務づけられているテストで、文字通り魔力の強さやその安定度等を試す試験と思われる。なぜこのようなものが行なわれるのかと言えば、ラングランの国王は調和の結界を維持するためや、式典・祭礼等において魔力が必要とされるからであり、このためにこのテストに落ちた者は王位継承権が剥奪されることとなる。それにしても現在のラングランの国王は果たしてこのテストを受けているのやら疑問が残るものが...。
【EX】ゲーム中における例としては、セニア王女などはこのテストに落ちたために王位継承権は無くなっている。また、フェイルロード王子も一回このテストに落ちたが、血の滲むような努力によって再テストに合格して、かろうじて王位継承権剥奪を免れている。が、この無理が祟ってフェイルの体はボロボロになってしまい、結果としてはラ=ギアス統一などという無茶を始める遠因となってしまうのであるから皮肉なものである。このあたりなどを考え合わせたりすると、どうも再テストという制度にかなり問題を感じてしまう。
(Written by rin.vd)(97.9.23)
出典 聖戦士ダンバイン・他みがわり (みがわり)
【原作】バイストン・ウェルの住人の一。三種あるフェラリオの中で最下等に属し、魂が遊び心を満たすためにとる姿だという。体長30pほどで背中に昆虫様の翅を持ち、空を飛ぶことができる。おおむねいたずら好きで陽気、軽薄で軽率。外見、性格とも西洋でいう妖精に似ているが、これはバイストン・ウェルの記憶が伝承として地上に伝えられたためだという。SRWには女のミ=フェラリオしか出てこないが、男もいるにはいる。
(Written by Gemma)(2001.9.25)
出典 第2次スーパーロボット大戦他見切り (みきり)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト他見極め (みきわめ)
【コンパクト】コンパクトで新たに追加された精神コマンド。精神ポイントを30使用して、「必中」と「ひらめき」の効果を同時に得ることができる。この精神コマンドを覚える可能性があるのは、主にリアル系のエースパイロットと、ハヤトや万丈など。納得のいくメンバーと言えよう。
(Written by 三田門人)(2000.8.13)
出典 新スーパーロボット大戦ミケーネ帝国 (みけーねていこく)
【新】今の所「新」にしか登場していない精神コマンドの一つで、その効果は使用後にマップ兵器を打った場合、敵にのみダメージを与える、というものである。つまりどんなマップ兵器をも一時的に敵味方識別が出来るようになる(サイフラッシュのように)、と考えてもらえばよい。しかし、この精神コマンドを持っているのはウッソ=エヴィンただ一人しかいなかったりすることに加え、消費ポイントが効果の割にはかなり高めなので、実質的にはあまり使用されることはないであろう。せめてもう少し消費ポイントが少なかったり、ZZガンダムがあったり(正確にはハイメガキャノンが)したらもう少し使えたのに、とか思う。
(Written by rin.vd)(97.9.23)
出典 グレートマジンガー・他ミサキ=シラカワ (みさき=しらかわ)
出典 魔装機神・他水 (みず)
【設定】漢字で書くと白河美咲。推定年齢34〜5歳(2章時点で)知る人ぞ知るシュウの母親。実はゲーム中に登場するキャラではなく、これまで公式には雑誌その他でその存在が何度か語られていただけに過ぎない。謎に包まれたキャラであったが、『魔装機神』発売後同人紙に掲載された阪田雅彦氏の小説によってついに謎の一端が明らかとなった。以下に推論を交えながらその謎に迫ってみたい。
ミサキはおそらく二十数年前、おそらく何らかのアクシデントに巻き込まれてラ・ギアスへ、そしてラングランへと落下してしまった。そして彼女を保護したと思われるアルザール王の弟カイオン=グラン=マクソード大公の后となり、一子クリストフを生む。だが当時野蛮視されていた地上人の、それも年場のいかぬ娘(クリストフ誕生当時彼女は若干12〜3歳だったと思われる)が王室に入った事は貴族社会の反発を生み、以来母子は周囲から有形無形の嫌がらせを受け続ける事になった。ミサキは毎日のようにいじめられるクリストフをかばい、愁という日本人の名前で呼びつつ日々彼を溺愛し続けた。だが、そんな彼らに父親であるカイオン大公はまったくの無関心だったようである。
そして時は流れ、ミサキは30歳になろうとしていた。だがそれまで気丈だった彼女もやがて生きること、良き母親であることに苦痛を感じるようになる。夫カイオンからの愛も感じられなくなり、居場所を失った彼女は思いきった行動に出る。それは地上に戻るための儀式を執り行うことであった。それも実の子であるシュウを生贄にして……(生贄はラ・ギアスにおいては本来ヴォルクルスを神と崇める邪教信者特有の行為であり、ミサキが最初からこれを知っていたとは思えない。誰か彼女をそそのかした人物がいるはず。おそらくルオゾールあたりが妥当か)
実の母によって人知れぬ神殿の祭壇に縛りつけられ、その胸にナイフを突き立てられたシュウ。その心が守ってくれるものを失う悲しみと、最愛の母の裏切りにともなう憎悪に満たされたとき、彼はついにヴォルクルスと接触する。ヴォルクルスはシュウにその力と引き替えに契約を迫った。もちろんこの時のシュウに選択の余地などなかった。
この直後何が起こったかはどこにも記述がないので不明である。だが、その後彼女は発狂し、シュウの言によれば“報いを受けて、廃人状態で幽閉されている”らしい。シュウの口ぶりや世話にかかる手間を考えれば彼が自ら手を下したとは考えにくい。おそらく王室の威厳が崩れるのを恐れたラングラン政府によって秘密裏にどこかの精神病院に入院させられたものと思われる。それから1年後にシュウがラングランを出奔し、地上に向けて旅立った(実際には政府閣僚と軍上層部が何らかの目的で彼を地上に送り出したらしいが)のは運命の生み出した皮肉といえよう。
余談だが、『魔装機神』で“ウェンディにゆびきりげんまんを教えた日本人”こそミサキ自身であったろうと思われる。ウェンディの口ぶりから他に日本人はいなさそうだからだ。“3年前に死んだ”というセリフは生贄事件を内密に処理した結果と思われ、事件の起きた年代とミサキ自身の年齢はそこから推定することが出来る。
(Written by 超合金ZZ)(97.9.23)
出典 魔装機神他ミドルネーム (みどるねーむ)
【設定】地底世界ラ・ギアスに存在する4種の精霊系統の一つ。
魔装機神・魔装機の守護精霊として『契約』をかわした場合、以下の精霊が各々の守護となる。
聖位:『刻』(名前不明/属する機体不明)
高位:『水』(ガッド/ガッデス・トゥルーク・ギンシャス+)
低位:『泉』(名前不明/ノルス&ノルス・レイ)
『雪』(ザナ/ザイン)
『氷』(フルイッシュ/ファルク)
『霧』(ラシーム/ラストール)
『川』(名前不明/ギルドーラ)
『湖』(名前不明/ギンシャス)
『雨』(名前不明/属する機体不明)
水系の魔装機は精霊の相性により炎系の魔装機に対して大きなダメージを与えられるが、本来の戦闘力が乏しい物が多いためにどうしても決定打に欠ける。代わりに修理能力や補給能力を持ち、他も魔装機のサポートに回る事で能力を発揮する事が出来る。もっともこれはラングランの魔装機に限った話であり、シュテドニアスやバゴニアの魔装機は水系であっても他の精霊系と遜色無い性能を持つ。宿っている精霊によってタイプが変わるのか、あるいはゲアスなどで強制的に戦闘能力へ力を向けているのだろう。
水の聖位精霊が『刻』なのは、古来より流れ続ける水が時の流れを象徴すると考えられていたためと思われる。
(Written by Toshi)(97.9.23)
出典 魔装機神他南アタリア島 (みなみあたりあとう)
