カークス軍
(かーくすぐん)
出典 スーパーロボット大戦EX他カートリッジ (かーとりっじ)
出典 新スーパーロボット大戦他改造 (かいぞう)
【新】マップ上で取得するアイテムの一つ。その能力は、弾数が0になると、自動的に全弾を補給する物である(当然1回のみの使いきり)。第4次(S)にあった、ENを回復させるプロペラントタンク(S)の弾数版ともいえるだろう。ただしプロペラントタンクがENが消耗した状態でコマンドで「パーツ」を選択して使用するのに対して、これは上記のとうり弾数0になった時点で自動的に使用される、実に手間要らず(笑)。こんな便利なアイテムなのだが、これがどうも評価しにくい。それは何故か? 理由はこいつの取得できる環境に在るのだろう。こいつの取得数は地上編10個(あくまでも取得できる機会の数)に対し、宇宙編ではなんと0個! せっかく宇宙編の主力ユニットは弾数兵器がメインのMSなのに1つも取得できないないのは厳しい。もしこれが有れば、どれだけ戦略的に幅が広げられただろうか。実に惜しまれる。ある意味ただでさえ比較的難易度の高い宇宙編をよりシビアな物にしてくれている一因なのかもしれない。では多数取得できる地上編はどうかというと、主力はほとんどがEN消費タイプの必殺技を持つスーパー系。また前線に立つ事の多い彼らの装備欄は装甲系か移動力上昇系の強化パーツもしくはチップ類で埋まる。当然カートリッジなんか付ける余裕はない。結局、地上編では弾数メインユニットのRシリーズに余裕が有ったら付けてやるくらいの扱いになり、便利なのに持て余すことが常になってしまう。これがこのアイテムの評価を下げている要因なのだろう。
ちなみに、大は大空魔竜のジャイアントカッターから小はバルカンの弾まで補給してくれるカートリッジってどんなんや! というつっこみは良い子と良い大人は決してしてはいけない(笑)。
(Written by 蘇芳)(98.1.19)
出典 第3次スーパーロボット大戦・他海底地震 (かいていじしん)
【SRW】第3次より導入されたこのSRWシリーズにおける特徴の一つで、次回作が出るごとにその改造の多様性は増していった。一般的にパイロットと違い成長しないロボット(いや、むろん例外はあるけど)をこれによって強化することが出来るようになり、ロボット好きの者達の心を熱くさせた。
そういえば改造のやり方にはその人の性格がモロにでるようである。とりあえず使えそうなのから改造していく人、愛を持って使い勝手など無視して自分の愛するユニットをフルチューンする人(笑)等々。そういった意味から考えてみてもこのシステムの良さがおわかりいただけると思う。ところでどうでもよいのだが、改造というとなんとなく天○英世さんあたりが、薄暗い実験室でマント広げて高笑いしている図を想像してしまうのは私だけだろうか。
【第1次】この当時はまだ改造という概念はなかったが、ユニットの能力を上げるアイテムや、せいしんのとっくんによって実質的に自分の好みのロボットを強化することが出来た。これが改造の源流となるわけであろう。なお、この当時はまだパイロットとユニットが未分化であったので、レベルアップごとにユニットの能力が上がっていった。そのためこの概念はさほど必要でなかった、という見方もある。
【第2次】パイロットとユニットの分化こそしたものの、パイロット能力が存在せず、レベルアップごとにユニットの能力が上がるので、未だ改造というものの必要性はなかったようだ。よって第1次からの変更点としては、アイテムが拾えるのではなくて購入制になったことと、ユニットの能力を上げる精神コマンドが無くなったことくらいである。
【第2次G】運動性という概念が無くなった以外、特に大きな変更点はないが、ユニットをフルチューンすることによって強化パーツが追加されることとなった。そのため資金が大量にいる、という点ではある意味シリーズ最大といえるかもしれない。
【第3次】完全にパイロットステータスとユニットデータが別れたこともあり、ここでシリーズにおいて始めてこういうことが出来るようになる。この時はまだHPと装甲、ENと限界反応といったあたりしか改造出来なかったが、それでも今までとは異なり、自分の手で好きなロボットを自分の趣味で改造出来る、という魅力は大きかった。そしてここからこれにはまってしまって資金が足りない、などという話が本格的に出てくるのである。
【EX】第3次の時のに加え、武器を改造できるようになった。この違いはかなり大きく、この武器の改造の仕方によってゲームクリアの難易度が思いっきり変わるようになった。それが故にこの武器改造のシステムを好かない人もいる。
【第4次】今までのものに加えて、ユニットの運動性を改造出来るようになったためまた一段とゲームが進めやすくなり、使えなかったユニットもそれなりに使えるようになった。同時にそれはゲームがより簡単になった、ということでもあるが。
【魔装機神】システムとしては2次Gが進化した形で、機体をフルチューンすると今度は守護精霊の格が上がり、それに伴って機体性能もかなり上がることとなる。他に、ある決まった武器を最大まで改造すると、性能の上がった別の武器に変わる、というランクアップシステムが取り入れられた。
【新】武器が15段階改造出来るようになったことと、運動性という概念が復活したこと、武器の中に8段階改造すると同名のマップ兵器が追加されるものがある、といったあたりが変更点。だがいずれも今までの焼き直しにすぎず、新味を出せなかったあたりが「新」の失敗の1つかもしれない。
(Written by rin.vd)(97.1.30)
出典 新スーパーロボット大戦・他海底洞窟 (かいていどうくつ)
出典 新スーパーロボット大戦・他怪電波 (かいでんぱ)
【新】新SRWの地上編の鍵の一つである古代ムー文明の遺跡の眠る洞窟。大空魔竜隊が、安西博士の助言を得て、マリアナ海溝で発見した。洞窟、と言ってもそのスケールは大きく、大空魔竜をはじめとするスーパーロボット軍団が自由に活動できるほどであった。死鬼隊勢ぞろい、V−MAX発動(場合により)、ライディーンのパワーアップと様々なイベントが発生するが、圧巻は何と言っても(無駄に)美麗なCG入りで語られる古代ムーとバルマー帝国の因縁であろう。
(Written by 三田門人)(98.4.20)
出典 スーパーロボット大戦他カイラスギリー (かいらすぎりー)
【一般】文字どおり“怪しい”電波。“怪しい”と云っても、“電波”であることは判っているので、この場合“怪しい”のは発信源とその目的である。これをキャッチした場合、大抵それは、敵の作戦を発見するキッカケとなるか、敵の罠にはまるキッカケとなるかのどちらかであることが多い。
【第1次】“タワー”から発生する洗脳電波。これのせいでスーパーロボット達はつぎつぎにギルギルガンの軍門に下った。
(Written by Mynote&BOXER-D)(97.1.14)
出典 機動戦士Vガンダム他科学要塞研究所 (かがくようさいけんきゅうじょ)
出典 グレートマジンガー他科学要塞島 (かがくようさいとう)
【原作】兜剣蔵博士が建造したグレートマジンガーの秘密基地。伊豆半島近海に位置する。光子力研究所と異なり、最初からミケーネ帝国との戦闘を前提として設計されているので、攻守に高い能力を持つ。お馴染みの光子力バリアを始め、潜水能力、移動能力、武装としての磁力砲、光子力ミサイルの他6万度の熱光線エネルギーをグレートの発進口から発射するサンダービームロケット砲を有し、管制塔部は分離して飛行することも可能。
ミケーネとの最終決戦で、壊滅的打撃を受けたが、後の『決戦!大海獣』では“新科学要塞研究所”なる存在があるとのことなので、どうやら復興したらしい。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 ゲッターロボG他核 (かく)
出典 機動戦士Zガンダム・他覚醒 (かくせい)
出典 第4次スーパーロボット大戦他格闘 (かくとう)
【SRW】アンフェタミンなどの化学物質により精神が一時的に昂揚した状態。よいこは使用してはいけません。
……じゃなくて、目が覚めることを意味する名詞。一部の地域では、ニュータイプ能力に目覚めることをも意味する。勿論ゲームにおける意味は、後者。
EXにおいて初登場した精神コマンドであり、当時はニュータイプだけが持っていたが、第四次以降はあまりそっち方面とはご縁がない方々も、お持ちである。
精神ポイント消費量が大きいが効果も高い。ここぞというときに使いましょう。なおコンVの小介は終盤「隠れ身」を手に入れるが、隠れ身状態で豹馬に「覚醒」をばりばり使わせて大暴れするのは透明人間になったようで楽しい。「そんなヒキョーな真似はできん!」というのでなければ、一度おためしあれ。念のため言っておきますが、一応実用的な戦法ですよ。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.10)
出典 魔装機神他撹乱 (かくらん)
【魔装機神】魔装機神におけるパイロットのパラメータの一つ。格闘戦の攻撃力に影響を及ぼす。第4次や「新」の「近距離」と違って、射程距離が2以上であっても格闘用の武器であればこのパラメータを利用することになる。
(Written by Toshi)(97.5.11)
出典 第4次スーパーロボット大戦他確率 (かくりつ)
【一般】敵の指揮系統を混乱させること。情報戦の基本である。妨害電波から、足を使ってのかき回しに至るまで、様々な方法が採られている筈である。敵を混乱させるためとあらば、ここには到底書くことの出来ないような手段に訴える剛の者がいたとしても、一向に不思議ではないのである。現代における情報戦の重要性を理解できない者は、一度ドクーガの情報局長殿の講義を受けると良い。
【SRW】1ターンのあいだ全ての敵の命中率を一律に半減させるという、絶大な効果を発揮する。ポイント消費が激しいので、ここぞというときに用いると良い。なお、ザンボット3は後半、勝平の覚醒+恵子の再動、宇宙太のかく乱など、補助系のオニと化す。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.14)
出典 第2次スーパーロボット大戦他隠れ身 (かくれみ)
【一般】単純に辞書的に解釈すれば、「いくつかの異なる事象が発生し得る場合の中で、特定の事象が起こる可能性」ということになるが、確率の場合、当事者の心理的な側面のしめる要素のほうが大きい。SRWおいてもそれは例外ではない。同じ命中率の攻撃であっても、
敵が回避すると 「なぜそれをかわす!?」
味方がくらうと 「なぜそれがあたる!?」
という風に確率への認識が変化するのである。これは、確率がある意味において相対的なものであることを示している。
またここに興味深いデータがある、物語中(ジャンル問わず)において事前に低い成功率を提示された作戦、イベントは成功し、逆に高い成功率を提示されたそれは失敗する傾向があるのである。これについては、「神の見えざる手が人間に干渉しているのだ。」と言う宗教的な見解もあるが、辛辣な批評家に言わせれば、「成功率の算出方法に問題があるだけ」ということになる。実際の所、この原因についてはまだよくわかっていない。
(Written by ろん)(96.12.23)
出典 第4次スーパーロボット大戦他影縛り (かげしばり)
【SRW】古来から火遁、水遁などさまざまな種類の術が知られ、現代戦においてはECMがその役割を果たし、特にステルス戦闘機は名高い。
しかしながらこのゲームにおいてはそんなヤワなものではなく、何もない宇宙空間に巨大戦艦一隻をまるまる隠すことが出来る。スーファミ版の第四次においては、隠れ身状態のサーバインと地中の真ゲッターを突貫させ、2ターンでラスボスを殺してしまう技があまりに有名であった為、プレステ版では改変を余儀なくされたようである。
EXにおいてはシュウがモニカ救出のために、大がかりな隠れ身の術を用いているが、このせいで第四次でもシュウはちゃんと「隠れ身」を持っていた。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.10)
出典 スーパーロボット大戦EX他カサレリア (かされりあ)
出典 機動戦士Vガンダム他火星 (かせい)
【原作】ヨーロッパにある違法居住区で、ウッソとシャクティの故郷である。カサレリアとは、南太平洋の言葉で、「こんにちは、さようなら」と言う意味。この地にマーベット達リガ・ミリティアのカミオン隊が入りこんでしまったことにより、ウッソとシャクティは戦争に巻き込まれることになってしまったのである。
オリファーやジュンコ達、戦死したシュラク隊の面々のお墓も、後にこの地に立てられた。
(Written by DARK)(97.4.6)
出典 第4次スーパーロボット大戦他化石獣 (かせきじゅう)
【一般】太陽系第4番惑星。その夜空に赤く輝く姿は凶兆、特に兵乱の兆しとされ恐れられた。微小ではあるが大気と重力をもつ(だからデンドロビウムは出撃できないし、ダイモスは烈風正拳突きを放てる)。
古来より様々な物語のモチーフ・舞台とされてきただけあって、ロボットものの世界でもムゲ=ゾルバドス帝国の本拠があったり、オールズ・モビルが潜伏していたりと色々あったが、何といっても関連が深いのは『ダイターン3』だろう。この惑星に本拠を構えたドン=ザウサーは、最終回において何とこの惑星を地球に向けて移動させるという荒技(笑)を見せてくれた。
【第4次(S)】ロンド=ベルvsDC、ゲストの最終決戦の地。
(Written by 三田門人)(96.12.24)
出典 勇者ライディーン他風 (かぜ)
出典 魔装機神他加速 (かそく)
【魔装機神】地底世界ラ・ギアスに存在する主な4種の精霊のうちの一つの系統で、ゲーム中では主に魔装機の守護精霊として名前が出てくる。さて、魔装機神・ 魔装機の守護精霊として『契約』をかわした場合、以下の精霊が各々の守護精霊となる。
