[あ]

ア・バオア・クー (あ・ばおあ・くー)

出典 機動戦士ガンダム他


アーガマ隊 (あーがまたい)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト2他


アースクレイドル (あーすくれいどる)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


アーティジブラルタル (あーてぃじぶらるたる)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】どの勢力にも属さない絶対中立の宇宙引っ越し公社、PCSTの施設がある地域。地球上で唯一、宇宙へ飛び立つためのマスドライバーのレールが存在する場所でもあるため、この地域への兵器の持ち込みは禁止となっている。リガ・ミリティアベスパは、それを承知で駐留を要請したが、公社の代表であるマンデラ=スーンがそれを断固拒否したため、ベスパが武力行使に出てしまう。その結果、ついにこの地で戦闘が行われてしまい、シュラク隊のマヘリア=メリル、ケイト=ブッシュの2名が命を落とすことになった。
【新】原作とほぼ同じ状況で宇宙編の地上終盤シナリオ「戦士のかがやき」の舞台になる。ここではリニアレールに敵が隣接してしまうとシュラク隊のケイト=ブッシュの死亡イベントが発生してしまう。敵をレールに隣接させないまま全滅させれば彼女は生き残るので、何としても死守したい。
 もっともその自信がなければ彼女を前以て(修理費の一番安いモビルスーツである)ガンイージに乗せ、わざと敵に撃破されるという抜け道もある。こちらだと当然ながら修理費は要求されるがレールに敵が近づいてもイベントは発生しないので、ケイトも死なない。
(Written by DARK & Zephyranthes)(97.4.6 & 2001.9.25)


Rシリーズ (あーるしりーず)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】SRX計画で開発された機体のうち、R−1、R−2、R−3を指すコードネーム。また、本来であればR−4に当たるR−GUNもこれに含まれる。新西暦185年7月、地球連邦軍極東支部で開発が開始された。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


(あい)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【原作】ロボットアニメではお約束、「ヒロインと主人公が結ばれる」、この状態になるとパワーアップして強くなることが多い。敵側の幹部クラスキャラがヒロインに惚れることも多々あるが、この場合死期がちかくなる(合掌)。
【第1次】第1次においての愛は現在の「復活」と同じ役割を果たす。当然破壊されたユニットにしか使用出来ないので、第2次以降と同じ様に考えていると痛い目に遭うのは必至であるだろう(笑)。何しろ名前は愛でもコマンドは復活。期待が外れて全滅、なんてこともあるかもしれない(笑)。当然ながらこれもランダムで現れるので、タイミングよく使用することなど、実際の所かなり難しい。
【第4次】精神ポイントを100消費して全仲間ユニットのHPを完全回復させる。しかし、本当に必要なときはSPが足りなくて使えないときが多い。女性キャラが持つことの多い能力。
【第4次(S)】精神ポイントを100消費して全仲間ユニットのHPを完全回復させる。しかし本当に必要な時はSPが足りなくて使えない事が多いので、終盤にはこれを使う為だけのパイロットを出撃させ、後方に待機させているというプレイスタイルもあった。
 女性キャラクターが覚えている事が多い多い精神コマンドだが、例外的に何人かの男性キャラクターも覚える(神勝平・デューク=フリード・式部雅人・流竜馬・神隼人)。彼等が実際に「愛」を使うような事はない(他に使うべき精神コマンドが多数あるので「愛」なんか使っていられない)と思うが、こういうところがそのキャラクターの個性を現わしているのだと思うと何とも意味深長である。
またアムとレッシィが揃って「愛」を使えるのに肝心のダバの方は「友情」止まりというのも暗喩的で面白い。
(Written by まなぶ & 美穂 & rin.vd & Zephyranthes)(96.12.1 & 97.8.28 & 2001.9.25)


IFBD (あいえふびーでぃー)
出典 ∀ガンダム他


アイザロン粒子 (あいざろんりゅうし)
出典 闘将ダイモス他

【原作】バーム星一の天才科学者、アイザムの発明した粒子。ダイモライトのエネルギーを発生させるタキオン粒子の上を行く超粒子の事である。アイザムがバームで研究していたものだが、それがどういう経緯か、バーム星平和解放軍の小バーム方面リーダー・メルビ補佐官の手に渡り、それが解放軍の詳細な活動データの中に「解放のための超秘密兵器」として数式化され他のデータと共に「メルビの指輪」としてエリカに渡された。
 後に、ダイモスがアイザムの作った超弾性金属を破壊する手段として超高温と超低温の温度差によるダブル攻撃をおこなうさい、現行のダイモライトでは必要とするエネルギーが足りないため苦心している所へ、エリカ達解放組織のある国ニュージャーランドの科学者・バンクス博士によって解明されダイモビックに持ち込まれる。
 ダイモビックで製作されたアイザロン粒子発生装置を、活動中のダイモスに照射する事により、現行の二倍のダイモライトエネルギーを得られる事が可能となったのである。
 これにより、ダイモスは「ファイアーブリザード」「フリーザーストーム」を、超弾性金属を破壊出来るだけの威力で発揮出来る事となった。
【第4次】アイザムの発明したアイザロン粒子までは同じだが、こちらではマルガレーテがアイザムの部屋から黙って拝借してきたシロモノ(笑)。それをロンド=ベルに持ち込み、ダイモスに搭載した。本編では戦闘中の照射なのに、こちらでは最初から搭載なので、ダイモスがメカ戦士ギメリアを破壊しても「おお!あの輝きは……」のくだりが今一つ解りづらい。やはり戦闘中にネェル・アーガマから照射、という形のほうが良かったのではないか???

(Written by 藤井 靖一)(97.6.18)


アイス・セカンド (あいす・せかんど)
出典 トップをねらえ! 他


アイテム (あいてむ)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】味方を非常に有利な状況にさせる便利なもの。一般に手が空いており、なおかつ足の早いユニットが回収に向かうことが多い。が、あまり不用意にでかけると、予想外の位置に出現した敵の増援に袋叩きにされることもあるので、回収にあたっては十分な注意が必要である。さもないと・・・
例:「ああ! メタスが!?」(涙)
となってしまう。できれば、「隠れ身」を持つパイロットを回収要員としたい。
【第4次(S)】味方を(種類と使い方によっては非常に)有利な状況にさせる便利な物。資金源となる金塊からファティマのような強化パーツまでほぼ全てがマップ上から拾うようになっているが、マップ限定で補給物資として貰う事や敵より補給物資を奪取する事もある。
 一般に手が空いており、なおかつ足の早いユニットが回収に向かうことが多い。
 位置は精神コマンド「探索」で知る事が出来るが、そこに何があるかまでは実際に拾ってみないと分からない。ただランダム制は皆無なのでシナリオ開始時に「探索」を連続使用、最初に指定されたポイントが再度指定されたのならば一巡したのでその場所を覚えてリセットすれば精神ポイントを節約出来る。
 ただこんな面倒な事をするのであれば素直に攻略本を読んだ方が楽である。見た目が同じマップであってもルート分岐によって獲得出来るアイテムが変化する事もあるので尚更である。
 但しあまり不用意にでかけると、予想外の位置に出現した敵の増援に袋叩きにされることもある。その為回収にあたっては十分な注意が必要である。さもないと・・・
例:「ああ! メタスが!?」(涙)
となってしまう。「隠れ身」が使えるパイロットが乗っているか、地中に潜れる能力を持つユニットを回収要員にするのがベストだろう。
【新】「第4次(S)」と同じ。ただ貴重なアイテムがあるマップに限って「探索」の使い手を出撃させられない場合が多いので、攻略本依存度は増している。
【コンパクト】マップ上を飛び回っても強敵を撃破しても入手出来ず、シナリオクリア時に貰えるようになった。
 本作ではシーン最初とシーン最後のシナリオは固定されているが、それ以外のシナリオに関しては好きな順番で攻略して構わないようになっている。だがその攻略の順番によって獲得出来るアイテムの種類が変化するようになっており、各シーンの最初と最後のシナリオに関してはランダムで決定されるようになっている。
 獲得出来るアイテムは殆どが強化パーツだが、パーツではなくユニットが手に入るという場合もある。サザビーのような強力なユニットもこの方法でしか獲得出来ないので、結構馬鹿にならない。
【64】一部の敵ユニットを撃破する事により入手出来るシステムだが、ランダム性はなくなった。敵によってはアイテムではなく「ボーナス資金+10000」を持っている場合もある。
 ただアイテムの持ち主とそのアイテムの種類にはあまり相関性がないようで、バスクやヤザンがシャッフルの紋章を持っているという事さえある。まさか彼等がシャッフル同盟の一員たる資格を持っているとも思えないし……。
(Written by ろん & Zephyranthes)(96.12.23 & 2001.9.25)


Iフィールド (あいふぃーるど)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】ミノフスキー粒子メガ粒子の相互作用(力のやりとり)を媒介し、斥力を生じさせる場(フィールド)。ミノフスキー物理学の法則に従って、ミノフスキー立方格子を圧縮したり、メガ粒子を偏向、ビーム、バリアー、ミノフスキークラフトなど広く利用されている。(月刊モデルグラフィックス別冊、ガンダムセンチネル、モデルグラフィックス編より抜粋。)
【第2次G〜EX】ビーム兵器による攻撃を無効化するバリア。
【第4次(S)】ダメージ2000p以下のビーム攻撃を無効化する。特殊装備かIフィールド発生器により使用可能。発動する毎に20pのENを消費する。
 ゲーム中では、先に登場するオーラバリア(限界値3000p)を貫通する事が主力ビーム兵器の目安と成りやすいせいか、やや影が薄い。

(Written by R&R & きっしー&せんざき)(96.12.12&97.3.8&6.20)