【設定】ラ・ギアスの神聖ラングラン王国では法定成人となる15歳で自分の希望の職業を選び、それによって初めて職業に応じたミドルネームを名乗ることが出来るようになる。職業は自由に選ぶことが出来るが、慣例的に親の職業を次ぐ世襲制が一般的になっている。なお、平民が他の職業を選ばない、ということはよほどにラングランの体制が安定しているのか、因習が強すぎるのか、のどちらかであろう。
職業とミドルネームの対応は以下の通り。
王 族 (男性):グラン
(女性):グラニア
戦 士 (男性):ザン
(女性):ザニア
練金学士(男性):ラアス
(女性):ラスム
神 官 (男性):ゼオ
(女性):ゼオラ
貴 族 (男性):ゾラン
(女性):ゾラム
平 民 (男性):クオ
(女性):クオラ
【EX】偽のテリウス王子の戴冠式の際に、ノボスとフェイルの会話の中で、このミドルネームのことに触れられる。つまりテリウス王子の母親は実は王族なので、グラニアのミドルネームのはずが、ゾラムと大神官が言ったあれである。
他にもミドルネームが出てくることはあるが、この時点では特にゲーム中での説明はなされず、むしろ後に発売された攻略本等で解説されることとなる。
【魔装機神】ここでも第1章の聖号「ランドール=ザン=ゼノサキス」授与の時等に絡んで隠し味程度に出てくる程度である。また、あるルートのエンディングで多少触れられているが、ラングランでは王族と戦士は2人の妻を迎えることが出来る。これは死亡率の高い職業であるために子孫を残しやすくするため、と言うある意味生々しい理由であり、マサキは聖号を授与されたことによりラングランの戦士階級となっているので、リューネとウェンディの両方に迫られても全然OKと言うことになる(笑)。
(Written by Toshi&rin.vd)(97.9.23)
出典 スーパーロボット大戦α他ミの国 (みのくに)
出典 聖戦士ダンバイン・他ミノフスキークラフト (みのふすきーくらふと)
【原作】バイストン・ウェルの国家の一。アの国の北に位置し、ピネガン=ハンム王が治める。あまり大きな国でなく、ドレイク軍の侵攻によりピネガン王が討死、王女エレ=ハンムはラウの国の女王に収まったため、滅亡したかラウに吸収されたと思われる。
(Written by Gemma)(2001.9.25)
出典 機動戦士ガンダム他ミノフスキードライブ (みのふすきーどらいぶ)
【原作】主に艦艇に搭載される擬似的な反重力システム。ミノフスキー粒子は物体を透過しないためフィールドの両側に物体を置くとその接近をじゃますることになる。つまり一方が地面ならもう片方は浮遊することになる。開発当初は非常に大型でモビルアーマーか艦艇にしか装備されなかったが、U.C100年頃にはモビルスーツに搭載可能なまでの小型化を果たしている。とはいえ試作型モビルスーツに搭載できる程度で量産機への搭載はほぼ無理な高価なシステムであった。結局量産機の大気圏内飛行はビームローターの実用化まで待たれることになる。
【第4次(S)】ユニットの属性を空陸に変えるアイテムとして登場。これにより、飛べないユニットを飛行させたり、空中専用ユニットを着陸、さらには宇宙専用ユニットを重力下運用させることができる。しかしながら、地形適応までは変化しないので、必ずしもいい効果を呼べるものではない。「空飛ぶマジンガーZ」でとれるのみという非常に貴重なアイテム。たとえギリアムに獲物をかっさらわれようとも、飛べるようになったマジンガーZを回収に向かわせるべきである。
【新】地上編16話「先制攻撃」でしかとれないやはり貴重品。とはいえ主力の多くは空中行動可能だし、空中専用ユニットは装備できなくなったので、第4次(S)ほどのありがたみはない気がする。MFのシャイニングガンダム等に付けるのが正解か?
(Written by 寿&せんざき)(97.9.23)
出典 機動戦士Vガンダム・他ミノフスキー粒子 (みのふすきーりゅうし)
【原作】V2ガンダムに搭載されたミノフスキー粒子の反発による推進システム。一説には動力源もミノフスキー粒子から直接取り出したもので、それらを含めたシステム全体のことであるというものもある。燃焼による推進システムとは全く異なり、際限なく加速が可能で、理論上亜光速まで到達できるスペックを持つ。その加速は最大で20Gにも達することが可能とされている(人間の耐えられるレベルではない)。稼働時に発生する余剰エネルギーは「光の翼」として放出される。これはビームサーベルなどと同様の性質を持ち、ビームカッターとしても用いられる。その翼長は最大で、1kmにも達し、両翼間は高密度のミノフスキー粒子が分布しており、通常レベルのミノフスキー粒子に対するシールドが施された電子機器にも障害をもたらす。また機体保護のためコンピューター制御されているビームシールドより即応性が高いため、シールド発生ユニットにビームを取り込んでの防御が可能(劇中ゴトラタンとの戦闘で見せた防御方法)である。
(Written by 寿)(97.9.23)
出典 機動戦士ガンダム他宮武一貴 (みやたけかずたか)
【原作】ミノフスキー粒子とは、元ジオン公国の物理学者で一年戦争直前に連邦に亡命したT・Y・ミノフスキー博士によって仮想粒子として存在を提唱され、また博士自らにより実在を立証された。
この粒子は、静止質量が殆どゼロで、正か負の電荷を持つ、素粒子レベルの物質で、立体格子状に整列したフィールドを構築する性質を持つものである。この不可視のフィールドは、その領域内を伝播しようとするマイクロ波から超長波に及ぶ電磁波を著しく減衰させる。一方では、超LSI等の集積回路などにも影響を及ぼし、密度が高ければ誤動作・機能障害を生じさせる。
この粒子の発見は、レーダーによる長距離索敵や無線データリンクを事実上無力化させ、またあらゆる電子装置も高価で重量もかさむ保護システムが必須となり、それまで主力とされてきた精密誘導兵器は、コスト・サイズ・重量のどの面からも今まで以上の負担を強いられ、第一線を退く要因となった。
もう一つこの発見がもたらしたものは、核融合反応炉の実用化である。核融合反応炉は、核融合反応によって発生する放射線の遮蔽には大がかりな防御設備が必要で、何よりも核融合反応をコントロールするため自体に大規模な施設が必要であったが、このミノフスキー粒子を応用した熱核反応炉は、内部のプラズマの安定や放射線の遮蔽にミノフスキー粒子が生み出す立体格子フィールドを利用しており、既存の核融合炉をはるかに上回る安定稼動と高効率・高出力・小型化を実現した。この発明以降、航宙船舶は勿論MS・MAのジェネレーターとしても広く運用されている。
【SRW】ブライトさんの台詞の友と化している・・・だと寂しいのでもう少し。
このミノフスキー粒子、正直に言うと知らなくてもプレイには差し支えない。SRWに登場するユニット(およびその作品内)は、有視界下での戦闘or超近距離戦闘が前提である場合が殆どだからである。と言って、それでは存在意義が無いように思われるかも知れないが、一応「ガンダム」世界の設定に基づけば、このお陰で自分の大好きなユニットがン百発の誘導核ミサイルに襲われて轟沈などという無粋な戦闘が無くなるので、プレイヤー諸兄は、この影の功労者に感謝しなくてはならないだろう(この際、そんな事ではSRWに登場するユニットは沈まない、なーんてことは置いておく(笑))。
電子機器に影響を与えるミノフスキー粒子散布下の状況で、一番関係なさそうなのがやはり(笑)ボスボロットであろう。あとは制御系に電子部品を積んでいないだろうと思われる魔装機・咒霊機といったところか。
(Written by ν223)(97.9.23)
出典 ----未来工学研究所 (みらいこうがくけんきゅうじょ)
出典 勇者ライディーン他ミラリー一族 (みらりーいちぞく)
【原作】神面岩の直後にある岬の突堤にあり、ひびき久造、一郎親子によって創設させられた。主に超エネルギー「ムートロン」の研究とその発見を進めていたが、妖魔帝国によって一郎は拉致され、ドローメ、ガンテの攻撃により研究所も破壊された。その後は、ムトロポリス内に移転したとされている。