聖位:『空』(名称無し/属する機体無し)
高位:『風』(サイフィス/サイバスター、アゲイド+)
低位:『竜巻』(ギオリック/ギオラスト)
『陽炎』(ジャノク/ジャオーム)>
『砂嵐』(ソレイド/ソルガティ)
『かまいたち』(名称無し/アゲイド)
『北風』(名称無し/ダイオン)
『春風』(名称無し/属する機体無し)
『台風』(名称無し/属する機体無し)
『雲』(名称無し/属する機体無し)等など...。
マサキは高位精霊・サイフィスに選ばれて、サイバスター操縦者となったのであるが、アゲイド+の操者はどのようにして選ばれたのか、興味が尽きない所である。
(Written by ながえ)(97.9.14)
出典 スーパーロボット大戦EX他カテゴリーF (かてごりーえふ)
【SRW】全てのシミュレーション・ゲーム同様、SRWにおいても機動力は非常に重要なので、最も重要な精神コマンドの一つである。加速を持っているか否かで作戦能力が倍は違う。お安いのも魅力の一つ。
第四次においては案外稀少なコマンドでもある。一人乗りのスーパーロボットの場合はまあ、やむを得ないとして、四人も雁首を揃えていながら誰一人加速を持っていない素晴らしい方々もいらっしゃる。またガンダム系の加速持ちは愛機メタスに乗り込んでトレジャー・ハンターと化すことになる。
ちなみにサイバードや真・ゲッター2で加速を使うと移動範囲が画面からはみ出てしまい、非常に楽しいことになる。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.10)
出典 機動新世紀ガンダムX他カトキハジメ (かときはじめ)
出典 ----カトマンズ (かとまんず)
出典 ----カトンボ (かとんぼ)
出典 機動戦士Zガンダム他カナザワシティ (かなざわしてぃ)
【一般】あたかも天才バカボンの歌にあるかのように蚊とトンボが結婚してできた生物...ではない。パイロットや操者が、敵機を見下してこう例えたものである。故に、このセリフをつかう者には、かなりの技量と自信(高慢さでも可)が必須条件である。あとできれば、美形であってほしい。この条件をすべて満たしていた(と、思う)シロッコ氏はやはり味のあるキャラクターであった。
(Written by rin.vd)(97.2.3)
出典 第4次スーパーロボット大戦他「必ず回避か防御せよ!」 (かならずかいひかぼうぎょせよ)
【第4次(S)】漢字に直せば金沢市となるように、まず現在ある石川県の県庁所在地でもある金沢市の発展した姿と言ってよいだろう。正確には第4次の時が今現在からどのくらいの年月の隔たりがあるのかはわからないが(マップを見た限りでは現在と異なる部分が多いようであるし)、少なくとも甲児やさやかに案内されたダバ達異星人観光旅行者様ご一行が感心する程度には、そのかつて加賀百万石の城下町と言われた古き町並みが保存されていたようである。しかしその後ギャブレー率いるポセイダル軍との戦いがこの地で起こったため、その町並みがどうなったのかは不明である。もっともダバ達が観光していたあたりが戦闘の舞台になることはあまりないので、さほど問題はないのかもしれない。う〜ん、このあたりスタッフの芸の細かさを感じる。
(Written by rin.vd)(97.1.29)
出典 第3次スーパーロボット大戦「必ず反撃せよ!」 (かならずはんげきせよ)
【第3次】命令の一つなのであるが...、なんか説明の仕様がないくらいわかりやすいネーミングだなぁ。(笑)まあ文字どうり敵フェイズに敵から攻撃を仕掛けられてもひたすら回避か防御をし、反撃は一切行わない、といった命令である。EXからは「反撃するな!」と名前が変わるが、どう考えてもこちらの方がわかりやすい、と思うのは筆者だけではあるまい。
(Written by rin.vd)(97.3.9)
出典 第3次スーパーロボット大戦兜十蔵 (かぶとじゅうぞう)
【第3次】全体コマンドの一つ。これを選択しておくと敵フェイズに敵から攻撃された際、味方パイロットが反撃時にたとえ自分のユニットが半壊状態であろうがなんであろうが攻撃し返す。別名バーサーカーモード。(笑)その性質上からそういう趣味(どういう趣味かは聞かないで)の人達を除けば、このコマンドを使用した人は極めて少ないと思われる。
(Written by rin.vd)(97.1.31)
出典 マジンガーZ他神 (かみ)
(CV:矢田耕司)
【原作】兜甲児の祖父で、世界的な科学者。原子力を上回る光子力エネルギーを発見し、光子力研究所の初代所長となる。地中海のバードス島調査の際、学友であったDr.ヘルと共にミケーネのロボットを発見し、調査団と共にその復元を行う。世界征服の野望を抱いたDr.ヘルに操られたロボットに調査団員は皆殺しにされたのだが、兜博士だけは難を逃れ、その野望を阻止するため光子力エネルギーと超合金Zを開発し、光子力研究所を弟子の弓教授に任せると、自らは別荘の地下でマジンガーZの開発に専念する。Dr.ヘルの命を受けたあしゅら男爵に別荘ごと爆破され、死亡するが、その時すでにDr.ヘルの野望を打ち砕くくろがねの城・マジンガーZは完成していた。いまわの際に駆けつけた甲児に、マジンガーZと世界の平和を託して逝く。
「マジンガーZさえあれば、おまえは神にも悪魔にもなれる」
光子力と超合金、及びそれを応用したマジンガーZの開発の他にも、重傷を負った息子・剣蔵をサイボーグとして甦らせたり、ミケーネの侵攻に備えてグレートマジンガーの開発を指示したり、ZのパートナーとしてミネルバXを設計した上、考古学にも造詣が深いと云う途方もない科学者である。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 ----カモノハシ (かものはし)
【魔装機神】ラ・ギアス人は精神の充実と精霊信仰の発達によって宗教はほとんど姿を消しており、神も神話の中だけの存在である。ただ創造神ギゾース=グラギオスと破壊神サーヴァ=ヴォルクルス、および調和神ルザムノ=ラスフィトートの三柱神だけは今なお根強い信仰を持った信者が存在する。
かつて地上では恐竜の栄えた時代、ラ・ギアスには強大な文明を持つ巨人族が存在した。彼等は人類以上の知性と科学力を持ち、一部は地上への進出を果たしていた。だが、やがて彼等は物質文明に溺れ、その欲望のままに周囲の環境を改変し始めた。彼等によって地球のバランスの崩れるのを恐れた天(有限な空しか持たないラ・ギアス人にとっては地上人にとってのそれ以上に抽象的な概念である)は、ギゾース=グラギオスという名の一人の勇者を遣わす。グラギオスは巨人族を滅ぼし、後に新たな生命をラ・ギアスに宿す。地上では丁度人類が誕生した頃である。滅びた巨人族の怨念は長い時間をかけて一つに集まり、サーヴァ=ヴォルクルスとなって復讐の機会を狙い続けていた。ヴォルクルスはその後さまざまな姿に化身してラ・ギアスに混乱と破壊をもたらし、その度にグラギオスとの間で激しい戦いを繰り広げるが、1500年前遂に真の姿を表したヴォルクルスは降臨したグラギオスと最後の聖戦を行い、敗れたヴォルクルスはその力を五つに分けてラングラン各地に封印され、戦いに傷ついたグラギオスもやがて姿を消す。これが歴史書に残るラ・ギアスの神話である。
現在は物証を元に神話の歴史的裏付けが行われているが、破壊神と巨人族の存在こそ確認できたものの(EXリューネの章でヤンロンによる解説がある)創造神に関しては確たる物証がないために存在が疑問視されている。
(Written by 超合金ZZ)(97.1.26)
出典 魔装機神他カラオケモード (からおけもーど)
【一般】カモノハシ科の原始的哺乳類。全長約60センチ。オーストラリア・タスマニアに分布、川や沼に棲み、水中でザリガニなどを補食する。ほ乳類で卵を産めるという数少ない動物である。
【SRW】ミオのファミリア。なぜ彼女はハリモグラにしないんだろう(笑)?くちばしが、とってもキュートでラブリー♪
(Written by RYUNE&Mynote)(97.1.15&18)
出典 第4次スーパーロボット大戦他カラカラ山岳地帯 (からからさんがくちたい)
【SRW】第四次SRWより追加されたオプション。戦闘シーンをバックにメカの出展作品の主題歌が流れ、歌詞の字幕がつく。BGM、戦闘シーンともゲーム本編からの流用というお手軽な企画なのだが、これがゲームの主要購買層の需要におそろしいほど正確にマッチして、絶賛をはくした。”少ない投資で最大の効果を”の見本であり、過剰投資の割に採算性があがっていない昨今の産業界に一石を投じる形になった。(笑)
それはさておき、カラオケモードを前にしてかつてを思い出した人々は皆、感涙にむせんでいたという。
特筆すべきはその細部にいたるこだわりかたである。可能な限り当時のOPを正確に再現しようとした後がうかがえるのである。例をあげるとゲッター3が大雪山おろしをつかう場面、ゴーショーグンがゴーフラッシャーを放つ場面、コンバトラーVが超電磁スピンを放つ場面があげられる。これらの場面は、カラオケモード、元のOP共にあり、驚くべきことに曲の中でこの場面がうつるタイミングがほぼ同じなのである。
この執念のようなこだわり方には、感嘆と驚異と戦慄を禁じえない。(笑)なお、PS版はタイミングがややずれてしまっているので、SF版を(できれば元のOPと一緒に)見ることをお勧めする。
(Written by ろん)(96.12.24)
出典 聖戦士ダンバイン他カラタミーフィ州 (からたみーふぃしゅう)
出典 魔装機神他空手 (からて)
【魔装機神】ラ・ギアスにある神聖ラングラン王国の32ある自治州の一つで、シュテドニアス連邦と近い位置にある。風光明媚な地であり、これで気候温暖で温泉でもあったらほとんど熱海だか伊東である。(笑)度重なる王都への侵入事件の責任を取らされたカークス将軍が左遷された場所でもあり、その後おそらくこの地において旗揚げをしたものと思われる。超魔装機エウリードがこの地に秘密裏に保管されていたのはそういう関係によるものであろう。なお、EXの戦争後の協定によりこの州は一時的にシュテドニアスに管理権が移っていた。
(Written by rin.vd)(97.3.9)
出典 闘将ダイモス他カラハリ砂漠 (からはりさばく)
【一般】14世紀以降の琉球(現在の沖縄)で完成された突き、蹴りを主体とする打撃系格闘技。琉球王朝が当時交易していた、中国を始めとするアジア諸国で広まっていた拳法などの格闘技が源流であるとされている。琉球では“唐手術”と呼ばれており、“首里手”“那覇手”“泊手”などの流派があり、沖縄全土に広まっていたが、平和が続く間にその実戦性は失われていった。大正11年の体育博覧会において国内に正式に紹介され、昭和になってから“空手”と名称が変更され、大学生を中心に広まる。現在では海外にも広く知られるまでになっており、海外にも道場がある。
【SRW】竜崎一矢を始め、ショウやカミーユも学んでいる格闘技。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 第4次スーパーロボット大戦他カラバ (からば)
【第4次(S)】アフリカ大陸南部にある大砂漠。ストーリー中盤である「コロスとドン・サウザー」最初のインターミッションでドレイク・ティターンズ連合軍とDCとの大戦闘がこの地で行なわれていることがギャリソンによってチョッコっと語られた。まぁ覚えている人もいないだろう。
(Written by 蘇芳)(98.4.21)
出典 機動戦士Zガンダム他カリスマ (かりすま)
【原作】元々は地球で結成された単独の反地球連邦組織だったがティターンズが起こした30バンチ事件を機にそれまで個々に活動していた反地球連邦運動は団結したため、これ以降エゥーゴと連動し地球圏支援組織としての役割を果たすようになる。エゥーゴと違って母体が軍隊ではないため階級等は存在せず戦力(MS部隊等)も殆どなく情報戦が主であったが、ジャブロー降下作戦において連邦のMSやガルダ級超大型輸送機アウドムラを接収しそれにエゥーゴのMSを加えMS部隊を組織し、アウドムラの艦長にはハヤト=コバヤシが、MS部隊の指揮官にはアムロ=レイがそれぞれ就任し、以後この部隊がカラバの中核となっている。その後ホンコンのルオ商会をスポンサーにして勢力を拡大しエゥーゴの地上における作戦にはMS部隊を投入し大きな役割を果たした。ダカールにおいてブレックス准将の跡を継いだシャア=アズナブルが、全世界にティターンズの実体を告発する演説をした時もベルトーチカ=イルマをはじめとするカラバのスタッフが各報道関係に潜入し工作していた。
また僅かながら独自のMS(MSK-008ディジェ等)も開発している。【第4次(S)】シナリオ「ダカールの日」で(ブレックス准将が生きていれば)、ダカール連邦議会で合流したベルトーチカの台詞の中で出てくる。原作同様エゥーゴの母胎組織であり、地球上での反ティターンズ組織として活動していたようだ。
【64】原作とは全く異なり、波嵐万丈が組織した反ムゲゾルバドス帝国組織で、ロス=イゴール将軍率いる地球解放戦線LIFEとは協力関係にある。
日本地区から各地に散った科学者達の保護やその研究の援助などをしていた。地球製SPT・ドールの開発にも協力していたらしい。
(Written by Zephyranthes & 帝王)(98.4.21 & 2001.9.25)
出典 ----カリフォルニア (かりふぉるにあ)
【第1次】第1次においてのユニットリーダーの能力値の一つ。敵軍にいる味方キャラを説得する時にカリスマ値が高いほど説得が成功しやすい・・・・筈なのだが。実際にはユニットリーダー(大抵カリスマが高い)では説得が不可なのにも関わらず、あろう事かガンキャノンなどで説得可能、と言う事もしばしば。一体何の為のカリスマなんだろう・・・?
