[は]

背教者 (はいきょうしゃ)

出典 スーパーロボット大戦EX他

【EX】ある宗教の教えに反した者を、その宗教の側から見るとこう呼ばれる。ゲームではクリストフ=グラン=マクソード(シュウ=シラカワ)が邪神ヴォルクルスの徒になった際にこのように呼ばれた。もちろんあまりよくないイメージの言葉である。
 さて最初の定義からいけば、その宗教の側から見なければその者は別に背教者でもなんでもないのである。これは物事の見る立場による違い、というやっかいな問題によるものなので、ゲームではそのあたりがわかりやすくするためであろうか、邪神ヴォルクルスを悪と決め付けることによってこの問題を逃れていた。もっともヴォルクルスの方にも言い分はあるであろうが。

(Written by rin.vd)(97.7.12)


ハイパー化 (はいぱーか)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】地上に追放された為にそのオーラ力をフルに使えるようになったオーラバトラー(以下AB)がオーラバリア共々見せた現象。悪しきオーラ力(特に憎しみによるもの)と執念がABによって拡大反映され、機体を強化するだけでなくサイズさえも巨大化させ、暴走に導いてしまう。オーラバリアの変わった現れとみなされているが、実際のところは不明。
 実際に巨大化しているのかは不明だが、この状態になるとABは通常以上のパワーを発揮する。但しその力は乗り手のオーラ力全てを注ぎ込んでなされるようなので、たとえその戦いを生き延びたとしても乗り手の生命はそう長くないだろう。
 原作ではジェリル=クチビのレプラカーンとトッド=ギネスのライネックがハイパー化したものの黒騎士のガラバは女王エレによって阻止されてしまっている。
【第4次(S)】ゲーム内では、レプラカーン(ジェリル)、ライネック(トッド)、ガラバ(黒騎士)がハイパー化する。Sサイズのオーラバトラーがダイターンや戦艦に匹敵するLLサイズに(10倍以上!)膨れ上がるだけでなく、気力も150になるので攻撃力は高いし分身し放題、おまけにスーパーロボットの必殺技でもそう簡単に倒せない……まさに「怪物」である。
 但し原作通りハイパー化したジェリルやトッドと異なり、黒騎士(バーン=バニングス)の場合は単に巨大化するだけで気力は変わらない。この辺にも(地上人でなかった)彼の悲哀が滲み出ているように思えた。
【コンパクト】シーン4「地上決着編」での選択可能シナリオ「海と大地を貫いたとき」でレプラカーンに乗ったジェリルが、そしてラストシナリオ「ゴッドブレス・ダンクーガ」ではガラバに乗った黒騎士ことバーン=バニングスがハイパー化する。HPや攻撃力もさることながら共に分身可能なまでに気力を上げてくるので、「脱力」の使い手を出撃させていないと苦戦は必至。
(Written by Zephyranthes)(97.7.12 & 2001.9.25)


ハイパージャマー (はいぱーじゃまー)
出典 新機動戦記ガンダムW他


ハイブリッドアーマー (はいぶりっどあーまー)
出典 機動戦士ガンダムZZ他

【一般】非金属材料を積層して作られた戦車用複合装甲の総称。敵弾の運動エネルギーを減衰させることで受けるダメージを緩和させることを狙ったもの。いわば戦車用防弾チョッキである。現在では近代戦車のほとんどが採用している。イギリスで開発されたチョバムアーマーが代表的存在。
【SRW】第4次以降になぜかチョバムアーマーの強化バージョンとして登場。いずれも総数が少ないのでまず接近戦に強い割に打たれ弱いスーパー系ユニット(ゲッター、ライディーンなど)や戦艦に優先して取り付け、後に装甲を改造強化したら弱小ユニットにお下がりを与えるとよい。

(Written by 超合金ZZ)(97.7.11)


背面 (はいめん)
出典 魔装機神他

【魔装機神】ユニットの後部のことで、ここから攻撃を仕掛ければ(受ければ)通常の1.5倍のダメージを与える(受ける)事となる。また、攻撃を受けた側は反撃時の命中確率が半分となってしまうので、実に戦略を左右するような重要な要素と言えるであろう。
 敵に後ろを見せず、敵の後ろをとるのが基本…ではあるが実戦でそれを行うのは結構難しかったりする。戦略的なこととか、複数の敵を相手にした時などで、どうしても後ろを向けざるを得なかったりするし、やっとの思いで敵の背後をとっても是非後ろから攻撃を仕掛けたいような強いユニットに限って、パイロットが高い割合で気配察知を発動させたりと、結構プレイヤー泣かせの概念である。もっともわざと後ろを向いて敵を引き付けるおとりにしたりするなど、やりようによっては面白いものとも言える。

(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.7.12)


鋼の魂 (はがねのたましい)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


箱根 (はこね)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


発進 (はっしん)
出典 第3次スーパーロボット大戦・他


ハハヤ作戦 (ははやさくせん)
出典 スーパーロボット大戦α他


はやて (はやて)
出典 第2次スーパーロボット大戦他


破嵐財閥 (はらんざいばつ)
出典 無敵鋼人ダイターン3他

【設定】メガノイドと戦うヒーロー・破嵐万丈が、火星脱出の際に持ち帰った60000tの金塊を資本として作り上げた巨大財閥。万丈の口振りから、どうも多数のトップ(重役)によって構成されているようだ。
 地球連邦軍内部にも多数のエージェントを配し、情報収集にかけても公安顔負けである。また豊富な資金で民間研究所のバックアップ等もやっている。戦時には軍の支援なんかも行ったりしている超大型財閥であるのだ。
 こう書くと何やら物凄そうだが、実は投資や画策などは結構表に出るが、じゃあ基本事業は何だ?何をしている企業なのか?と聞かれると一切不明である。ヤ○ザなんかの「○○商事」とかと同じ怪しさであるな(笑)。
 総帥は万丈本人だが、どうも行方不明になったり戦場に赴いたりしてマトモに仕事してるのではない模様(笑)。
 なお、この「破嵐財閥」というのは完全なゲームオリジナルである。原作の『無敵鋼人ダイターン3』においては、破嵐万丈は単なる大金持ちであり、シン・ザ・シティに豪邸を構えているだけの存在なのだ。
【第4次(S)】この破嵐財閥の初登場は第4次である。ゲーム発売前に公開されたオリジナル主人公メカ「グルンガスト」「ヒュッケバイン」の設定部分において、開発研究に関与した存在(スポンサー等)として名前が挙がっていた。
 ゲーム中では、テスラ=ライヒ研究所の金銭的スポンサー、また連邦軍を離反したロンド=ベル隊のバックアップ(補給)として活躍。
 またどうやら『戦国魔神ゴーショーグン』のドクーガ3将軍による、これまたゲームオリジナルの「ドクーガコンツェルン」と対立しているらしい。過去何度か乗っ取られかけたそうだ。…まあ、キリーのホットドッグ屋よりは勝負になってるんだろう(笑)。
 ゲームエンディングにおいて、万丈本人は財閥の総帥としての権利を全て放棄して消えてしまう。

(Written by 藤井 靖一)(97.10.28)


破嵐創造 (はらんそうぞう)
出典 無敵鋼人ダイターン3他


ハリーの眼鏡 (はりーのめがね)
出典 ∀ガンダム他


ハロ (はろ)
出典 機動戦士ガンダム他


反応 (はんのう)
出典 第3次スーパーロボット大戦他


汎用人型決戦兵器 (はんようひとがたけっせんへいき)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他

【原作】使徒用として開発されたエヴァンゲリオンの兵器としての分類を指した言葉。
 第一話において開発担当責任者である赤木リツコが「人造人間」と称したように、一般概念に於けるロボット兵器と呼ぶには少しばかり憚られる(大きな見方をすれば、ロボットの概念にあてはまらないわけではないけれど)。
 エヴァの構造は、巨大な人間とよく似た生物(素体と呼ばれる。これが本質的にエヴァそのものと言える)に、一万二千枚の特殊装甲で出来た外装を施している。いわば、巨人に鎧を着せた物体と形容できる。これの首の後ろ、ちょうど脊髄部分に差し込む形で、エントリープラグと呼ばれる操縦席を挿入することにより、人の手によって操縦することを可能としている。但し、誰もが操縦できるわけではなく、エヴァの鳩尾部分にある球体、核(コア)に融合されいてる人物によって決まると思われる。また、エヴァと操縦者とのシンクロ率も大きな要素である。これによって、エヴァはウドの大木にも絶対無敵の巨人にもなり得る。しかし、操縦者とのシンクロ率が二桁を切れば、起動すら出来ないという、非常にメンタル面に左右される操縦システムといえよう。
 ストーリーから推測するしかないが、この核(コア)自体がいわゆるエヴァを構成するまさに(細胞における)核であり、これが消滅すればエヴァは自壊する(これは使徒も同様である)ことから、エヴァ本体はある種の単細胞生物かとも思われる。また、ビデオ版第23話『涙』や劇場版『まごころを君に』で、初号機を除くエヴァが、皆、綾波レイ(=リリス)と同じ形態をとろうとしている。これは使徒と同じ、融合能力によってこの形態をとろうとした物と推測される(唯一、初号機が融合されなかったのは、リリスの唯一の分身たるせいであろうか?)。
 イデオンの肩の如きエヴァの肩部は、オプション部分と言え、状況によっては取り外すことが可能。これには、側部に着地用バーニア、上部にウェポンラックがある。主に左肩にはプログレッシブナイフ、右肩にはニードルガンが装備される。
 動力は不明であるが、背中に装着されたアンビリカルケーブルからの電力供給によって稼動していること、またエヴァ本体が生物タイプであることから、蛙の実験と同じで、電気パルスによって刺激を与え、稼動しているのではないかとも推測される。しかし、原型が使徒(といってもリリス或いはアダム)であり、生成時にS2機関は生まれなかったものの、これに変わる電力を多量に使用する動力源を持つにいたったのかとも推測される。どちらにしても、今だエヴァの動力は謎に満ちていると言えよう。なお、初号機及び量産型機には、使徒と同じS2機関が装備されている(但し、初号機の場合は、ゼルエルを補食して自ら取り込んでいる)。
 一万二千枚の特殊装甲(エヴァの拘束具でもある)を纏っているが、エヴァの防御能力はアブソリュートテラーフィールド、略称ATフィールドによるところが大きい。これを持つが故、エヴァは使徒に対抗できるといっても過言ではないだろう。また、これは武器としても使用することも出来、劇場版『Air』で弐号機が、戦自の戦闘ヘリをたたき落としている。
 エヴァの武装はいたってシンプルといえる。人が使用する銃火器などをそのままスケールアップし、リニア化や高速振動などのハイテク要素を盛り込んだ物が多い。主に、近接或いは中距離戦を想定しているものが多いのも特色である(これはATフィールドを持つ使徒に接敵し、フィールドを中和して戦闘する場合が多いと判断されたためと推測される)。また、人型故の汎用性から、第6話登場の戦自研(戦略自衛隊技術研究所の略称)提供による陽電子砲を改造したライフルなどもすぐに扱えることは、エヴァ自身の汎用性を示す物である。
 しかし、人型故の汎用性、防御力抜群のATフィールドなどの利点を差し引いても、暴走する可能性も含めて、エヴァはコンスタントに使用する兵器として扱うには、使う側としてのディメリットが大きいと言わざるを得ない。また、電力供給や武器の交換など様々な本体以外での大がかりなサポートを必要としていることも欠点といえる(まぁ、スタンドアローンで使う兵器ってのは本来ないと言えるけど)。第3新東京市の様な、エヴァにとって最も適した戦闘空間があってこそ、初めて最大の能力を発揮できると言えるだろう(そういった意味では、エヴァはリアルロボット的なスーパーロボットと形容できるかも?)。
 エヴァシリーズは対使徒用として使われたが、その本来の目的は別にあり、いわゆる第十八使徒リリンである人間が、分体から単一体へ進化するため、アダムあるいはリリスによるサードインパクトをコントロールせんがために生み出された道具であったという解釈もできるが、物語が謎を残したまま終了した現在では、その真実を見極めるのは難しい。

(Written by 狼牙神)(98.8.17)