天文台を備えるなど施設としては非常に立派な研究所である。ひびき家の家計はそう悪くない(むしろ良いかも?)ことを感じさせる。
SRWではムトロポリスを指してこう呼んでいる(本編でもそう呼ばれることもあった)。
(Written by 狼牙神)(99.5.9)
出典 重戦機エルガイム他ミリシャ (みりしゃ)
出典 ∀ガンダム他ミンメイ人形 (みんめいにんぎょう)
出典 超時空要塞マクロス他ムー帝国 (むーていこく)
出典 勇者ライディーン・他ムートロンエネルギー (むーとろんえねるぎー)
出典 勇者ライディーン・他ムートロン解放装置 (むーとろんかいほうそうち)
出典 勇者ライディーン・他ムートロン金属 (むーとろんきんぞく)
出典 勇者ライディーン他ムーバブルフレーム (むーばぶるふれーむ)
【原作】ライディーンの装甲材として使われている金属。ムートロンエネルギーを照射する事により自己修復機能を発揮する様である。また非常に剛性に優れており、3000度の高熱及び−300度の冷気に耐えうる金属である(しかし、ダイヤモンドの硬度には劣る故、ダイヤの角を擁したダイヤン二世に苦戦させられたこともあった)。ライディーン起動時に、素体の黄金色からライディーン本来の色に変化したり、最終話に於いては、ラ・ムーの星の力により巨大化する点など謎多き金属である。余談ながら、海のトリトンに出てくるオリハルコンに似てなくもない。
(Written by 狼牙神)(99.5.9)
出典 機動戦士Zガンダム他ムーバルフレーム (むーばるふれーむ)
出典 機動戦士Zガンダム・他ムーンクレイドル (むーんくれいどる)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他ムーンストーン (むーんすとーん)
出典 新スーパーロボット大戦・他ムーンレィス (むーんれぃす)
出典 ∀ガンダム他ムゲ=ゾルバドス帝国 (むげ=ぞるばどすていこく)
出典 超獣機神ダンクーガ・他ムゲ宇宙 (むげうちゅう)
出典 超獣機神ダンクーガ他無敵モード (むてきもーど)
出典 魔装機神他ムトロポリス (むとろぽりす)
【設定】咒霊機ナグツァートの特殊能力の一つで、機体を半分がたアストラル界(精霊界)に存在させることにより、大半の攻撃を無効化させる、というものである。これを破るためにはアストラルコーティングという特殊な加工を武器にほどこす必要がある。ちなみにこの無敵モードというのは正式な名称ではなく、マサキやサフィーネが勝手に名づけたもので、シュウなどはそのセンスの無さに呆れ果てる一幕もあった。なお、その正式な名称はアストラルシフトと言うが、そんな名前で覚えている人は数少ないであろう。
【魔装機神第1章】ナグツァートが敵として登場するので、最初のうちはこれのためにダメージが与えられず、ガッデスのファミリアにのみアストラルコーティングがかけられているために、これでしかダメージが与えられないというような事態もあったが、途中からはこちら側の全魔装機の武器に同じ処理が施されたためか、簡単にダメージがいくようになってしまうので、どうにもこうにも印象が薄い。
【EX】マサキの章・リューネの章ではナグツァートが敵のため、このモードのやっかいさを見せ付けられることとなる。対応策としては逃げ回るしかないため、大変ストレスのたまるものがある。考えてみれば少なくとも魔装機であれば魔装機神・第1章の流れからしてダメージが与えられそうなものであるが、それも出来ないというのはおそらく極秘裏にルオゾールが改良を重ねたためと見ていいだろう。
一方シュウの章では1マップだけナグツァートが味方になるのだが、これを維持するのには莫大な魔力が必要になる(そしてそうしてはヴォルクルスの復活がやりづらくなる)との理由で使用不可であった。理屈は通っているのであるが、何とはなしに割り切れぬものを感じたのは筆者のみではあるまい。
【魔装機神第2章】真ナグツァートがこのモードを再び使用してくる。ヴォルクルスと融合して魔力が強大になったせいか、あのシュウですらてこずるほどのものと化していた。ルートによってはシュウが自力で破る方法を見つけてしまうが、いわゆるネオグラルートでは、セニア王女によるアストラルコーティングのカバラ秘術封じ込め、ついでにゲマトリアがけ、というなんとも常人には理解できそうに無い方法で破れる、ということを証明してくれる。
(Written by rin.vd)(97.9.23)
出典 勇者ライディーン他ムロトケープ (むろとけーぷ)
【原作】ひびき久造と東山大三郎が造り上げた対妖魔帝国防衛基地。二枚貝をモチーフとした外観は、基地防衛を考えて取り入れられた物であり、防御形態時に上部シェルを閉じることによって化石獣などの攻撃に耐えることが出来る(このシェルの開閉機構は非常に強力なパワーらしく、化石獣がこじ開けるのに苦労していること多々あり)。妖魔帝国の復活を知って急造された(なんたって第4話には既に稼働状態なのだから、せいぜい3週間で作ってる。やっぱ猿丸が参加したおかげだろうか?)割りには、非常に堅牢であり、また各種設備も整った基地である。
ブルーガー専用カタパルトや、通常機用の伸縮式発着滑走路(構造が空母の物と似ているので恐らくカタパルトやブライダルケーブルなどの装備もあるのでは?)を2本備えている。また、フェードインの際、神面岩とムトロポリスを繋ぐロープを射出する装置を基地前方(本編から推測すると滑走路脇か?)に備えており、洸のフェードインを助ける(しかし、スパーカーで綱渡りする洸の運転技術は、今見ると非常に凄いと思う。ちなみに下は海です 笑)。なお、車両などの進入口としては、左側外壁の一部が開いてゲートとなる(防御時は閉じる)。
開閉式シェルの内側、下方に扇状に広がる物は太陽電池パネルと推測され、また構造からしてもレーダー及び衛星アンテナの役割を果たすパラボラアンテナでもあろう。
動力は不明であるが、動力室を見ると非常に大きな物である。設定書にガスチェンバーの記述が基地地下に描かれていることから、マグマエネルギーを利用したものと推測される。
中央には、一見すると分離して飛びそうな(笑)司令塔があり、防御形態時には、伸縮することで全高を下げる。主に東山所長が詰めている場所がここの最上部である。余談ながら、この構造、ヤマトの艦橋構造をオモチャっぽくした様に感じないでもない(ちなみに、デザインしたのはヤマトにも参加していたかの「スタジオぬえ」)。
基地内部には、会議室、医療室などあり、居住区やレクリエーション施設も備わっている。洸やコープランダー隊の三人、東山所長などもここに住んでいる。また、かつて神面岩近辺にあった未来工学研究所も、破壊されて後は、こちらに移動したものと思われる。
防御兵器は主に大砲、ミサイル、機銃などの実弾兵器であり、上部シェル外壁及び基地内に多数配置されている。また、巨烈獣出現後は、更なる戦力向上のため、基地周囲に、砲塔を配した防御壁が設置され、攻撃を受けた際は海底よりせり上がる様になっている。また、ビーム砲なども基地内に増設された。
なお、別名では「未来工学研究所」「ビッグシェル」とも呼ばれる。
【SRW】名前が何度か出ているが、マップグラフィックでは一度として再現されていない。見た目のインパクトもあり、また新早乙女研究所のごとく、シェルがしまるグラフィックなどもやれるので、いつかは画面上に登場してほしいものである。
(Written by 狼牙神)(99.5.9)
出典 第4次スーパーロボット大戦・他明鏡止水 (めいきょうしすい)
出典 機動武闘伝Gガンダム他命中 (めいちゅう)
出典 第2次スーパーロボット大戦・他命中率 (めいちゅうりつ)
出典 スーパーロボット大戦他命中率+10 (めいちゅうりつ+10)
【SRW】ある攻撃を行った際に、それが相手に当たる確率のこと。ユニットの運動性や、パイロットの能力、武器の運動性及び攻撃対象の位置する地点の地形効果等によって算出されるのであるが、なぜか味方の攻撃は高い確率でも敵にかわされ、敵の攻撃は低い確率でもこちらに命中してしまうことがあることが多いような気がしたりするのは、「確率」の項にもあることである。「99%でも安心するな、1%でも油断するな」とでも思っておけば間違いはなかろう。