Iフィールド発生器 (あいふぃーるどはっせいき)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】読んで字の如く、装着したユニットにビーム兵器を無効化するIフィールドを発生させられるようにする。オーラバトラーやνガンダム等には無意味だが、それ以外のユニットで装甲の厚いユニットに装着させると効果的。マジンガーのように鉄壁の装甲を誇るユニットに搭載すると、戦艦の主砲すら直撃しても完全に無効化してしまう事さえある。
【第4次(S)】終盤のシナリオ「新たなる力」で獲得可能。但しこのシナリオに行くにはシナリオ「悲しい記憶」終了後の一矢の脱走に対して「本隊と行く」を選択してシナリオ「ガイゾックの恐怖」に進み、撤退するバンドックを逃がさず撃沈する必要がある。
(Written by Zephyranthes)(2001.9.25)


アインストシリーズ (あいんすとしりーず)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト2他


青い巨星 (あおいきょせい)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】ジオン公国の誇るエースパイロットの一人・ランバ=ラルについた異名。ほかのエースたち同様、乗っていたモビルスーツのカラーリングから付いた異名だと思われる。その名にふさわしく、圧倒的な威圧感をもってガンダムに迫った。連邦軍士官学校の現代戦史の教科書に、赤い彗星シャア=アズナブルや黒い三連星らと共に名を連ねている(一年戦争後の話)というから、その名は広く知られていたようだ。

(Written by 楓)(97.1.17)


青木ヶ原 (あおきがはら)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【第4次(S)】富士山の裾野一帯の名称。悪名高い樹海が付近に存在する。ダバ達はこの付近に着陸したばっかりに(多くの場合)ティターンズに連行される羽目になる。

(Written by 和田一敬)(97.3.9)


赤い宇宙 (あかいうちゅう)
出典 超獣機神ダンクーガ他


赤い髪の女 (あかいかみのおんな)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】エレ様がその霊力で幻視した巨大な邪々しいオーラ力を放つ存在。その正体はもちろんインチキジャンヌ・ダルクことジェリル=クチビ様で、「あの」今川泰宏氏のリミッターを外した超演出で大暴れしてくれた。

(Written by 三田門人)(96.12.24)


赤い三騎士 (あかいさんきし)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】原作後半に登場する、クの国の三人組の騎士。偽・黒い三連星。似たような顔ぶれで、似たような技を使い、似たようなヤラレ方をする。ただし、マチルダさんのかわりにマーベルを殺したりはしない。なお、黒い三連星ジェットストリームアタックに対応するものは、トリプラーと呼ばれる。安易なネーミングはやはり偽物の哀しさ。
【EX】三人そろって初登場し、ショウがいないので、仕方なくガラリア(もしくはアムロ)が解説をつけてくれる。

(Written by Noboru Uchida)(97.1.20)


赤い彗星 (あかいすいせい)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】ジオン公国の仮面のエース、シャア=アズナブルの通称。一年戦争開始当初、赤く塗ったMS「ザク」を操り連邦の戦艦3隻を一人で沈めたため付けられた名前である。「黒い三連星」と並んで、連邦にもジオンにも広く知られている珍しい通称。
【第3次】SRWでもその名は知られており、「赤い彗星」と聞いただけで兜甲児などは「俺じゃムリだ!アムロ、頼んだ!」と言うほどである。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.16)


アクシズ (あくしず)
出典 機動戦士Zガンダム他

【原作】ネオ・ジオンの本拠地である小惑星基地。本来は資源採掘用の基地だったが、1年戦争を逃げ延びたジオン公国軍兵士やその家族達(合計約3万人)をかくまい、来るべき連邦との再戦に備えて木星圏に潜伏する為にマハラジャ=カーン(ハマーンの父)が居住スペース『モウサ』を増設し、スペースコロニー的要塞とした。マハラジャが病死した後はシャア=アズナブルの推薦によりマハラジャの娘ハマーンがドズル=ザビの娘ミネバ=ラオ=ザビの摂政という形で指導者となったが、皮肉な事にそれが2人の対立を深めていくきっかけとなってしまった。
 シャアが目指していたのは父ジオン=ズム=ダイクンの提唱した人類の革新の実現であり、その為の方便としてアクシズの地球圏への帰還があった。しかしハマーンにとってそれは現実の目標であり、地球連邦政府の打倒とジオン公国による地球圏の支配を目指していたのである。
 なおアクシズ(axis)とは英語で「軸」という意味がある。おそらくここをジオン公国の軸にするというニュアンスから命名されたのだろう。そしてその言葉の通り、この小惑星はザビ家再興を目指す人々の軸となっていくのである。
 窮乏生活の中でも彼等は地球圏への帰還を夢見続け、新たなMSや軍事技術開発にも余念がなかった。ビットに代わる新たなサイコミュ兵器ファンネルや新素材ガンダリウムγが開発されたのもここである。
 ティターンズとエゥーゴの抗争であるグリプス戦役の活発化に乗じる形でアクシズは地球圏に帰還、同戦役終結時には疲弊する両勢力を尻目にその戦力の殆どを温存する事に成功する。そしてそれを見計らって彼等はネオジオンを名乗り、ミネバ=ラオ=ザビ総帥(実質的には摂政であるハマーン)による地球圏支配に乗り出していくが、グレミー=トトの裏切りによって内部分裂の憂き目に遭い、それを衝いた形になったエゥーゴの攻撃を受けて完全に崩壊、ハマーン=カーンも戦死した。
 ハマーンの死後は無人のまま地球を周回する軌道に乗っていたが、シャア=アズナブル総帥を迎えたネオジオンによるアクシズ落としの為に再びその核パルスエンジンが稼動する事になる。だがそれを阻止しようとしたロンド=ベル隊により小惑星アクシズは内部から爆破されて二つに分断、地球への落下コースを取っていたそのうちの一つもアムロ=レイ大尉のνガンダムによって押し出された為に落下コースから外れた。
【第4次(S)】「第3次」の戦後、インスペクターの施設を利用して再建されたノイエDCの本拠地。ノイエDCがゲストに敗北した後は彼等に接収され、前線基地として使われていた。シナリオ「アクシズに散る」ではこの付近の宙域が舞台になっており、アクシズ自身もマップ上に表示される。第4次ではここがグロフィス=ラクレインの墓場になってしまうが、第4次Sならば彼やゼブ・セティ達3人を撃破せずに放っておけば無事撤退させる事が可能。
【コンパクト】シーン5「宇宙決着編」のシナリオ「サイレント・ヴォイス」の舞台。ハマーンの乗るキュベレイはアクシズ上に陣取っているのでそこから引きずり出さないと地形効果による防御力上昇とHP回復能力の為、苦戦は必至となる。
 またシーン7「アクシズ…最終決戦」ではここの表面が最終話直前のシナリオ「コロス」の、そしてモウサ内部が最終シナリオ「スーパーロボット大戦」の舞台となっている。
 ハマーンの敗北後に無人となった後はメガノイド・コロスによって奪われ、地球へ落下させられる事となった。しかしアクシズはロンド・ベル隊による内部への突入により内部から破壊され、メガノイドの野望は潰えた。
【64】物語中盤以降にキーとなってくる組織であり、場所でもある。本作ではハマーンによる組織はアクシズと呼ばれ、アクシズ崩壊後にシャアが組織したネオジオンとは明確に区別されている。
 ムゲゾルバドス帝国の敗退と銀河帝国の侵攻に乗じる形で地球圏に帰還、人類全体の敵となる銀河帝国の排除までは一応マーチウィンドに協力する立場をとる。だが銀河帝国の敗退後、ハマーン=カーンは自身の望む地球圏の支配にとってマーチウィンドは相容れない存在と感じて敵対を表明、以後は敵として戦う事となる。最終的には原作同様、グレミー=トトによるクーデターに乗じる形となったマーチウィンドの総攻撃を受けて滅亡、その残党の多くはシャアのネオ・ジオンに流れた。
 小惑星アクシズは終盤、ネオ・ジオン総帥となったシャア=アズナブルの地球寒冷化計画完遂の為にデビルガンダムを寄生させられてデビルアクシズと化し、フィフスルナに続き地球に落下させられる事となる。だがその目論見はマーチウィンドによって阻まれ、小惑星アクシズは内部から爆破された。
(Written by 藤井 靖一 & Zephyranthes)(96.12.16 & 2001.9.25)


悪魔帝国 (あくまていこく)
出典 勇者ライディーン他

【原作】大魔妖帝バラオ率いる悪魔の国。悪魔の力で地上を支配し、悪魔世紀の樹立をもくろむ。1万2000年前に古代ムー大陸を襲うが、相討ちの形で長い眠りに付くことになる。1万2000年の時を経て甦るが、この日を見越して古代のムー人が遺した“ムートロン”の力を持つ戦闘ロボット“ライディーン”も共に甦り、再び激しい戦いを繰り広げることになる。
 プリンス・シャーキンが指揮する前期と、バラオ自身が直接巨裂兄弟に指示を出す後期に分けられる。前期の主力は奇怪な生物(?)ドローメとガンテ、そしてバラオの力を借りる神官ベロスタンの儀式によって生み出される化石獣である。前期の悪魔帝国は、巨大化したシャーキンが、ライディーンとの一騎打ちに破れたことで終わりを告げる。その後姿を現したバラオは、豪雷巨裂・激怒巨裂の巨裂兄弟を呼び出し、シャーキンに代わって戦いの指揮を取らせる。これが後期の悪魔帝国である。後期の主力はメカガンテと巨裂兄弟の生み出す巨裂獣、更に後には巨裂兄弟の巨裂獣2体をバラオの力で合体させた合体巨裂獣で、因縁の宿敵・ライディーンと戦う。最終的には巨裂兄弟も倒され、ついにはバラオ自身がその巨大な姿を現し最後の決戦に挑む。圧倒的な力を誇ったバラオだが、洸の母にして古代ムー大陸の王女・レムリアの命と引き替えに発動した“ラ・ムーの星”の力により、ムートロンエネルギーが解放され巨大化したライディーンによって、バラオが滅ぼされ、悪魔帝国は終わりを告げる。
 ゲームでは残念ながら、おまけに過ぎない。

(Written by Mynote)(97.1.14)


アグレッシブモード (あぐれっしぶもーど)
出典 超獣機神ダンクーガ他

【原作】正式には「アグレッシブ・ビースト・モード」。バイオ・ハイテックの権威、葉月孝太郎博士によって考案・製作された、操縦者の内に秘めたる野生を怒りのパワーで引き出すフィードバックシステムを発動させることにより変形・性能変化が行われた形態のこと。野獣をかたどった変形を行なう。別名「獣化」。獣化時にはかなりの精神的・肉体的疲労をもたらすので、長期戦闘での連続使用には向かない。このモードへ変形すると、パイロットのヘルメットのバイザー部分が青から赤に変色する(ゲームでは表現されていない)。
【第4次(S)】獣戦機のパイロットの気力が120を超えるとこのモードへの変形が可能となる。

(Written by 藤井 靖一)(97.1.11)


浅間学園 (あさまがくえん)
出典 ゲッターロボ他

【原作】早乙女研究所の近くに位置する高校。浅間山が付近にあることからその名が付けられたと推測される。とすると校歌にも「浅間の山を仰ぎ見て」なんて一節があるのだろう。ゲッターチームの3人が通う高校であり、リョウはサッカー部、ムサシは柔道部のキャプテンであった。ベンケイは野球部の主将だそうだが、ここの学校なのだろうか?