レベルアップ時、またはアイテム「正義のこころ」でアップが可能。
(Written by 美穂&rin.vd)(97.8.28)
出典 スーパーロボット大戦F他関西学園都市 (かんさいがくえんとし)
出典 新スーパーロボット大戦・他監察軍 (かんさつぐん)
出典 超時空要塞マクロス他カンザスシティ (かんざすしてぃ)
出典 スーパーロボット大戦64他間接攻撃無効 (かんせつこうげきむこう)
出典 第2次スーパーロボット大戦他完全平和主義 (かんぜんへいわしゅぎ)
【第2次(G)】グランゾンの特殊能力。射程1以外の武器ならば、たとえどんなに攻撃力が高くてもダメージを無効にしてしまうというリアル系プレイヤーを地獄のどん底に叩き落とす恐怖の特殊能力である。射程1であっても光子力ビームのようなビーム兵器もまとめて無効にされてしまうが、なぜか間接攻撃扱いであるはずのマップ兵器は通用する。したがってV2アサルトバスターガンダムのメガビームキャノンはビーム兵器であるが、マップ兵器なのでダメージを与えることができる。ただでさえユニット能力・攻撃力の高いグランゾンを倒すことをとことん困難にしてくれるプレイヤー泣かせの特殊能力。しかも第2次(G)の最終面「暁の決戦」においては、グランゾンの右側面にラスボスのヴァルシオン、背面には壁が隣接しているため、事実上前面と左側面に隣接しての攻撃しか決定的なダメージを与えることはできない。 あまりにヒキョーかつリアル系プレイヤーの反感を買ったためか、第3次以降はグランゾンを含め敵味方のどのユニットにもこの間接攻撃無効をもつものはいない。
(Written by シャイニングフィンガー)(97.3.15)
出典 新機動戦記ガンダムW他ガードダイモビック (がーどだいもびっく)
出典 闘将ダイモス他ガイアセイバーズ (がいあせいばーず)
【原作】火星探索用宇宙船・“スペースダイモビック”が地上に着陸し、そのまま基地となったもの。責任者は和泉振一郎。ガードダイモビック着陸地点の竜神岬沖には、本来和泉博士の研究所が存在していたが、ダイモビック着陸に際して以前から準備していた「着陸ベイ」を展開、研究施設は完全にベイの登場によって破壊される(和泉博士の考案によるものであり、今後の研究はダイモビック内に移される)。
ダイモスの発進に際しては、竜神岬周辺地域に隠しハイウェイや合流路等が用意されているため、ダイモスの発進ギミックは内蔵していない。スーパーロボットの基地としては減点であると言えよう。
竜神岬の内部にトランザーは収納されており、その格納基地はダイモビックと地下で繋がっている。ガードダイモビック自体にはトライパー75SとガルバーFXIIが内蔵されている。
やはりスーパーロボットの基地には、バンクシーンに堪えられるだけの魅力的な発進ギミックが必要であろう。そういう意味では竜神岬を含めたダイモビック施設は、及第点と呼べるのではないだろうか。
ダイモスにも内蔵されている新エネルギー、ダイモライトの管理・有効利用が本来の任務。ダイモビック地下にはダイモライト貯蔵庫が存在し、常に摂氏四度以下の安全状態に管理されている。
また、地球防衛の主力・ダイモスを保有している施設ゆえに、地球防衛の要として常に最前線となることも多い。
ガードダイモビックには国連・地球防衛軍からの援助が出ており、その関係上アジア方面防衛長官の三輪防人氏の干渉が大きい。責任者の和泉博士はいつも方針で衝突している。主に専守防衛が基本方針。
研究所と軍施設の両方の特性を持ちうるがため、その構成人員は様々である。構成員は研究者スタッフも軍人も同一のユニフォームを着ている。例外はダイモスとガルバーの搭乗者くらいか(笑)。
ダイモビックの防衛隊長は鬼頭班長。防衛に際してはガードスクリーンによる完全防御と、ダイモビック各所に配置された対空砲での迎撃のいずれかを選択する事となる。
【第4次(S)】基地として登場。性能を考えると、戦艦としての参加もOKでは?
しかし、戦闘用でないのと、マイナーでユーザーに受けないためゲームではずーっとガードダイモビックのまま。やっぱり、何事も人気である。
(Written by Mynote&藤井 靖一)(97.1.21&7.12)
出典 スーパーロボット大戦α他ガイゾック (がいぞっく)
出典 無敵超人ザンボット3他ガザの嵐隊 (がざのあらしたい)
【原作】神ファミリーの先祖が残した古文書によれば、「行くところ死と破壊をもたらす存在」とされる存在。超大型戦闘要塞「バンドック」の核である「コンピュータードール」第8号を長とし、戦闘指揮官「キラー・ザ・ブッチャー」、ブッチャーの部下である「ギッザー」と「バレター」(彼らが実質的な作戦行動を行う)、メカブースト開発を担当する「ズブター」がおり、彼らの手足となる戦闘員たちで構成されている。「コンピュータードール」第8号のセリフによれば、悪い考えが満ちあふれている星を探し、排除するためにガイゾック星人によって作られた存在らしいのだが、たまたま未開の惑星で拾ったブッチャーを、サイボーグ化して指揮官に据えたためか、単に殺戮を楽しんでるとしか思えない上に、お笑い集団のような存在となってしまった。あんがい、ブッチャーを拾った頃に、第8号は狂ってたのかもしれない(笑)。
しかし、その戦闘力は強大であり、ムーンアタックでも破れぬバリアーを装備した戦闘要塞バンドックはもちろんのこと、メカブースト一つをとっても、地球上の通常兵器では太刀打ちできない。また、人間爆弾による大規模で無差別テロ作戦という絡め手も使う。考えてみれば、力任せでやっても地球を簡単に殱滅するだけの力はあるといえる。
しかし、いまだ謎なのは、ガイゾック星人がどういった基準でこれを作ったかである。宇宙の静かな平和を破壊する存在を排除する。ただ、その一点がガイゾックの存在意義である。しかし、宇宙の平和を守るために、小さな平和は排除されてよいのか?憎しみあい、わがままな考え、嘘のつきあい、そして同種族でありながら殺し合う。たしかに、第8号にインプットされているガイゾックの倫理観はもっともであり、それにそえば、地球人は良い生き物と呼ぶにふさわしくない。しかし、ではガイゾック星人がやっていることは静かな平和を乱していないのか?異星人を排除して宇宙の静かな平和を守る。それは非常に傲慢なのである。
この辺りをつっこんでいくと、「レイズナー」のグラドスの考えに非常に近いと言えるかもしれない。
(Written by 狼牙神)(98.1.15)
出典 機動戦士ガンダムZZ他ガジェッタ山 (がじぇったさん)
出典 スーパーロボット大戦EX他ガストガル (がすとがる)
出典 重戦機エルガイム他合身Go! (がっしんごー)
出典 戦国魔神ゴーショーグン他合体 (がったい)
【原作】キングアロー・ジャックナイト・クイーンローズが、ゴーショーグンに合体する際のかけ声。正式には「ゴーショーグン!合身Go!」。北条真吾の声がキーワードとなっている。
プロセスとしては、グッドサンダー基地よりゴーショーグンが射出(ゴーショーグン・セットアップ)、先に発進している3機が大きな宙返りをうち、ゴーショーグンの後ろにつく。キングアロー単機が一旦先行し、ゴーショーグンを中心に股くぐりの宙返りをして、前に出る。続いて、後続のジャックナイト及びクイーンローズが、ゴーショーグンの両足に各々が格納された後、ゴーショーグンはブースターを全開、先行するキングアローを追い抜く。キングアローはエンジン全開でゴーショーグンを再び追い抜き、逆噴射をかけて相対速度を合わせ、ゴーショーグンの胸部に格納されて合身は完了する。
そのプロセスは、カットナルいわく「なんと大げさな…」と呆れられる始末。また、真吾本人も「ちょっと面倒」といっており、見ていた視聴者が思わず納得させられてしまった。しかし、見た目の派手さからこのシーンのファンも多い(ちなみに、手早く合身する事もちゃんとできます 笑)。
余談であるが、合身という言葉は、そもそもエイケン制作のロボットアニメ「UFO戦士ダイアポロン」に端を発し、「ヘッダー」「トラングー」「レッガー」の三体が不要部分を収納後、合体(三体結合と本編では呼称)してダイアポロンになり、乗り込んでいた主人公「タケシ」が超エネルギー「キーエナルジー」の力により巨大化して、ダイアポロンと一体化することから作られた造語である。
そういった意味でゴーショーグンの合身は、厳密にいえば合体とよぶ方が正確と言えよう。
【F】遂にデモが登場し(なんと、キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズのユニットグラフィックまで出ている)、ゴーショーグンファンを喜ばせている。欲を言えば、BGMも本編同様だと嬉しかったところなのだが。
(Written by 狼牙神)(97.9.23&99.6.14)
出典 ----合体攻撃 (がったいこうげき)
【一般】単体で運用可能なユニットを複数合わせてより強力なユニットにすること。「単体では運用不可能なユニットを複数合わせて運用可能なユニットにすること(マジンガー、ゴーショーグン、ゲッター等)」はSRWにおいては合体とはみなされない。初合体の際に見ることのできるデモシーンは多くのファンの心をとらえて放さないが、その後はほとんど分離しないため、ともするとコンバトラーやザンボットが合体ロボだということすら忘れそうになる。
(Written by 和田一敬)(97.3.9)
出典 スーパーロボット大戦64他ガッダール隊 (がっだーるたい)
出典 機動戦士Vガンダム他ガッツ (がっつ)
【原作】ドゥカー=イクが率いる、ベスパの地上支援部隊。旧世紀以来の、バイク乗りの伝統の復活を願うイクの意志を反映し、隊長であるイクは大型戦闘バイク、ガリクソンに、レンダをはじめとするその他の兵士は小型の戦闘バイクに乗って行動する。後に開発されるバイク型戦艦、モトラッド・タイプのためのデータ収集が主な目的であったらしい。リガ・ミリティアとの戦いでは、ウッソ達に何度も苦汁を飲まされた。
(Written by DARK)(97.5.31)
出典 スーパーロボット大戦α他ガッド (がっど)
出典 魔装機神ガデック (がでっく)
【魔装機神】ラ=ギアスにおける水の精霊。魔装機神ガッデスの名はここから取られている。魔装機神のシナリオの途中で、テュッティがこの精霊と契約していたので覚えている人もいるかもしれない。
(Written by rin.vd)(97.1.30)
出典 スーパーロボット大戦EX他ガバール帝国 (がばーるていこく)
出典 無敵ロボ トライダーG7他がまん (がまん)
出典 第2次スーパーロボット大戦他ガラの山 (がらのやま)
出典 聖戦士ダンバイン他ガルナンサ (がるなんさ)
出典 魔装機神玩具 (がんぐ)
【魔装機神】魔装機ガルガードを守護する精霊。属性は炎系低位の雷である。ガルガードは最も魔装機神に迫る性能を持っていると言われているだけに、それを守護するガルナンサも低位精霊の中では比較的純粋に近いのではないかと思われる。
出典 ----ガンダニュウム (がんだにゅうむ)
出典 新機動戦記ガンダムW他ガンダムセンチネル (がんだむせんちねる)
【原作】特定の物質や素材のことではなく、“宇宙でのみ生成可能な特定の製法による特殊合金”類のこと。名称の由来は、“Genetic on Universal Neutraly Different Alloy=(電気的に)中性な異種構造の宇宙製合金”略してGND合金と呼ばれていたものが、同種の合金が多数開発されたため、新たなマテリアルとして既存の合金類と区別するため、接尾語のnumが付けられたもので、名称の由来通り地球上では製造不能である。便宜上“合金”と呼ばれているが、実際には多数の非鉄金属や稀土類、分析不能の物質などを含む組成もあり、またおよそ金属とは呼べないマテリアルもある。
発見以来、多くのバリエーションが生み出され、各種電磁波の吸収・撹乱、耐食性、高温強度、クリープ強度、金属反応の喪失など、既存の素材を上回る数々の優れた特性が確認されるが、生産性が低く、量産効果もほとんど見込めない上、開発当時このような高機能な素材を必要とする用途が存在しなかったこともあって、一般的な素材とはならず、一部の研究者がその応用を研究するに留まった。
しかし、このガンダニュウムの優れた材料特性を活かし、既存のチタニュウム製MSを遥かに上回る性能を実現したMSが存在した。ガンダニュウムを使用した高性能MS、人はそれを“ガンダム”と呼ぶ。
ガンダニュウム製MS1号機・W0を原型とした5機のガンダムが実戦に投入された時、ガンダニュウム製の装甲による防御力と、ガンダニュウムの特性を活かし既存のMS用兵器を上回る出力を有した武器の前に、一般的なチタニュウム合金製MSは歯が立たなかった。ガンダニュウム製MSは、生産製が低く、またMSの性能は現在のチタニュウム製MSで十分との見解を持っていたOZも、この事件を前に高性能MSの必要性に迫られる。ガンダムを開発した5人の博士を捕らえたことで、ガンダニュウムのノウハウを入手したOZは、そのノウハウを応用し、ガンダニュウム製MS・ビルゴの量産化に成功、大量実戦配備する。結果として、5機のガンダムの存在は、MSの戦闘力を全体に底上げし、軍事費の増大を促したことになる。
(Written by Mynote)(97.1.18)
出典 ガンダムセンチネル他ガンダムファイター (がんだむふぁいたー)
【原作】S(及びExS)ガンダムと強化パーツ「ALICE」の出ていた原作。模型情報誌「月刊モデルグラフィック」誌に87年9月号から88年8月号まで1年間12回にわたって模型媒体による「Photo Story」(これが非常にカッコイイ!!、まるで実写映画のシーンのようであった)で連載された、TVシリーズのZとZZの間のサイドストーリー。(正確にはその後の読者参加企画などを含めての名称とも言えるが割愛)ちなみにセンチネルの意は「見張番、歩哨」:新時代へ突入する直前の動乱期:「Zガンダム」の時代を別の側面からの描くと言う意から由来している。(よって時代的にはZの後であってもZZの同時期展開では無い)