【第1次】基本的に隠しパラメータ扱いとなっており、攻撃時に命中率も表示されないので、どのような方法で算出されているのかは不明である。この当時から地形効果、武器の命中補正等はあったので、それにこの当時はあったユニット=キャラクターパラメータであるすばやさ等を使用して算出されているものと思われる。
なお、この当時からせいしんにより命中率に影響を与えることが可能で、「ひらめき」により敵の命中率を0にすることが出来る。
【第2次】この時より命中率が表示されることとなるが、パイロットがついたとはいえ、命中率の算出の仕方は未だ謎である。まだシステム的には第1次とほとんど変わっていないので、おそらくは同様の方法によって算出されているはずである。
ここから精神コマンド「ひっさつ」(後の「必中」)が加わり、自機の命中率を100%にすることが可能となった。これは後にも引き継がれるが、「ひっさつ」よりも「ひらめき」の方が優先される。
さらにこの第2次だけに戦闘獣ジャラガやメカ雷獣機等、命中率に影響を与える敵が存在する。
【第3次】ここからシステムも一新されて、キャラクターとユニットが分離したこと等により、命中率の算出の仕方も変わったようである。ちなみにこの第3次での命中率の算定式は、
(攻撃側パイロットの命中率+直感+使用武器の命中率)−(防御側パイロットの操縦+反応+直感)×地形効果=命中率
#それぞれの要素についてはエンサイクロペディアの同項目を参照のこと。
と、なっている。ちなみにこの第3次では攻撃がなかなか当たらないことも多く、それが難易度の上昇にもつながっていた。また精神コマンド「集中」によって直感を50上げることによって命中率を上げることも可能となった。
【EX】戦闘に入る直前に命中率を確かめられるようになったことに加え、それを確認した後にキャンセルすることが可能になったことで、戦術がグッと立てやすくなった。ここでの命中率の算定式は、
{こちら側の(命中+直感+武器の命中補正+100)−相手側の(回避+直感)}×地形修正×サイズ修正=命中率
である。第3次の反動か、このEXでは命中率はかなり高めであり、よほどのレベル差が無い限りだいたい当たるので、「必中」の必要性が薄れると共に、難易度もやや下がることとなった。そのためか、「集中」も一回ここで削られている。
【第4次(S)】「集中」が命中率そのものに30%の修正を与えるものとして復活したことと、ユニットの運動性という要素が加わった。ここでの命中率算定式は大分複雑になっており、
{攻撃側パイロットの命中率+直感+使用武器の命中率+攻撃側ユニットの運動性}−{(防御側パイロットの回避率+直感+防御側ユニットの運動性)×地形効果×防御側搭乗ユニットのサイズ補正}=命中率
というものであった。ここでのバランスはやや甘めながら、比較的バランスの取れたものとなった。
【第2次G】第4次でシステムがあらかた完成してしまったため、大きな変更点は見当たらない。強いて言えばゲーム簡略化のためか、運動性が削られたことと、「集中」が10%の修正となったことくらいである。
{攻撃側パイロットの命中率+直感+使用武器の命中率}−{(防御側パイロットの回避率+直感)×地形効果}=命中率
となっており、第4次の簡略版であることがよくわかる。
【魔装機神】高度差修正、精霊修正、方向修正といった要素がここだけで加わり、外伝だけあって大分異なる命中率算定式となった。また、ここでも運動性という要素と精神コマンド「集中」は存在しない。ここでの算定式は、
(攻撃側操者の命中値+使用武器の命中補正+100−防御側操者の回避値)×方向修正×高度差修正=命中率
となっている。なお命中率は比較的高めに設定されており、ラ・ギアスでは攻撃が当たりやすいのか、とも思えるものがある。
【新】第4次のシステムを引き継いだようで、運動性が復活しており、「集中」の効果も再び30%で復活した。ここでの算定式は、
{(攻撃側パイロットの命中+使用武器の命中補正+100+攻撃側パイロットの運動性)−(目標側パイロットの回避+目標側ユニットの運動性)}×目標側の地形修正=命中率
となっている。なおサイズ修正が隠しパラメーターで存在する。
(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.9.23)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト他命中率+20 (めいちゅうりつ+20)
【コンパクト】シナリオを9ターン以内にクリアするとボーナスとして獲得できる特殊能力。文字通り命中率を+10%する効果を持つ。やはり命中率の悪いスーパー系のパイロットに付加して短所を補う使い方がメインだと思われるが、リアル系の2軍パイロットに付加してパワーアップを図るという手もある。
(Written by 三田門人)(2000.8.13)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト2他メカザウルス (めかざうるす)
出典 ゲッターロボ他メカ戦士 (めかせんし)
【原作】恐竜帝国が擁する戦闘用恐竜サイボーグ兵器。その制作はガレリィ技術長官が担当する。その制作手順は、作戦に合わせて決定されるメカザウルスの仕様によって、保管されている恐竜の卵の中から、適切な個体の卵を選択して人工孵化させ、これを急速成長させ、巨大化させる。巨大化させた恐竜にサイボーグ手術を施してメカザウルスが完成するのである。メカザウルスの素体となる恐竜は、爬虫人類同様ゲッター線に弱いが、この改造手術に依って“ゲッター線防護装置”を取り付けられるため、地上に出るばかりか、ゲッター線の固まり・ゲッターロボと戦う事も可能となるのである。
初期のメカザウルスは、本部より簡単な司令は受けるものの、基本的にはコントロールしているのは恐竜の脳であるため、動きが単純であったが、第9話のメカザウルス・シグのあたりから、戦闘部のエリート・“キャプテン”たちが搭乗する有人制御のメカザウルスが実戦投入されるようになる。優れた戦士揃いであるキャプテンの乗り込むメカザウルスは強敵で、ゲッターロボはこららの有人メカザウルスには何度も苦戦する事になる(ゲッターチームが操縦に不慣れな、ごく初期からキャプテンが前線に出ていれば、ゲッターロボは恐竜帝国に敗れていたかもしれない)
【第2次(G)】DC軍の兵器として登場。基本的に第2次から第4次までに連なる世界には恐竜帝国が全く登場しないので、その開発経緯は謎である。FC版第2次の第1話「救出!Zガンダム」においてメカザウルス・ゼンIIが一応基地のボスだった事を考えると、実は結構信頼されている戦力なのかもしれない(少なくとも一般兵のザクやガラダK7クラスの機械獣なんかよりは)。
この第2次において唯一、恐竜帝国の人間であるキャプテンラドラが登場、このことからやはりスーパーロボット大戦世界にも恐竜帝国は存在するのだろうか?
【第3次】基本的な扱いは変わらないが、「悲しみの果てに」ステージで無敵戦艦ダイをあのブロッケン伯爵がけしかけるのだから、どうもメカザウルスはマジンガー敵連合の傘下となってるのかもしれない。何故か人工知能を搭載されているのもそこらへんが絡んでるのかな?それとも只の誤魔化しかな(笑)?
武装が(原作にも無い)ミサイル関係が充実してるのは、うまく誤魔化す為のお約束だろうか(笑)?
【EX】第3次登場のメカザウルスは全てラ・ギアスに召喚されていた。こんなものが召喚されるのもフェイルの事故のせいだろうか? とてもラングランを救う為に召喚したとは思えない(苦笑)。それとも地下のラ・ギアスだから、同じ地下マグマ層の恐竜帝国の生物は、自在に出入り出来るとでも言うのか?