バーサーカーモード (ばーさーかーもーど)
出典 機動武闘伝Gガンダム他

【原作】ネオスゥェーデンが第13回ガンダムファイト優勝のため、モビルファイターに搭載した機能。操縦者の感情をたかぶらせ、機体の限界以上の性能を引き出すが、操縦者を機体に従属させてしまう諸刃の剣でもある。アレンビーはこの機能を駆使することで「秒殺の女王」の名をほしいままにし、シャッフル同盟の一員たるアルゴをも破った。
 だが、ドモン戦において「こんなのは本当の戦いじゃない!」とドモンに諭されたアレンビーは自らバーサーカーモードを封印し、その後の戦いではこのモードを使用しなかったが、アレンビーをデビルガンダムのコアにしようとしたウォンに悪用され、このシステムとDG細胞によりアレンビーはウォルターガンダムに呪縛されてしまう。
【新】ノーベルガンダムに搭載されている機能。アレンビーを仲間にした場合は戦闘の際ノーベルガンダムのパワーアップに使用することが出来る…が、人間中心のGガンダムの世界観からすれば、無批判にこういったものが使用できるのはちょっと納得のいかない気もする。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


バートン財団 (ばーとんざいだん)
出典 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz他


バードス島 (ばーどすとう)
出典 マジンガーZ他


バーニングPT (ばーにんぐぴーてぃー)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】新西暦186年2月に発売され、大ブームを起こしたアーケードのロボットシュミレーションゲーム。開発者はグルンガストやSRXの開発者であるロバート=オオミヤ。実はT−LINKシステムの適性テスト装置となっており、リュウセイはこのゲームの全国大会で優勝したのががきっかけでSRXチームに参加することとなる。まるでメ○レンジャー。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


バーム星 (ばーむせい)
出典 闘将ダイモス・他


バーム星人 (ばーむせいじん)
出典 闘将ダイモス・他


バイオセンサー (ばいおせんさー)
出典 機動戦士Zガンダム他

【原作】MSZ−006「Zガンダム」、MSZ−010「ZZガンダム」、PMX−003「ジ・O」に搭載されていた簡易サイコミュ
 ZガンダムとZZガンダムの物は後のニュータイプ兵器の模索のためアナハイムエレクトロニクスによって秘密裏に搭載された物である。おそらくこのデータのフィードバックが、後のサイコフレームの技術などの研究の基礎となったのだろうと推測される。(ジ・Oの物はどうゆう経緯で開発されたかは不明。アナハイムからシロッコへ何らかの技術流出が有ったのではないだろうか?)
 感応波制御によって操縦系のサポートを行い機体の追従性を高めようというシステムで、NT能力の低いパイロットが搭乗した場合、保護機構によりシステムは作動しない。ZZガンダムには改良型が搭載された。これは、ZZのコア・ブロックシステムを利用しコア・ファイターごとにパイロットの脳波パターンを入力し、バイオセンサーのシンクロを高めている、そのため、他のパイロットが搭乗した場合、元のパイロットのクセが着いていて乗りにくくなってしまうという弊害がある。
【SRW】運動性能、限界反応を上げる強化パーツとして扱われ、パイロットのNT能力にかかわらず効果を発揮する。
【第4次(S)】マップ上とイベントで入手できる強化パーツのひとつ。その能力は限界反応+15、運動性+8。限界・運動を高める強化パーツ5つの中では下から2番目である。比較的数は多く入手できるのだが、ただ入手できるマップが意外と中盤以降に固まっているために、サイコフレームなどに比べ、存在が薄くなりがちな不遇の強化パーツであるのかもしれない。それでもファンとしてはぜひ原作通りZとZZに装着してプレイするのが通である。
【第2次G】特定のユニットのHP・EN・装甲・反応を7段階まですべてMAXパワーアップさせると付いてくる強化パーツの一つ。その能力は限界反応+15。付くユニットがZガンダムとZZガンダムというのが原作を踏まえていてうれしい。何故かゲッターライガーにも付くのは見なかったことにしよう(笑)。まあ合計約19万もの改造費用を払って付けることはないか(苦笑)。
【新】限界反応+15、運動性+8と第四次の性能を踏襲している。実はZ、ZZからのキャラ・メカ含めておそらく唯一の出演(?)であることはあまり知られていない(逆シャア共通出演除く)。だぶん新のスタッフが何も考えず第4次から流用してきたのだろう。

(Written by 帝王&蘇芳)(98.4.21)


バイオリレーション (ばいおりれーしょん)
出典 重戦機エルガイム他


バイストンウェル (ばいすとんうぇる)
出典 聖戦士ダンバイン・他

【原作】「バイストンウェルの物語を、憶えている者は幸せである。私達は、その記憶を印されてこの地上に生まれて来たにもかかわらず、思い出すことのできない性を、持たされたから…」
 『聖戦士ダンバイン』の前半の舞台であり、この物語の要となる異世界。海と陸との狭間(「陸」とは海底を指す。海岸ではない)に存在すると云う。すべての人間の魂はここから現世に生まれ出て行き、死して後ここに還る。それ故、人の魂の安息の地とも云われる。しかし、ほとんどの人間は、己の魂がバイストンウェルで過ごした日々を覚えてはいない。
 この地には生命の持つ本質的な力「オーラ」が顕在しており、それによって世界が支えられている。高濃度で充満するオーラには強い化学反応や人のオーラ力の激発を抑え込む働きがあり(この力があればこそショットはオーラマシンを造り上げ、またこの圧力が無くなったために地上に出たオーラマシンは凄まじい威力を発揮することになるのである)、それ故火砲等の近代兵器もほとんど存在せず、人の心も穏やかで、世界は概ね平和であった。しかし、野心に満ちた地上人ショット=ウェポンの出来、そして彼と覇王ドレイク、ルーザを始めとする悪しきオーラを抱えたコモン達との出会いにより、この安息の地は激変を余儀なくされることになる。
 バイストンウェルの本質は、地上に生きる人の思念が作り出した幻想の所産であるとも云う。地上とバイストンウェルとは循環する輪のようなものなのだとも云う。その存在、その意味、その地上との関係は極めて難解かつ曖昧であり、これを厳密に定義づけるのはほとんど不可能に近い。
 摂理的な視点はさて置いて即物的に見ると、世界観そのものは古典的ファンタジーの雰囲気を色濃く残したものである。世界は縦に階層化された構造をしており、大きく分けると4つ、細分すると8つの層に分かれる。上から順に、
1、水の国ウォ・ランドン。バイストンウェルは海と海底との境界に存在する(とされる)ので、水とはすなわち天である。エ=フェラリオが住み、上位から順にオージ、インテラン、ワーラー・カーレンの三階層に細分される。劇中でショウ達が赴いたのが最下層のワーラ─・カーレンで、ここには女性型エ=フェラリオが住む。ワーラ─・カーレンでの務めを全うした者は男性型エ=フェラリオとなって上位世界インテランへ転生することができ、さらにそこから選ばれた僅かな者だけが最上位のオージへ昇れるのだという。
2、コモン界。人間やミ=フェラリオ、一部のガロウ・ランの住む世界。ここに住む人間達のことを「コモン」と呼ぶ。コモン(のみならずバイストンウェルの全ての生命)は本来的に魂を主とした存在であり、肉を主体とする地上人に比べると総じて生命の活力=オーラ力が弱い。それ故、稀に現われる強いオーラ力を持った者は「聖戦士」「リーンの翼」「ガーゼイの翼」などという伝説の形で人々の記憶に留まることになる。劇中でショウ達地上人が「聖戦士」と呼ばれていたのもこの故である。
 バイストンウェルには宇宙も星もないため、コモン界においては太陽と月の代わりにオーラの光が昼夜を照らし、ウォ・ランドンを巡りゆく深海魚の瞬きが星の代わりとなっている。
3、地の国ボッブ・レッス。欲望と悪徳の地。邪悪な矮人ガロウ・ランが住む。上からトゥム、ネイザ・ラン、ノムの三階層に細分され、下層の世界ほど悪業の度合いが深い。フェンダ・パイルと呼ばれる異空間の回廊でコモン界と繋がっているが、そこを覗いて帰ってきた者は無いという。
4、カ・オス。ノムのさらに下方に位置する恐るべき闇。劇中でドレイクが、ルーザを八つ裂きにしてくれてやると言っていたのがこのカ・オスである。
 さらに、出渕裕氏の「オーラ・ファンタズム」によればオージのさらに上に至高の存在「エ」の住む「天上海」があるというが、原作者の富野監督によればバイストンウェルには神はおらずその概念も無いとのことで、これは出渕氏独自の設定といっていいだろう。
 これらの多様な世界の内、劇中においては主にコモン界が舞台となり、ウォ・ランドン(正確にはワーラー・カーレン)は少しだけ登場したものの名を呼ばれることはなく、ボッブ・レッスに至っては仄めかされることさえなかった。これらの設定は後にこの世界を舞台にした幾つかの物語が書かれるに当たって付け加えられたものである。
 TV版『ダンバイン』の時代においては、コモン界では地上での中世ヨーロッパに類似した社会生活が営まれており、封建制の下いくつかの王国が世界を統治していた。劇中には「ア」「ク」「ミ」「ラウ」「ナ」の五国が登場しているが、他にも「リ」「ケム」「ハワ」などの国が存在する。地上編に入ってからも全く登場していないことを考えると、これらの国々にはオーラマシンの技術が伝播せず、戦乱に加わらなかったのだろう。
 『ダンバイン』を製作した富野由悠季監督はこの世界観に非常に思い入れがあるらしく、TV本編終了後もバイストンウェルに関わる小説を2本、OVAも一本製作している(98年7月現在)。そうして、これらの作品群を見る限りでは、その後のバイストンウェルは安息の世界から随分と遠ざかってしまったように思われる。
【SRW】その存在の難解さゆえ、ショウ達の会話の中で言及されるのみでそのものとしては登場しなかった。が、【コンパクト】でシーン1の舞台として登場。以後【コンパクト2】【α】とたて続けに出てきている。マップ自体は地上と何も変わらない。原作の設定に従えばバイストン・ウェルではすべての武器が弱体化するはずだが、別にそんなこともないようである。
 武蔵やジェリド、アキなど、無念を呑んで死んでいった地球人の魂もここへ転生して安息を得たのだろうか?

「バイストンウェルの物語を、憶えている者は幸せである。心豊かであろうから…」


(Written by 関平&Gemma)(1998.8.5 & 2001.9.25)


バゴニア共和国 (ばごにあきょうわこく)
出典 魔装機神他

【設定】ラ・ギアスのエオルド大陸西部にある国。150年前にラングランから独立したばかりでまだ歴史も浅く、政治・軍事・錬金学などの面でラングランやシュテドニアスに劣る部分が多い。だが、その反面シュメルやジノのように独自の文化を築きあげようとする人々もいるのは興味深い。
【魔装機神第1章】それまで外交関係も良好で文化交流なども頻繁に行われていたが、ラングランの魔装機計画により一転、緊張状態に。国境警備隊隊長が上司のジノに無断で部下にラングランとの国境を越えさせるなど軍の統率力の悪さが露呈するのもこのころ。魔装機の開発は他国にかなり遅れを取っており、やっとアゲイドの試作機が完成した程度。
【EX】マサキの章の序盤に様子見程度の侵攻を行ったくらいで目立った場面はなし。まあ、この時期も魔装機の生産はまだ進んでおらず、戦力はティターンズ3人衆などの傭兵となった召喚DC組が頼りだったのだから仕方ないか。しかもそのDC連中が後に脱走してシュウの勢力に蔵替えしてしまったりするのだからやはり軍の統率力の悪さは否めない。
【魔装機神第2章】上二つとは一転、元錬金学協会のゼツが軍の全権を握ったことで魔装機の開発が急ピッチで進む。この国の魔装機の特徴は1.人型以外の機種が多いこと。2.高位精霊、低位精霊いずれの魔装機も同型の機体を用いていること。いずれも生産コストを下げ、量産性を向上させるための手段と思われ、短期間の兵力強化に貢献している。だが、反面議会がゼツの舌先三寸に丸めこまれた形でラングランとの開戦を決議するなど政治的にはまだまだ二流。結果的にゼツによる軍の私物化を招く羽目となった。

(Written by 超合金ZZ)(97.7.11)