(Written by 和田一敬)(97.3.9)


アサルト・ドラグーン (あさると・どらぐーん)
出典 スーパーロボット大戦64他

【64】直訳すると「突撃竜騎兵」(ドラグーン=竜騎兵とは銃を装備した騎兵の事)だが、ここではフレモント・インダストリー社の開発した強襲用機動兵器のカテゴリーを言う。リアルロボット系男主人公で登場するソルデファー・ノウルーズ・アシュクリーフの3機体がこれに該当する。

(Written by Zephyranthes)(2000.8.13)


足かせ (あしかせ)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【第4次(S)】使用者の周囲3マスにいる全ユニットの移動力を半分にする精神コマンド。その消費SP(10)から推してわかるように、あまりというか、全くといっていいほど使い道がない。シャレ以外でこれを使う人はいるのだろうか?
【新】効果は「第4次(S)」と同じ、つまり使い道がない。そのせいかこれ以降の作品では廃止されてしまった。
(Written by せんざき & Zephyranthes)(96.12.13 & 2001.9.25)


葦プロ (あしぷろ)
出典 ----

【一般】SRWではゴーショーグンとダンクーガの原作アニメの製作でおなじみである。1976年に竜の子プロ退社スタッフにより設立された。代表作といえばやはり湯山邦彦監督&首藤剛志脚本のゴーショーグン&ミンキーモモだろう。この二人のコンビによるファンタジックで実は悪者が存在しないという作品世界は、他の製作会社の作品にはあまり見られないものである。SRW中では語られないが、ゴーショーグンでは「メカは友達」という大胆なテーマが表現されている。葦プロは意外に知られていないことだがサンライズ・東映・国際映画社などに並ぶロボットアニメ製作会社である。以下は葦プロが手がけたTVでのロボット関連アニメである。

1976 ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
1977 超合体魔術ロボギンガイザー
1980 宇宙戦士バルディオス(翌年の劇場版は東映セントラルフィルムの製作)
1981 戦国魔神ゴーショーグン(1982劇場版)
1983 特装機兵ドルバック
1985 超獣機神ダンクーガ
1986 マシンロボ クロノスの大逆襲
1987 マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ
1990 NG騎士ラムネ&40(OVAで続編EXとDXがある)
1994 マクロス7
1996 VS騎士ラムネ&40炎

そしてOVAでのSRW関連作品は次のようになる。

1985 Goshogun IN 時の異邦人
1986 超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌
1987 超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA
1989〜90 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章(全4巻)

下記は参考までに葦プロのTV代表作

1982 魔法のプリンセス ミンキーモモ
1988 超音戦士ボーグマン・鉄拳チンミ
1990 アイドル伝説えり子・魔法のエンジェル スイートミント
1991 アイドル天使 ようこそようこ・魔法のプリンセス ミンキーモモ(新)
(Written by PSY)(97.2.17)


アスキー (あすきー)
出典 ----

【一般】1:[ASCII]コンピュータ用語の一つでAmerican national Standard Code for Information Interchangeの略。
アメリカ合衆国においてANSI(米国規格協会)が定めた英数字に関する標準的なコード体系のこと。異なるコンピュータ間でデータ交換するためには、最も普及しているこのコードを用いる必要がある。もちろんSRWなどのゲーム製作の現場でもこれを使用しているのは言うまでもない。

2:日本の会社名。コンピュータ関係のソフトウェア開発及び書籍出版などをおこなっている。ゲーム情報誌としての「週刊ファミ通」はあまりにも有名。また、この会社が出版している雑誌名を直接指すこともある。SRWとの関りとしては、スーパーファミコンの周辺機器として、EX及び第4次に対応した「ターボファイル」及び「ターボファイルツイン」なるデータバックアップ機器の販売元だということを忘れてはならないだろう。

(Written by PSY)(97.12.20)


アステロイド (あすてろいど)
出典 機動戦士ガンダム他

【一般】小惑星のこと。その大きさは様々で、小は石ころ程度から始まり、大となると一つの島並に巨大なものもある。また、これら小惑星が恒星軌道上に伸びた地帯はアステロイドベルトと呼ばれ、かつて惑星があった名残と推測されている。
 70年代に放映された「宇宙戦艦ヤマト」の頃よりアニメに於いて使われるようになり、以後、SF関係アニメ、ことに宇宙を舞台にしたものには欠かせない用語である。
【SRW】ゲームに於いては、敵の命中率が下がるエリアで、プレイヤーそれぞれで利用方法が異なる。移動速度が落ちるため嫌う人もいるのでは?

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


アストラル体 (あすとらるたい)
出典 魔装機神他


アダム (あだむ)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


アッセンブルEX−10 (あっせんぶるいーえっくすてん)
出典 装甲騎兵ボトムズ他

【原作】『装甲騎兵ボトムズ』で、クメン内乱の際にクメン王国政府軍の最前線を担った軍事基地。施設に配備された800人程の兵員は全て外人傭兵で、ゲリラを相手に苦戦するクメン政府軍のなかで唯一善戦した。内乱末期にはウドから流れてきたキリコ・キュービィが傭兵に志願し、AT部隊に在籍していた。また、その少し以前にはメロウリンクが特務狙撃班に短期間在籍していたこともある。また、ボトムズ第14話(クメン編の第1話)のサブタイトルでもある。
【64】問題の(笑)部隊名決定イベントで、部隊名候補としてエイジがボソッと呟く「アッセンブルEX−11」の元ネタ。一般的な知名度が高い「ソーラー・ファング」の陰に隠れてしまっていまいち目立たないが、こっちも十分にヤバいネタである。監督同じだし。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


アデレード (あでれーど)
出典 スーパーロボット大戦F他

【一般】オーストラリア南部の小都市で南オーストラリア州の州都。オーストラリアの初期開拓者によって建設されており、こじんまりとしながらも都市計画が細部まで行き届いている。開拓初期に建てられた歴史的建造物も多く、いわば“オーストラリアの京都”とも言える街である。
【SRW】……が、それも現在の話。SRWの世界ではコロニー落としの影響で都市自体は消滅しているものと思われる。第4次では『グランゾンの謎』、Fでは『アデレード奪回(前)』の舞台であるが、いずれもマップは同一の物である。フィールドの大半を砂漠が占めており、プレイヤーのユニット運用の良し悪しが問われるマップと言える。

(Written by 超合金ZZ)(01.01.30)


アナハイムエレクトロニクス (あなはいむえれくとろにくす)
出典 機動戦士Zガンダム他

【原作】地球に本社を持つ巨大企業。一年戦争終結後、元ジオン公国ジオニック社を吸収・合併し急速にMS開発が進歩、あっという間にMS最大手メーカーにのし上がった。MS開発に携わる巨大な工場は月面のグラナダ基地にある。
 表向きの社長はコウエル=J=ガバナンだが、影ではメラニー=ヒュー=カーバイン(エゥーゴの中心人物)がその実権を握っていた。
 ガンダムGP-01からνガンダムまでのガンダム(サイコガンダム除く)を製作した企業。また、SRWにはニナ=パープルトン、ルセット=オデビー等アナハイム社からの出向社員も多少存在する。
【SRW】「アナハイム社」の名前のみ出演で、0083などのシーマ艦隊への日和などを見せてくれないので残念だ(悲)。

(Written by 藤井 靖一)(97.1.11)


アニメ (あにめ)
出典 ----

【一般】1:古くはテレビまんがとして親しまれたアニメーション作品のこと。SRWで登場するロボットやキャラクター、そしてそのベースとなるスト−リーは原則的にテレビアニメやOVA(DB-E OVA参照)作品で製作されたロボットアニメによるものである。かつてはマジンガーZなどののように、TV番組全体の中でもロボットアニメは高視聴率を稼ぐことができ、後の玩具業界に多大な影響を及ぼした。現在は玩具メーカー主導の元、ロボットアニメ作品が作り続けられている。

2:ゲーム中で用いられるアニメーションのこと。イベントシーンでのアニメ、戦闘シーンでのアニメに分かれる。SRWシリーズは他のゲームと違って、オープニングアニメやエンディングアニメと言えるようなものは残念ながらない。特に戦闘シーンにおいて、必殺技などを原作アニメをほぼそのまま再現する形のものはカット・インと呼ばれる。また、イベントシーンのアニメの主だったものはデモと称され、ロボットの出撃シーン、合体シーンなどがある。ゲームボーイの初代「スーパーロボット大戦」から(アニメと呼ぶには少しさみしいが)アニメの演出が存在する。

3:機動戦士ガンダムZZの初代オープニングテーマで何度も否定される言葉(笑)。

(Written by PSY)(97.12.17)