ストーリーはメールシュトローム作戦終結直後に小惑星ベズンで起こったティターンズの教導部隊からなる残党「ニューディサイズ」の反乱と連邦の反乱討伐隊「α任務部隊」との戦いをメインに、その渦中での、Sガンダムに搭載されたコンピューター「ALICE」の成長を描いた話。
当初からバンダイとの模型タイアップを前提としたシリーズで本来TVシリーズ「ガンダムZZ」が終了した直後から企画が立ち上がっていた。しかしちょうどガンダム新作劇場版(後の「逆襲のシャア」)の公開時期との兼ね合いなどから一時中断の憂き目を見、またその再開のために「月刊ニュータイプ」誌87年8月号にPRが掲載されるなどの紆余曲折を経た数奇なシリーズである。なお余談だが、上記のPRには「あの」庵野秀明氏による見開きセルワークのPR画「ネロVSゼク・アイン」が在ったりする。
今までのガンダム(TVアニメとも言える)シリーズ(MSV除く)と異なり,物語が映像媒体を持たない、模型による雑誌媒体展開の物であったためか、その設定内容は、通常のTVアニメの設定に匹敵する(ひょっとしたら上回る)膨大な情報量を要したものであった。特に、現在ではガンダムのデザインさせたら日本で1、2を争うメカデザイナー、SRWではヒュッケバインやRシリーズのメカデザインとしても知られるカトキハジメ氏(当時はひらがなで「かときはじめ」)によるデザインは立体化を前提とした詳細なディテールだけでなく変形合体等のMS運用を極力リアルに表現した構成になっており、ある意味それ以前のMSへのアンチテーゼともなっている。この作品の成功によってカトキハジメ氏はその自身の存在を世に知らしめる事になる。
なお当初はモデルグラフィックス誌のオリジナルストーリー(バンダイとのプラモデル・タイアップはあったが)として連載されていたが、いつのまにかサンライズ公式のガンダムストーリーの中に組み込まれてしまっている(笑)。まあ、それだけこの作品の質が高かったと言えるだろう。
その後、後半のストーリー内容に一部追加を加え、その設定資料と多数のプロモデラーによる模型作品を収録した、総ページ320Pにも達する同名の別冊が89年9月に発売されている。またこの別冊の巻末には、これまたカトキハジメ氏によるガンダム世界の用語辞典「機動知識イミダム0093」が収録されており、これはこのDBにも幾つかの項目にも引用されるほど非常に詳細な物であった。これだけでも間違いなくガンダム世界の設定に影響を与えた一冊であると断言できるだろう。
おそらく現在(98年1月)でも入手可能であるので、ガンダムマニアとまでいかなくても、自分でガンダム好き・ロボット好きと自認されるの方(まあ、この文章読んでる人はみんなそうか<笑>)にはぜひ一読をお勧めする。なお最後になったが、これのシナリオライターがガンプラ世代の神様「ストリーム・ベース」の一人、高橋昌也氏であることも付記して置こう。
(Written by 蘇芳)(98.1.19)
出典 機動武闘伝Gガンダム他ガンダムファイト (がんだむふぁいと)
【原作】コロニー国家の代表としてモビルファイター=ガンダムに乗り込むパイロット。こんなのが国家の代表でいいのか!? と思ってしまう変な方々が多い。彼らファイターの素姓は格闘家だけではなく、ボクサー、囚人、騎士、僧などから果ては蛇使い、ピエロなどといったいわゆる色モノ的なものにまで及んでいる。モビルトレースシステムによりガンダムを操縦するので、運動及び格闘能力に秀でたものがファイターとして選出される。
彼等は、拳と拳で熱く語り合うニュータイプである(ウソ)。素手でモビルスーツを粉砕したり、高層ビルを蹴飛ばしたりと、もはや人間じゃねぇよって感じの人もいる。ピチピチのファイティングスーツを装着し、グルグル回転したり、意味不明なポーズをとったりするのが好きな人達である。
【第2次G】SRW史上初の人間ユニットとしてマスターアジアが大暴れ。また、ドモンがウッソを「お前それでもガンダムファイターか!」と怒鳴りつけ、ウッソが「ガンダムファイターって何だ?」と首をひねるというギャグがあった。
【新】師匠に負けじとドモンも生身で参戦。何とガンダムよりHPが高い!!
(Written by シャイニングフィンガー&シンちゃん)(96.12.19)
出典 機動武闘伝Gガンダム他ガンダリウム合金 (がんだりうむごうきん)
【原作】コロニー連合の主導権を賭けて、4年に1度開催されるガンダム(詳細は”モビルファイタ─”参照)同士の戦いを”ガンダムファイト”と呼称する。ガンダムファイト国際条約7ヶ条に則って、「地球がリングだ!」の言葉通り地球を舞台として、1年間”戦って、戦って、戦い抜いて”最後まで勝ち残ったガンダムを所有する国家が、向こう4年間地球圏の覇権を掌握する、というコロニー国家間の全面戦争を回避するための代替戦争としての意味合いを持った制度である。
「機動武闘伝Gガンダム」(以下”Gガン”)はガンダムファイト第13回大会を舞台として物語が進められた訳だが、ガンダムファイトが開催されることになった背景について、本編アニメ内でその詳細が深く語られることは無かった。そこでまずこの制度が施行されることとなった要因を振り返ってみる。
Future・Century(未来世紀)の時代、生態系が破壊され荒廃しつつあった地球を見捨てるように、各国家の支配層はスペースコロニーを建造し宇宙に上がっていた。FC2年、そんな情勢が引き金となり、支配の重石が取れた地上はたちまち混乱に陥り各地で紛争が続発、それはすぐに世界規模の大戦へと発展することとなる。当初この地球上での紛争を静観していたコロニー国家も、戦いが宇宙に及ぶ兆しを見せるに至って、連合軍を編成し地上の制圧に乗り出した。第一次カオス戦争と呼ばれたこの大戦は、コロニー連合の介入によってその後2年程で終結する。だが地球を支配下に納めた各コロニー国家は、今度は連合内での主導権を獲得するために水面下での争いを開始したのであった。この時期、兵器として飛躍的な発展を遂げたのが、カオス戦争の鎮圧に多大に貢献したMS(モビルスーツ)である。MSは元々、建設用として使用されていた作業機械が、兵器としての有用性を認められ、各コロニー国家は抗争の切り札として開発に力を注いでいた。だがMSの存在はコロニー国家間に新たな緊張をもたらすこととなる。FC6年、各国は既に戦争への準備を終え、第二次カオス戦争、つまりコロニー国家間の全面戦争が勃発するのは時間の問題だと考えられていた。だがこの全面戦争が、即ち地球圏の終末を暗示するということは誰の目から見ても明白である。よってこの未曾有の危機を回避するためにあらゆる方法が模索されていた。
そしてここに一つの提案が為されたのである。コロニー連合軍の軍事顧問であり著名な軍事研究家でもあった、E・C・デューサー教授が提唱したガンダムファイトがそれである。教授は当時の国際的な緊張状態の高まりの中で、戦争によらない覇権の獲得という発想を全世界に提示した。教授の提案は戦争による人的及び経済的な疲弊の回避を、更には地球環境の保全を目的としていた。当然のことながら、この提案は当初は誰からも相手にされなかった。MSによる勝ち残り戦で国家の命運を決めるという突飛なアイデアも然る事ながら、通常では連合内部で発言権を持つことも出来ないような小国が、連合のリーダーとなってしまう可能性があるからである。だがそれから僅か数週間後、突如教授の提案は連合の最優先議題として緊急上程され、折りしも会期中だった連合議会によって即日可決されてしまうのであった。
ガンダムファイトが正式な制度として受け入れられた経緯には、様々な謎が存在するが、最大の謎は大国にとって自国の経済、軍事的な優位さえ無価値なものとしかねないこの制度が、何故その大国自身によって積極的に導入されたのかということである。その回答として最も有力な説として挙げられているのが、”シャッフル同盟”なる謎の集団による介入があったとするものである。彼らは人類滅亡を未然に防ぐため政治的な駆け引きは勿論だが、必要に応じてその一騎当千の力を用いて歴史に影から介入してきたのだと考えられている。一説にはガンダムファイトの発想そのものがシャッフル同盟によるものではないかとも言われているが、これについての確証はない。ともあれ当時の悲壮的な状況の中で、戦争を起こさずに覇権を決定しようという教授の提案は、意外な程すんなりと国際的な同意を得たのであった。
こうしてFC8年に第1回大会が開催されて以来、TV本編で描かれた第13回大会までが催された訳だが、最初に述べた通り、ガンダムファイトが開催されることになった背景について、本編アニメ内において深く語られることはなく、カオス戦争やデューサー教授の存在に関しても全く触れられていない。これらはいわゆる裏設定的な意味合いを持つのだが、Gガンにはこのような裏設定が幾つも存在する(この辺はいかにも”ガンダム”らしい)。これらの設定の多くは、本編で描かれることのなかったガンダムファイトの世界観を補足する内容のものが多い。主立ったところでは、シャッフル同盟やカオス戦争に関する設定が、TVシリーズ中盤から終盤にかけて数多く創作されている。これらの設定はアニメ中においてスポットを浴びることは無かったが、ガンダムファイトの世界観を構築するに当たって、重要な役割を果たしている。更にコミックボンボンで連載された外伝作品「ガンダムファイト7th」や、TVシリーズにおいてシリーズ構成及びメインライターを担当した五武冬史氏が執筆した小説、その他にも商業誌において発表された数多くの作品群により、Gガンの世界観が多角的に描かれたことも、間接的ながら十二分に作品世界に深みを与えたと言える。
さて、ここまではガンダムファイトが開催されるに至った経緯、及びそれに伴う設定について触れてきた訳だが、ここからはTV本編において描かれたエピソードを中心に話を進めていく。そこでまず1年を通じて開催されるガンダムファイトの運用詳細に触れる。各スペースコロニー国家から地球に降下したガンダムは、11ヶ月間の予選である”サバイバルイレブン”(本編内でこの用語が使われたことは一度もないのだが)期間中に各国のガンダムと対戦を繰り返す。この際のファイト開始を宣言するコールは「ガンダムファイト! レディゴォーッ!!」である。第13回大会におけるファイティングシグナル認定第1号は、シャイニングガンダム(ネオジャパン代表)VSネロスガンダム(ネオイタリア代表)のファイトコールであった。この時、地球の衛星軌道上に位置する8基のコーナーポスト型監視衛星(はっきり言って全然役に立ってなさそうだが)がビームロープによって結ばれ、ガンダムファイトの開始が全世界に宣言される。一旦この宣言が行われると、大会終了時までガンダムとそれに搭乗するガンダムファイタ─が宇宙に上がることは認められず、この規定に違反したファイターは失格処分となる。ファイトの管理は、ガンダムファイト国際委員会(この委員会の存在も本編内ではほとんど語られることは無かった)によって行われる。委員会は各国の運営委員により構成されているが、やはり大会主催国の発言権は絶大であるようだ。
最初に触れた通りファイトは、ガンダムファイト国際条約7ヶ条(及び補則条項2ヶ条)を基本ルールとして行われる。第5条”1対1の闘いが原則である。”に従い、ファイトは単機決戦を義務付けられ、特例を除き3機以上の複数ファイトや援護攻撃は認められず、一国家から同時に2体以上のガンダムを代表として参加させることは出来ない。また第2条”相手のコクピットを攻撃してはならない。”により、コクピットへの直接攻撃は固く禁じられている。ガンダムファイトが掲げる理念は幾つかあるが、その1つを具現化しているのがこの第2条である。つまり無秩序に人命が奪われる戦争と違い、ガンダムファイトは平和的な覇権争い(矛盾した表現ではあるが)であり、国家の代表たるファイタ─の命を犠牲にするような行為は、先の理念に反するのである。ただし第1条補則”試合中の過失によるガンダムファイタ─の殺傷は認められる。”(どう考えても第2条補則としての内容なのだが)に基き、試合中の不可抗力によるファイタ─の死亡は事故として処理されてしまうため、必ずしも掲げた理念が貫かれているとは言い難い面もある。ガンダムファイターに関しての条項は、第4条”ガンダムファイターは己のガンダムを守り抜かなくてはならない。”、及び第6条”国家の代表であるガンダムファイターはその威信と名誉を汚してはならない。”において規定されており、国家の代表としての責務を全うすることを義務付けられている。これら第4条・第6条に関してはDB−E”ガンダムファイタ─”の項において改めて言及する。ファイトの勝敗判定は第1条”頭部を破壊された者は失格となる。”によって定められ、頭部を破壊されたガンダムはその時点をもって失格となり、ファイトの続行は不可能となる。ただし第3条”破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る。”に従って、機体が稼動不能状態に陥ろうとも、頭部を留めてさえいれば失格にはならない。そのため激戦の末、引き分けに終わるファイトもしばしば見受けられる(特に1クール目)。
この国際条約において最も注目しなければならないのは、第7条”地球がリングだ!”、及び第7条補則”ガンダムファイトによって地球上の建築物を破壊しても罪には問われない。”という最後の条項である。ガンダムファイトが及ぼす弊害に関しては、TVシリーズ中何度も語られており、その弊害が集約しているのがこの第7条だと言える。コロニーに暮らす人間にとって、自らの身を痛めることのない理想的な主導権争いであるガンダムファイトも、地球に暮らす人々にとっては自分達の生命を脅かす戦争行為であることに変わりはない。確かに当初の目的通り、コロニー国家間の全面戦争を回避することには成功しているが、ファイトそのものが地球を舞台にして行われるものであり、また実質的に地上の被害については何の配慮も為されていない。人道的見地から、可能な限り市街地でのファイトは避けるよう国際委員会から各国へ通達はあるものの、先の国際条約第7条により実質的な拘束力は無きに等しく、ガンダムファイタ─の良識にまかせるままとなっているのが現状である。サバイバルイレブン期間中のファイトは、ファイタ─同士の合意が成立すれば、そのことを委員会を始めとする関係機関に事前に申告する必要もないため、もし市街地でファイトが開始されれば人的犠牲は避けられない。無論ガンダムファイトが行われる危険性のある地区には第一級の避難勧告が発令されるのだが、それでも大会毎に多くの一般市民の犠牲者が出ているのも事実である。