バッフクラン (ばっふくらん)
出典 伝説巨神イデオン他


バディム (ばでぃむ)
出典 スーパーロボット大戦α他


バトル兄貴2 (ばとるあにき2)
出典 機動武闘伝Gガンダム他

【原作】未来世紀60年(Gガンダムにおける時代設定)のネオホンコンで大人気の対戦型格闘ゲーム。ネオホンコンではこのゲームによる賭けが公認されており、人気の一翼を担ってる。現在の格闘ゲームが専らレバーとボタンで操作するのに対し、バトル兄貴2は簡易型モビルトレースシステムによりキャラを操作する。そのためプレイヤーは専用ドームに入りヘルメットをかぶることで、自分の動きをそのまま使用キャラにトレースさせるのである。正に未来のバーチャルゲームと言えるが、案外これ位10年以内に似たようなゲームが現実に作られそうな気がしないでもない。
 TV版第29話でのアレンビー初登場の回において、ドモンとアレンビーがこのゲームで対戦したのだが、結局のところ2人の動きをトレースしきれなくなったマシンの故障(と言うより爆発か)によって勝負は半ば引き分けで終わり、その決着はガンダムファイトに持ち越されることとなる。因みにドモンとアレンビーが使用したキャラは、それぞれ青龍と白虎である。
【新】地上編第28話「デンジャラス・アレンビー」において、ホンコンではなく何故かチベットのカトマンズにあるゲーセンでこのゲームが登場する。ワッ太が言うには一応人気はあるようだ。だがそんなことより気になるのが、何故アレンビーがカトマンズなんかにいるのかということである。ネオスウェーデン宇宙軍の特殊任務なのか?(んな訳無いって)やっぱりガンダムファイトのために訪れたのだろうか? とりあえずここでアレンビーと勝負しておけば、第32話で説得可能となりノーベルガンダムも入手できるので、アレンビーを敵に回すのは忍びない、という人は迷わず選択肢2を選びましょう。アレンビーをいたぶりたい、というアレな趣味(笑)をお持ちの方は選択肢1を選ぶのもまた一興というもの(別にレインとライジングガンダムの方がいい、という素朴な動機で1を選んでもいいんですよ(笑))。

(Written by シャイニングフィンガー)(97.7.11)


バトルマシン (ばとるましん)
出典 超電磁ロボ コン・バトラーV他

【原作】南原博士がキャンベル星人の侵略に備えて開発した5体の戦闘マシンの総称。コンバトラーVに合体する。マシンに装備された脳波を拾い操縦をサポートするシステムが操縦者を選ぶため、バトルチームの5人以外は操縦できない。
【SRW】原作と同様だが、登場直後にコンバトラーVに合体してしまうので、個々で動くことはほとんどないのではないだろうか?

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


バトルロボット烈伝 (ばとるろぼっとれつでん)
出典 ----

【作品】1995年にスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPG。製作・販売バンプレスト
 『第4次スーパーロボット大戦』でSRWシリーズがひとまず完結する後を受け、新たなシリーズ展開を模索すべく作られた(とおぼしき)作品の一つ。異世界「ウルス」を舞台とし、様々なロボットアニメの世界から連れてこられたスーパーロボットとそのパイロット達の戦いを描く。登場作品は『Zガンダム』『逆襲のシャア』『ザブングル』『ダンバイン』『エルガイム』『ザンボット3』『ダイターン3』の7作。
 ロボットの外見がリアル頭身になったのをはじめ、ゲームシステムから世界観に至るまでことごとくSRWシリーズから一変しており、新機軸を打ち出そうという意気込みが伝わってくる。強い武器を持っていればいいというものではない行動コスト制の戦闘システムや、戦略性を取り入れた部隊展開型のマップなど確かに面白いのだが、いかんせん今一つ完成度の低さが拭えない。シナリオも出来はいいものの妙に短く、何より自軍ユニットが7作品から10体(うちスーパーロボット2体はほとんど隠しユニット扱いなので、実質8体)しかいないというのが物足りないことおびただしい。一方に比較対象として『第4次』があれば、これはもう見劣りするどころの騒ぎではなく、売れ行きはまったく振るわなかったらしい。現在どこの中古ソフトショップへ行ってもまず最低から二番目くらいの価格で売られている。が、先に書いたとおりシナリオの質は高く、ツボを心得た台詞なども随所にあるので、見かけたら是非とも購入をお勧めしておく。

(Written by Gemma)(01.01.30)


バナン市 (ばなんし)
出典 魔装機神

【魔装機神】神聖ラングラン王国の32州の中の1つ、サイツェット州の一都市で、場所的にはラングラン王都のすぐ側。魔装機神第一章で、テロリストらが降魔弾を仕掛けた場所でもある。

(Written by DARK)(97.6.24)


バニシング・エンジン (ばにしんぐ・えんじん)
出典 スーパーロボット大戦α他


バニシング・トルーパー (ばにしんぐ・とるーぱー)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】ヒュッケバインの異名。月のテクネチウム基地で起動実験中にブラックホール・エンジンが暴走、基地を消滅(vanish)させたことからこの名で呼ばれる。その際のテストパイロットであり、自らも左手を失ったライにとっては、聞きたくもない名前だろう。この名前は関係筋ではかなり広がっているらしく、マオ・インダストリーではRが付く機体には不吉な事件がつきまとうという噂が囁かれており、軍属のパイロットの間でもこの名は恐れられている。
 また、機体搬送中に行方不明(というのは表向きで実際は主人公が動かしたのだが)となり、登録を抹消されたヒュッケバインMK-II(リアル系主人公機)もこの名で呼ばれることとなったらしい。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


バラの騎士 (ばらのきし)
出典 機動戦士ガンダムZZ他

【原作】タイトルロールにまで書かれるほどの「騎士」である、ネオ・ジオン軍の士官マシュマー=セロの二つ名であり、「バラ」の方はハマーンに手ずから渡された薔薇を大事に持っていたことから来ている。なにせ最初に貰った薔薇が戦闘中に散ってしまったことから、次の薔薇はコーティングをかけて持ち歩いていたのであるから筋金入りである。結局彼はその壮烈な戦死までその薔薇を持ち歩いていた。また「騎士」は(強化人間に改造される前の)彼のその時代錯誤としか思えないような、思い込みの騎士道精神の発露から来ており、それが強烈であったがためにわざわざタイトルロールに「騎士」の二文字が入ったのであろう。
【第3次】こちらではしっかりとそのままの形でシナリオのタイトルにまでなっている。また、その名にふさわしいようなエピソードとして、「シャングリラ」(クワトロがいない方の)のステージが挙げられよう。ここで彼は異星人を前に窮地に陥っているジュドーを助ける行動に出るのである。まさに騎士道精神満点と言うべきであろうか(笑)。

(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.7.13&7.23)


バリアー (ばりあー)
出典 ----


バルーンダミー (ばるーんだみー)
出典 機動戦士Zガンダム他


バルチャー (ばるちゃー)
出典 機動新世紀ガンダムX他


バルマー帝国 (ばるまーていこく)
出典 新スーパーロボット大戦・他


バンダイ (ばんだい)
出典 ----


バンプレスト (ばんぷれすと)
出典 ----


パーソナルデータテーブルシステム (ぱーそなるでーたてーぶるしすてむ)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト他

【コンパクト】コンパクトの特長の一つ。ワンダースワンのパーソナルデータ登録システムを利用して、プレイヤーの生年月日と血液型により、登場するパイロットの持つ精神コマンドが決定されるというシステムであり、明らかに第4次の主人公システムの延長線上にあるシステムであろう。(パイロット毎に基本的な精神コマンドは押さえられているものの)プレイヤーによってパイロットの精神コマンドに違いが生じることから、プレイヤーによってパイロットの育成方針やユニットの改造方針、果ては戦略にまで違いが出ることもあり、また、「俺の○○はこんな精神コマンドを持っているぜ」などとプレイヤー同士で自慢し合うこともできるかなりユニークなシステムである。

(Written by 三田門人)(2000.8.13)


パーソナルトルーパー (ぱーそなるとるーぱー)
出典 第4次スーパーロボット大戦・他


パーソナルファイター (ぱーそなるふぁいたー)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】ヒュッケバインシリーズに搭載されているコックピット兼小型戦闘機。ヒュッケバインの頭部及び胸部を構成しており、緊急時には本体から分離、脱出し、パイロットの人命はもちろん、貴重な機体データの回収も可能となっている。おそらく機体発想的にはコアブロックシステムが源流にあるのだろう。ちなみにMK-IIとMK-IIIで同一パーソナルファイターを使用可能であり、事実MK-IIIの初陣の際には、破壊されたMK-IIから脱出した主人公が、そのままMK-IIのパーソナルファイターでMK-IIIにドッキングし、機体を作動させている。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


パーツ (ぱーつ)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】搭載、使用することで、機体の性能を増加させるものの一般的な名称。マップ上のアイテムショップで購入(第2次)、マップ上で取得(第1次、第4次(S)、新)、シナリオ終了後のインターミッションで入手(第4次、新)の3つの方法で取得できる。搭載するだけでユニットの能力を上昇させるタイプと搭載し、使用することで1度だけ能力を発揮するタイプの2通りが存在する。
 上手く使ってユニットの短所を解消し、長所を伸ばすことが勝利への早道である。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


パートナー回路 (ぱーとなーかいろ)
出典 マジンガーZ他

【原作】ミネルバX設計の際に兜十蔵博士がマジンガーZのパートナーとしての機能を発揮させるために搭載した回路だが、正直言ってどのような機能を持つのか良くわからない。Dr.ヘルに操られることを阻止は出来なかったが、マジンガーが近付くとその行動を停止させ涙を流して(笑)逃げ去る、といった謎の行動をミネルバXにとらせた。
 この事から考えると、ミネルバの操縦者を行う疑似人格コンピューターで、「ロボット3原則には従うが、マジンガーZの操縦者の命令を全てに優先させる」というプログラムを組み込まれているのかもしれない。…だが、設計図を見たり、回路を外してチェックしたわけでもないのにあっさりと弓教授の手によってコピーが造られてしまう程度のものでもある。
 ボスの本名や出自ほどではないにせよ、結構謎のシステムである。
【第2次(G)】ミネルバXが光子力研究所から盗み出されたという設定のため、そのまま搭載されている。そのためミネルバは甲児の説得にあっさりと投降してしまった。
【第3次】【EX】マジンガーZが接近しても眉一つ動かさずに攻撃を仕掛けてくるミネルバの様子から考えると、DCサイドによってミネルバの再設計が行われ、その際に外されてしまったらしい。Dr.ヘル1人では不可能なことでもあっさり行ってしまう様は、悪の科学の集積としてのDCの面目躍如というところか。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


パートナー修正 (ぱーとなーしゅうせい)
出典 スーパーロボット大戦64他


パイルダーオン (ぱいるだーおん)
出典 マジンガーZ他

【原作】ホバーパイルダー、あるいはジェットパイルダーがマジンガーZの頭部に合体し、マジンガーZが起動するまでの一連のプロセスのこと。
 パイルダーが光子力研究所の上空に到達した後、甲児の「マジーンゴーッ!」のキーワードに応えて、研究所の汚水処理プールの底が開き、リフトに載せられたマジンガーZが上昇してくる。ホバーパイルダーの場合は、マジンガーZの頭部上空に移動した後、両翼を折り畳み(ホバーセット)、機体底面から垂直噴射をかけながらマジンガーZの頭部に収まる(セットからここまでの所用時間は10秒)。一方、ジェットパイルダーの場合は、マジンガーZの頭部上空移動後、主翼を収納し、機体左右のジェットブースターを下方に回転し、そのままZの頭部に収まる(所用時間はホバーパイルダーの半分に短縮されている)。パイルダーが頭部に収まり、操縦システムが接続されるとマジンガーZは起動する。
 パイルダーの合体していない状態のマジンガーは目に光も無く、例え機械獣の攻撃を受けても全く無抵抗で物体然とし、なまじ人型をしているだけに“魂の抜け殻”のごとき印象を与える。そんなマジンガーが、小さなパイルダーがドッキングした瞬間に目に光が宿り、全身から溢れるばかりのパワーをほとばしらせる姿は、観る者に“命が入った”ことを印象付け、興奮を与える。命を持たぬ“不滅の力”マジンガーZは、パイルダーと云うちっぽけな“人の頭脳”を加えることで命を得、“未来をもたらす”無敵のスーパーロボットとなるのである。

(Written by Mynote)(97.7.12)