どうも唯一のEXにおけるスーパー系DC士官、あしゅら男爵によって運用されているようだ。
ところでゲッターロボはこのEXでは最初から最後までゲッターロボGなので、このメカザウルスなぞ(シグとダイを除けば)全くお話にならないくらい弱く感じるのも当然といえるかも……。
【第4次(S)】やはりDr.ヘルの手によって円盤獣・戦闘獣・機械獣と共に運用されているようだ。
今回追加されたロボット大事典によって、バドやサキが選出された理由がはっきりした(OPに出てるから印象強いだろうという理由らしい)。
基本的に固くない、弱い、当たりもしない、と弱さばかり目立つ。しかし旧ゲッターの弱さをみるに、このくらいでないと釣り合いが取れない気もする(笑)。
(Written by Mynote&藤井 靖一)(97.9.23)
出典 闘将ダイモス他メカニック (めかにっく)
出典 機動戦士ガンダム他メカ百鬼 (めかひゃっき)
【一般】カーレースなどで、マシンを整備したりする人間を指す言葉として知られている。
ガンダムにおいて、整備員をメカニックマン或いはメカニックと呼称したのが、ロボットアニメでは最初であろう。以後、ロボットを整備するスタッフを指して用いられており、特にガンダムシリーズでは度々耳にする。
また、機械装置を指す言葉。関節駆動部など、いわゆる剥き出しの機械が動く様を「メカニックな表現」と言ったりすることが多い。
(Written by 狼牙神)(99.6.14)
出典 ゲッターロボG・他メカブースト (めかぶーすと)
出典 無敵超人ザンボット3・他メガジェネレーター (めがじぇねれーたー)
【原作】ガイゾックが使用するロボット兵器。バンドック内で製造される。パーツ化が進んでいるせいか、その組立は非常に簡単である。構造としては、内部骨格にフレキシブルな内装甲(筋肉の役割を果たしているのだろうか?)が巻き付き、その上に外装を取り付けている。どうやら、内部骨格は共通のものが使用されており、作戦や状況に応じて組み替えたり、外装を交換したりして、各々の特殊性を出しているものと思われる。珍しいところでは、第9話及び第20話登場のアモンスガーの様に、小型水爆が合体してメカブーストとなる物もある。また、第16話登場のブウボンの様に、内部に人間爆弾製造工場を持ち、外見を空母に偽装した前線基地的なメカブーストも登場している。
武装はそれぞれで違っているが、概ね格闘戦を重んじているといえる。またブッチャーの思いつきから追加装備がされたりしており(第4話登場のドヨズラーの吸盤など)、その設計の自由度はかなり大きいと言える。
外見も、これまた生物的な物やメカニック然とした物など多種にわたっているため、共通点はあまりみられない。
全23話中、約26体のメカブーストが登場しているが、スタジオZが作画担当した回のメカブーストはファンの認知度が高い。
なお、第22話に登場したデスカインとヘルダインはメカブーストではないのでお間違いなきように。
【第4次(S)】原作第1話登場の「ドミラ」と第3話登場の「カビタン」がユニットとして登場。カビタンは原作通り、破壊されると第二形態になるところが再現されている。各々、ザンボエース、ザンボット3の初登場で絡んできたメカブースト故に登場となったと推測されるが、ファンとしては、ガルンゲ(各部を収納すると装甲300ミリになる。第5話登場)やドラシット(多数の戦車が合体してできあがる。第10話登場)あたりを出して欲しかったところ(いけね、どちらもスタジオZ作画の回だ。趣味丸出しだね 苦笑)。ただ、一般的知名度からすれば、この二体は妥当な選択であったと言える。
(Written by 狼牙神)(98.8.17)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他メガノイド (めがのいど)
出典 無敵鋼人ダイターン3他メガブースター (めがぶーすたー)
【原作】人間をサイボーグとして強化し、来るべき宇宙進出に対応しようと破嵐創造が生み出した新型サイボーグ。劣悪な環境化では肉体だけでなく、精神をも強化する必要があると判断したためか、メガノイド化された人間は非常にエゴの強い人格に変貌している(たまにそうとは思えないメガノイドもいたけど 笑)。男性のメガノイドの場合、全人類のメガノイド化を勧めるため破壊活動などを行うといった感じだが、女性メガノイドの場合、どちらかというと、自分の美貌を誇示せんがためといった私益から作戦を行うパターンが多かった(男性メガノイドでもそういったパターンは後半、多々見受けられる)。エゴの強化も善し悪しといったところである。
宇宙空間で活動するため、その体は非常に頑強に出来ており、また力も常人を遙かに上回る。しかし、ほぼ全身を機械化しているため、当然生殖能力はなく、仲間を増やすには人間を捕らえ、メガノイドに改造しなくてはならない。そのため、破壊活動と同じ比重で、人間捕獲も重視されていたようだ。
メガノイドはクラス分けがあり、一般に作戦遂行を行うコマンダーとその手足となるソルジャーに分けられる。能力的には、コマンダーに比べ、ソルジャーの方が性能的に低く作られているらしく、いわば量産型メガノイドといった所である。これに比べ、コマンダーは知力、体力、精神力に優れた人間を使用しているため、カスタマイズされたボディを持つ。また、コマンダーとしての特別能力も与えられている。
おおむね作戦は人類を抹殺する或いはメガノイドの素材となる人間を捕獲することに当てられる。作戦の立案はコロスを通してドン=ザウサーが指示を出している。また、作戦の遂行に当たって、コマンダーには巨大な母艦が与えられる。
メガノイドが普通のサイボーグと違う点は、メガボ−グとなる事である。メガボーグとは、マクロマシンを使用することによってメガノイドが巨大化し、より戦闘に即した形態に変形した姿を指す。本来、これはコマンダーと呼ばれる位のメガノイドに与えられた特権であるが、下級兵士のソルジャーも数人でメガボーグとなることも可能である。メガボーグとなると、おおむね身長100メートル強の巨体に変貌し、よりロボット的な形態となり、武器なども内蔵されるようになる。メガボーグへの変形から推測するに、メガノイドの構成素材は一種の膨張合金或いは形状記憶合金の様な素材で作られているのかも知れない。
先述したようにメガノイドはエゴを強化することにより、精神強化を果たしている。後に作られた「ザブングル」以降、何らかの形で登場する「強化人間」の元ネタであったと言える。
(Written by 狼牙神)(98.6.6)
出典 第4次スーパーロボット大戦他メガ粒子 (めがりゅうし)
【SRW】マップ上(第4次ではイベントの補給でも)で取得できる強化パーツの一つ。その能力は装備したユニットの移動力を+2(2個装備すると+4)。移動力増強タイプの強化パーツの中で最上級の物である(ファティマ除く)。リ・ガズィやメタスなどの元々移動力の高いMS系ユニットに、これを2つ取り付けてアイテム回収役とするのはもうお約束である。その他にはマジンガーZなどの足の遅い地上ユニットに取り付けて早期戦線投入する事なども戦略の幅が広がって面白いだろう。第4次では結構取得できるのだが、新では地上編で1つ、宇宙編で3つと意外とレアアイテムなので取り逃しが無いようにしたい。
(Written by 蘇芳)(98.4.21)
出典 機動戦士ガンダム・他メガロード (めがろーど)
【原作】ミノフスキー粒子が構成する立方格子をIフィールドで圧縮、正負双方の粒子を融合・縮退させることで生じる。これを用いたビーム兵器がメガ粒子砲である。
(Written by 寿)(97.12.24)
出典 超時空要塞マクロス他めくらまし (めくらまし)
出典 第2次スーパーロボット大戦他メディアワークス (めでぃあわーくす)
出典 ----メルトランディ (めるとらんでぃ)
出典 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか他木星 (もくせい)
出典 ----木星帝国 (もくせいていこく)
出典 スーパーロボット大戦α他モトラッド艦隊 (もとらっどかんたい)
出典 機動戦士Vガンダム・他モビルアーマー (もびるあーまー)
出典 機動戦士ガンダム・他モビルスーツ (もびるすーつ)
出典 機動戦士ガンダム他モビルスーツの世代分け (もびるすーつのせだいわけ)