先述した第7条が及ぼす弊害に関しては、TV版第1話においてある程度描写されている。また地上の人々がガンダムファイトに抱く考えについても、同じく第1話のゲストキャラ、ベルチーノ警部のセリフによってその考えがほぼ代弁されていると言える。「何がガンダムファイトだ! コロニーの連中は下のことなんて何も考えちゃいない!」、「コロニーの連中は地球のことを、汚れきって使い物にならない土の塊くらいにしか思っちゃいない!」といったセリフからは、理不尽なガンダムファイトの犠牲を余儀なくされた地上の人々の憤りが感じられる。またコロニーの居住権を得られず、地上に残らざるを得なかった多くの人々の中には、自分達が見捨てられた人間だと感じている者も少なくはないようである。この辺りの意識的な描写はGガンの性質上、本編内で深く語られることは無かったのだが、やはり根深いものがあるようだ。更にGガンの根幹を為す存在であるデビルガンダムに絡めて、ガンダムファイトのもたらす弊害について語られていく訳だが、これに関しては後述する。
これら国際条約により、表向きは公正に行われているように見えるガンダムファイトだが、実際には必ずしも正々堂々としたファイトばかりが行われている訳ではない。元々ファイトの監視体制そのものが不完全なために、ファイトに対する妨害工作は後を絶たない。その上サバイバルイレブン期間中は、ガンダムファイタ─及びスタッフクルーに対して、地上の往来を自由にするという特権が与えられているため、それにかこつけた工作活動も水面下で行われているようである。TV版第1話のミケロや第2話のネオアメリカ国防相、第5話のネオロシア特別刑務所、果てはネオホンコンのウォン首相、他にも数々描かれたエピソードからも分かるように、ファイト外での謀略や妨害工作によって、公正なファイトが乱されたという例は数知れない。視聴者にとっては、そのような謀略を打ち破って武闘家の魂を見せ付けるファイタ─達に共感できる訳なのだが。
初期設定においてGガンの世界観を明確に位置付け、視聴者にとって作品世界への導入要素としての役割を果たした国際条約7ヶ条は、重要な意味合いを持っている。しかし本編アニメ中では序盤しか条項について語られることはなく、その後は黙殺されたも同然の設定だと言える。4年に1度開催されるということから、ガンダムファイトの発想がオリンピックを起源としていることは容易に理解できるだろう。だがフェアプレイに代表されるスポーツの理念とは全く異なり、ガンダムファイトには国家間の利害が複雑に絡んでいる。そしてスポーツとは一線を画すガンダムファイト独自の理念を体現しているのがこの国際条約なのである。
本題を第13回大会に戻す。ガンダムファイトは、11ヶ月間の予選期間であるサバイバルイレブンと12ヶ月目に開催される決勝大会(決勝リーグ戦と本決勝バトルロイヤルにより成り立つ)で構成される。頭部を破壊されることを免れ、11ヶ月間を戦い抜いたガンダムは、規定時刻までに決勝会場へ到着すればリーグ戦への出場資格が得られる。頭部を破壊されてさえいなければ良いのだが、ここで疑問として残るのがサバイバルイレブン期間中の勝ち星の数である。本放送時、誰もが「お、お前、変形したまま11ヶ月間隠れてたのかー!?」とTVにつっこまずにはいられなかったネオオランダ代表のネーデルガンダム(こいつって一つも勝ち星が無いような・・・)のように一戦もしていないというのは、どう考えても反則行為としか思えないが、それでも決勝大会への参加が認められるというのは、ルールの盲点を突いているとしか思えない(もしくはネオオランダの裏工作か)。第14回大会ではおそらくルール改正されるだろう。決勝大会は前大会優勝国で行われるのが慣例となっており、今大会の開催国はネオホンコンである。開催主催国は国際委員会の中でも最高の権限を有している。特にネオホンコン首相ウォン=ユンファは国際委員会委員長を歴任しており、実質上ガンダムファイトは彼のさじ加減で動いていると言える。
第13回大会は、過去12回の大会と比べると異例ずくめの大会であった。ネオホンコン(事実上ウォン首相の独断専行だが)は、今まで厳正に順守されてきた前例や国際条約を大きく無視した。頭部を破壊されたガンダムに決勝大会への参加を認め(大会運営本部によれば、欠員補充のためという名目になっている)、ガンダムファイトに精神操作を行う行為の容認、そしてファイトに直接関係のないデビルガンダムが、ファイトそのものに介入することを放置する等、枚挙に暇がない程である。過去の大会でもサバイバルイレブン期間中は監視体制が完全ではなく、多くの不正が見逃されてきた。とはいえ、全世界の目が注目する決勝大会でこれらの不正が公然と行われていた事実は、ガンダムファイトそのものの存在意義を危うくする程のものだったと言える。更にウォン首相自ら立案し、決勝大会開会式で宣言した特別規定3ヶ条(第1条”決勝大会においては機体の修理、改造、交換が何回でも認められる。”、第2条”勝利のためには手段を選ばなくても良い。”、第3条”最終バトルロイヤルに勝ち残った最後の1体に、”ガンダム・ザ・ガンダム”の栄誉が与えられる。”)はガンダムファイトの理念を完全に無視していると共に、大会主催国の独断を止めることが出来ない委員会の形骸化を如実に示している。
このようなガンダムファイトの根幹を揺るがす出来事が続発する中、前述したデビルガンダムの暴走事件により、ガンダムファイトの抱える弊害が視聴者に対して明示される。TV版第45話において東方不敗が語った、ガンダムファイトによる生態系の破壊がそれである。国際条約第7条の件においても触れたこの弊害は、TV版第1話から既に伏線が張られており、東方不敗がデビルガンダムと行動を共にする理由と共に、シリーズを通してGガンの物語を牽引する影の要素としての役割を果たすのである。結果的に東方不敗の歪んだ目的──地球環境を再生するための人類抹殺──は、弟子であるドモンの拳によって阻まれる訳だが、己の命を懸けた師匠の想いは、拳を通じてドモンが受け継ぐこととなる。そして第13回大会は、ガンダムファイト史上最高のファイトと賞される、ゴッドガンダム(ネオジャパン代表)とマスターガンダム(ネオホンコン代表)との壮絶な一騎討ちによってその幕を閉じた。
こうして第13回ガンダムファイトはネオジャパンが優勝を納め、コロニー連合の主導権がそのまま移行されるものと思われた。しかし大会終了後に発生した、デビルガンダムによるネオジャパンコロニージャック事件が発生したことによって、事態は急変する。ランタオ島で破壊されたデビルガンダムは新たな生体ユニット、レインを得て再生を果たし、コロニーを吸収して機能増殖、更には最終進化を遂げ、人類抹殺を至上命令として暴走を再開した。だがこの暴走事件は各国のガンダムファイターによって組織された、通称”ガンダム連合”の目覚ましい活躍により、辛くも阻止された。この結果、事件の責任の追求を恐れたネオジャパンは、コロニー連合の主導権を放棄したのである。そして代わりにこの権利を委任されたのは、事件解決の功労者であるガンダム連合であった。ガンダム連合はデビルガンダム事件を反省し、ガンダムファイトによる地球の荒廃や興味本位に陥り易いファイトの在り方を改め、新しい見地に立ったガンダムファイトを計画しているという。
TV版のGガンの物語は、デビルガンダムの完全消滅(してないかもしれないが)をもってひとまず終了し、最終回の最後のカットにおいて”第14回大会でまたお会いしましょう”という形で締め括られている。更には本放送終了後に、第14回大会の部分的な設定も創作されており、次回作(仮に製作されればの話)の伏線を想起させるものがある。それによると、来たるべき第14回大会はネオジャパンを舞台に開催されることが決定しており、決勝会場となる富士山麓に、自戒の意味も込めてデビルガンダムの残骸を移す計画が進行している、ということである。
以上ガンダムファイトに関する概要を述べた。今回はTV本編及びそれに伴う設定部分の解説に留めたが、政治・経済・軍事等、あらゆる側面から更に深く考察してみると、非常に興味深い要素がこのガンダムファイトに含まれていることに気付くだろう。だがやはりGガンは実際にアニメを見て、そのノリを存分に楽しむのが一番良い。堅苦しい理屈抜きで素直に楽しめるのがGガンの素晴らしいところなのだから。
【第2次G】SRWの世界において、一応ガンダムファイトという制度は存在するようだが、原作の設定とはかなり異なる部分があるようである。今作品中では実際にコロニー国家の存在は明示されていないので、主導権争いというよりはむしろ、モビルファイタ─同士の純然たる競技として、ファイトを捉えた方がいいようだ。この辺りの事情は作中ではほとんど説明されておらず判然としない。しかし実際にプレイする分には全く問題にならないので、気にする必要もないだろう。
ただGガン系以外のキャラクターが誰もガンダムファイトの事を知らないので、限りなく知名度は低いようである。ガンダム同士で派手なファイトを展開していれば報道の1つもされていそうなものだが、DC戦争が勃発していた御時世なのでそれどころではなかったのかもしれない。モビルファイタ─の開発が国連軍主導の元で行われているところに、この世界でのガンダムファイトの謎を解く鍵が隠されていそうだが、これ以上は憶測の域を出ないので言及することを避ける。
【新】世界観は違えど、基本的な扱いは第2次Gと大差ない。今回は地上編第8話のサブタイトルが、そのものズバリ「ガンダムファイト」となっており、ドモン&シャイニングガンダムVSヒイロ&ウイングガンダムという異色のファイトが行われる。やはり一般的なガンダムファイトの知名度は無きに等しいらしく、知らない人から言わせるとガンダム同士の喧嘩に見えてしまうようだ。一応原作通りコロニー格闘技が存在しており、そちらは多少なりとも知られているのではあるが。
ただ、デビルガンダムが連邦軍予算で開発されたという事例等から判断すると、ガンダムファイトに何らかの国家権力的な組織が関与している可能性は高い。いずれにせよ、コロニー国家が存在しない世界におけるガンダムファイトの存在意義がどのようなものなのか、という事に関して考察してみるのもいいかもしれない。
(Written by シャイニングフィンガー)(96.12.19&98.6.6)
出典 機動戦士ガンダム他ガンドール隊 (がんどーるたい)
【原作】月のルナ・チタニウムを使用した、耐熱性、耐蝕性、堪性、硬度に優れる高張力合金のこと。一年戦争ではルナ・チタニウム合金と呼ばれていたが、ガンダムの装甲として一躍結有名となり、それいらいガンダムの名をもらい「ガンダリウム」と名付けられた。
MSの装甲としては最上の物である。が、チタン自体の分離・加工の難しさ、またルナ・チタニウム自体が高価なレアメタルであるため、コストが馬鹿高くつくので量産機への使用はたいがい見送られる。
アクシズではこのガンダリウムをさらに強化したガンダリウム・ガンマと呼ばれる合金も開発、アナハイムエレクトロニクス社経由でエゥーゴのリックディアスに使用された。
また、「逆襲のシャア」以降のMSでは、ガンダリウムとセラミックを複合素材として使用するサーメット系の装甲も一部では使用されていた。
(Written by 藤井 靖一)(96.12.21)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト2他気合 (きあい)
出典 第3次スーパーロボット大戦他記憶喪失 (きおくそうしつ)
【SRW】第3次以降、使用者の気力(「新」では戦意)を上げる効果をもつ精神コマンドであり、ゆえに縁の下の力持ち的重要さを持つ(「気力」の項参照)。必殺技をもつスーパーロボット系は、1ターン目にまずこれを1〜2回使うのがデフォルトである。
ガンダム系が妙に弱いと感じたならばそれは気合が足りないからである。(特に、EXや第4次のシーブックは、これがないばかりにF91を降ろされた(涙)というのはよく聞く話)こういうときにはヤザン先生を呼んできてキ○タマを握って頂くとよろしい。
マジンガー系の方々も、ボスを除いて気合が足りないようである。あんなものに乗っていながら地球の危機には駆けつけずにおれないボスの男気を見習って、もう少しマジメにやって頂きたいものである。
【第2次】使用者の攻撃ダメージを1回だけ2倍にする、以後のシリーズの「熱血」と似たような効果の精神コマンド。こんなことを知っているものは現在少ないだろう。
(Written by Noboru Uchida&せんざき)(97.1.10&1.11)
出典 闘将ダイモス他機械獣 (きかいじゅう)
【一般】記憶を失うこと。原因としては、頭部への強いショックや、自我防衛の為の抑圧など、さまざまなケースがある。症状も、比較的軽いものから重いものまで色々である。ただし、人間として生活していく上で本当に基本的なこと(言葉や、自転車の乗り方など)まで失ってしまうことは少ないようである。
物語の世界においては、つらい目にあった登場人物が記憶喪失によって幸福らしきものを手に入れるケースが存在するが、所詮は偽りの幸福に過ぎない。「知らぬが仏」とは良く言ったものだが、自分の過去は、それがどんなに悲惨なものであれ、いずれ自分の責任で受け入れ、折り合いをつけなければならないものである(全然関係のない話だが、漱石の「こころ」に登場する「先生」なる人物は単なる卑怯者である、というのが筆者の意見である)。もっとも、その「つらい目」が必ずしも「自分の責任」によっている訳ではないのが、問題なのだが。