パイロット (ぱいろっと)
出典 第2次スーパーロボット大戦・他


パイロットステータス (ぱいろっとすてーたす)
出典 第2次スーパーロボット大戦・他


パナマ運河 (ぱなまうんが)
出典 第2次スーパーロボット大戦他


パラレルワールド (ぱられるわーるど)
出典 ----

【一般】平行世界と訳されるSF造語。過去の時間において現実と違う事象が発生したことにより、通常の世界とは別の現在を持つに至った世界。理論上は無限に存在すると言われている。
【SRW】SRW世界は宇宙世紀的な世界に他のスーパーロボット的な世界観が混在しているパラレルワールドである、と言える。また、ライの左腕がヒュッケバインの起動実験の失敗によって失われた、という裏設定もこの概念によって容易に説明できる(この場合ブラックホール崩壊の余波により時間軸までもが狂ったとすれば、マジンガーとゲッターの関係も説明がつくかもしれない)。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


パルス=イオン (ぱるすいおん)
出典 新スーパーロボット大戦・他


ヒーロー戦記 (ひーろーせんき)
出典 ヒーロー戦記

【一般】スーパーファミコンで発売されたバンプレスト初のRPG。仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダムのそれぞれのシリーズのヒーローたちが共存する惑星エルピスを舞台に繰り広げられる凶悪なテロ組織と対テロ国際組織ゼウスとの戦いを描いている。制作はSRWではおなじみのウインキーソフト。SRWシリーズとはストーリー的には直接関係ないが、SRWファンを自称するのならばぜひやるべし。ゲシュペンストとギリアム=イェーガーはもともとこの作品の出身で、物語前半のみ主人公たち(アムロ=レイ、仮面ライダーBlack=南光太郎、ウルトラセブン=モロボシダンの3人)と行動を共にする。また、サイバスターとグランゾンも味方としてゲスト出演している。(余談だが、長髪を後ろで縛ったマサキを見ることが出来るのはこの作品のみである)ゲームをクリアした後、『第3次』、『第4次』をやれば必ず“ニヤリ”とすること受け合いである。ゲームシステム自体は単純でストーリーも一本道であるが、このゲームの魅力はそれよりもむしろ節々にあふれるギャグとカルトネタにあるといってよい。特に、どこかで聞いたような海外ドラマや時代劇などを放映している病院待合室などのテレビやなぜか“ズバっと”参上する仮面ライダーV3=風見志郎、果ては目黒のサンマならぬ“ムンゾのタコ焼き”などなどカルトネタの強烈さはSRWをも上回る。

(Written by 超合金ZZ)(97.7.11)


必殺技 (ひっさつわざ)
出典 ----

【一般】文字どおり読むと「必ず殺す技」でかなり印象は悪いが、通常は最大の威力を持つ技を他と区別するためにそう呼称していることが多い。
 必殺技の法則として、「放送開始直後からAパート中に出した場合は破られる」というものがある。この場合は特訓や改造による新兵器の搭載などで新必殺技をあみだし、勝利するのである。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


必中 (ひっちゅう)
出典 第3次スーパーロボット大戦他

【SRW】第3次より登場の精神コマンドの一種。使用したターンでの当該ユニットの命中率を必ず100%にする効果を持つ。なお、第2次にはひっさつという名前の同様の効果を持った精神コマンドが存在する。
 オーラバトラーなどの高い運動性能を誇るユニットにに攻撃を仕掛ける際や、マップ兵器を使用する際などに多用される。多用する分ありがたみはないが、無ければお話にならないほど重要なコマンドである。
 後半に入り、オリジナル系ユニットが主な敵になると命中率の悪いキャラや武器を使用する際には、こいつを使わなければ攻撃が殆ど当たらない、というマヌケな事態も起きる。
 なお、このコマンドを使用した場合でも「ひらめき」状態のユニットには攻撃を命中させることは出来ない。ただ敵が「ひらめき」状態であることは極めて希なので、さほど気にしないでもよいであろう。

(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.7.12)


ひっちゅうのねらい (ひっちゅうのねらい)
出典 第2次スーパーロボット大戦他


HP (ひっとぽいんと)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】ユニットの耐久性を示す数値。この数値が高ければ高いほど敵の攻撃に対し強い、ということになる。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


HP回復 (ひっとぽいんとかいふく)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】ターンの当初にヒットポイントが最大値の何割かを回復させる能力。ユニット固有の能力で、追加パーツによって発生させることは出来ない。
 ヒットポイントの高いボス級の敵が持っていることが多いために、「ボスは1ターンで潰す」という戦術は基本中の基本として多くのプレイヤーに叩き込まれている。
【新】EN回復同様、リペアキットがなくなった「新」で新登場した強化アイテム。装備したユニットが傷付いていれば、毎ターン終了時にHPを500ずつ回復してくれる。これも必然的にスーパーロボットにアーマー系アイテムと併用……したいところだが、「新」のアーマー系アイテムは装備すると移動力が下がるので元々移動力が低めなスーパーロボットが更に遅くなってしまうので難しいところだ。
 これは旧シリーズでも特定の味方ユニット(真ゲッターロボとサーバイン、ズワウス)には固定の特殊能力として備わっていたが、アイテム化によりこれら以外のユニットにも自己再生能力を持たせる事が可能になった。(ちなみに新SRWに於いても真ゲッターロボは元からHP回復能力を持っている)だが殆ど生物の真ゲッターや元生物のオーラバトラーならいざ知らず、モビルスーツやSPTまでもが自己再生する様子を想像するとかなり無気味だと思う。
 しかしこのアイテム、一体どんな形をしているのだろう?(ひょっとしてDG細胞の変種?)

(Written by 和田一敬&せんざき&Zephyranthes)(97.7.13&12.16)


必要気力 (ひつようきりょく)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】気力の必要な武器(必殺技やマップ兵器等)を使うのに必要なパイロットの気力。必要な気力を上げる方法はいろいろあるが、精神コマンドの気合を使うのが一番手っ取り早い。

(Written by せんざき)(97.7.12)


必要技能 (ひつようぎのう)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】第4次より登場。特定の武器を使うのに必要なパイロットの特殊技能。ファンネル等のサイコミュ兵器はニュータイプでないと扱えないし、オーラ切り、ハイパーオーラ切りは聖戦士でないと使用できない。
 新SRWでは、明鏡止水の境地にならないと使えないはずの石破天驚拳の必要技能がなかったり(しかもドモンは明鏡止水の特殊技能を覚えない!)、T-LINK関係の武器の使用条件があやふやだったりするが、スタッフももう少しちゃんとやってほしいものである。

(Written by せんざき)(97.7.12)


必要戦意 (ひつようせんい)
出典 新スーパーロボット大戦他

【新】気力に代わって戦意のパラメーターになったための概念。基本的には必要気力と同じ。

(Written by せんざき)(97.7.12)


必要直感 (ひつようちょっかん)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【EX】本作のみ登場の概念。ファンネルやハイパーオーラ切りを扱うのに必要なパイロットの直感の高さを示す。

(Written by せんざき)(97.7.12)


ヒマラヤ (ひまらや)
出典 ----


秘密結社 (ひみつけっしゃ)
出典 ----

【一般】その目的、実態、思想などを一般から伏した団体の総称。だがこう書くとものすごく範囲が広くなってしまう。政財界人に会員が多いといわれる有名なフリーメーソンなどは入社、昇進の儀式など謎の部分が多いものの都心の一等地にビルを構え、最近は季刊誌も発行している純然たる公然組織である。かと思えば米国のクー・クラックス・クランなどのような非公然の政治結社や、マフィアのような犯罪組織、一部のカルト宗教団体なども定義によればこれに含まれてしまうのだ。SRWではDCがこれにあたる。たしかにDCはその目的、および手段ははっきりしているもののその結成に至るまでの経緯の一切は謎に包まれている。思想や目的が互いに大きく異なるジオン=ダイクンとDr.ヘルの両方を取り込んだ創始者ビアン=ゾルダークの手腕とカリスマ性には非常に興味深い物がある。

(Written by 超合金ZZ)(97.7.11)


百鬼帝国 (ひゃっきていこく)
出典 ゲッターロボG他


百鬼ロボット (ひゃっきろぼっと)
出典 ゲッターロボG他

【原作】百鬼帝国の“百鬼百人衆”が搭乗する戦闘用ロボット。本編中には全部で44体登場した(最後の5体は合体が可能)。特徴としては百鬼帝国のロボットらしく、全機に百鬼帝国の象徴たる“角”が在る点である。主にグラー博士が開発を担当する。
 搭乗する百鬼衆の名前をそのまま機体の名称としているが、特にパイロットと機体設計に相関関係認められないことが多いので、百鬼衆に合わせて製造されたと云うより、開発部が製造した百鬼ロボットを、“百鬼百人衆”に認められた者にその証として下賜されている見た方が妥当と思われる(実際、鉄甲鬼はパイロット未定の百鬼ロボットを“メカ鉄甲鬼”の名称で開発していた)。あるいは、百鬼衆は元々は人間だったと云う説もあるので(胡蝶鬼の最後の言葉「これで人間に戻れる」等)、百鬼衆に参加した時点で与えられた百鬼ロボットの名が彼らの“百鬼衆”としての名になるのかもしれない(グラー博士はメカ雷獣鬼を指揮していたし、白骨鬼の娘は“○○鬼”と云う名ではなかった)

(Written by Mynote)(97.9.23)


ひらめき (ひらめき)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】第1次より皆勤賞の精神コマンドの一つで、コマンドを使用した直後の攻撃を完全に回避する効果を持つ。改良が重ねられたのか(笑)、シリーズを重ねるごとに必要精神ポイントが減っていき、その効果の高さと合わさってこれ無しでゲームをクリアするのは不可能と言えるほどの優秀なコマンドとなった。
 ボス級の敵に攻撃を仕掛ける際や、味方のマップ兵器の巻き添えを喰らわないようにする時などに使用されることが多い。また、後半に入って強力な武装を持つ敵がメインの敵になると、これなしでは危なくて攻撃が出来たものではない。

(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.7.12)


BF団 (びーえふだん)
出典 ジャイアントロボ THE ANIMATION他

【原作】世界征服を策謀する国際的規模の秘密結社。首領ビッグファイアの名を取ってBF団と称する。人知を超えた力を持つ特殊能力者・エージェントと、怪ロボット群に代表される超科学力を以て、世界各地で破壊・謀略などの活動を行い、世界征服のための作戦を展開している。
 その組織構造は完全なピラミッド型となっており、ビッグファイアを頂点に、軍師たる諸葛亮孔明や十傑集が従い(さらに設定上はこれらと同格のロボット開発担当のブラック博士という人物がいる)、その下にA級エージェント(幻夜など)・B級エージェント(オロシアのイワンなど)・C級工作員(Qボスなど)が控えるというヒエラルキーとなっている。
 勢力的には宿敵である国際警察機構を完全に圧倒してきたが、組織の命運をかけたGR計画においてGR1(ジャイアントロボ)を警察機構側に奪われて以降は、徐々に警察機構側に押し戻されつつあるという。
 その顔ぶれの元ネタ的には、横山光輝漫画の悪役総出演・・・と言いたいところだが、かなりの割合で善玉だったキャラクターも含まれているので、この意味でも一筋縄ではいかない組織である(笑)。

(Written by 三田門人)(01.01.30)


B級ヘビーメタル (びーきゅうへびーめたる)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】現在のペンタゴナ=ワールドで通常使用されている技術を使って設計されたヘビーメタル。性能はともかくとして大量生産が可能なため、大量に配備されている。
【第4次(S)】ゲーム中登場するヘビーメタルの中ではアローン、ディザード、グライアの3種類がB級に当たる。このうちグライアにはヘビーメタルのシンボルとも言えるビームコートすら搭載されておらず、低性能を象徴している。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


Bシリーズ (びーしりーず)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】SRX計画で開発された機体のうち、獣戦機隊の機体を指すコードネーム。新西暦184年6月、地球連邦軍極東支部で、葉月博士を責任者として開発が開始された。なお、他のシリーズと違い、EOTは使用されていない。
 それにしても他のシリーズがオリジナルメカの中、突然原作付きのダンクーガがSRX計画に含まれているのは、相当に違和感を感じないでもない。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