【原作】<宇宙世紀世界>Mobile SUIT(Space Utility Instruments Tactical)=戦術汎用宇宙機器の略称と機動(装甲)服の二つの意を併せ持つ機動兵器の総称。更に略してMSとも表記される。なお後者の意味ではノーマルスーツやパイロットスーツなども含まれるようにも取れるが一般的には完全に区別される(ちなみにノーマルスーツというのは「モビルスーツ」に対して「ノーマル(普通)」の(宇宙)服と言う意味の俗語が一般化した物である)。
宇宙空間においてあらゆる戦術目的に対応できるように開発された(人型)兵器であり、ミノフスキー粒子の発見により生まれた有視界戦闘の必要性と小型核融合炉の開発が可能になったことがその登場背景となっている。また人間の手を模したマニュピュレーターを持ち、数々の武器を使いまわす汎用性そして宇宙空間での手足の反動などを使ったAMBACによる低燃費高機動性など、これまでの戦術を一変させる兵器特性を持っている。このMSの大規模配備が国力の劣るジオン公国が地球連邦との開戦に踏み切り、さらに一年戦争初期において連邦側に一時は降伏を考えさせるほどの被害をもたらしめた最大の要因である。しかし戦争後期には連邦軍もMSを戦線に大量投入し,ジオンの戦略的優位さは無くなっている。ソーラー兵器の使用等の他の要因もあるが、それでも一年戦争の勝敗を決したのはMS戦であった。結果MSは軍事的パラダイムシフトを一気におしすすめ、一年戦争終結後わずか数年の間に宇宙世紀世界の主力兵器の座を獲得した。
MSは基本的に宇宙でのミノフスキー粒子散布下の有視界戦闘を行なうことを前提とした物であるが、その基本性能の優秀さから宇宙に限らず重力化においても使用できる。しかし激化する戦闘はそれに対応するために地上用、水中用その他局地専用など特化した数限りないバリエーションの機種を生み出す。そして時代が進むと共に可変MSやNT専用MSなどの超高性能機も開発されていった。また当初20m台が平均だった全高も15m台までダウンサイジングが進んでいる。(この辺の詳細はDB-E「モビルスーツの世代分け」も参照のこと)なお便宜上、人型をしていない物はモビルアーマー(MA)と呼ばれる。
ちなみに「モビルスーツ」の名前の由来はロバート・A・ハインラインの傑作SF小説『宇宙の戦士』に登場する強化装甲服「パワードスーツ」であるというのは非常に有名な話。ガンダムの前放映作「無敵超人ダイターン3」放映当時、海外SF好きのスタジオぬえのスタッフの一人が富野由悠季(当時喜幸)監督にこの小説を薦め、これに影響を受けた監督が次作「機動戦士ガンダム」にスーパーロボットでないロボット「モビルスーツ」を登場させたと言われている。(初代ガンダムに登場する、ほとんどのモビルスーツのラフデザインは富野監督自らによる物である)。その後に続くヘビーメタル、オーラバトラー、SPTなどの数々のリアル系ロボットの源流である。
<未来世紀世界>未来世紀以前から存在した、コロニー建造用の人型汎用作業ロボットの総称。地球・コロニー間などの紛争の増大に伴い、当然軍事転用され軍拡の一途をたどっていったガンダムファイト以前の主力兵器である。ガンダムファイト決定後はその競技用に特化・高性能化したモビルファイター「ガンダム」の開発が国家の最優先とされたこと、また軍の戦闘用MSより競技用のモビルファイターの方が戦闘力が上であった(パイロットの非常識な強さもあるが)ことなどもあり、結果相対的軍事力としての価値は縮小しつつある。しかし第13回大会の時点では各国の自衛用としてまだ現役である。また作業用としてはチンピラが使っている(29話)のを見ると「パトレイバー」のレイバー並みに民間にかなり普及しているのかも知れない。なおジョルジュの執事レイモンドのMS「バトラー」は操縦はハンドル操作、動力源はガソリンエンジンというMS開発初期の骨董品である。
<アフターコロニー世界>コロニー建設に際して開発された作業用動力付き宇宙服の名称で、腕を持った有人式作業機器全般がMOBILE Suit (ManipulatavlOrder Build andIndustrial Labors Extended Suit=建設及び工業労働用有腕式拡充型(宇宙)服)と呼ばれるようになり、やがてそれが武装化、現在のMSとなっていった。その戦闘用MS(以下これをMSとする)としての最初の機体がトールギスであり、OZのMSもガンダムもこの機体を原型に作られている。またMSは有人機であり、コンピュータ制御による無人機はモビルドールと呼称される。
【SRW】地球連邦軍もしくは地球防衛軍の正式採用機種。また敵も主力の一つとして数(種類も)多く使ってくる。ゆえに一般兵用の量産型機からエース用の超高性能機まで百花繚乱(笑)。SRWに参戦しているガンダムシリーズのほとんどのメジャー機種が登場していると言って過言はないくらいである。ファンとしてはうれしい限りである。ただシリーズが進み、他のアニメ原作から高性能ユニットが追加されて行くに従って、一部の高性能機を除いて雑魚の代名詞と化していく(涙)。そりゃ、単純にユニットと考えれば「装甲薄い、運動性普通、攻撃力無い、おまけに主力武器はビーム兵器」とあまり良くない。一般的なMSの性能では見劣りしてしまうのは当然だろう。しかしそこは熱烈な愛好者の多いMS。例え性能が雑魚レベルであっても、プレイヤーの思い入れからくる愛によってエースパイロットが乗せられ、とことん改造が施される機体も多いだろう(特にザ○)。そんな愛のこもったMSは、他のスーパー系のユニットにさえ負けない・・・はずである(笑)。
(Written by 和田一敬&寿&蘇芳)(98.4.21)
出典 機動戦士ガンダム他モビルトレースシステム (もびるとれーすしすてむ)
【原作】MSは第一期、第二期に分けられ、また第一期はその使用技術、運用目的などで世代分けされている。第一期のMS世代ごとの特徴は以下のようなものである。第1世代は登場初期からグリプス戦役時に至るまでの第二世代MSの条件を満たさないもの(例:ザク、ガンダムMk-II)。
第2世代は1.ムーバブルフレームをもつ。2.ガンダリウムγと同等かそれ以上の装甲材を用いている。3.リニアシートを採用している、MSである。(例:リックディアス、マラサイ)。
第3世代は第二世代MSの条件のうえで変形機構を有する可変MS(例:ガザC、Zガンダム)。
第4世代はNT対応MSであるが、そのサイコミュは簡易or準サイコミュレベルで、かつハイメガキャノンを固定武装としてドライブできるジェネレータ出力を持つものという条件である(例:ドーベンウルフ、ZZガンダム)。
第5世代はミノフスキークラフト搭載、地球と宇宙空間の往復能力などの機能を持ったものである(例:Ξガンダム、ペーネロペー)。
第一期MSは第4世代MSの登場の頃から機能の充実や出力の増大による巨大化が進み、一年戦争期には18m程度であったのが、第二次ネオ・ジオン抗争期には量産型MSでも20m、試作機に至っては23mのものも現れだしていた。機体の巨大化は母艦や整備施設などの巨大化も意味し、これらを含めた設備の刷新はどの組織でも回避したい事態であり、そういった背景でMSの小型化はU.C.100年を過ぎたあたりから模索され始めた。110年代には15m前後の小型MSが登場、コスモバビロニア戦争を経て本格的に小型MS主流の第二期へと移行した。その主な特徴は第一期のMSに比べ小型で、ビームシールドを装備し(偵察型の場合、電子機器に干渉するため装備されない)、ハードポイントによって作戦に応じた装備の換装が容易に行えるといったものがあげられる。また第二期MSは第一期MSの頃のようなアナハイムエレクトロニクスによる寡占状態がなくなっており、その生産拠点(企業)によって、基礎技術レベルの違いも見られるため、世代分けは困難である。
(Written by 和田一敬&寿)(98.4.21)
出典 機動武闘伝Gガンダム他モビルドール (もびるどーる)