なお、Zガンダムにおけるカミーユの「退行」は、「狂った」と捉えられることが多いようであるが、単に少年期以降の記憶を喪失してしまった、という可能性がある。もっともシロッコの「おまえも一緒に連れていく……」との呪詛の言葉を真面目に受け取るならば、「魂を奪われてしまった」ということになるのだが。また、強化人間であるフォウは記憶の不在に苦しんでいたようだが、「いい思い出」の記憶さえない少女が、「いい思い出」の不在を本当の痛みとして実感することが果たして可能であるかどうかは、疑問である。彼女は「いい思い出」というものが一体どういうものか、知らない筈なのだから。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.14)
出典 マジンガーZ他奇襲 (きしゅう)
【原作】基本的には、Dr.ヘルがバードス島で発見した古代ミケーネの戦闘ロボットをベースに制作した戦闘用ロボットの総称。光子力研究所から奪った超合金Zを使用したバルモスQ7を除き、スーパー鋼鉄で武装し原子力を動力とする。バードスの杖によりコントロールされる。しかし原作ではZとアフロダイA、ダイアナンA及びボスボロット以外は全て機械獣と呼称されており、例えばゴーゴン大公のロボットも、昨今は妖機械獣と呼ばれているが、原作では機械獣としか呼ばれていなかった。また、ラインX1もDr.ヘルが製作した物ではないが機械獣と呼ばれていた。劇場版に至っては、ボスが初めて見たグレートマジンガーを機械獣と呼び、甲児もミケーネの戦闘獣を最後まで機械獣と呼んでいた。怪しいロボットはみんな機械獣。
(Written by Mynote)(96.12.20)
出典 スーパーロボット大戦α他きずな (きずな)
【一般】定義的にいえば敵の不意をついた攻撃というところであろう。よく物語やゲーム中で汚いなどという人がいるが、これも立派な戦術の一つである。また、たいていそういうことをいう人は軍事的能力にやや欠けるきらいがある方や、頭が固い方、精神が凡人にはとうてい理解できない高み(笑)に上ってしまった方、そして奇襲をかけられた方などなので、説得力に欠けるきらいがある。
(Written by rin.vd)(97.1.31)
出典 第2次スーパーロボット大戦他奇跡 (きせき)
出典 第4次スーパーロボット大戦他期待 (きたい)
【第4次(S)】ド根性、気合2回、加速、必中、ひらめき、幸運、魂が1度にかかるという、まさに奇跡(そのまんまやんけ)の精神コマンド。これで消費SPがたったの40!!はっきり言ってゲームバランスがぶっこわれるほど。第4次での習得者は一定の誕生日&血液型の主人公とチャム(習得レベル56!)のみで、普通はお目にかかれない。
(Written by せんざき)(97.1.12)
出典 スーパーロボット大戦α他基地 (きち)
出典 ----・他地球解放戦線機構 (きちゅうかいほうせんせんきこう)
出典 スーパーロボット大戦64他機動戦士クロスボーン・ガンダム (きどうせんしくろすぼーんがんだむ)
出典 機動戦士クロスボーンガンダム他キャラクター (きゃらくたー)
【原作】月刊「少年エース」誌に約2年間に渡って連載されたコミック。『機動戦士ガンダムF91』の続編、というより後日譚であり、コスモバビロニア建国戦争より十年、木星公社を隠れ蓑に地球を狙う木星帝国に、ベラ=ロナの下に再結成されたクロスボーン・バンガードが挑むというストーリー。
当然のことながらシーブックも登場(ここでは名前を変えてキンケドゥ=ナウという名で登場)するが、主人公は彼ではなく、偶然戦いに巻き込まれた少年トビア=アロナクスであり、従来のガンダムとは異なり、戦争ものではなく少年の成長物語の側面を持つ冒険活劇である点がこの作品の大きな特徴だろう。
この作品は原作に富野由悠季が名前を連ねているが、近年のガンダムには珍しく、本当に原作を担当しているのが注目すべきところ(勿論どの程度原作が生かされているかはわからないけれど……)。長い間この作品はオフィシャルとしてこなかったが、PSソフト『GジェネレーションF』に登場したところを見ると、どうやらようやくオフィシャル扱いとなったようである。めでたい。
(Written by 三田 門人)(97.1.31)
出典 ----キャンベル星人 (きゃんべるせいじん)
【第1次】その名の通りキャラクターの事だが、第1次には存在しない。と言うのも第1次はユニットそのものが「主人公」であり「キャラクター」だからだ。これはおそらく当時人気のあったSDシリーズの流れを汲んでいるからではないかと推測される。当然の事ながら、ユニットの乗り換え等ある筈も無いし、説得に関しても「グレートマジンガー」が「ゲッターG」を説得、という形を取る事になる。
尚、これは私見ではあるが、上記の理由から考えても第2次以降のシリーズの様に「このキャラが好きだから弱くても最後まで使い続ける!」と言う思い入れは少ないのではないだろうか?
(Written by 美穂)(97.6.21)
出典 超電磁ロボ コン・バトラーV他休戦協定 (きゅうせんきょうてい)
【原作】3万5000年の歴史と、高度な科学力を持つ地球人類に酷似した外見を持つ、キャンベル星発祥の知的生命体。キャンベル星については原作中でも、関連出版物でも詳しいことは語られていないが、地球から34万光年の距離にあり、その地表には一切の自然がなく、星全体が人工物で覆われている。作中に登場した地名は、アシモフ大陸とハミルトン海。母星はハインライン太陽で、この太陽のエネルギーをラインスターミラーで吸収して動力としているらしい。実にSF的な固有名詞の数々である(笑)。地球侵略を目的として飛来したオレアナたちの目的は、キャンベル星からの移民を受け入れるため、地球をキャンベル星と同じ環境に改造することである。(しかし、それなら町ではなく山や森を優先的に攻撃するべきではないか?)オレアナの使うど○い獣は、キャンベル星が征服した星の原住生物を改造したものなので、オレアナが地球にやってきたン万年前の時点で、すでにかなりの数の星を征服していたものと思われる。オレアナの後を受ける形で地球にやってきた女帝ジャネラは、現役のキャンベル星人で、オレアナよりン万年進んだ科学力を持っており、当然マグマ獣はど○い獣より強い。・・・のだが、ン万年もの科学力の差があるようには見えないのは気のせいだろうか?それとも、それだけオレアナが偉大な科学者だったのか?
地球侵略を企んだキャンベル星人ではあるが、キャンベル星人そのものが“悪”と云うわけではない。キャンベル星の政治形態がいかなるものかは不明だが、何万年にも渡り好戦的な勢力に支配されていたようである。本編のラストにおいては、キャンベル星にて捕らえられていた政治犯=平和主義者たちが脱走、民衆の指示を得て現勢力に反乱を起こし、ついにはこれを打倒しキャンベル星は平和な星へと生まれ変わる。そして、旧勢力の悪行を治めるために地球に飛来したキャンベル星の使者デウスは、超エネルギーによって地球全土のキャンベル星人による破壊の痕跡を納める。(“悪エネルギー破壊ビーム”と云う腰くだけなネーミングはともかく、この力は確かにオレアナからン万年進歩した科学と云える。とてもジャネラたちと同時期の技術を使っているとは思えない)ありていに云えば、このラストは唐突で「なんじゃそりゃぁぁぁ!」と叫びたくなるような類のものではあるが、続く『ボルテスV』『ダイモス』と野心的な指導者層に率いられ、地球侵略を行う宇宙人内部の革命がドラマの主体となっており(主人公達は、あくまでもその星の人々に協力するだけで、彼らの問題は基本的に彼ら自身が片を付けるところがポイント)、そのプレストーリーであることを考えると、一概に唐突ラストと片づけることもできない。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 スーパーロボット大戦F他九大天王 (きゅうだいてんのう)
出典 ジャイアントロボ THE ANIMATION他強化人間 (きょうかにんげん)
出典 機動戦士Zガンダム他強化パーツ (きょうかぱーつ)
【原作】薬物投与や催眠療法などで人工的に作られたニュータイプのこと。一言で言えば人間兵器である。心肺機能や筋力なども強化されており、洗脳が加えられることも多い。ムラサメ研究所、オーガスタ研究所などで研究が行われていた。
強化における副作用として、人格の破壊、記憶喪失、精神の著しい不安定、薬物依存、などをもたらす。ニュータイプは一見すれば普通の人間だが、強化人間は一見して精神病患者のように見える。ただし精神病患者と違って、直すことは不可能であるが。
強化人間のこのような性質は、普通に考えればパイロットとしては著しく不適格であり、実際「お目付役」を必要としていたが、それでも実戦に投入されていた。戦力効果を期待してというよりは、データの採集が主な目的であろう。研究員達は実験台として純正のニュータイプの脳が喉から手が出るほど欲しかったに違いない。
ニュータイプ特有の「サイキックパワー」(というか何というか)に限った話では、強化人間の方が純正のニュータイプよりも優秀なようである。もっともニュータイプにほんの少々薬物を投与すればそれをはるかに上回ることも予想されるが。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.11)
出典 第4次スーパーロボット大戦他兄弟 (きょうだい)
【SRW】別名お手軽ドーピングアイテム(笑)第4次から登場の、取り付けるだけでロボットの性能が上がったり、いざというときH.Pやエネルギーが回復できたり、と非常にありがたいものである。だが、どう考えてもダイターン3とダンバインが同じ強化パーツの使い回しが出来るはずがない、ということはいってはならない禁句なのである。
(Written by rin.vd)(97.1.29)
出典 ----共通語 (きょうつうご)
出典 スーパーロボット大戦F他共鳴 (きょうめい)
【SRW】の世界で普通に会話されている言葉……らしい。この便利な言葉のおかげで日本人中心のスーパーロボットパイロットとスペースノイド中心のMSパイロット同士が自由に会話できるわけなのだが、いったい何語なのだろう?? ガンダム世界では英語が公用語と設定されている上に、SRWでも英語の略称と思われる単語が多く見かけられるので英語とも思われるが、EXでリューネの「ら」抜き言葉をゲンナジーが注意する場面があり、実は日本語であると言う可能性もなくはない。ちなみに『トップをねらえ!』の世界では日本語が公用語である。
(Written by 超合金ZZ)(01.01.30)
出典 ----恐竜帝国 (きょうりゅうていこく)
出典 ゲッターロボ他共和連合 (きょうわれんごう)
【原作】かつてゲッター線が大量に地球に降り注ぎ、その当時繁栄を誇っていた恐竜が死滅した時、地下に逃れることでその難を逃れた恐竜達が独自の進化を遂げたのが爬虫人類たちで、彼らが築いたのが恐竜帝国である。その構成は、神にも等しい全能の存在・大魔神ユラーを頂点として、その下に直線恐竜帝国を支配する恐竜帝王ゴールが位置する。ゴールの二人の側近・バッド将軍とガレリイ長官はそれぞれ戦闘部・諜報部と科学部・技術部を司っている。
恐竜帝国の人員は、貴族階級が約500名、平民階級が約6万名、地竜族・氷竜族がそれぞれ200名。貴族階級と平民階級では寿命も異なり、貴族階級は120年〜130年生きるが、平民は50年くらいしか生きることが出来ない。“キャプテン”の称号を持つバッド将軍配下の戦闘部のエリートはほとんどが貴族階級で、平民階級出身ではよほどの実力があってもキャプテンになることは出来ず、恐竜兵士として貴族階級へは絶対服従でなければならない。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 スーパーロボット大戦F他極東支部 (きょくとうしぶ)
出典 スーパーロボット大戦α他巨烈獣 (きょれつじゅう)
出典 勇者ライディーン他斬り返し (きりかえし)
出典 魔装機神切り払い (きりはらい)
【魔装機神】「魔装機神」における切り払いのこと。ただし、切り払いが実弾兵器に有効なのに対して、斬り返しは格闘系の攻撃にのみ有効となっているため、遠距離攻撃には完全に無力である。ソード系の攻撃を斬り返す際のグラフィックが非常にかっこいい。発動確率は、例によって「レベル/16」である。
(Written by DARK)(97.4.21)
出典 第4次スーパーロボット大戦他キリマンジャロ (きりまんじゃろ)
【SRW】パイロットの能力の一つ。「切り払いX」という形で表され、サーベルを装備しているユニットに登場している場合、ミサイル、ファンネル、サーベル等での攻撃を16分のXの確率で無効化するという、大変ありがたい能力…ではあるが、パイロット能力の例に漏れず味方は「閃き」を使ったときなどどうでもいいときに発動させ、敵は「魂」のフィンファンネルを切り払うなどというとんでもないことをやってのけてくるので、時には戦術の再構成が必要になる場合すらある。
(Written by 和田一敬)(97.3.9)
出典 機動戦士Zガンダム他気力 (きりょく)
【一般】アフリカ大陸の最高峰。タンザニア北西部、ケニアとの国境附近にある標高5895mの死火山である。赤道附近にありながらその頂上は常に万年雪を頂き、広大な裾野ではコーヒーなどの栽培が盛んである。
【原作】Zガンダムにおいてティターンズが山の上部をくり貫いて要塞として利用していた。よりどころを失ったティターンズの地球における最後の拠点であり、それゆえにエゥーゴとの総力戦は熾烈を極めた。また、カミーユとフォウの再会、そして死別と物語的にも印象深い場面が多かった。