アの国 (あのくに)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】バイストン・ウェルの中で、TV版『ダンバイン』の舞台となった地域(西方と呼ばれるらしい)のほぼ中央に位置する大国。北はミの国、西はクの国、南はリ、ケム、ハワの三国と国境を接する。平和で豊かな国であったが、当代の国王フラオン=エルフがバカ君主の見本のような人物であったため、地方領主ドレイク=ルフトの台頭を許すこととなり、ついに王権を簒奪され、そのままバイストン・ウェル全土、さらには地上全土へ向けて侵攻を開始した。ゲーム中に出てくるバイストンウェル敵兵の服装はこのアの国のものである。
(Written by Gemma)(2001.9.25)


アポジモーター (あぽじもーたー)
出典 機動戦士Zガンダム他

【一般】地上から打ち上げた人工衛星を、静止軌道上に乗せる際に噴射するロケットモーター。
 現在静止衛星は直接静止軌道上に乗せるのではなく、一旦トランスファー軌道と呼ばれる楕円軌道に乗せ、その後楕円軌道のアポジ(遠地点:もっとも地球と遠くなる点)で衛星に搭載されたロケットを噴射して軌道に乗せるという方式をとっている。このロケットのことをアポジモーターというのである。
 なおアポジモーターとは固体ロケットを使用したものをいい、液体ロケットを使用するものはアポジエンジンという。
【原作】宇宙空間におけるモビルスーツの姿勢制御用に使われる小型バーニア。主に、腰のスカート部や脚部などについているアレである。第4次において、強化パーツとしてサイコフレームなどと並んで登場したためか、一躍脚光を浴びる存在となった。

(Written by 三田門人&楓)(97.1.18)


アマン商会 (あまんしょうかい)
出典 重戦機エルガイム他


嵐の玉 (あらしのたま)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】バイストン・ウェルで数百年に一度見られるという特殊な自然現象で、半径数キロにわたる大地が砂嵐に呑み込まれて浮かび上がり、漂流するという現象。その内部はレッド・ザットと呼ばれる、赤い砂塵が吹き荒れ巨大キノコが乱立する荒野である(この玉の内部をレッド・ザットと呼ぶのか、元々そういう名の場所が嵐に呑み込まれたのかは定かでない)。27話「赤い嵐の女王」でショウがトッドとの戦いのさなかこの中に弾き飛ばされ、シーラ女王と出会った。ちなみに本編では上記のような説明はまったくなく、特に予告編では「異世界レッド・ザット」とだけ言われていたため「『ダンバイン』ってバイストン・ウェルだけじゃなくて多元世界ものなのか!?」と一部のファンを驚かせたがそんなことはなかった。
(Written by Gemma)(2001.9.25)


ALICE (ありす)
出典 ガンダムセンチネル他

【原作】Advanced Logistic & Inconsequence congnizing Equipmentの頭文字をとってALICEと呼ばれ、思春期の少女の自我を持つように創られた(!!)MSの無人化を目指した戦闘用の次世代型AI(人工知能)で、人間の曖昧な思考とか抽象的な概念とかを判断しようというような目的があった。(計画はこれのみで中止)
 順調に進んでいたはずのALICEの開発が、中止に追い込まれた理由は、

  ・機械的な人間(強化人間)の方が、人間的な機械(ALICE)よりもコスト面で有利。
  ・普通の兵士と違い、ALICEは「連邦という組織」に対する忠誠心しか持たないので、官僚が配下のMS部隊(恐らく、この時代の主戦力は間違い無くMSでしょうから)を(ジャミトフ=ハイマンの様に)私兵として使えなくなる。

という考えを、当時の上層部が持っていたから。はっきり言ってアホらしい考えである(怒)。
 ちなみに、ガンダムセンチネルのクライマックスではパイロットのコントロールを拒否して(!!)、ティターンズ残党との戦闘をする。しかも、とてつもなく強い!(同名のコンピュータがアメリカの民間の研究期間に実在。ただし戦闘用ではないし、そこまでいってない。)
【第4次(S)】ファティマに次ぐ高性能パーツ。ゲーム中では3つ(4つだったかな?)手に入れることが出来るが、恐らく、「老兵の挽歌」でSガンダムと共に入手したものがオリジナルで、残りはコピーであろう。どちらにしろ、「第4次」では、ALICEは封印されているようで、彼女の自我が目覚めることはない。残念である。

(Written by R&R & Shino−pu)(96.12.12&20)


アリゾナ (ありぞな)
出典 スーパーロボット大戦F他


アル=イー=クイス (ある=いー=くいす)
出典 スーパーロボット大戦64他


暗黒怪獣 (あんこくかいじゅう)
出典 大空魔竜ガイキング他


暗黒ホラー軍団 (あんこくほらーぐんだん)
出典 大空魔竜ガイキング他

【原作】ゼーラ星人によって創造された人工の神・ダリウス大帝の率いる軍事組織。ダリウス大帝によって創造されたデスクロス四天王の元にゼーラ星人を(場合によっては洗脳を施して)改造した暗黒騎士団、暗黒鳥人によって構成される。当面の目的は、ブラックホール化した恒星・シグマの飲み込まれようとするゼーラ星に代わる母星として、地球の征服。その後は、全宇宙の征服を画策する。6000光年の距離を軽く飛び越えるタイム&スペースポーテーション航法、強力な暗黒怪獣を建造するなど、高度な科学力を有するが、本拠地であるゼーラ星が事実上壊滅寸前の上、ゼーラ星人自体が、ブラックホールの災害によって激減しているため、どうしても物的・人的資源に乏しい。特に人的資源に関してはゼーラ星人の多くが、ダリウス大帝による軍事支配と侵略行為に否定的であり、そうしたゼーラ星人を洗脳改造した暗黒鳥人や暗黒騎士は、自発的行動力に乏しく、事実上、暗黒ホラー軍団の実体とは、ダリウス大帝と四天王のみであると言っても過言ではない。このために、地球各地に眠るかつてのゼーラ星人が残した遺産である暗黒怪獣を発掘して作戦に使用することが多い。地球での決戦において、大空魔竜とガイキングによって、ダリウス大帝と四天王が倒されたので、この時点で事実上組織としては崩壊したと見てよい。
 『新』では、バルマー帝国の一部として登場。

(Written by Mynote)(97.3.10)


アンセスター (あんせすたー)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


アンドロメダ焼き (あんどろめだやき)
出典 トップをねらえ! 他

【原作】トップ世界において女子高生の定番となっている屋台モノ。渦巻状の模様がついた回転焼きのようなお菓子。原作1話、3話にてノリコとキミコが買い食いをしていた。エクセリオン内にもアンドロメダ焼きの屋台が出ているほど人気があったようだ。

(Written by 和尚)(01.01.30)


アンビリカルケーブル (あんびりかるけーぶる)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他

【原作】エヴァンゲリオンの電力供給ケーブル。エヴァの背中に接続することで、エネルギー切れの心配なく活動できる。第3新東京市内でエヴァが活動する場合、ケーブルの有効範囲のためにエヴァの移動や活動が制限されたり、戦闘によってケーブルを切断された場合を想定して、いたる所にケーブルコネクターを納めた電力供給ビルが設けられている。ケーブル自身は非常に太く、また少々のことでは引きちぎれない。また、第3新東京市外でエヴァが活動する際には、移動タイプの物を使用し、場合によっては、エヴァに外付けできる電池を使用する場合もある(第9使徒マトリエル戦では、第3新東京市全域の電源供給を断たれたため使用している)。ただ、第7使徒イスラフェル戦のように、行動の制約を受けないため、敢えてケーブルをパージして出撃する場合もある。なお、ケーブルのコネクターには、パージの際のソフトランディング用ロケットも装備されている。このケーブルを排除した場合、エヴァは内蔵する電源で、最大出力で1分、ゲインを利用すれば5分は活動可能である。
 アンビリカルケーブルとはへその緒の意味で、自力で活動できないエヴァを胎児に例えて名付けられたのではないかと推測される。
【F(完結編)】ゲームでは、原作と同じように設定されており、ネルフ本部マップなら電力供給ビル、それ以外なら母艦と繋がれた格好になる。移動制限(範囲は10ヘックス)を受けることになるが、EN切れの心配はない。任意に切断することも可能で、電力供給ビルに入るか母艦に搭載すれば再接続できる(ただ、母艦搭載の場合は、気力が10減る)。クリティカルヒットを食らうと切れるため、再接続不可能な状況に追い込まれないよう注意した方がいいだろう(ちゃんとセリフが出るので、プレイヤーが見逃さなければ切れているのに気が付かないということはないだろう。また、カーソルをエヴァにあわせると接続状態がマップに示されるので、時たま確認しておいた方がよいかも。ただ、この表示、ユニットの並び方によってはわかりづらい時もあるので注意したい)。なお、切断した場合、改造の度合いにもよるがせいぜい2〜4ターンでエヴァはEN切れを起こす(1ターンの消費量は50という最悪の燃費 笑)。なお、初号機(暴走)は、ケーブルが切れているからといってEN切れを起こさないので要注意(筆者はそれで全滅の憂き目にあってしまった 苦笑)。

(Written by 狼牙神)(2000.8.13)


EOT (いーおーてぃー)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】エクストラ・オーバー・テクノロジー(地球外知的生命体保有技術)。本来はASS−1から発見された異星人の技術を指すが、転じて現在の人類の技術水準を超える技術全般を指すようになり、アストナージは「正体不明だが、優秀な技術」と説明している。従ってマクロスやSRXに使用されている異星人の技術も、ライディーンや龍虎王などに使用されている超古代の技術も皆このEOTとなる。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


EOTI機関 (いーおーてぃーあい機関)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】EOTの解析と応用研究を目的とする研究機関。新西暦180年3月、ビアン=ゾルダーク博士を責任者として南アタリア島に設置された。同時にテスラ=ライヒ研究所はこの機関の傘下に入っている(実際には共同研究機関に近いが)。新西暦183年1月に軍事企業の協力の下、DCへと発展改組されている。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