【原作】モビルファイター(以下”MF”)のコクピットに組み込まれた操縦システムを”モビルトレースシステム”(以下”MTS”)という。MTSは基本的に”バーチャルコクピット”と”ファイティングスーツ”の組み合わせにより稼働する。このシステムはFC(未来世紀)8年の第1回ガンダムファイト以来ほとんど変わっていない。MFを操縦するガンダムファイターはファイティングスーツを装着しバーチャルコクピット内で行動することにより、MFにもガンダムファイターの動きがそっくりそのままトレースされるのである。つまりMTSを使用することによりガンダムファイターは自らの動作をそのままMFに追従させ、あたかもガンダムが自分の肉体であるかのように操縦することが出来るのである。このシステムはパイロットがMFのハードウェアを深く理解していなくても、何ら支障なく操作を行うことがで出来るというものである。勿論、不測のトラブルに対処するための最低限の知識や技能の習得は必要なのだが、単純に動かすだけなら、分厚いマニュアルと格闘しなくてもかまわないのである。だから脳ミソまで筋肉化していそうなガンダムファイターの方々でも問題なく操縦出来るのである(笑)。
だがMTSはガンダムファイターの一挙手一投足をなぞるだけの単純なシステムではない。バーチャルコクピットそのものが重力制御を基本としたテクノロジーの結晶とも言える技術の集積体なのである(未来世紀においては反重力システム(!)が実用化されている)。バーチャルコクピットの底部は機体の状況に関わらず常に”下”であり、コクピットの内部では、MFの置かれているバトルフィールドがそのまま再現される。これはファイティングスーツのもつフィードバック機能の援用が不可欠だが、大袈裟に言えば、例えば操縦者が目をつぶっていても相手の輪郭をなぞることが出来るのである。原理的にはコクピット内部に満たされる特殊ガスとスーツの反応により外部環境を再現し、自機の装備(剣や銃、布、弓など)を”持っている”感覚さえ再現できる。一説には物質化寸前のエネルギー体がスーツとの接触面に疑似物質を再現しているとも言われるが、実際の原理は定かではない。さらにMTSにはガンダムファイトの基本理念を体現する機能として”フィードバックシステム”の搭載が義務づけられている。このシステムは機体が受けたダメージをファイティングスーツを通して”痛み”としてガンダムファイターに伝えるもので、MFの基本制御システムに組み込まれているためバイパスして機体を制御することは出来ないように設計されている。このためMFが極度のダメージを受けた場合には操るガンダムファイターが死に至る場合も有り得る。ガンダムファイトの理念とは”人機一体”、即ちMFはガンダムファイターそのものであって、機体の損傷もまた操縦者のものという考え方である。機体がいくら傷付こうとも、その痛みを感じられなければ今までの兵器と何ら変わりない。相手の、あるいは自らの愛機の痛みを感じられなければ、戦争を否定するこのガンダムファイトそのものが意味を為さなくなるだろう。
MTSは戦闘時に搭乗者が着用するファイティングスーツが身体各部位の伸縮を計測し、間脳電流や神経パルス等をピックアップすることによって機体を稼働させている。しかしこれだけでは機体を思いのままに操ることは出来ない。なぜなら結局、人間の骨格とMFのフレームは別物であり、そのままトレースしただけではバルカン砲やビット兵器の制御はおろか、立って歩くことすらおぼつかないからだ。つまりパイロットの意思や感情をデータと合わせて機体稼働のレートにコンバートすることによって機体を動かしているのである。このような制御が出来るからこそTV版第27話のようにドモンが肩関節をはずすと、ゴッドガンダムの肩部ジョイントも同様にはずれる、といったような荒業も可能となるのである。
さらにガンダムファイターには身体的な強靭さや体術的な技能の他に、精神的な側面も重要な要素として要求されるという。ガンダムファイターとMFのインターフェイスは表面的にはMTSだけで完結しているように考えられがちだが、結局は他の格闘技と同様、最終的には精神面での修養が不可避的な到達点として厳然と存在している。これは何も精神論的な事ではなく、研究室内の研究結果としても明らかになっているのである。
Gガンがこれ程までに燃えるアニメになった要因の1つにこのMTSが挙げられる。いわゆるロボットアニメが誕生して間もない頃は”鉄人28号”に代表されるような遠隔操縦により稼働するタイプのロボットが体勢を占めていた。しかし1972年”マジンガーZ”という革命的なロボットが誕生する。周知の通りマジンガーZは主人公”兜甲児”が自ら乗り込んで操縦するスーパーロボットであり、コクピット内臓型ロボットの先駆者的存在である(厳密に言うと”初めて”ではない)。マジンガーZ以降のロボットアニメの大半が、人がロボットに乗り込んで共に戦うという形態になったことは御存じの通りである。この試みは非常に斬新かつ革新的であった。言うなれば兜甲児の手足はマジンガーZの手足である。勿論これは言葉通りの意味ではないが、遠隔操縦タイプと比較すると、コクピット内臓型タイプのロボットの方が主役キャラ・メカの一体感は格段に勝っている。そしてその一体感があるからこそ視聴者は主役キャラとメカをだぶらせ、見ている肩にも力が入るのである。ロボットが傷付けば主人公も苦悩の表情を浮かべ、敵を撃退した時は共に勝利を分かち合う、ブラウン管の前の視聴者もまた然りである。つまり感情移入の度合いが段違いなのだ。これは”ガンダム”から脈々と続くリアルロボットにおいても同様である。多少の違いこそあれガンダムにはアムロを、赤ザクにはシャアを誰しもだぶらせたはずである(逆にキャラとメカを完全に切り離して見ている人がいるとは考えにくいし、そこまで冷めた目で見ている人がロボットアニメを見て楽しんでいるのかどうかというのは甚だ疑問である)。そしてGガンにおいては、MTSの採用により、この一体感がかつてない程高まったのである。無論、過去のロボットアニメにおいても似たような操縦システムに則ったロボットは幾つもある。しかしガンダムファイターの超人的能力が、今川監督のケレン味あふれる演出によって個性豊かなガンダムとリンクし、最高の一体感をもたらしたのである。ガンダムファイターの手足は正にガンダムの手足であり、愛機の受けた傷は真に自らの痛みとなる。コクピットに座りコントロールスティックやフットペダルで操縦するロボットとはまた違う究極の一体感がMTSにはあるのだ。操縦者の一挙手一投足がそのまま愛機の動きになる。正に一心同体、そしてそれこそが”人機一体”なのである。
【第2次G】第14話「謎の戦士シュバルツ」において、デビルガンダムを追ってラー・カイラムを飛び出したドモンを追ったレインがDC部隊と遭遇し、成り行きでシャイニングガンダムを操縦することになる。「モビルトレースシステム作動!!」の掛け声も勇ましくファイティングスーツを装着するイベントがあるので、ファンは必見である。ちなみにこれはTV版第13話「大ピンチ! 敵は5大ガンダム」においてのエピソードをモチーフにしたイベントである。
【新】MTS絡みでのイベントは特に無し。
(Written by シャイニングフィンガー)(98.4.18)
出典 新機動戦記ガンダムW他モビルファイター (もびるふぁいたー)
出典 機動武闘伝Gガンダム他森木靖泰 (もりきやすゆき)
【原作】ガンダムファイトに参加するためのレギュレーションに従って作られた機体のことを”モビルファイタ─”(以下”MF”)と呼称する。MFと従来のモビルスーツ(以下”MS”)との最大の相違点は、コックピットに”モビルトレースシステム”(詳細は” モビルトレースシステム”参照:以下”MTS”)という制御システムが導入されている点である。また装甲材質にガンダリウム合金を使用しているのも特徴の1つである。そもそも(「Gガンダム」における)ガンダムという名称も、ガンダリウム合金製高性能MSをガンダムと呼称していたことに端を発する。そのためにガンダムファイトに出場する全てのMFはガンダムの名を冠し、またガンダム通しが戦うが故にガンダムファイトという名称が用いられることになった訳である。つまりMFであれば例外なくガンダムなのである。以上の定義はFC(未来世紀)8年のガンダムファイト第1回大会からFC60年の第13回大会まで基本的に変わっていない(付け加えると、第13回大会参加MFは全機、装甲材質に”ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材”(長すぎるぞ!)を使用している)。つまるところ50年以上もの長きに渡って、前述したMFの基本概念に変化がないと言うことは非常に驚嘆すべき事実であると共に、MFの基本設計・システムの優秀性・実用性を示していると言えるだろう。