ビーム (びーむ)
出典 機動戦士ガンダム他

【一般】同一の進行方向に進む粒子や電磁波の細い流れ。ビーム中の粒子や電磁波の種類によって、電子ビームやレーザービーム等という。

【SRW】ゲーム中では、ビームのほとんどは粒子ビームのことをさし、レーザービームは単にレーザーである。その中でももっともポピュラーなのが、宇宙世紀世界のMSが使うメガ粒子ビームである。
 このカテゴリーに入る射撃系の武器はビームバリアに阻まれたり、グロテスクな生物臭いユニットに吸収されたり不利なことが多い。ただ線引きが少々曖昧で、ゲッタビームなどは作品によってこれに含まれていたり、いなかったりする。

(Written by 寿)(97.8.15)


ビーム吸収 (びーむきゅうしゅう)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【SRW】ユニット固有の特殊能力の一つで、敵にのみある。ビーム兵器で攻撃された場合、本来受けるはずだったダメージ分だけヒットポイントが回復してしまうという非常にインチキな能力。この能力を持った敵が出てきた場合、最大の攻撃力を持つ武器がビームであるZガンダムはそのマップでは殆ど使いものにならない。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ビームコート (びーむこーと)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】多くのヘビーメタルに塗布されているエネルギー変換塗料。弱いビームを吸収してしまう働きを持つ…が、これを互いが装備しているということは、互いにそれを上回るビームをヘビーメタルに搭載しなくてはならないわけで、結局意味など無いのではないだろうか?「血を吐きながら続けるマラソン」の好例と言えよう。
【第4次(S)】グライア以外のヘビーメタル、及びZZガンダムとゲシュペンストに搭載。強化パーツの「対ビームコーティング」を搭載することで本来能力を持たないユニットに能力を与えることもできる。ダメージが1000までのビームを無効化することが可能。
 能力があるユニットは序盤では対モビルスーツ相手の壁として大活躍するが、シナリオが進むに従って敵のビームが限界ダメージを越え出すと意味が無くなり、ビームコートが突き破られるグラフィックが哀しく表示される。マジンガー系に搭載し、「鉄壁」を使わせると多少は効果があるかな?程度。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ビームシールド (びーむしーるど)
出典 機動戦士ガンダムF91他

【原作】宇宙世紀(以下UC)120年代のMSの小型化、ジェネレータの高出力化で、エネルギーに余裕ができたことから搭載されたビームによる盾。主に腕や肩に装備され、携帯型は少ない。原理的にはビームサーベルを広く展開したものである。これはIフィールドやビームコーティングとは異なり、ビームだけでなく実体弾をも防ぐことができる。もちろん原理がビームサーベルと同じなので、武器としても使用可能。これにより、ライフル、サーベル、シールドのいわゆる「リアルロボット三種の神器」全てがビーム化されたわけだが、ビームシールド基部だけでは各機体の個性を出しにくくなったという気がしないでもない。事実他のガンダム世界ではビームシールドは登場していない。UC150年代には、MSはおろかシャトルや戦艦なども装備しており、このおかげで戦艦はバリュートなしでの大気圏突入も可能となっている。
【SRW】あまり再現はされていないが、第2次ではビームシールド装備のF91はシールド防御でダメージを抑えることができた。第3次、EXではシールドという概念がなかったため全く出てこなかったが(一応第3次のF91のグラフィックはビームシールドを展開している)、第4次でシールドの概念が復活し、ビームシールドで防御すると、ビームシールドが現れるが、この現れ方が中空にビームシールドが浮いてるようでなんか変。また物理的なシールドより防御力高くしてもいいのではないかとも思うが、他のシールド同様、効果はダメージ半減である。新ではシールド防御自体はあるが、グラフィックは表示されないため、さらになんの違いも出ない。しかしこれをリアルサイズで再現しようものならリガ・ミリティアの機体はともかくバリエーションの豊富なザンスカール帝国のビームシールドを描き分けるのは大変な作業になっていただろう。

(Written by 寿)(97.8.15)


ビームバリアジェネレータ (びーむばりあじぇねれーた)
出典 第2次スーパーロボット大戦G・他

【第2次G】特定のユニットのHP・EN・装甲・反応を7段階まですべてMAXパワーアップさせると付いてくる強化パーツの一つ。その能力は敵から受けたビーム攻撃をすべて「跳ね返す」という物である(注:Iフィールドは敵のビーム攻撃を「無効」にする)。味方だけが持てる能力ながら、非常に反則臭い、MS殺しの能力である。ほんと敵ユニットが持ってなくて良かった(笑)。第2次Gの強化パーツにしては珍しく、合計改造費用が計18万8800もの金額であろうと十分に元が取れる物と考えるのだが、どうだろうか(筆者はメカ胡蝶鬼をフル改造してラストまで使いました)? これが付くユニットはゲッター1及び2(注:ドラゴン・ライガーには引き継がれない)、ダブルスペイザー、Vガンダム、メカ胡蝶鬼である。

(Written by 蘇芳)(97.12.16)


ビームローター (びーむろーたー)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】ベスパの地上用侵攻用モビルスーツ(以下MS)が装備するビームシールドの技術転用から生まれた浮遊装置。外見的にはビームのプロペラ(本当のプロペラとは異なり、逆回転するものは必要ない)もしくはMSのタケ○プター(笑)
 ビームローターで浮力を得る原理は、ビームを展開した状態でビーム発生基部を回転させると、ビーム周辺にIフィールドよりも立方格子形成指向の強い斥力を持つフィールドを形成することが分かり、このフィールドの発生方向を偏向させることで、ビームの周りに立方格子フィールドを作り、自重を相殺できるというものである。さらに機体を傾けることで若干の推進効果も得られ、プロペラントの消費を抑え、その行動半径が飛躍的に拡がった。
 MSの飛行はその開発初期から模索されていたが、量産型のMSが飛行可能なほどの安価なシステムはこれまで存在せず、試作型MSの数種にミノフスキークラフトが搭載されたぐらいである(可変型MSのモビルアーマー形態は別にして)。もちろんミノフスキークラフトと比べて劣る点もいくつかあるが、ベスパの地上侵攻を決断させたのはビームローター開発があったればこそと言っても過言でないほどの利点があった。
 この技術はベスパ特にイエロージャケットの象徴的技術ともいえ、ビームローターの「プロペラ音」はベスパの攻撃を受けた人間にとって恐怖の対象となっていた。

(Written by 寿)(97.9.23)


ビアル一世 (びある1せい)
出典 無敵超人ザンボット3・他

【原作】神源五郎を家長とする神家が管理運営する宇宙船。キングビアル合体時には、総合司令所としての役割を持つため、三隻の中ではもっとも管制能力が高いと思われる。またその役割もあってか、合体時にはビアル三世に被われる形となることから、もっとも防御の厚いところとなる。第18話で勝平の部屋がブロック構造である描写が見られるため、船体自身もそういった構造と推測される。上甲板には、ザンバードを格納するスペースがあり、発進時には展開してカタパルトになる。武装は三隻の中でもっとも少なく、左上甲板のミサイル程度である。また、ザンボマグナムのホルスタージェット射出機を備えている。巨大なエンジンポッドを持つ上下の垂直尾翼が特徴。また、第22話でイオン砲が内蔵されていることがわかるが、おそらくビアル三世に装備されている物の交換用砲身ではないかと推測される(尾部の接続部がむき出しであったり、艦内からせり出すところからもそう思わせる)。
 船長は神源五郎だが、遠洋漁業中で不在であったことから、神北兵左衛門が代理で務めていた(第6話以降、源五郎に交代している)。戦闘指揮や操船などは神家の長男、一太郎が担当し、通信や索敵、戦闘補佐等々の雑務は、祖母梅江と源五郎の妻花江が務める。艦載機ザンバードは次男、神勝平が担当。
 150年前、地球へたどり着いて後、静岡県駿河湾海底深くに沈められたが、先祖の残した古文書からガイゾックの来襲を予期した兵左衛門によりサルベージされ、以降、神ファミリーのベースとして活用される。主人公の家族が乗る船でもあったためか、もっとも登場頻度が高く、第9話でアンモスガー(アモンスガーとの表記もある)によってキングビアルがダメージを受け、分離せざるを得なくなって以降は、ザンボット各メカのベースとなっていた。最終決戦においてバンドック内部に残る勝平を助けんが為、大気圏に突入したバンドックを自らの船体を持って減速。勝平は脱出した物の、バンドックと共に大気の摩擦熱によって燃え尽きる。

(Written by 狼牙神)(98.8.17)


ビアル二世 (びある2せい)
出典 無敵超人ザンボット3・他

【原作】神江大太を家長とする神江家が管理する宇宙船。東京湾に沈められていたが、ガイゾックの襲来によりサルベージされる。他の二隻に比べると船というよりは、超大型車両の様な外観である。ほぼ同型の二隻が左右合体している。右側の船首部分に、ザンブル格納庫を持つ。「20年目のザンボット3」によれば、探検車としての役割を持っていた様に書かれているが、本編内ではその様な描写はない。しかし、船底に備えられた多数のキャタピラを見る限り、探検車としての役割を持っていた可能性は否定できない。また、外観からしても他の二隻よりも頑丈な印象がある為、この推測は頷けるものと言える。キングビアル合体時には左右に分離して各々両端に位置する。
 ビアル三世に勝るとも劣らぬ豊富な武装を誇る。またその殆どが内蔵火器であり、いわばキングビアルの戦闘ブロックという位置づけを思わせる。ブリッジも他に比べれば比較的狭く、キングビアル時には予備の戦闘指揮所といった役割を持つのかも知れない。
 船長は神江大太が務めており、妻すみ江はそのサポートを行う(どっちかというと、単に文句ばかり言ってただけの様な気もするが 笑)。搭載機ザンブルは長男宇宙太が担当。次男和行と長女きいろは、まだ小さい故に特に担当部所がない様だが、ドッキング時のサポートや雑務などを積極的に行っており、最終決戦時には、バンドックからのミサイルを交わすために、二人でビアル二世連結部を使った回避を手助けしたりと活躍している。第9話でアンモスガー(アモンスガーとの表記もあり)の水爆によって傷を受けたことから、しばらくは東京近郊で修理されていたため、出番はそれほど多くない。
 最終決戦において、バンドックのビーム砲を喰らい右船体後部を大破。また、キングビアルの左右両端に位置することからもっとも被弾を受けている。兵左衛門の判断により、分離した本船は、兵左衛門と梅江の手によってバンドックへ特攻したことにより失われる。

(Written by 狼牙神)(98.8.17)


ビアル三世 (びある3せい)
出典 無敵超人ザンボット3・他

【原作】神北兵左衛門を家長とする神北家が管理する宇宙船。キングビアル合体時には、船首及び前部船体となる。合体シーンを見ると、ほぼがらんどうに近い船体と思われ、いわば総合司令所であるビアル一世の防御用と言える。管制能力はビアル一世に次ぐと思われ、艦橋も一世のそれとよく似た構造である(キングビアル時のサブブリッジを兼ねているのかも?)。左前部にイオン砲を装備するが、三世だけでは可動出来ないため、内蔵火器が主な武装となる。他の二隻もそうだが、この火器類は対空兵装と思わせる物が多く、ビアル各艦が純粋に戦艦ではないことを感じさせる。両舷の巨大なレーダーやレンズを見る限り、三隻の中ではもっとも索敵能力が高いと推測される。後部垂直尾翼前方にザンベース格納スペースを持つ。諏訪湖湖底に沈められていたが、ガイゾックの襲来によりサルベージされた。
 船長は、兵左衛門がキングビアル船長兼総司令官の役割であるため、神北久作が務め、妻由美子がそのサポートを行う。長女恵子はザンベースを担当。次女公子も索敵などの手伝いを行っている。
 第9話でアモンスガー(アンモスガーとの表記もあり)の水爆により大破し、諏訪湖で修理を進めていたことから、出番はそれほど多くない。
 最終決戦において、妻や子供達を脱出させていた矢先、ヘルダインとデスカインの襲撃を受け、最後の一人、神花江を守らんが為、神源五郎の操船により盾となって戦い、遂に体当たりによって両騎士を道連れに沈んだ。
(Written by 狼牙神)(98.8.17)