EOTサミット (いーおーてぃーさみっと)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】新西暦183年10月、南アタリア島のDC本部で極秘裏に開かれたサミット。世界各国の研究者が出席し、日本からは早乙女博士、弓教授、剛光代博士、南原博士、四ッ谷博士、葉月博士らという(その筋のマニアにはたまらない)メンバーが参加した。このサミットの後、各地の研究施設にはDCの資金援助が行われ、地球防衛用スーパーロボットの開発が進むこととなる。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


E計画 (いーけいかく)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


イージス計画 (いーじすけいかく)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


威圧 (いあつ)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】使用者よりもレベルの低い敵の行動を1ターン封じる精神コマンド。別名、金縛りの術。しかし、このゲームではそのような状況はめったにない(敵のレベルは普通こちらより高め)うえに、後半の2回行動する敵に対しては、1回しか行動を封じることが出来ないため、使い勝手は悪い。この精神コマンドの存在を忘れているものも多いのではないだろうか?
 身動きがとれなくなった敵がその間何をしているのかと言えば、たちばをかんがえて頭が混乱したり、ふるさとのママのことを思い出してしまったり、あまずっぱくも青春していたあの頃に思いを馳せて遠い目をしたり、泣きながら一人じっと手を見たり、溜息をつきながらせっせと枝毛の手入れをしたり、一人寂しくいけないあそびをしたり……している(筈である)。
 敵はこのように重要なことを考えているのであるから、邪魔をしたりせず、そっとしておいてあげるのが正しい。勿論動かないのをいいことに攻撃してしまうなど、もってのほかである(笑)。
 なお、この精神コマンドの使い道といえば、EXでのネオ・グランゾンとの戦いを思い出す。この時ばかりはこの精神コマンドのありがたみをいやというほど感じた。

(Written by せんざき&Noboru Uchida)(96.12.21&97.1.10)


イエロージャケット (いえろーじゃけっと)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】ベスパの地球侵攻の先兵となった部隊で、ザンスカール帝国が接収したサイド2駐留の連邦軍のうちの一部機関、サナリィが母体となっている。旧世紀におけるミュンヘンに位置するラゲーン基地が拠点であり、ファラ・グリフォン中佐が指揮をとる。ベスパの中で特に優秀なパイロットが集められており、女王マリアの弟であるクロノクルもここに所属している。イエロージャケットという名称は、その名の通り黄色のパイロットスーツを着ていることから名付けられた。
 兵器のデータ収集や、シャッコーやゾロといった試作MSの実戦テストが主な目的である。もっとも、地上制圧に追われていたため、それどころではなかったようだが。

(Written by DARK)(97.5.31)


Iガンダム (いおたがんだむ)
出典 ガンダムセンチネル他

【原作】S(スペリオール)ガンダムの別称。イオタとはギリシャアルファベットの第9字。
 ちなみにギリシャアルファベットとモビルスーツの対応は次の通り。
01:アルファ ……RX-78 ガンダム
02:ベータ  ……不明
03:ガンマ  ……RMS099リックディアス(当初はガンマガンダムと呼ばれていた)
04:デルタ  ……MSN-00100 百式
05:イプシロン……(型番号なし)エプシィガンダム
06:ゼータ  ……MSZ-006 Ζガンダム
07:エータ  ……MSZ-007 Ζレイピア1
08:シータ  ……MSZ-010 ΖΖガンダム
09:イオタ  ……MSA-0011 スペリオールガンダム(「ガンダムセンチネル」)
10:カッパ  ……MSA-014 シグマガンダム
11:ラムダ  ……MSA-0012 ラムダガンダム
12:ミュー  ……RX-90 μガンダム
13:ニュー  ……RX-93 νガンダム
14:クスィー ……RX-105 Ξガンダム(小説「閃光のハサウェイ」)

【第4次(S)】リアルロボット系主人公限定シナリオ「老兵の挽歌」終了後のインターミッションで奪取した補給物資内にあるスペリオールガンダムを前に、ニナがコウに説明する。この名を知っているとは、やはりニナはガンダムおたく……もとい、アナハイム社員。コウは知らなかった。
(Written by ぼるくるす & Zephyranthes)(96.12.17 & 97.3.1 & 2001.9.25)


イオノクラフト (いおのくらふと)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【一般】第4次ではガロイカの浮遊装置として使われている推進機関。放電で発生したイオンを電場で加速し噴射させることで推進力を得る。ファンを使わないため、構造が簡単でなおかつ形状を選ばない。そのためSFではVTOL用の推進機として頻繁に登場する。なお、日本の人工衛星「きく」6号ではイオンエンジンの実験を行っていた。
 実はこの装置、模型程度ならば高校クラスの設備と技術力さえあれば比較的簡単に作ることが出来ます。高電圧を要するので詳しい製法は避けますが、ヒントは先端放電から発生する電気風。創意と工夫次第で天井近くまで飛ばすことが出来るので学生の方は文化祭の呼び物にいかが?

(Written by 超合金ZZ&Islander)(97.1.20)


イオン (いおん)
出典 ----

【一般】陽イオンと陰イオンが存在し、水に溶かすと電解質となり、液中に電気を通すようになる。純水はイオンになるものが非常に少ないため、電気分解する際には水酸化ナトリウムあたりの電解質をいれ、水酸化物イオンという陰イオンとナトリウムイオンという陽イオンをつくってやる必要がある。…と、まぁそれはおいといて、しばしば武器に利用されるものである。どうも異星人もこのくらいのことには気がついていたようで、これを使ってやたら強力な武器をたくさんつくって、やたら量産した中堅メカにどさどさ積んで地球粛正の手だての一つとしてくれた。かたや味方側で現在目だってイオンが使われている武器はザンボット3のイオン砲だけである。…もう少し、効率的に使う方法がほしいかも知れない。

(Written by RYUNE)(97.3.1)


いかり (いかり)
出典 第2次スーパーロボット大戦他

【第2次】精神ポイント100を消費し、画面上の全ての敵に1〜100のダメージをランダムで与える。実際に使うのはボスぐらいだが、より効果の高い精神コマンド「げきど」の方がまだ使えるため、使う機会はほとんどないだろう。
(Written by 光のつばさ)(2001.9.25)


イカロス基地 (いかろすきち)
出典 スーパーロボット大戦α他


生贄 (いけにえ)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【EX】ヴォルクルスを復活させる際必要なもの。信頼している人に裏切られたときの負の感情を利用する、何とも時代錯誤&たわけた儀式である。モニカやルオゾール、果てはシュウ様(!!)までがこの儀式の餌食にされそうだったが、実際生け贄になったのはルオゾール一人だけである。もっとも、彼が生け贄にされても、弔う奴などおるまい。あのワカメ頭の数々の悪行を思えば、いい気味である。しかしこの風習を肯定するわけにはいかない…そんなものである。

(Written by RYUNE)(97.1.13)


石川賢 (いしかわけん)
出典 ----

【一般】ご存じ原作(コミック)版ゲッターロボの作者(永井豪氏と共著、ということになっているが、各種文献を参考にすると、ほぼ石川賢氏の作品であると判断しても良いと思われる。因みにアニメ版は永井豪氏・石川賢氏とダイナミックプロとなっている)。1948年(昭和23年)6月28日栃木県那須郡烏山町生。1969年(昭和44年)、 永井豪氏により設立された有限会社「ダイナミックプロダクション」(翌年、株式会社ダイナミックプロダクションになる)にアシスタントとして入社。1970年(昭和45年)、「月刊少年ジャンプ」誌に掲載された『それゆけコンバット』(双葉社刊)でデビュー。現在もダイナミックプロに在籍されており(永井豪氏と机を並べて執筆活動をしている模様)精力的に作品を発表されている。
 ゲッターロボは、【合体】という概念をロボット物に初めて取り入れた画期的な作品であろう。ゲッターロボの企画はアニメ版が先であったが、TV放送と同時進行にてコミック版もスタート。基本コンセプト(合体・チームワーク・敵の設定)は同じであるが、主人公の設定等のストーリーに関わる部分は、この場での言及は避けるが大幅に異なっている(一度コミック版をお読みになる事を、強くお勧め致します)。
 アニメ版・オープニングでのゲッタ−1への合体シーンはその音楽と相俟って未だに印象的である。余談ではあるが、石川賢・永井豪の両氏は、テストフィルムでのOPを見て、「うわぁ、(合体を)やっちゃったよ。凄いカッコイイ!!」と唸ったそうである。(参照:ゲッターロボLDBOX・ライナーノーツ)
 先日発表された「真ゲッターロボ 新たなる戦い」では、各、真ゲッターロボのデザイン(ゲッター線の暴走事故以前の真ゲッターロボであると推測される。真ゲットマシンも初お目見え)が、劇中にて明らかになりSRWファン、石川賢ファンとしては誠に嬉しいかぎり。今後もゲッターロボの続編を是非発表して欲しいと思っているのは私だけではない筈である。
 「リアル」で「有機的」な「スーパーロボット」ものと「魔界」ものを描かせたら右に出る者なしの第一人者。実際の所、業界の人にもファン多し。
 SRWでは,第4次でアニメ版・コミック(正確にはゲッターロボ號)版の両作品に登場しない真ゲッター3と、真ゲッター2の下半身をデザインしてくださったり、新SRWでコミック版そのままのゲッターチームを描いてくださったりと大活躍。(只、わざわざ書き下ろして頂いた割には、真ゲッターチームはゲーム中での活躍の場が無かったような気がするが。 苦笑) また、スーパーロボットシューティングでもオリジナルメカのデザインとして、ラスボスの「テュポーン」と、オリジナルサポートメカの「プロメテウス」を書き下ろされている。
 しかし、基本的に各SRW参戦ユニットが、TVアニメ(OVA作品含む)より登場していたSRW作品世界にコミック版の設定(ゲーム用オリジナルとはなっているが)が持ち込まれた事は、賛否両論あるであろう。(Fでは、マジンカイザーが新参戦)
 真ゲッターロボの登場を悪例とせぬよう、今後の製作スタッフが巧みにSRW作品内で活躍させてくれる事を、SRW作品と石川賢氏の一ファンとして期待したい所である。