こうして未来世紀の超技術によって産み出されたMFはガンダムファイトに投入され、コロニー連合の主導権獲得のための代替戦争行為を行っていくのである。国家間の全面戦争を回避するところにガンダムファイトの意義が存在するので、当然のことながらMFには半径数キロの範囲を壊滅させるレベルの大出力ビーム砲や、強力すぎるエネルギーシールドの装備は規定により禁止されている。そういった事情やMTSの採用により、MFの基本戦闘のスタイルは格闘戦が中心であり、歴代大会優勝機を見ても格闘能力に秀でたガンダムファイター操るMFが多いことが分かるだろう。しかし大会も回を重ねる度にMFの重武装化が進み、銃火器を主武器とするMFが増える一方であった。特に第9・10・11回大会と偉業の三連覇を成し遂げたネオイングランドのジェントル=チャップマン駆るブリテンガンダムの登場により、ファイトスタイルが格闘戦から射撃戦に移行しつつあった。こういった状況が起こる背景には、主導権獲得競争が激化する裏で規定に反する不正行為もまた時に往々にして見受けられたことにも一因がある。MFに一定以上のレベルの兵装が禁じられているのは前述した通りだが、それでもルールの盲点をついた不正ぎりぎりのオプション兵器や隠し武器等の使用が後を絶たなかった。しかも大会主催国の中にはそのような不正を黙認するばかりか、自国のMFにも不正行為をさせるような由々しき事態もあった程である。無論ガンダムファイト実行委員会も不正行為を排除すべく大会ごとにルールの改正を計り、何とか格闘主体のファイトスタイルを保ってきたが、先のような経緯からガンダムファイト第12回大会には銃火器を主武装とするMFが数多く参加していた。だがこの第12回大会優勝機は、周知の通り史上最強のガンダムファイターとの呼び声も高いネオホンコン代表の東方不敗マスターアジア駆るクーロンガンダムである。マスターを初めとする超人的武闘家達の台頭により吹き荒れた正統派格闘スタイルの嵐によって、銃火器の優位性はただの幻想にすぎないことが証明されたのである(後に今回のマスターの参戦はガンダムファイトを本来の格闘スタイルに修正するためであったことが判明する)。続く第13回大会もこの流れを引き継ぎ、格闘能力に秀でたガンダムファイター、MFが数多く出場することとなる。そして第13回ガンダムファイト優勝機は言うまでもなく、ネオジャパン代表のドモン=カッシュ駆るゴッドガンダム(ただしサバイバルイレブン期間中はシャイニングガンダムに搭乗)である。元来MFには潜在的に高い機体能力があったため、操るガンダムファイターの技能が向上すれば、それはそのままMFの戦闘力に反映していくのである。そのことは第12・13回大会優勝者が流派東方不敗の師弟で占められたことからも容易に理解できるだろう。
上記において説明したようにMFは非常に高い戦闘力を有しており、MS開発の目的でMFの開発途上で培われた技術がスピンオフされることは日常茶飯事である。代表例としてはネオジャパンのモビルアーマー、ファントマのコクピットに装備される感応制御装置がMTSの概念を応用しているという事例が挙げられる。また逆に軍事色を色濃く残し、兵器としての側面を持ち合わせるMFも存在する。同じくネオジャパンのライジングガンダムがそうで、武装1つとってみても同機がガンダムファイト用の機体と言うよりは、むしろMS的な戦闘用MFであることが分かる。このようにMFとMSの開発は相互に密接しており、MFの開発には軍需産業が深く関与している場合が多く、MFの開発そのものが軍主導で行われているところも多い(ネオジャパン・ネオロシア・ネオドイツ・ネオスウェーデン等がその一例である)。”クリーン”な戦争と言われるガンダムファイトもこうして見ると、国家間の代理戦争であるという厳然たる事実が我々の前に突きつけられているのである。無論、半世紀に渡って全面戦争が回避され続けているという事実は評価に値するが、潜在的な軍事対立は無くなっておらず、緊張緩和には至っていない。ガンダムファイトも13回を数え、ガンダムファイトという制度そのものも大きな転換期を迎えようとしている。第14回大会では更なる激闘が繰り広げられることだろう。ガンダムファイターと共にたゆまなく成長を続けるMF。ガンダムファイトが続く限り、彼らの戦いもまた果てしなく続くのである。設定のお話はこの位にしておいて、MFが産み出されることになったいきさつは(株)バ○ダイのお偉方が、「ガンダムしか売れないのなら、出てくるMSを全部ガンダムにしてしまえばいい」というトンデモないことを口走った(笑)のがそもそもの始まりである。その一言が発端となり、ガンダム生誕15周年記念作品となる「機動武闘伝Gガンダム」の企画がスタートした訳である。メカデザイナーに誰もが認める業界随一の大御所、大河原邦男氏を迎え、”お国柄”を意識したMFがデザインされたのだが、小さなお友達はともかく、大きなお友達にはすこぶる評判が悪く、特にリアルガンダムをこよなく愛するファン等は、いつバン○イ・サ○ライズに一斉蜂起を仕掛けるか分からないという、正に一触即発状態になったものである(ちょっと大袈裟)。しかしTV放映が開始され物語が進むにつれて、あれ程ダサイ(笑)と思っていたガンダム達がとてもカッコ良く見えてきた人が増え始めたのである(もちろんダサイと思い続けている人が多かったことも事実)。これは今川監督のケレン味あふれる演出効果もさることながら、大河原氏のユーモアあふれるセンスによるところが大きい(無論、カトキハジメ氏の功績も忘れてはならない)。氏本人も兵器としてのMSデザインに食傷していたこともあり、そのフラストレーションを良い方向に爆発させてくれた。タイムボカンシリーズ等で培われた本来のギャグセンスと長年の経験によって産み出された愛すべきMF達は本編に花を添えるというレベルに留まらず、Gガンの大きな魅力の一つとなったのである。さすがは大河原邦男と言うべきか(リアル・スーパー、シリアス・ギャグ、これら全てを表現できる者こそが真のメカデザイナーなのである!)。さらに決勝大会ではもう一体どこがガンダムなのか理解不能なヤツまで大挙登場し、デザインが手抜きなのか凝り過ぎなのか全く判別のつかない次元にまで達している(中には現場のノリだけでデザインされてしまったガンダムもいる)。このようにかつてない程、見た目の分かりやすいデザインが為されたことは、ある意味袋小路に入った感のあった”メカデザイン”に今までにない自由度と楽しさをもたらした。TV放映期間中に”テレビマガジン””コミックボンボン””ニュータイプ””ホビージャパン””モデルグラフィックス”において開催されたMFのデザインコンテストに多くの応募作品が集まったことは、そのことを証明する際たる事例と言えるだろう。その中でもテレビマガジンからは”アシュラガンダム”、コミックボンボンからは”スカルガンダム”の2体の金賞作品が大河原氏の手によってクリンナップされて、本編第34話にタッグを組んで登場している。またニュータイプからはサンライズ賞を受賞した”ガンダムオクトパス(タコ)”が第48話に登場している。こういったコンテストは視聴者と作品との距離を縮めたばかりでなく、参加意識を高めることに大きく貢献し、そういった事実を見てもMFが積極的な発想を促してくれる魅力的な存在であることが分かるだろう。例えどんなに”どひー”なデザインでも1体1で戦うその姿には国家の威信や名誉、そして我々視聴者の熱き魂が宿った頼もしきガンダムとなるのである。もしもMFが仮にズゴックやアッガイ(笑)だとしたら、国の威信をかけてファイトできるだろうか? イヤ、出来まい。
【第2次G】登場MFはシャイニングG(NM・SM)・ゴッドG・マスターG(NM・AM)・デビルGの全4機。登場数こそ少ないが、インパクトのある存在であることは間違いない。
【新】第2次G登場MFに加え、Gシュピーゲル・ライジングG・ノーベルG(NM・BM)・ネロスG・ジョンブルG・Gヘブンズソード(NM・AM)・グランドG(NM)・ウォルターG(NM・AM)が新たに参戦を果たす。全般的に射程が短いものの、MFは総じて高性能な機体が多い。結果的にかなりの数のMFが参戦を果たしたが、今回もシャッフル同盟のガンダムが揃うことはなかった(涙)。
(Written by シャイニングフィンガー)(98.4.18)
出典 ----