ビアル星 (びあるせい)
出典 無敵超人ザンボット3・他

【原作】地球から47光年離れた恒星カペラを回る惑星。高度な科学文明を持つ。長い年月を経て、人々は戦争を忘れ平和に暮らしていたが、ガイゾックの侵攻を受ける。平和が長く続きすぎたゆえか? ビアル星人達は大した抵抗も出来ぬまま彼らによって滅ぼされるが、数隻の大型宇宙船によって一部のビアル星人は脱出し、その内の一隻で建造されたと思われる戦闘合体ロボットザンボット3及び合体宇宙船キングビアルによって、約半世紀の放浪を経た者達が、江戸時代頃の地球にたどり着き、神ファミリーの先祖となった。
 第4話で兵左右衛門の口から語られた(というより、ビアル星人の書いた古文書によれば)ビアル星は、地球とそう変わらない環境であるらしい(人類と同じ形に進化していることからも想像できる)。また、ビアル星人が発生してからの歴史も、地球のそれに比べれば非常に長かったのではないかと思われ、その間に、戦争などの争いが無くなった様である。しかし、その弊害として、戦うこと忘れてしまった(戦うことを否定した考えが中心となったのだろうか?)。しかし、ガイゾックの侵攻から徐々に戦うことを思いだしたのか、もてる科学力を結集してザンボット3が作られたと推測される(脱出後に建造したのか、またはそれ以前なのかは不明である)。
 最終話に於いて、ガイゾックの親玉、コンピュータードール第8号のセリフでは、悪い考えが満ちあふれていた故にビアル星を滅ぼしたと語られているが、古文書によれば、戦争を忘れた平和な星とある。この相反する矛盾はいったいどういうことなのだろうか? どちらかが偽っていたのだろうか? 私見ではあるが、もし各々の倫理観の違いがその原因であったとしたら、『ザンボット3』に於ける最大の悲劇はそこにあったと思えてくる。

(Written by 狼牙神)(98.8.17)


ビシニティ (びしにてぃ)
出典 ∀ガンダム他


ビッグキャノン (びっぐきゃのん)
出典 機動戦士Vガンダム・他


ビッグファイア (びっぐふぁいあ)
出典 ジャイアントロボ THE ANIMATION他

【原作】秘密結社BF団の首領。少年と言ってさしつかえない風貌でありながら、国際警察機構九大天王BF団十傑集の誰もが足下にすら及ばないほどの力を持つと言われている。しかしその能力、正体、その他全ては謎に包まれており、また姿を見せることも滅多になくその実在を疑われるほどだが、その秘密に迫ろうとするものはことごとく抹殺されるという。直属の配下として、アキレス(不定形生物)、ガルーダ(怪鳥型ロボット)、ネプチューン(水中戦用ロボット)からなる「三つの護衛団」を連れており、また、諸葛亮孔明のみが、その意志を全て把握できるという。
 本編では第6巻において、孔明に造反した十傑集たちの前に三つの護衛団と共に登場、十傑集を大いに驚かせた(なお、この時に混世魔王樊瑞は「ビッグファイア様が姿を現すには、まだ早すぎる!」と意味深な台詞を残している)。が、実はそれは孔明が十傑集に睨みをきかせるため(?)、アルベルトの娘サニー・ザ・マジシャンにビッグファイアの扮装をさせて操った真っ赤な偽物であった。しかし最終巻のラストにおいて、バベルの塔の内部らしき場所に安置されたカプセルから、ついに目覚める姿が描かれている。
 元ネタはいうまでもなくコンピューターに守られたバベルの塔に住んでいる超能力少年バビル2世。OVAに登場する前にファンの間では「声優はやはり神谷明では!?」と囁かれていたのだが、偽物ということで一言も喋らず、ファンを落胆させた(笑)。なお、コミカライズ版ではちゃんとセリフを喋っており、その能力を垣間見せていることから、本物である可能性が高い。

(Written by 三田門人)(01.01.30)


ビッグファルコン (びっぐふぁるこん)
出典 超電磁マシーン ボルテスV・他


ビムラー (びむらー)
出典 戦国魔神ゴーショーグン他


ビューティ観光 (びゅーてぃかんこう)
出典 無敵鋼人ダイターン3他


ビューナススクランダー (びゅーなすすくらんだー)
出典 グレートマジンガー他

【原作】ビューナスA発進の際に科学要塞研究所から射出される追加武装であり、ビューナスを飛行させることが可能になる。サポートロボットでさえもマジンガーと同様のシステムで飛行が可能である、ということを視聴者に伝え、グレート及びビューナスの強さとそうしなくては戦えない戦闘獣の強さを表現していた。
【SRW】ビューナスが登場するときにはもうすでに合体しているため、原作を知らず「ビューナススクランダー」と言われても何のことやらわからん、という人もいるのではないだろうか?

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ビルドアップパーツ (びるどあっぷぱーつ)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


PTXチーム (ぴーてぃーえっくすちーむ)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】SRXチームの前身となった対異星人特殊部隊。新西暦186年1月、イングラム少佐を隊長に、イルムとリンをメンバーとして地球連邦軍極東支部で結成された。使用PTはPTX−05ビルトシュバイン、RTX−09ヒュッケバイン(核融合エンジン搭載機)、SRG−01グルンガスト。結成の年の5月にはSRXチームが結成されているので、わずか4ヶ月間の命だったようである。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


ピンポイントバリア (ぴんぽいんとばりあ)
出典 超時空要塞マクロス他


ファーストチルドレン (ふぁーすとちるどれん)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


ファイアーオン (ふぁいあーおん)
出典 グレートマジンガー他

【原作】ブレーンコンドルがグレートマジンガーの頭部に合体し、グレートマジンガーが起動するまで一連のプロセスのこと。
 ブレーンコンドルが科学要塞研究所上空に到達した後、鉄也の「マジーンゴーッ!」のキーワードに応えて、海底で研究所より突き出たグレート発進口より渦巻が発生し、その中心よりグレートマジンガーが射出される。ブレーンコンドルはグレートの頭部に向かって垂直降下を行い、直前で逆噴射をかけ空中でグレートとドッキングする。ドッキング後、ブレーンコンドルのコクピットが90度回転し、グレートの額に収まりグレートマジンガーが起動する。発進からここまでの所用時間はわずか20秒である。尚、“ファイヤーオン”と云う呼称は、この時ブレーンコンドルが行う逆噴射の様から来ている。
 マジンガーZの“パイルダーオン”に比べ非常にスピーディーなドッキングで、ブレーンコンドル発進から、フィアヤーオンの後、スクランブルダッシュで飛び立つまでが流れるようなスムーズさで展開し、“美しい”とさえ云える。
 しかし、“パイルダーオン”あるいは“クインスターイン”と比べても、ドッキング相手のグレートが制止しておらず、かなりのスピードで上昇している上、自機であるブレーンコンドルが最も相対速度の大きくなる急降下を行っており(鉄也の視点からは、恐ろしい速度で視界一杯にグレートが迫ってくるように見えることであろう)、尚且つ渦巻と云う目印はあるものの、グレート射出のタイミングが非常に計り難いことを考えると、この“ファイヤーオン”には恐ろしく高度なテクニックが要求されていることは想像に難くない。これ程、高度なドッキングを、場合に寄っては戦闘中にすら苦もなくこなせるのは、厳しい戦闘訓練を受けた剣鉄也ならではであろう。

(Written by Mynote)(97.7.12)


ファイアーブリザード (ふぁいあーぶりざーど)
出典 闘将ダイモス他

【原作】アイザロン粒子を使用した結果、ダイモスに搭載された兵器。3000゜Cの熱風を相手に浴びせることが出来る。同時に搭載されたフリーザーストームと組み合わせることにより、アイザムの開発した超弾性金属を劣化させ、烈風正拳突きで打ち抜くことが可能になった。
【第4次(S)】マルガレーテの手によってロンド=ベルにもたらされたアイザロン粒子の秘密を猿丸大先生が解明、原作同様超弾性金属を打ち抜く手段としてダイモスに搭載したが、烈風正拳付き・改の前フリにしか使われていない。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ファイティングスーツ (ふぁいてぃんぐすーつ)
出典 機動武闘伝Gガンダム他

【原作】モビルファイター、ガンダムを操縦する際、ガンダムファイターが装着するスーツ。通常はコックピット上面に充填されているが、モビルトレースシステムをセットアップすると、スーツを構成するラバーゴム状の軟質積層材を枠内に備えたリングが、回転しながらガンダムファイターの身体を包み込み直接コーティングする。戦闘時にはこのスーツがファイターとガンダムをリンクさせて、ファイターの動きを正確にガンダムにトレースさせるのである。またガンダムが受けたダメージもスーツを通して痛みとしてファイターにフィードバックされ、その時スーツには電子回路状の模様が浮かび上がる。スーツ装着時にはかなりの負荷がかかるようで、本編開始当初のドモンや初装着時のレインを見ればその辺りは伺えるし、子供が装着すると全身の骨がバラバラになってしまう、という描写がTV版第27話にある。しかし東方不敗の愛馬、風雲再起は馬にも関わらずファイティングスーツを装着することが可能で、専用のスーツまで存在することが第39話で発覚した。うーむ、飼い主が飼い主なだけにその馬もスゴい(笑)。だが当の東方不敗その人はTV本編においてスーツ無しでガンダムを操縦している。設定によれば”一部のガンダムにはスーツを使用しないサブシステムをもつものもあり、このシステムを必要としない熟練者もいるらしい”ということであるが、実際のところは”ジジィのピチピチスーツは見たくない”(笑)というのが実状であると思われる。まあでもスーツを装着していなくても機体が受けたダメージはしっかりとフィードバックされているようなので、別にマスターが得しているわけではない。それにコミックボンボン版のGガンにおいては武闘着と同デザインのスーツをしっかりと装着している。補足として、明鏡止水の境地に至ったり、武闘家としての魂が極限まで燃えたりすると、ファイティングスーツのみならず、ガンダムごと金色に輝くという現象が起こるが、その原理は未だ不明のままである(笑)。
 Gガンダムという作品を最初に見た際、多くの人がいろいろな意味で新鮮味や衝撃等を感じたと思うが、このファイティングスーツも視聴者に何らかのインパクトを与えたものと思われる。見た目が見た目なので(笑)、ピチピチスーツだとか、全身タイツだとか、あのアンテナはギャグっぽいとか、股間のモッコリがイヤーンな感じ(笑)とか、放送終了まで(今も?)いろいろ言われ続けたものだが、このスーツの存在もGガンの斬新さの一端を具現化しているのは間違いない。また俗的な言い方をしてしまうと、このスーツによりファイターの色気(笑)が十二分に引き出され、想像(妄想とも言う)力のたくましい方々に大ウケしたという見方もできる。ところで田中公平先生は今川泰宏監督のリクエストに答えて「ラジオ全身タイツ体操のテーマ」を作曲されたのだろうか(笑)?(詳しくはGガンのサントラ1・2のブックレット参照のこと)
【第2次G】第14話「謎の戦士シュバルツ」において、ドモンの代わりにレインがシャイニングガンダムを操縦する際、ファイティングスーツの装着シーンがTV版第13話と同様のパターンで行われる。スーツ装着時のレインの「き、きつい!」のセリフはGガン史上に残る名ゼリフの1つであるが、TVで見た者はこのイベントシーンで思わずニヤリとしたんじゃないかと思ってしまう(え、私だけ?)。逆に全く知らない人にとっては何がきついんだかさっぱり分からなかっただろう。気になる人は今すぐレンタルビデオ店にGo!(笑)
【新】”ファイティングスーツ”という言葉自体は一度も使われていないが、ドモンを始めとするガンダムファイターの面々がスーツを装着しているので、カットインの挿入される必殺技を使えばこれらのグラフィックを見ることができる。Gガンを全く知らない人でもこれを見れば、シートに座ってコントロールスティックやフットペダルを用いるような通常の操縦法とは異なる操縦系統の上にモビルファイターの操縦法が成り立っていることが何となく理解できるのではないかと思う。

(Written by シャイニングフィンガー)(97.7.11)


ファティマ (ふぁてぃま)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】ヘビーメタルの戦闘補助用生体コンピュータ。S級、一部A級ヘビーメタルの頭部のクリスタル様の部品の中のリキッドに搭載されているらしい。
【第4次(S)】運動性、限界性能のみならず移動力までアップしてしまう夢のパーツだが、その分入手できる機会は限られている。迂闊な選択をすれば最終マップ手前で1つ入手できるだけだし、このパーツの入手に関して最良の選択をしても入手できるのはわずか3個である。ヘビーメタルに搭載するよりオーラバトラーに搭載した方が戦術的には有効ではあるが、なんだかコクピットがとことん狭くなりそうだ(笑)。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ファミリーコンピューター (ふぁみりーこんぴゅーたー)
出典 ----