作品リスト(SRW登場作品に限定)
ゲッターロボ(全4巻) 小学館(てんとう虫コミックス)1974〜1975
ゲッターロボG(全3巻) 秋田書店(SUNDAY COMICS)1975〜1976
ゲッターロボ(全5巻)大都社(STAR COMICS)1985
ゲッターロボ(全3巻)大都社(St COMICS)1990

ゲッターロボ號(全7巻)徳間書店(少年キャプテンコミックス)1991〜1993
ゲッターロボ號(全4巻)大都社(St COMICS)1996

ゲッターロボvsゲッターロボG 双葉社(ACTION COMIC)1996
真ゲッターロボ 新たなる戦い 双葉社(ACTION COMIC)1997

(Written by 三田門人&流 竜馬&藤井 靖一)(96.12.12&97.8.18)


伊豆半島 (いずはんとう)
出典 第4次スーパーロボット大戦他


異星人 (いせいじん)
出典 ----

【SRW】インスペクターゲスト、フリード星人、ビアル星人、キャンベル星人バーム星人、ペンタゴナ星系人等、異星からやってきた地球人類とは違う種族を指す。
 SRWにおいて、宇宙人という呼称はコロニーに生きる人々をも指すため、区別のためエイリアン、異星人という呼称が必要なのである。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.09)


一年戦争 (いちねんせんそう)
出典 機動戦士ガンダム他


一本釣り投法 (いっぽんづりとうほう)
出典 侍ジャイアンツ他

【原作】人知を超えた魔球が、数多く登場することで名高い、「侍ジャイアンツ」の第9話「勝負!一本釣り投法」に登場。番場蛮が後の宿命のライバルになる ヒカル=マユヅキと草野球で勝負する時に使う技。漁師が一本釣りで竿を振るときのしなやかな動きを元にした投法(らしい)。この際の表現が秀逸。マウンドが大海原になり、せりあがる蛮とそれに圧倒されるヒカル(笑)。さらにその際のセリフが

「お前が銛射ちなら、俺はシャチになる!」

スタッフに熱烈なファンでもいるのだろうとしか言えない。
 偶然とは恐ろしいもので、この第九話の絵コンテは誰あろう、富野喜幸氏(改名前)。
 まさに「偶然にしては、重なりすぎている。」なのである。(笑)
(Written by ろん)(96.12.25)


イデ (いで)
出典 伝説巨神イデオン他


イデ・バリヤー (いで・ばりやー)
出典 伝説巨神イデオン他


イデオ・デルタ (いでおでるた)
出典 伝説巨神イデオン他

【原作】イデオンの頭部及び腕部を構成するソル・アンバーが変形した形態。またこの形態からイデオンAメカへの変形も可能である。用途的には戦闘機に分類される。かなりの巨人機であるが、高出力のため、その大きさに比してかなりの高機動性を誇る。またイデの力の上昇により、その出力は数倍に跳ね上がるため、重機動メカに単機で匹敵しうる。
 イデ・バリヤーによる防御を持つため非常に頑丈であるが、イデの力の増減により全くバリヤーが効いていない場合もあり、慢心したコスモがジルバル・ドクの部隊によって集中攻撃を受け、彼一人が生き残るといった事態もあった(そのおかげでコスモは精神的ダメージを負い、戦闘不能状態に陥った)。
 乗員はメインパイロットにコスモ、コパイロットは第16話以降、アフター・デクが主に務める。他にミサイルランチャーやグレンキャノンの射手も数人乗り込んでいる。なお、兵装コントロールをオートにすれば、たった一人でも操縦及び戦闘は可能である。
 武装としては、上部に二連装グレンキャノン(加粒子砲)を一器、機首部にミサイルランチャー、機首側面にビームガンを二門、腕部にミサイルランチャー(変形のため下方を向いているが、ホーミングミサイルのためあらゆる方向の敵に対して射撃は可能)を装備する。また、機体の頑丈さゆえ体当たり攻撃を行うこともあった。珍しい戦法としては、ハーケンを撃ち込まれた僚機を救出するため、翼でハーケンのワイヤーをぶったぎたるといったことも行っている。
 物語全般に渡って活躍しており、またコスモの乗機であったことからファンの間でもよく知られているメカといえよう。
 最後に余談ながら、一度だけコスモが変形の際、
「ソル・アンバー! チェンジ! イデオ・デルタ!」
とスーパーロボット物の主人公のごとく叫んだことがあり、筆者は思わず我が耳を疑ったことがあった(ほんとにスーパーロボット物風なんだ。このセリフの時だけ)。なお、他の二機でも変形時のセリフは何度かあったのだが、ここまではっきりすっきりのセリフ(しかも言い回しまで)はなかった。

(Written by 狼牙神)(98.8.5)


イデオ・ノバ (いでおのば)
出典 伝説巨神イデオン他

【原作】イデオンの胸部及び腹部を構成するソル・バニアーが変形した形態。この形態からイデオンBメカへの変形も可能である。用途的には重戦車に分類される。元々、側面のミサイルランチャーしか使用できないソル・バニアーと違って、各部を展開することにより、遙かに強力な武装を使用できるようになるため、この形態で使用される場合が他の二機に比べ多かった(その割には、よく名前がソル・バニアーと混同されていた。ひどいときにはイデオ・バニアーとまで・・・)。また、イデの力の上昇により、単機で重機動メカと対抗できるだけの威力を発揮する場合もある。
 他の二機と同じく、イデ・バリヤーによる防御能力を持つため頑丈なはずなのだが、所詮、空を飛べるとはいえ、戦車であるからその高機動性は劣悪であり、必ずといっていいほど敵の的となっていた(この辺も、必ずメインパイロットが死亡する要因の一つといえる)。
 乗員は初期メインパイロットがベス→モエラ→ギジェ→デク(但し、イデオンBメカのみ)と変わり、コパイロットはベントが最後まで務めた。他にミサイルランチャーやグレンキャノンの射手も数人乗り込んでいる。なお、兵装コントロールをオートにすれば、たった一人でも操縦及び戦闘は可能である。
 武装としては左右の大型グレンキャノン砲、上面の大型ミサイルポッド。また機体の頑丈さから、敵に体当たり攻撃をかけるといった事も出来る。一度としてこの形態では使ったことがないが、側面ミサイルランチャー(変形のため下方を向いているが、ホーミングミサイルのためあらゆる方向の敵に対して射撃は可能)も使用可能と思われる。
 他の二機が最初から最後までパイロットが変わらなかったのに対し、こちらは四度も変わっており、しかもベスを除く三人が必ずメインパイロット席で死亡していることから、ファンの間では「呪われた機体」として有名である(その反面、コパイロットのベントは、最後まで生き残ったことから、もしや呪いの元凶は彼じゃないのか? と当時のファンは本気で思っていた)。

(Written by 狼牙神)(98.8.5)


イデオ・バスタ (いでおばすた)
出典 伝説巨神イデオン他

【原作】イデオンの腰部及び脚部を構成するソル・コンバーが変形した形態。この形態からイデオンCメカへの変形も可能である。用途的には重爆撃機に分類される。しかし、重爆撃機とはいえその機動性は高く、またイデオン時にミサイルコントロールを司る部分でもあるため、その迎撃能力は高い(しかし、12面もある照準パネルに目を配って、ある程度ミサイル射手に指示を出す必要はある)。他の二機同様、イデ・バリヤーに守られているため頑丈であり、またイデの力の増減によって重機動メカに匹敵しうる能力を発揮する。
 乗員はメインパイロットにカーシャ、コパイロットはキャバリー・テクノが務める(なお、テクノはグレンキャノン射手も兼ねている)。他にミサイルランチャーの射手も数人乗り込んでいる。なお、兵装コントロールをオートにすれば、たった一人でも操縦及び戦闘は可能である。但し、他の二機に比べるとこの機体はミサイルコントロールが大変な様に思える。
 武装としては、脚部ミサイルランチャー(変形後は下方を向くが、ホーミングミサイルのため、あらゆる方向へ射撃は可能)、機首部ミサイルランチャー、上部に口径150センチを誇る二連装大型グレンキャノン砲(加粒子砲)を装備する。また、他の二機同様体当たり攻撃を行うこともある。
 第六話ではカーシャの男勝りが仇となって危機に陥ったこともあったが、その後は彼女の腕も上がったせいか、そういった場面は数少ない(イデオ・ノバが一手に引き受けていたしね)。
 他の二機にも言えることだが、物語中盤からこの形態で出撃、重機動メカなどとしばらく戦闘後、イデオンに合体というパターンが多かったため、車両形態よりもこちらの形態で三機を覚えている人は多い。

(Written by 狼牙神)(98.8.5)


イデオンゲージ (いでおんげーじ)
出典 伝説巨神イデオン他


移動 (いどう)
出典 スーパーロボット大戦他


移動後攻撃 (いどうごこうげき)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】射程が1、あるいは(P)マークの付いた武器でのみ可能な、移動をしてから攻撃をおこなう行動。長所は敵の接近を待たずにこちらのペースで戦闘をおこなえる点。短所は射程が基本的に短いため、敵の密集した所では反撃時に集中砲火を食らい易い点である。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.21)


移動要塞 (いどうようさい)
出典 スーパーロボット大戦64他


移動力 (いどうりょく)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】ユニットに記されてる、1ターンに移動できる距離を表したもの。これが低いとなかなか戦場まで辿り着けず、故にレベルアップも遠のくので結構重要。障害物等により移動距離は変化する。第4次以降はブースターアポジモーター等「アイテム」によりアップさせることが可能となる。精神コマンド「足かせ」により半分にすることも可能。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.21)