ティターンズがこの山にこだわったのは単に堅固な要塞としてだけではなく別の理由がある。実はキリマンジャロにはシャトル打ち上げ用の巨大なマスドライバー・カタパルトが存在する。ZZに登場するこのカタパルトで兵員の大気圏外へのすみやかな脱出をはかったのだろう。
実際にキリマンジャロは以下の点で打ち上げ用カタパルト建設の立地条件として優れており、研究者などから幾度もプランが提出されている。
・場所が赤道にほぼ近く、地球の自転をフルに利用できる。
・斜面の緩やかな成層火山で、しかも周囲は平坦なサバンナである。
加速に必要な直線部分を長くとり、のちの上昇部を緩やかな斜面にすることで搭乗者にかかるGを抑えることができる。また広大なサバンナは太陽電池、超伝導蓄電装置などのエネルギー施設を建設しやすい。
・6000m近い高度は空気密度が薄く、射出後の燃料消費を抑えることができる。
【第2次】ホワイトベース隊の拠点としてセリフの中でのみ登場。
【第4次(S)】「キリマンジャロの嵐」という名のシナリオが存在し、内容もやはりティターンズとの総力戦である。ただし、こちらは山そのものが舞台ではなく、その上空での空中戦なので結局名前だけの登場ということになる。
(Written by 超合金ZZ)(97.12.20 & 01.01.30)
出典 第3次スーパーロボット大戦他キルリアン反応 (きるりあんはんのう)
【一般】何故ウルトラマンは3分しか猶予がないのに、勿体ぶってスペシウム光線を最後まで撃たないのか? に代表されるヒーローもの特有の疑問に対するゲームとしての解答。実際気力システムは、ヒーローものの雰囲気をうまく取り込んだ優れたシステムだと思う。
ただし、「気合」があるので勿体ぶらずに最初からフルパワーで戦うことも可能な訳であるが、特に一人ぼっちの面などでは「気合」に頼らずに戦った方が、だんだんパイロットがノってくる感じが良く分かって楽しい。
ゲームの説明書には触れられてないことなので一応書いておくが、気力はユニットの攻撃力及び防御力に直接関係している非常に重要なパラメータでもある。例えば気力が150なら、攻撃力、防御力ともに1.5倍になる。かつては気力の上限が200だったので、めったにないことだが気力200に達したユニットはまさに暴走状態であった。第四次でも、マジンガー系の気力150+「鉄壁」による「装甲3倍モード」は非常に強力である(ゆえに、一度スペイザーにはボスを乗せてみるといいですよ)。
なお第四次では気力システムにさまざまな変更が加えられ、パイロットの性格(「強気」や「超強気」など)によって気力が左右されるようになったのもその一つである。味方パイロットの性格は趣味的な意味を除けば全く重要ではないが、敵パイロットの性格は非常に重要。妙に敵が強い気がしたら、それは敵の性格のせいかも知れない。
理論的には「超強気」の聖戦士は15体の仲間が殺されたら分身を始め、20体に達するとハイパーオーラ切りを行う筈である。その聖戦士によってこちらのユニットの何体かが天に召されたならばその時期はさらに早まることになる。もっともそのような事例にお目にかかったことはいまだかつて無いのだが……。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.10)
出典 魔装機神金塊 (きんかい)
【魔装機神】魔装機が通った後に残る反応のこと。早い話がプラーナの跡である。反応を追うことで、魔装機がどこへどう移動したかを調べることも可能だが、日が経つごとに弱まっていき、数日後には消滅してしまう。また、この反応は高性能な魔装機ほど残りにくく、追うことが難しくなる。セニアの大得意分野。ちなみにキルリアンという名前は生体エネルギーを反映すると言われるキルリアン写真を思わせるが、おそらく1950年代に旧ソ連のキルリアン夫妻とほぼ同時期に、同名のラ・ギアスの科学者が発見した別の物と思われる。
(Written by DARK & 超合金ZZ)(97.6.13 & 01.01.30)
出典 第4次スーパーロボット大戦他キングアロー (きんぐあろー)
【SRW】森や山、海、都市の上、果てはなぜか宇宙空間にまでバラまかれているアイテム。二万Gという高額のものもあるので、改造=財政難 の悪循環に陥ることの多い主人公達にとっては重要な資金源になる。
森や海上にあるものはともかく、都市の上の金塊を「発見した」と称して勝手に持って行ってしまうことに一部から疑問の声もあがっている。しかし、都市の市民達の間では、都市を破壊から守ってくれたことに対するささやかな謝礼、ということで大筋の合意を見ている。このような市民感情を配慮して、人工密集地帯での不用意なMAP兵器の使用は避ける必要がある。GP−2の核バズーカなどの使用などは論外と言える。(笑)
(Written by ろん)(96.12.23)
出典 戦国魔神ゴーショーグン他キング=オブ=ハート (きんぐおぶはーと)
【原作】グッドサンダーチームの北条真吾が搭乗する小型戦闘機。ゴーショーグンの胸部に搭載される形で合体、メインコクピットとなる。メインパイロットの真吾がケガ等で出撃出来ない時は真田ケン太が搭乗。
ジャックナイト、クィーンローズと合体し、トライスリーという小型機動ロボットとなる。キングアローは胸部・腰部を構成するパーツとなる。
【SRW】こちらでは未登場。どうも内包合体式(でかい単体稼動不可メカに小型コクピットメカ等が合体)は、余ったメカをどーするんだ、という問題があるため、再現されにくい(コアファイターやパイルダーと同じ)らしい。
(Written by 藤井 靖一)(96.12.25)
出典 機動武闘伝Gガンダム他キングビアル (きんぐびある)
【原作】最強武闘家(かどうかはイマイチあやしい)5人により構成されるシャッフル同盟のメンバーであることを示す称号の1つ。またシャッフル同盟の5人はコロニー格闘技五天王としても位置付けられており、その中でもキング・オブ・ハートはコロニー格闘技の覇者という意味合いをもっているために”最強の証”であるとも言える。
シャッフル同盟の5人は皆、自らの称号を示す紋章が手の甲にあり、それらの紋章はトランプのカードに対応したデザインが為されている。因みにキング・オブ・ハートの紋章上の”4711”の数字列は合計すると13になる。
なお現キング・オブ・ハート、ドモン=カッシュはギアナ高地において師匠であるマスターアジアから称号を継承されているのだが、なんとドモンは寝ている間に称号を継承されてしまっているのである(実話)。
ところでテレビ版最終回での石破ラブラブ天驚拳の中から現れたあの”王様”は一体何者?(笑)
キング・オブ・ハートとはフランス映画『まぼろしの市街戦』の英語タイトル「The King of Hearts」より採られたものと思われる。
【第2次G】”キング・オブ・ハート”という言葉自体は何度も使われているが、作中においてこれがどのような意味をもつのかは明確に語られていない。しかし状況から察するに原作アニメと同義であると思われる。ただシャッフル同盟の存在自体があるのかどうか分からない(泣)ので、結局のところ”コロニー格闘技の覇者”という意味しかないのかも知れない。
【新】世界は違えど第2次Gと設定的にはほぼ同様である。しかしこちらはファン=リーをはじめとする大空魔竜隊の面々が”コロニー格闘技の覇者”としてのキング・オブ・ハートについて説明してくれている。なお今作品においてもシャッフル同盟の存在の有無は不明のままである(泣)。
(Written by シャイニングフィンガー&三田門人)(97.5.31&6.13)
出典 無敵超人ザンボット3他近攻撃 (きんこうげき)
【原作】ガイゾックに母星を滅ぼされた、神ファミリーの先祖が地球に逃れてきた際に使用した巨大宇宙船。ビアルI世・II世・III世の3つの宇宙船に分離することが可能で、それぞれにザンバード・ザンブル・ザンベースを搭載する。
ビアルI世は、駿河湾に隠されておりコントロールは神家が担当。キングビアル合体時には船体後部に位置し、エンジン部とキングビアルのメイン・ブリッジとなる。ビアルII世は、東京湾に隠されており神江家が担当。キングビアル合体時には左右に分離して合体する。宇宙船でありながら、巨大なキャタピラを持ち地上への上陸が可能である。ビアルIII世は信州に隠されており、神北家が担当。キングビアル合体時には船首に位置し、主砲となるイオン砲を装備する(但し、ビアルIII世だけではエネルギー不足で発射はできない)。情報収集能力に長ける。左右非対称の合体宇宙船というインパクトのある存在であった。
最終決戦において、まず兵左エ門と梅江がビアルII世でバンドックに特攻。しかし逃げられる。次いで、源五郎の乗ったビアルIII世が赤騎士と青騎士に特攻。最後に残ったビアルI世も、勝平を乗せたまま地球に墜落するバンドックを支えようとして大気圏に燃え尽きる。
(Written by Mynote&藤井 靖一)(97.1.13&1.29)
出典 第4次スーパーロボット大戦他キンバリー (きんばりー)
【SRW】男の花道(笑)。正々堂々と戦うものの道である。…しかし現実はそんなに甘くはないのだが(笑)殴り合いなど、通常の人間も行う攻撃はこれに属する。定義(?)は至近距離から白兵専用の武器でダメージを与える方式。だがこの近攻撃用武器はやたら強いものとやたら弱いものに分かれるため使いにくい。
ゲームでは、パイロットの接近戦用の攻撃力修正を表わす。パイロットの、白兵戦に対する強さ(攻撃力)を表している。この数値がやたら高いのに近接攻撃用の武器がやたら使えなかったり、近接攻撃用の武器がやたら強いのにこの数値が低かった場合、プレイヤーのご意向次第で乗り換え、最悪の場合お蔵入りになってしまう可能性もある。 これは、パラメータの一つで、特に魔装機あたりにはそんな光景がときどき見られる。精霊の人選が悪いのだろうか(笑)。
近攻撃の方が優れるパイロットは基本的にスーパー系かAB系ということになるが、コウのように接近戦の方が得意なMS乗り、なんてのもたまには存在する。また、主戦兵器が飛び道具であるゴーショーグンのメインパイロット真吾は何故か近攻撃の方を得意としており、残念ながら彼はゴーショーグンを使いこなしていない、ということになる。本当は飛び道具が嫌いなのかも知れないな、彼は。毎晩一人でありもしない必殺パンチの名前とか考えてたりして……。
(Written by Noboru Uchida&RYUNE)(97.1.21&3.29)
出典 機動戦士Zガンダム他ギアナ高地 (ぎあなこうち)
【一般】アフリカ大陸南部、南アフリカ共和国にある都市。かつてはダイヤモンド鉱山都市として有名であったが、閉山後はその跡地を利用して観光都市として売り出している。
【第4次(S)】DC最大の基地があった場所。そのためロンド=ベルはそこまで低空飛行飛行して近づき、さらにDCがティターンズ・ドレイク連合軍とカラハリ砂漠で大戦闘している内に攻略しようと用心に用心を重ねたのに、着いて見ると既にシュウのグランゾンによって破壊された後で、暗黒大将軍他の残党しか残っていなかった(はぁー、まったく張り合いがない)。なお「コロスとドン・サウザー」の戦闘前のイベントではヤンロンたちとここで初めて出会い(合流ではない)、戦闘終了後にはコロスが万丈に挑発してくるなど、結構イベント的には重要な場所なのかもしれない。
(Written by 蘇芳)(98.4.21)
出典 機動武闘伝Gガンダム他ギオリック (ぎおりっく)
【一般】南米はベネズエラの奥地に存在する秘境。うっそうとしたジャングルにテプイと呼ばれるテーブル上の巨岩が濫立する様はまさに人外魔境。コナン=ドイルの名作『失われた世界』の舞台として、また世界最大の落差を持つ滝エンジェル・フォールのある地として世界的に有名。
【原作】ドモンが師匠マスターアジアとの10年に渡る修行時代を過ごした思い出の地。そして新宿での一件で自分の未熟さを痛感したドモンは、修行のために再びこの地に戻って来る。しかしドモンを追ってチボデーたちが現れた上に、シュバルツが四六時中付きまとってくるわ、挙句の果てにデビルガンダムまでもが現れて、てんやわんやの大騒ぎ。結局この地は新生シャッフル同盟VSデビルガンダム軍団の決戦場となるのだった(BGMはもちろん「勝利者たちの挽歌」!)。はっきり言ってここでのマスターの行動は、環境破壊以外の何ものでもなかったぞ。
【第2次G】終盤のルート選択でギアナ高地、ジャブローの2択となる。ファンならばイベント満載でGガン系メンバーの独壇場となるこちらのルートを選択すべし。ギアナ高地でのイベントは2シナリオ1マップで構成されているが、本マップは洞窟内を想定したものとなっている。TV版第21話におけるドモンの修行シーンがモチーフとなっているものと思われるが、いくら広い洞窟だろうとMS、機械獣を始めとして何十機というロボットたちが暴れまわったのでは生き埋めになるのでは、と思わずにはいられない。なおシナリオ中ではギアナ高地だが、再現されたイベントは原作のランタオ島のそれである。
【F完結編】中盤で原作通りドモンの修行の地として登場し、シュバルツから厳しいしごきを受けることとなる。アレンビーやミケロ、チャップマンも少しだけ登場する。惜しむらくはデビルガンダム(&機械獣)軍団に狙われたドモンの救援に現れたのが原作の新生シャッフル同盟ではなく甲児とマサキであるところか(それがSRWらしいとも言えるが)。このシナリオ「ギアナ高地の修行」ではデビルガンダムよりも先にマスターを倒せばファティマを入手できるのでプレイヤーは奮起すべし。クリア後は原作通りシャイニングガンダムはお役御免、ドモンはゴッドガンダムに乗り換えることとなる。
(Written by 三田門人 & 超合金ZZ & シャイニングフィンガー)(96.12.23 & 01.01.30)
出典 魔装機神義手 (ぎしゅ)
【魔装機神】ラングランの魔装機ギオラストの守護精霊をしている竜巻の精霊。当然ギオラストの名はこれからであろう。ところで守護精霊の名にちなんで魔装機の名を付けている(一部例外あり)としたら、「ダイオンの守護精霊の名はダイオージャっていうんだよ。」とか言ったら知らない人は信じそうである。(笑)