【一般】任天堂から発売されたゲーム機。現在のゲーム文化を築いたとも言える元祖国民機である。SRWは旧SRWの原点である「第2次スーパーロボット大戦」がリリースされていた。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ファミリア (ふぁみりあ)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【設定】魔装機神操者に従える使い魔の事で、専門用語で言うと『ペルソナ』。主人の無意識から生まれた存在であり、あらゆる面で主人をサポートする事が主な役目。また、魔装機神の武器であるファミリアに取りつき、誘導する役割も担っている。契約した精霊によってその数が決められており、サイフィス、ガッドは2匹、グランバが1匹、ザムージュが最大の3匹となっている。マサキのファミリアは、猫のクロ、シロ、テュッティは狼のフレキ、ゲリ、ヤンロンは風精獣のランシャオ。そしてミオが、ジュン、ショージ、チョーサクという反則的な名前(笑)のカモノハシである。また、名前は明らかになっていないが、リカルドは3匹のサルであった。

(Written by DARK)(97.6.24)


フィフスチルドレン (ふぃふすちるどれん)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


フィフスルナ (ふぃふするな)
出典 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア他


フェードイン (ふぇーどいん)
出典 勇者ライディーン他

【原作】洸がライディーンに乗り込む際のかけ声。その際の搭乗プロセスは以下のようになる。岬の突端から、スパーカーに乗った洸が、アクセル全開で神面岩へ疾走。その間、洸は精神を集中しつつライディーンに呼びかける。

「ライディーン!!・・・フェード、フェード、フェード・・・・ライディーン!!」

(この際、不思議なポーズをバイク上で洸がとるが、これは富野氏と安彦氏が考えた物であり、合掌などを交えていることからどこか祈りのポーズを連想させ、作品の神秘性を醸し出すのに一役かっている)
 洸の呼びかけに応じるように、神面岩が自ずと左右に開き、素体状態のライディーンが姿を現す。スパーカーの翼を展開し、高くジャンプした洸がスパーカーから飛び立ち 「フェードイン!」と叫ぶと、ライディーンの額から 不思議な目映い光が伸びる。スパーカーから離れた洸がその光に向かって飛ぶと、引き寄せられるかのようにライディーンの額へと導かれ、そのままそこを通り抜け、ライディーンの内部へと入り、操縦席へと降下、ライディーンは各部を展開し稼働状態となるのである。(なお、スパーカーは、第20話以降、ライディーンの腹部(腰に近い)が開いて収納される描写があり、「洸がフェードインした後、スパーカーはどこへ行ったのか?」という視聴者の疑問は解消されている)。
 初期の頃は、素体の額に背中から染み込むようにライディーン内へ入っていく描写がされていたが、後半は洸が頭から飛び込み、進入後ライディーンの内部で一回転してから操縦室へ降下する描写に変わっている。
 なお、ライディーンにフェードインできるのは、ムー帝国の血を引く洸のみであり、普通の人間はライディーン内部に進入することはできない(荒磯のダンが、合宿中にロープを使用してフェードインしようとしたが、大失敗してライディーンにたたきつけられてました 笑)。
 それまでの巨大ロボット物が、通常の乗り物の様に乗り込んでいたのに対し、ライディーンの様な搭乗方法は当時としては非常に珍しい(あえて、当時の他作品で同様の搭乗方法をさがすとなると、「アストロガンガー」ぐらいだろうか?)。
 ライディーンが、神秘のロボットとしての印象が強いのは、この搭乗方法のせいもあったといえる。
 以降の魔法系ロボットもの(例:ワタルやグランゾート等)の搭乗方法に、多大な影響を残したが、メカでありながら神秘なロボットというと、このライディーンのみといえないだろうか?
【SRW】本来ならば出撃の度に毎回やらなければいけないのだが、諸般の事情で初登場直前にデモで一回やるだけである。第4次でのデモの小さな洸は結構笑える。

(Written by 和田一敬&狼牙神&ながえ)(97.7.13&9.23


フェイスオープン (ふぇいすおーぷん)
出典 大空魔竜ガイキング・他


フェイズシフト理論 (ふぇいずしふとりろん)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】第2次(G)から第4次(S)に至る以前のストーリーの中で最大のキーとなったもの。その表向きは、グランゾンの心臓部に使用されているゲストの技術を使用した「特異点を用いたブラックボックス」を動かす理論である。しかし第4次(S)のシナリオ「特異点崩壊」で明かされたその実態は、通常は時空を歪めるだけの特異点にある一定の位相を持たせてずらし、むき出しの特異点をつくることによって事象の発生確率の密度を歪めることが可能になるというものであった。すなわちグランゾンが存在する限り、地球では通常起こり得ないような事件が頻発することとなるのである。実にSRW世界の御都合主義に合った理論である(笑)。
 ゲストのゼゼーナンはこの理論をサルである地球人などに理解できるはずが無いと考えていたようで、これによる事件の頻発からの混乱に乗じて地球の技術を独占しようと目論んでいた。もっとも超天才シュウ=シラカワには、あっさりと理解されてしまっていたようであるが・・・。しかしさすがのシュウもこの理論を理解するまではできたが、実際に特異点を押え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず手を打てないでいた。しかしその後ラ・ギアスでゴーショーグンと会ったシュウは、そのタキオンと似た性質を持ち成長までする特殊エネルギー=ビムラーに気がつき、その力を研究(利用)した。その結果、新宿においてロンド=ベルゲストとの眼前で特異点を修正するという大立ち回りをやってのけた。
なお筆者の私見だが、新SRWにおいて原作の使用数が少なかったのは、容量と版権の問題もさる事ながら第4次(S)においてこのネタをすでに使用してしまっていたために、それ以降この同じネタを用いることなく大量の原作を同時に使用することが難しかったというのもその一因であったのではないかと考えている。

(Written by 蘇芳)(97.12.20)


フェニール (ふぇにーる)
出典 魔装機神他

【設定】魔装機フェンターを守護する低位精霊の名前。属性は岩。

(Written by DARK)(97.6.24)


フォースチルドレン (ふぉーすちるどれん)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


フォートセバーン (ふぉーとせばーん)
出典 機動新世紀ガンダムX他


フォーミュラプロジェクト (ふぉーみゅらぷろじぇくと)
出典 機動戦士ガンダムF91他


フォールド (ふぉーるど)
出典 超時空要塞マクロス他


フォボス (ふぉぼす)
出典 スーパーロボット大戦F完結編他


フォロン (ふぉろん)
出典 蒼き流星SPTレイズナー他


フォン・ブラウン (ふぉん・ぶらうん)
出典 機動戦士Zガンダム他

【原作】1969年に人類が最初に月の着陸した場所(ちなみに「アームストロング船長の足跡」と呼ばれる)である月面の静の海にUC0027に建設された初の恒久都市で月の中心的都市。「フォン・ブラウン市を制するものは宇宙を制す。」という格言があるほどスペースノイドにとって重要な拠点で、このためZガンダムではティターンズの「アポロ作戦」によって制圧されてしまう。地下に向かって何重もの階層によって構成されていて居住区やオフィス街など階によって区分される。最下層は工場プラントやジャンク屋街となっている。0083ではケリィ=レズナーがここでジャンク屋を営んでいた。名前の由来はドイツ生まれのアメリカ人ロケット工学者ウェルナー=フォン=ブラウン博士から。
【第3次】同名のシナリオが序盤に存在するが、さほど重要な戦略拠点として扱われているわけではない。

(Written by 帝王)(98.4.21)


富士山 (ふじさん)
出典 ----

【一般】我ら日本国民なら当然知っていて、外国にもその名を誇る日本一高い山。これを知らないようならさすがに非国民かも知れない(苦笑)。標高3776メートル。頂上では80度前後でお湯が沸騰するという。ここで見る初日の出は大変美しい。そしてその外観の美しさ故か、文部省唱歌になり、縁起も担がれると言う国民的アイドル(?)である。
 麓に広がる「青木ヶ原樹海」は自殺の名所であり、ここに入ると磁石も正常に作動しなくなり無事に出られることはまずないという。甲児たちが隕石を見つけたのもこの辺。
 また、数々のロボットアニメで何度も何度も破壊され、環境汚染される可哀相な運命にある。富士山の麓に住む人々にとってはいい迷惑である。

(Written by RYUNE&BOXER-D)(97.7.30)


復活 (ふっかつ)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】精神コマンドの一種。消費ポイントは高いが、破壊された任意のユニットを1体復活させ、エネルギー、弾薬数、パイロットの精神ポイントすらも最大値まで回復させるというすばらしい効果を持つ。
 ユニットの復活は可能だが死者を蘇らすことは出来ないため、回復系精神コマンドの「根性」「ド根性」の発展版であるといえる。
 また、復活した際にはパイロットの気力も初期値の100になるため、第4次(SFC)においてはネオグランゾンとの戦闘の際にパイロットが「激励」を使用できるエース級ユニットに「激励」を使いまくらせた後にボス&グレートの自爆(もしくはマップ兵器)で破壊、その後この精神コマンドを使用することで「気合」「激励」を多少なりとも節約する、というテクニックがあった。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


フライバイ (ふらいばい)
出典 銀河旋風ブライガー他


フリード星 (ふりーどせい)
出典 UFOロボ グレンダイザー他


フルイッシュ (ふるいっしゅ)
出典 魔装機神他

【設定】水系低位、氷の精霊。魔装機ファルクを守護している。

(Written by DARK)(97.6.24)


フレアー現象 (ふれあーげんしょう)
出典 魔装機神他

【魔装機神】精霊が集まってエーテルと干渉し、光る現象。そのため、実質は魔装機が光っているように見える。ウェンディが、マサキとサイバスターが惹かれ合っていることに気付くきっかけとなった。

(Written by DARK)(97.6.24)


フレモント・インダストリー (ふれもんと・いんだすとりー)
出典 スーパーロボット大戦64他

【64】リアルロボット系男主人公(アークライト=ブルー)でゲームを開始すると登場する強襲用機動兵器AD(アサルト・ドラグーン)ソルデファー・ノウルーズ・アシュクリーフの開発元企業。略称FI社。但しゲーム中にその名が出てくる事はほとんどないので、裏設定的なものであるが。
 Z&R社とはライバル的な関係にあったようで、ゲーム開始前もムゲ=ゾルバドス帝国から求められていた「独自の地球型兵器」の開発で帝国採用を争っていたようだ。リアルロボット系男主人公を選ぶとFI社のソルデファーが採用されたのだが、社内の反帝国グループによってレジスタンスに渡り、なりゆきでアークライトがそれに乗る事になったようだ。
 FI社としては試作機のソルデファーを元にして開発した正式型ADノウルーズの量産化とソルデファーの後継機・アシュクリーフの開発を計画していたが、ムゲ=ゾルバドス帝国が地球圏での敗退により撤退した為中断、実現されなかった。

(Written by Zephyranthes)(2000.8.13)


フロンティア4 (ふろんてぃあ4)
出典 機動戦士ガンダムF91他


フロンティアサイド (ふろんてぃあさいど)
出典 機動戦士ガンダムF91他


ブースター (ぶーすたー)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】能力上昇タイプの強化パーツの一種で、搭載ユニットの移動力を1上げる効果を持つ。序盤では非常に重宝されるが、後にメガブースターが入手できるようになると自然に見劣りがし、搭載スペースの余ったBクラスユニットに搭載されている姿を見ることが多い。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ブービートラップ (ぶーびーとらっぷ)
出典 超時空要塞マクロス他


VRメット (ぶいあーるめっと)
出典 ∀ガンダム他


武器 (ぶき)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】攻撃に使用するもの。アバウトにそう言ってしまえばそこまでだが、このゲームに於いてはこれらの分類、またどう使い分けるかが最優先事項である。主に、サーベルや自分の手など、ビームコートに干渉されないが攻撃力に欠ける近距離用の武器、また遠距離に攻撃できるがビームコートやオーラバリアに阻まれてしまう威力は通常程度のビーム兵器、そして広範囲に渡って反撃の心配をせずに攻撃できるマップ兵器などのタイプが存在し、要所要所での使い分けが大切となる。戦争に欠かせない物資であり、死の商人たちの稼ぎ口でもある。本当は存在しない方がいいのかも知れない。
(Written by RYUNE)(97.7.30)