イナーシャルキャンセラー (いなーしゃるきゃんせらー)
出典 トップをねらえ! 他


イノセント (いのせんと)
出典 戦闘メカ ザブングル他


祈り (いのり)
出典 スーパーロボット大戦α他


イベント (いべんと)
出典 スーパーロボット大戦他

【SRW】特定の条件を満たすことにより発生する一種のドラマ。これこそがこのゲームが「シミュラマ」と呼ばれるゆえんである。
 SRW世界においての最重要ポイント。コイツを全て見ることのほうが、クリアすることの数倍難しい。特定ポイントやターンで起きるイベントもあれば、特定キャラとの会話や説得・戦闘によって起きるものもある。
 全てみるためのコツは、原作のアニメを見ることとストーリーを完全に把握してプレイすること。それでも最後には必勝本に頼らなければムリだが……。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.17)


イモータル (いもーたる)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【EX】ラングラン、ルザック州周辺の地形。切り立った複雑な渓谷である。英語では「不滅」という意味なのだが、ラングランでは何を思ってこのような名前をつけられたのだろう…。「魔装機神ストーカー」ジョグの記念すべき初登場の場所でもある。

(Written by RYUNE)(97.1.13)


イラ湾 (いらわん)
出典 魔装機神他

【魔装機神】ラングラン王都のやや南西の位置にあたる場所。ここにはラングランで最も大きい結界維持装置があるため、非常に重要。肝心の結界維持装置は、危険を避けるため、海の中におかれていた。

(Written by DARK)(97.4.14)


「岩を崖の上から落とす修行」 (いわをがけのうえからおとすしゅぎょう)
出典 仮面ライダー他

【魔装機神】第二章「ヤンロンの修行」のオープニングインターミッションで、ヤンロンが修行をしているという事を聞いたミオの言った言葉。何の事か分からなくても、おそらく元ネタがあるのだろうと思った人は多いだろう(なんせ、ミオだから)。
 元ネタは、仮面ライダー第13話「トカゲロンと怪人大軍団」でトカゲロンにライダーキックを破られた本郷ライダーが、立花のおやっさんと共におこなった特訓で、これにより二倍の威力のライダーキックを開発した本郷ライダーは、みごとトカゲロンを倒すというシナリオで、これ以降、ライダーの特訓は立花のおやっさんによって、伝統的にガケかその近辺でおこなわれるようになる(笑)。しかし、おやっさんも今はもう・・・嗚呼合掌(涙)・・・

(Written by ぼるくるす)(97.3.15)


イングレッサ (いんぐれっさ)
出典 ∀ガンダム他


インスペクター (いんすぺくたー)
出典 第3次スーパーロボット大戦他

【SRW】第3次大戦時、地球の侵略にやってきた異星人。「監査官」という意味で、彼らが自分達のことをそう名乗っていたので、地球側が判別のために付けた名称である。侵略軍の代表はウェンドロという少年。その配下に四天王と呼ばれる隊長格が存在し、配下は皆バイオロイド兵か洗脳した地球人、あるいはAIである。戦力は隊長機を除き、全て地球軍から奪いとったものを使用。隊長機にしても地球の戦闘機の技術を応用して作られている。また、補給・戦線投入・撤退には彼ら特有の「転移装置」を使用しており、彼らに関するデータは戦後もまったく不明であった。実は「ゲスト」と呼ばれる異星人と同種族である。
 第3次では常に黄色いユニットで表現されている為、DC軍との判別が容易で非常に助かった(笑)。第4次でも敵の色を紫や緑で表現すればもっと分かりやすかっただろうに……。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.17)


隕石 (いんせき)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【一般】1:地球の重力にひっかかった方の中で、途中で燃え尽きることなく無事に地表まで到着された方。とは言うものの、「収穫前の畑が壊滅した。」「新築の家の屋根に穴があけられた。」といったように、これが原因と思われる甚大な被害も各地から報告されており、米国では撃墜システムを構築中との記事がタブロイド新聞に報じられたこともある。(笑)

2:隕石はその化学組成から、いくつかに分類される。大きく分けると2つで、異星人の乗り物とそれ以外である。
 前者の代表はクリプ○ン星から身一つでいらっしゃった、某超人(版権がやばそうなので匿名)のはいっていた隕石。彼の成功例にならい、偽装隕石で突入をはかる異星人が非常に多く、当局は当惑している。正規の手続きをふまずに、不法に入星してきた者は判明次第、即、強制退去との厳重な警告をしている。しかしながら、その正規の手続きが煩雑で、しかも身分証明がやかましいこともあり、実効はあがっていない。今日も、ブローカーに法外な金をはらい、自由落下速度での大地への激突というリスクをおかして、異星人はやってくるのである。
 第四次SRWのダバたちも、そんな多くの中の一例にすぎない。

(Written by ろん)(96.12.25)


インターミッション (いんたーみっしょん)
出典 第2次スーパーロボット大戦他

【SRW】激しい戦闘の合間の、心安まる憩いのひと時・・となるべきなのだが実状は大いに異なる。出自も所属も思想も異なる上、ひとりで主役をはれるほど個性的な連中が一同に会しているわけだから騒ぎがおきない方が不思議。実際ゲームのなかでも、ドタバタコメディ、漫才、理解に苦しむモノローグ、痴話喧嘩、等々、憩いに程遠い場面が多く披露されていた。それを束ねるブライトの苦労たるや、想像を絶するものがある。
「なにをやってる。次の戦闘はまだか。」
と思いながら胃をいため、エマにそれとなくたしなめられていることであろう。
 一方プレーヤーにとっては、どの機体にどのパーツをとりつけ、どこを優先して改造するかで悩む時間で、また、登場時のレベルのままで忘れられている不運なキャラクターの存在にふと気づくひと時でもある。

(Written by ろん)(96.12.24)


インタラクテイブ=シナリオ=システム[ISS] (いんたらくてぃぶしなりおしすてむ)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【EX】EXで試験的に採用された、同じ時間軸でいくつもの違う視点からのシナリオをセーブデータを使用することにより、矛盾点を減らし、かつお互いの時間関係を知らせ、ストーリーに深みを出させようとするシステム。例えばAのルートで一人の仲間を得た場合、Bのルートでそいつを仲間にするのはおかしい。そこでAのデータをゲーム最初に登録・使用することにより、矛盾する点を最初から排除、新データを追加するわけだ。
 発表時には大反響を呼んだが、それほど細かいクロスオーバーがEX内では行われておらず、結果仲間に誰が入るか、というぐらいでしか使用されなかったのが残念だ。
 このシステムの欠点として、使用するためには何本ものシナリオをクリアせねばならない、という時間の大幅な消費が挙げられる。まあ、おもしろければいいんだけどね(笑)。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.29)


イントルーダー (いんとるーだー)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【第4次(S)】侵入者。かっこよく、横文字で言ってみたかっただけなのだろう(笑)。第4次のシナリオにもあった名前だが、これは敵ではなく、ロンド・ベルのことを指してそう言ったと思われる。ちなみに、その節は「侵入というより突撃した人」もいるはず。経験値を惜しまなければ「侵入」出来たのかも知れないがそんなことをした輩はまずいないだろう。タイトルと内容にずれが生じてしまうことがある、ということをよく表しているかも知れない。

(Written by RYUNE)(97.3.29)


V−upユニット (う゛ぁーじょんあっぷゆにっと)
出典 スーパーロボット大戦コンパクト他

【コンパクト】コンパクトで新たに追加された強化パーツ。装備することでユニットの攻撃力をアップできる強化パーツだが、効果は、そのユニットが装備できる強化パーツ数によって以下のように異なる。
パーツ数1 … +100
パーツ数2 … +200
パーツ数3 … +400
パーツ数4 … +800
要するに装備できる強化パーツ数が多いユニット(=弱いユニット)ほど効果が大きいわけで、弱小ユニットファンにとっては天の恵みとも言える強化パーツである。また、特別弱いというわけでもないのに装備できるパーツ数の多いマジンガーZやダンバイン、エルガイムに装備させると、手のつけられないほどのパワーを発揮するので、これらのユニットのファンは是非装備させてみよう。

(Written by 三田門人)(2000.8.13)


ヴァイロー (う゛ぁいろー)
出典 スーパーロボット大戦64他

【設定】武機覇拳流」創始者にしてブラッド=スカイウィンドとカーツ=フォルネウスの師匠。非常に謎が多い人物で、分かっている事と言えば孤児だったブラッドとカーツを育てた事と、自分の機体だったスーパーアースゲインをアースゲインとヴァイローズに分けて二人の弟子に与えた事、帝国侵攻とほぼ時を同じくして病に倒れ、その3年後に亡くなった事ぐらいである。
【64】スーパーロボット系男主人公ブラッド=スカイウィンドを選んでゲームを開始すると、この人の葬儀から物語が始まる。その為直接画面に登場する事はないが、カーツのブラッドとの勝負に固執する原因がアースゲインとヴァイローズの秘密にあったとは何とも皮肉である(彼は「人々の為に闘え」と言ったのにカーツは帝国についてまでブラッドとの勝負に固執したのだから)。

(Written by Zephyranthes)(2000.8.13)


ヴァルキュリアシリーズ (う゛ぁるきゅりあしりーず)
出典 スーパーロボット大戦64他

【64】Z&R社が開発した戦闘装甲車両の発展系である人型機動兵器。Z&R社の開発思想の為か装備は実体弾兵器中心で、ビーム兵器のような光学系兵器はType33改ラーズグリーズの搭載する収束荷電粒子砲だけである。
 ゲームに登場するのはType27スヴァンヒルド、Type28シグルーン、Type33改ラーズグリーズの3機体のみだが、コードから察するとあと30種類は存在する(していた)らしい。

(Written by Zephyranthes)(2000.8.13)