(Written by rin.vd)(97.2.21)
出典 超電磁ロボ コン・バトラーV他ギシン星 (ぎしんせい)
【一般】事故などにより失った腕にとりつける人工の腕。現在実用化されているのは見た目の違和感を消すための非可動のものであるが、兜剣蔵博士やメキボスのようなサイボーグの存在するSRW世界では日常生活を可能にするタイプのものが(費用はともかく)実用化されているだろう。
【原作】コン・バトラー隊のリーダー・葵豹馬の両腕は義手である。ガルーダの策略によって両腕を失った彼の腕は、四谷博士により人工細胞製の義手で復元された。これは義手と云っても機械的な物ではなく、人工細胞によって構成された人工筋肉と人工皮膚によって作られた物で、生体と全く同じ機能を有し、血も流れるし神経も通っている。完全なる生体のコピーであるため、使いこなすためには訓練が必要であり、また鍛える事もできる。
この人工細胞を開発した勝田博士は、無許可の人体実験のため世間の非難を浴び、キャンベル星人のど○い研究員となって、ど○い研究所の所長を務めていた。人工の腕は、その後しばしば豹馬のコントロールを受け付けなくなったが、豹馬は死にものぐるいの訓練の末、この義手を完全に自分の物とすることに成功する。(そして、完全にコントロールできるようになったところで、彼の両腕が義手だと云う事は、事実上忘れ去られた)
ケリィ=レズナー氏にプレゼントしたい一品。
(Written by Mynote&和田一敬)(97.3.9)
出典 六神合体ゴッドマーズ他逆襲のギガンティス (ぎゃくしゅうのぎがんてぃす)
出典 逆襲のギガンティス逆襲のシャアのテーマ (ぎゃくしゅうのしゃあのてーま)
【原作】数在るアウターガンダムの一つ、作者は長谷川裕一で『サイバーコミックス』No.23〜No.26に『ガンダムVS伝説の巨神』のタイトルで掲載された。内容は“ガンダムVSイ○オン”と云う、まるで“東映まんが祭り”か“同人誌”、そうでなければ“スーパーロボット大戦”と云う冗談のような内容だが、恐ろしいことに真面目な内容で、しかも妙に説得力まである。掲載当時“ギャグかと思ったら長谷川先生は本気だった”と云うコピーが書かれた(らしい)。舞台は『ZZ』と『逆シャア』の間の宇宙世紀0091。木星で働くジュドーが主人公で、ラストでは“あの作品の謎”も解明している。
雑誌の対談などでSRWが語られるとき、よく引き合いに出される作品である。
(Written by Mynote&BOXER-D)(97.1.11)
出典 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア他技量 (ぎりょう)
【原作】とかく毀誉褒貶色々の『逆襲のシャア』のテーマ。この作品が作品がキライだ、という人でもこの曲を悪く言う人はいないのではあるまいか、と個人的に思うほど雄壮な名曲だった。
【SRW】第四次S以降(新SRW除く)、アムロ・ブライトらの攻撃時にバックに流れる。それにしてもSには『逆シャア』のテーマが追加されると聞いて、「BEYOND THE TIME」の方だと思ったのは筆者だけだろうか。
実は歌詞付き(笑)。
(Written by 三田門人)(96.12.24)
出典 第4次スーパーロボット大戦他ギルバート博士 (ぎるばーとはかせ)
【SRW】パイロットの「腕前」をあらわすパラメータである。悪魔的な直感だの、異常なまでの手の早さだの、後ろにもついている目だの、といったものとはあんまり関係がない。若造には真似の出来ない、古強者だけが出せる熟練の技の切れ味。それを表現しているのが「技量」である。もっとも、ゲーム的には所詮クリティカル率に関係している単純なパラメータに過ぎないのだが。
それでも正しいSRWファンは、パイロットのたかがパラメータ一つに込められた物語というものを、感じずにはいられないものなのである。であるからして、たかが回避率ひとつに3つものパラメータ(直感・反応・操縦)がかかわっていた第三次のシステムを、面倒で分かりにくいと責めるのは、そこに込められた制作者の思いを無にすることなのである。(ホントか?)
なお、第四次の味方パイロットで最高のテクニシャンは、空手の達人竜崎一矢なのである。「若いじゃねえかよ」と文句を言われても、筆者としては非常に困ってしまうのだった。だってみんな若いんだものな。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.11)
出典 超獣機神ダンクーガ・他ギロチン (ぎろちん)
CV:藤城 裕士
出典 機動戦士Vガンダム他ギワザ艦隊 (ぎわざかんたい)
【一般】死刑用の断頭台。主に公開処刑の際に使用される。フランスの医師ギロチンの設計により作られたもので、実際に使われたのはフランス革命の後旧王室を処刑する際といわれている。この時使われたものは「受刑者に苦しみを与えない処刑道具」というコンセプトに基づいて設計されたにも係わらず、刃の部分が一撃で首の骨を断ち切ることができずに何度も刃を落としてやっと首の切断に成功したそうである。
ちなみに「ギロチンにかけてやる!」という台詞は洋物のドラマで「13階段を上らせてやる!」「電気椅子に座らせてやる!」と並んで「貴様を死刑にしてやる!」という意味に使われる。
【原作】ザンスカール帝国においてはギロチンは粛正と正義の象徴であり、帝国創立に大きな力を見せた。またファラ=グリフォンはこのギロチンの家系を自認しており、その家系に誇り(迷惑な誇りだ)を持って、ニュング伯爵などザンスカールに反抗するものを次々とギロチンにかけていったのである。しかしそれが元で失脚することとなったのだから、まさに「死刑執行人もまた死す」である。
【新】宇宙編で、原作と同じくニュング伯爵がギロチンにかけられ、ウッソにこの戦いの悲惨さとザンスカールの非道さを見せつけた。
(Written by 和田一敬&三田門人)(97.3.9)
出典 重戦機エルガイム・他銀河帝国 (ぎんがていこく)
出典 スーパーロボット大戦64他ギンガナム艦隊 (ぎんがなむかんたい)
【64】ズール皇帝の下、銀河系宇宙の様々な星域を支配する帝国。ある程度支配下の文明を認めているムゲ=ゾルバドス帝国と異なり、徹底的な侵略・破壊を旨とする。その戦力は、原作作品のギシン星軍・ベガ星連合軍・キャンベル星軍から構成されている。なお、基本的なモチーフはギシン星軍だが、この名称はゲームオリジナルのもの。ムゲ=ゾルバドス帝国をかろうじて退けた地球に突如として襲来、圧倒的な戦力で人類をあわやという所まで追いつめたが、ズール皇帝自らが最前線に現れるという致命的な戦略ミスを犯した結果(これは劇場版ゴッドマーズでもやっていたが・・・)、グラドスの刻印の発動により母星に帰る道も補給・援軍の経路も絶たれ、兵の士気が極度に低下。そこにマーチウィンド、ネオ・ジオン、OZなどの総力を挙げた攻撃を受けた結果、ズール皇帝を倒されて敗北した。降伏した敗残兵たちは、どうやらコロニーを与えられて帰化したらしい。なお、ジュリアの弁によれば数万年前にグラドス星人と接触したことがあるとのことだが、その頃からズールが支配していたのだろうか?
(Written by 三田門人)(2001.9.25)
出典 ∀ガンダム他銀河法 (ぎんがほう)
出典 スーパーロボット大戦F他銀の魔道士カテキス (ぎんのまどうしかてきす)
出典 スーパーロボット大戦EX他クーロン (くーろん)
出典 第2次スーパーロボット大戦他クィーンローズ (くぃーんろーず)
出典 戦国魔神ゴーショーグン他空中 (くうちゅう)
【原作】グッドサンダーチームの紅一点、レミー島田が搭乗する小型戦闘機。ゴーショーグンの右脚に搭載される形で合体する。
キングアロー、ジャックナイトと合体し、トライスリーという小型機動ロボットとなる。クィーンローズは脚部を構成、トライスリー時はメインコクピットとなる。
SRWでは(デモ画面以外)未登場。どうも内包合体式(でかい単体稼動不可メカに小型コクピットメカ等が合体)は、余ったメカをどーするんだ、という問題があるため、再現されにくいらしい。
コイツに限らず、女性パイロット(スーパー系)は脚部というのが定番となっている。が、脚部から操縦するロボットなんて、かなり珍しい存在であるので実は貴重(笑)。
(Written by 藤井 靖一)(96.12.25)
出典 ----クスコの聖女 (くすこのせいじょ)
【SRW】地形の一つ。空を飛べるからと言って、いつでも空を飛んでいた方がいい訳ではない。逆に、空を飛ぶのは移動が困難な地形を越えるときだけと考えた方がよい。これは次のような理由からである。
1. 地上を移動していればエネルギーを消費せずに済む
2. 地上にいれば地形効果を利用できる
3. 空中にいると多くの地上ユニットは射撃してくる(対空近接兵器を持たないため)
しかし、次のような場合は逆に積極的に空中にいるべきである。
1. 空中の地形適応の方が高い(ゲッター1など)
2. 近接攻撃をして欲しくない(回避率の関係上、射撃は避けられるが近攻撃は食らう場合、もしくはビームコートなどを積極的に利用したい場合)
(Written by Noboru Uchida)(97.1.11)
出典 蒼き流星SPTレイズナー他クの国 (くのくに)
出典 聖戦士ダンバイン他クラッシャー隊 (くらっしゃーたい)
【原作】バイストン・ウェルの国家の一。アの国の西に位置し、ビショット=ハッタ王が治める。アの国と同盟を結び、共々にバイストン・ウェルを制覇しようとした。国情は劇中まったく描かれていないので不明だが、ビアレスやゲア=ガリングを造れたのだから相応に豊かだったと思われる。
(Written by Gemma)(2001.9.25)
出典 六神合体ゴッドマーズ他クリストフ=グラン=マクゾート (くりすとふ=ぐらん=まくぞーと)
出典 魔装機神他クリストフ=ゼオ=ヴォルクルス (くりすとふ=ぜい=う゛ぉるくるす)
【設定】シュウの本名。本人は今は「シュウ」の名が気に入っているらしいが、昔はクリストフを名乗っていた。どうにもわけの分からないシュウ様。「シュウ」の名は彼にとって曰く因縁付きの代物なのに。まあ、彼にとっては過去の遺物である。
(Written by RYUNE)(97.1.15)
出典 スーパーロボット大戦EX他クリティカル+10 (くりてぃかる+10)
【設定】背教者となっている時の、シュウの本名。詳しくはシュウ=シラカワ、クリストフ=グラン=マクソードの項を参照。
(Written by ぼるくるす)(97.3.1)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト他クリティカル+20 (くりてぃかる+20)
【コンパクト】シナリオを10ターン以内にクリアするとボーナスとして獲得できる特殊能力。文字通りにクリティカル率を10%上昇させる効果を持つ。クリティカル率があまり高くないパイロットに付加して短所を補うもよし、もともとクリティカル率が高いパイロットに付加してクリティカルを連発しまくるもよし。いずれにしても効果は大きい。
(Written by 三田門人)(2000.8.13)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト2他クリティカルヒット (くりてぃかるひっと)
出典 第2次スーパーロボット大戦他クローン (くろーん)
【SRW】SRWでは「ひっさつのいちげき」ではなく「かいしんのいちげき」である。通常の2倍のダメージを与えることが出来る。「熱血」の使用により同様の効果が出せるが、アレは所詮ニセモノであり、普通「クリティカル」とは呼ばない。
EXではパイロットの攻撃力をクリティカルの発生率(すなわち「技量」)だけで表現していたので、全シリーズ中、クリティカルの発生率が最も高かった。特にアムロのフィン・ファンネル攻撃は、ほとんど悪魔の如しである。
(Written by Noboru Uchida)(97.1.29)
出典 機動戦士ZZガンダム他黒い三連星 (くろいさんれんせい)
出典 機動戦士ガンダム他くろがねの城 (くろがねのしろ)
【原作】初代ガンダム・一年戦争開戦当初のルウム戦役において、連邦軍のレビル将軍を捕虜にしたジオンのエースパイロット・ガイア、オルテガ、マッシュの三人組のことをこう呼ぶ。黒い機体に乗っていたのが、ネーミングの理由。ただでさえもむさいのに、三人そろうとさらにむさくなる。マチルダ・アジャンを殺したのが原因で、彼女のファンにぼろくそに言われることが多い(醜い、汚い、等)。
ジェットストリームアタックなる三位一体の攻撃を得意とし、ガンダムを苦しめた・・・と書きたいところだが、実際に苦しんだのは、画面の前のマチルダファンであろう。しかし、ガンダムには通用しなかったものの、こいつらの攻撃は異世界・バイストンウェルに「トリプラー」として伝わっている。主役に踏まれるとこまで一緒(笑)。
SRWシリーズでは、ドム以外のモビルスーツに乗ることが多い。
(Written by 楓)(97.1.10)
出典 マジンガーZ他クロスゲート・パラダイム・システム (くろすげーと・ぱらだいむ・しすてむ)
【原作】マジンガーZの二つ名。その超合金Zの不滅の体を、難攻不落の城−平和の砦に例えた名称。
(Written by Mynote)(97.1.11)
出典 スーパーロボット大戦α他クロスゲート・ドライブ (くろすげーとどらいぶ)
出典 スーパーロボット大戦α他クロスボ
【α】ゼ=バルマリィ帝国の艦船に搭載されたワープ航法装置。帝国と協力関係にあるジュピトリアンにもこの技術は貸与されており、ジュピトリアンも頻繁にこの装置を利用している。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)