武機覇拳流 (ぶきはけんりゅう)
出典 スーパーロボット大戦64他

【64】謎の多い老人ヴァイローによって創始され、ブラッド=スカイウィンドとカーツ=フォルネウスによって伝承されたロボットによる格闘術の流派。
 その極意は人の持つ生体エネルギーを使い、それによって専用機体であるアースゲイン、ヴァイローズ、スーパーアースゲインを操る事にある(3機体とも主要動力は電気だが、それだけではただ動かすだけしか出来ない)。
 ガンダムファイターと異なり生身での戦闘能力はそう高くはないようなので(生身でMSと戦う事は出来ないらしい)、操縦系統はモビルトレースシステムというよりオーラバトラーやライディーンに近いのかもしれない。

(Written by Zephyranthes)(2000.8.13)


ブライ・シンクロン・アルファ (ぶらい・しんくろん・あるふぁ)
出典 銀河旋風ブライガー他


ブライ・シンクロン・マキシム (ぶらい・しんくろん・まきしむ)
出典 銀河旋風ブライガー他


ブラックホール (ぶらっくほーる)
出典 第4次スーパーロボット大戦・他


ブリッデン国 (ぶりっでんこく)
出典 超電磁ロボ コン・バトラーV他


ブリュッセル (ぶりゅっせる)
出典 スーパーロボット大戦F完結編他


ブルクセン州 (ぶるくせんしゅう)
出典 スーパーロボット大戦EX他


ブレーカー (ぶれーかー)
出典 戦闘メカ ザブングル他


分岐 (ぶんき)
出典 第3次スーパーロボット大戦他

【SRW】ターン数、所属ユニット及びキャラクター、以前行った行動などで次回以降のシナリオが変化すること。原作の再現と「取り返しのつかないこと」の回避を両立させるためや、登場するキャラクターやユニットにバリエーションを持たせる為などに使用される。
 「これがあるからスパロボはやめられん」と思っているプレイヤーも多いことだろう。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


分身 (ぶんしん)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】ユニットの特殊能力の一つ。この能力を持つユニットに登場しているパイロットの気力(戦意)が130を越えた場合2分の1の確率で発動させ、敵の攻撃を完全回避してくれる便利な能力だが、「ひらめき」を使ったときや命中率10%程度の時などどうでもいいときに発動し、「かわしてくれー!」と念じたくなるような時には決して発動してくれないような気がするのは気のせいだろうか。
 その能力の根元は高速移動による残像、ビームコートの剥離による「質量のある残像」、果てはどんな理屈なのかさっぱりわからん謎の拳法の必殺技と多岐に渡る。
【魔装機神】パイロットの持つ特殊技能の1つであり、例によって16分の技能LVの確率で発動する。効果は上記と同じであるが、ユニットではなくパイロットに属する技能となったため、よりパイロットの資質というものがより重要となったわけである。
 敵の強力なパイロット(正確には操者かな)は大抵高いLVでこの技能を持っており、こちらの神経を衰弱させるかのような高い確率で発動させてくるように思える。

(Written by 和田一敬&rin.vd)(97.7.12)


分身殺法ゴッドシャドー (ぶんしんさっぽうごっどしゃどー)
出典 機動武闘伝Gガンダム他

【原作】一度に10発ものパンチを繰り出すチボデーの必殺パンチ、”轟熱マシンガンパンチ”を破るためにドモンがアレンビーの協力を得て完成させた分身技。TV版第35話で使用された。この技のもの凄い点は相手の攻撃を避けるためではなく、相手の攻撃を残らず受け止めるためのものであるところにある。いかにも敵に後ろを見せるのが嫌いなドモンらしい技だが、これを見せつけられたチボデーは戦意が一気に30くらい下がってしまった(笑)のだから凄い。とにかく、こんな分身技は後にも先にもこれ一つ、だろう。チボデーも対戦前に奥の手を披露しなければドモンに勝てたかもしれなないのに。流派東方不敗に同じ技は通用しないんだよ。
【新】新SRWにおいて分身殺法ゴッドシャドーは、ゴッドガンダムの特殊能力”ゴッドシャドー”として再現されている。さすがに原作通りの表現は無理で通常の”分身”と同様に扱われており、ただでさえ強いゴッドガンダムを更に強くして顰蹙を買っていた。原作では一度きりしか使われなかったことを考えると、ゲーム中でバンバン使われているのは? という気もする。真・マッハスペシャルと同じく、ゴッドシャドーが発動すると専用のセリフをドモンがちゃんとしゃべってくれる。
「分身殺法・・・ゴォッドシャドォォォゥ!」

(Written by 三田門人&和田一敬&シャイニングフィンガー)(98.4.21)


文明監察次官 (ぶんめいかんさつじかん)
出典 第4次スーパーロボット大戦他


分離 (ぶんり)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】移動コマンドの一種。合体ユニットをそれを構成する小型ユニットに分割する能力を持つが、全体のユニット数に空きがなければ分離することは出来ない上に、分離してもいいことはない、とくれば使う人も自ずから少なくなると思われる。
 ダンクーガを分離させて4機のアグレッシブモードを使うくらい?

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


プラーナ (ぷらーな)
出典 魔装機神他

【一般】人が持つ生体電磁的エネルギーのようなもので、これにより生体組織や細胞の活性化を促す。ヒンドゥ教やヴェーダ、タントラ等の教典によれば人体の生体エネルギーはプラーナで構成されていると述べられている。身体・感情のアンバランスによってプラーナのエネルギー流が妨げられた場合、病気になるばかりか死が訪れる場合もある。また、『気』や『オーラ』とも呼ばれることもある。
【魔装機神】1:魔装機を操縦するには必要不可欠なものでもあり、プラーナが高いほど魔装機を使いこなす事が出来る。またどうもプラーナの高さは感情の起伏やや性格等に起因するようで、性格に激しいものを持つ人間ほどプラーナは高い。そのため、基本的に地上人はプラーナが高く、心が穏やかな(今は変化が起こっているようであるが)ラ・ギアスの人々は低めのようである。

2:魔装機神における操者の能力の一つ。この数値によって、乗っている魔装機の最大HP、最大MG、装甲、移動力の値がプラス修正される様になっている。その修正値はかなり高めなので、消費には注意が必要である。主にマップ兵器や必殺技を使用する際に消費するが、ターンごとに最大値の16分の1だけ回復していく。

(Written by DARK&ながえ)(97.6.24&10.28)


P回復 (ぷらーなかいふく)
出典 魔装機神・他

【魔装機神】「魔装機神」にのみ登場する精神コマンドの一つで、指定した操者のプラーナを全回復する効果がある。有効な使用方法としては、マップ兵器や必殺技の連発後の使用、ということになろう、というより精神ポイントの余りが経験値になるシステムの「魔装機神」においてはポイントがもったいなくて、それぐらいでしか使わないであろう。
 なお、味方でこの精神コマンドを持つものはテュッティ、セニア、モニカとデメクサを除けば皆女性である。...そういえばプラーナって口移しで回復出来たはずであるが...も、もしや?しかしそうなるとますますデメクサの存在が気になるものがある(爆)。

(Written by rin.vd)(97.8.29)


プラネイトディフェンサー (ぷらねいとでぃふぇんさー)
出典 新機動戦記ガンダムW他


プラモデル (ぷらもでる)
出典 ----


プレイステーション (ぷれいすてーしょん)
出典 ----

【一般】ソニーから発売されているゲーム機。SRWシリーズのうちSFC版のリメイクは「第4次スーパーロボット大戦S」と「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」、そしてコンプリートボックスに収録された3作品のばら売り的な「第2次スーパーロボット大戦」「第3次スーパーロボット大戦」「スーパーロボット大戦EX」がリリースされた。
 リメイクではないプレイステーションの新作は「新スーパーロボット大戦」「スーパーロボット大戦α」「スーパーロボット大戦α外伝」が発売されている。
(Written by 和田一敬 & Zephyranthes)(97.7.13 & 2001.9.25)


プロトカルチャー (ぷろとかるちゃー)
出典 超時空要塞マクロス他


プロペラントタンク (ぷろぺらんとたんく)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【第4次(S)】使いきりタイプの強化パーツの一種で、使用した場合当該ユニットのエネルギーを50回復させることが出来る。結構大量に入手できるので、宇宙空間で移動のためにエネルギーを喰い攻撃がし辛いときなど、もうちょっとエネルギーがほしい時はガンガン使っていくのが吉。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


プロペラントタンクS (ぷろぺらんとたんくえす)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【第4次(S)】使いきりタイプの強化パーツの一種で、使用した場合当該ユニットのエネルギーを150回復させることが出来る。これさえあれば大抵の必殺技をエネルギー0の状態からでも撃つことが出来る。効果が絶大な分入手できる機会が限られているので、使用は慎重に。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ヘビーメタル (へびーめたる)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】ペンタゴナ=ワールドで使用されている人型兵器の総称。かつての古代文明のテクノロジーが遺したペンタゴナ最強の機動兵器である。
【第4次(S)】ゲーム中でも扱いは一緒。ペンタゴナ製の艦船が未登場なので、「ペンタゴナの兵器はみんなヘビーメタル」と言い切ってしまっても(ゲーム上では)間違いではない。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ヘルミーネ (へるみーね)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】カルバリーテンプルのクワサン=オリビー専用機の別名。 オレンジと黄色をベースにした美しいカラーリングがされている。 本編中、最初に登場したカルバリーテンプルがこれで、 他は、黒の塗装が施されている。
 そもそも、”カルバリーテンプル”という名称は原作中には一度も口にされなかった(「エルガイム」の設定はこんなんばっか)が、”ヘルミーネ”は、しっかりクワサンのセリフ中にあったので、TVを見た人はこっちが正式名称かと思ってしまうのでは・・・?
【第4次(S)】「マーズ・コネクション」で、ダバが「ヘルミーネ! クワサン=オリビーか?」と言っているが、画面に向かって「登場するカルバリーは全部ヘルミーネやんけ! 区別つくんかい!」と突っ込んだ人は結構いる・・・だろう。

(Written by ロンド鐘)(97.7.23)


変形 (へんけい)
出典 第4次スーパーロボット大戦・他


ベガ獣 (べがじゅう)
出典 UFOロボ グレンダイザー他

【原作】円盤獣の後継システムとして開発されたベガ星連合軍の戦闘ロボット。第1号のキングゴリはグレンダイザーの腕を引きちぎるというパワーファイターぶりを見せたが、名称が円盤獣同様の繰り返しネーミングに戻るに連れ、結局やられ役となってしまった。
【第4次(S)】キングゴリのみ登場。ベガ星連合が登場しないのでおそらくはDr.ヘルあたりの管轄なのだろう。円盤獣と比較した場合多少は強いが、しょせんはザコ。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


ベガ星 (べがせい)
出典 UFOロボ グレンダイザー・他


ベガ星連合軍 (べがせいれんごうぐん)
出典 UFOロボ グレンダイザー・他


ベスパ (べすぱ)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】サイド2に駐留している地球連邦軍が、ザンスカール帝国に接収されてできた組織。ザンスカールの軍隊として存在しており、クロノクルらが所属するイエロージャケットもこの組織の一部である。ベスパという名称は、弾道研究と宇宙偵察部隊本部(Ballistic Equipment & Space Patrol Armory)の頭文字から取ったもの。

(Written by DARK)(97.6.24)


ベルファスト (べるふぁすと)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】「機動戦士ガンダム」において地球連邦軍の基地が存在していたアイルランド北部の街。軍を嫌いホワイトベースを一度降りたカイが、生活のためにスパイをしていた少女、ミハル=ラトキエとの出会いと別れによって人間的な成長を遂げたところでもある。
【第3次】ホワイトベースがロンド=ベルに、ジオン軍がDCに置換された以外はほぼ同様。もちろんカイとミハルとのイベントもばっちり再現されている。このイベントの再現率の高さははっきり言って尋常ではない。

(Written by 和田一敬)(97.7.13)


北京 (ぺきん)
出典 スーパーロボット大戦64他


ペンタゴナ=ワールド (ぺんたごなわーるど)
出典 重戦機エルガイム・他