ヴィクトリー計画 (う゛ぃくとりーけいかく)
出典 機動戦士Vガンダム他


ヴィシュヌ神 (う゛ぃしゅぬしん)
出典 ----

【一般】シヴァと並ぶヒンドゥー教二大神の一神。太陽の光を神格化した神。トリムールティー(三神一体説)では維持を司る。十のアヴァタール(化身)を持つ。四本の腕には、第一の手にパンチャジャナ(法螺貝)・第二の手にチャクラ(光の輪)・第三の手にカウモーダキー(棍棒)・第四の手に蓮の花を持つ。チャクラはヒュッケバインのリープスラッシャーやR−2の有線式ビームチャクラムの原形と言える。

(Written by 帝王)(98.4.21)


V作戦 (う゛いさくせん)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】地球連邦軍反攻作戦を指す。一年戦争初戦に於いて制宙圏をジオン公国にほぼ奪われた連邦軍が、ミノフスキー粒子下で絶対的な戦力となるMSの開発及びそれを運用する強襲揚陸艦を即時実用化し、速やかに大量生産体制に移行する反抗の為のMS生産プロジェクトがこのV作戦である。MS開発の他、教育型コンピューター、エネルギーCAP、ビームライフル、コアファイター等の開発及び生産計画もここに含まれている。
 しかし、これだけの一大プロジェクトとなると秘密裏に遂行するというわけにはいかず、ジオン公国軍でもその動向は早くから察知しており、たまたまゲリラ掃討作戦を終えたシャアのムサイに、V作戦において建造された新型強襲揚陸艦「ホワイトベース」が補足されたことから、V作戦において開発されたMSは、テスト完了を待たずしていきなり実戦に投入されることとなる。しかし、それは後の連邦軍のMS開発に大きな影響をもたらす結果となった。

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


V−MAXIMUM (う゛いまきしまむ)
出典 新スーパーロボット大戦他

【新】V−MAXを更に改良強化したと思われるシステム。レイズナーMkIIに装備されているが、どういった改良が施されたかは推測の域を出ない(というのも、TV・OVAともレイズナーMkIIが未登場のため)。しかし、MkII自体、各部スラスターがレイズナーよりも強化されていると思われ、また足裏に大推力であろうスラスターもあることから、ザカールのV−MAXレッドパワーに対抗するだけの力は秘めていると思われる。
 ゲームにおいては、全三機種登場するレイズナーの中では最強であるモノの、V−MAXと同じく3ターン使えて1ターン強制冷却となっているのは少し解せない。せめて、4ターン使えて1ターン強制冷却となっていた方が、強化発展システムらしくてよかったと思うのだが?

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


V−MAX (う゛いまっくす)
出典 蒼き流星SPTレイズナー他

【原作】第二世代SPTが装備する特殊機動システム。本来は、緊急回避用に開発が進められた機構で、パイロットの反射神経では対処できない事態に、搭載コンピューターが操縦のイニシアティブを握り、その高速演算能力をフルに使って機体を戦闘圏外まで脱出させるシステムであった。その原理は、SPTの全スラスターがMAX出力で稼動することにより、超高機動を可能とし、なおかつ、胸部に内蔵されているマグネチックフィールドジェネレーターを最大出力にすることから、機体の周囲に強電磁界フィールドを発生。さらにそのフィールド内部に、対レーザー反射・撹乱と電波妨害を兼ねるLCMパウダーを散布することにより、レーザー攻撃だけでなく、敵のレーダー追尾をも無効とするのである。この際、レイズナーは青いフィールドに包まれるため、タイトルの如く、まさに「蒼き流星」と化す。なお、V−MAX装備機であるガッシュランは紫、ザカールは金と赤(レッドパワー使用時)と化すが、どういった理由からフィールドの色が変わるのかは不明である。
 V−MAX時の攻撃は、レーザードガンやカーフミサイルによる攻撃は、通常状態と変わらずに行える(但し、高機動中故に照準補正はコンピューターが、通常時よりも多く行っているのでは?)。また、その強電磁界をまとったまま敵に体当たり攻撃をかけることもでき、その際は、物理的な衝撃だけでなく、強電磁界をモロに機体に受けるため、瞬時にして電装部品はショートをおこしてしまうであろう。また、アンナやジュリアに使用した、対象物の周りをかすめ飛びながらバリアを形成するといった珍しい使い方もある。しかし、強電磁界の人体への悪影響はないんだろうか?
 さて、これほどまで強力な戦闘システムであるV−MAXだが、当然、要する燃料消費量は莫大なものになる。また超高機動による自機への負荷も計り知れない。しかし、なによりも問題で致命的なのは、停止後、機体冷却に数分を要することである。この間、全てのシステムがダウンする事はないもの、一切の行動はとれなくなる。つまり、敵が残っていた場合、回避行動どころか何も出来ずにねらい打ちされるがままとなり、撃墜される確率は極めて高くなる。このあたり、緊急回避システムとして開発されていたゆえかもしれない。なお、V−MAX時の操縦は、その高機動ゆえにコンピューターが先の照準補佐と同様、かなり操縦補佐を行っていると思われる。また、コンピューター制御による自機の脱出を目的としていたためもあってか、操縦者への負荷は二の次とされていたようであり、ましてや乗りこなすには相当の訓練を必要とする様で、開発者の一人であるDrニゾンの言葉に寄れば、V−MAX試験中、十数人のパイロットがテスト中に操縦を誤ったなどの事故で死亡あるいは再起不能となったとある。
 それを考えてみると、エイジが初めてV−MAXの発動を体験したときに無事だったのは奇跡的だといえる。推測ではあるが、フォロンのV−MAXプログラムには、搭乗者が存在する場合は、その影響を考慮に入れて機動を加減するよう、エイジの父ケン=アスカがプログラムしていたのではないだろうか?
 また、レイズナー、ザカールは内蔵型のV−MAXシステムであるが、ガッシュランに取り付けられたバックパック型のものもある。この場合、通常のSPTやMFにオプションで簡単に装備が出来る利点があるモノの、機外に搭載するせいもあってバランスなどの調整が難しく、まだまだテスト段階のものであった。
 なお、強化型レイズナーのV−MAXは、ザカールのV−MAXレッドパワーと対抗出きうるほど強化されており、増設されたバーニアによって機動性が向上している。強制冷却などの欠点については不明であるが、なんらかの改良は施されているものと推測される。

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


V−MAXレッドパワー (う゛いまっくすれっどぱわー)
出典 蒼き流星SPTレイズナー他

【原作】ル=カインの使用するザカールに装備されたV−MAXシステムのスーパーチャージャー使用状態を指す。通常のV−MAXシステムに加え、高燃焼強化剤レッドパワーをアフターバーナーに混入して燃焼させることにより、通常のV−MAXより、さらに15%強の高機動を獲得することが出来る。そのさい、金色に光っていた強電磁フィールドは、機体各所から噴出するレッドパワーの燃焼炎(?)により、赤く変わる。
 V−MAXの弱点である強制冷却の問題は、画面上では確認できない。しかし、レイズナーよりも後に開発された機体であるため、なんらかの改良は行われているものと推測される。
 V−MAX以上に殺人的な高機動を行うために、ル=カイン程の体力・反射神経・操縦技術を持つものでなければ扱いかねる、まさにマシン優先で開発されたV−MAXシステムである。この力により、レイズナーはV−MAX状態にもかかわらず、撃破寸前にまで追い込まれる。

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


ウーイッグ (うーいっぐ)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】一般に特別区といわれる地域の一つで、政府から正式に認められた人々が住む合法居住区である。そのため、医療業や娯楽業といった生活を支える施設も整っている。カサレリアの近くと言うこともあって、ウッソも医薬品等の生活必需品はここへ買いに来ていたらしい。また、この街はカテジナの出身地であり、彼女とウッソが初めて出会った場所でもあった。

(Written by DARK)(97.5.31)


ウインキーソフト (ういんきーそふと)
出典 ----

【一般】SRWシリーズを実際に開発していたソフトハウス。その歴史はあまり知られていないことだが、パソコンゲーム創世期までさかのぼる。記録に残るウインキーソフトの主なソフトウェアとしては

1984 ポンタの大冒険、タッチダウン、VADER
1985 ミスターウインキー、アークスロード
1986 テニスフリーク、クリーミードス、おとなの絵本、ショッキングクロスワード、ロストパワー、ウルトラ物語
1987 ルーイン、天地を喰らう、アメリカンサクセス

などがある。古くからのパソコンゲーム愛好家でも記憶に残らないゲームがほとんどで、初期はテープメディアでアクションゲームが中心だった。対応機種はやはり当時の中心NEC-PC8800シリーズで、上記の中ではRPGであるアークスロードやロストパワーが知名度が少しだけあるものだろう。非常にユニークなソフトハウスで、DOSやアダルトソフトも作成している(ちなみに当時はエニックスや光栄もアダルトものを販売していた)。マスコットキャラとして青い鳥のミスターウインキーが広告にはいたのだが、今ではその姿はない(笑)。このような(笑 失礼)古参ソフトハウスが現代まで名前を変えずに残っていて、SRWのクレジットを初めて見たとき大変驚いた記憶がある。実はSRW以前にも1980年代後半からバンダイグループのファミコン用ソフトを開発していたようである。現在は30万本以上も売れる人気シリーズSRWの開発会社として一躍有名になった。今後の更なる活躍を期待したい。

(Written by PSY)(97.2.17)


ウェイブライダー (うぇいぶらいだー)
出典 機動戦士Zガンダム他

【一般】ここを読んでいる方々のおそらくほとんどがウェイブライダーをZガンダムの飛行形態の固有名詞と思っていることだろう。だが本来は航空工学の用語で、極超音速飛行に適した翼形の一つである。
 空気密度の少ない超高空における極超音速飛行では通常の翼断面を利用した方法では有効な揚力を獲得することができない。翼にあたった空気が揚力を発生する前に後方に流れさってしまうのだ。そこで考え出されたのがウェイブライダー翼形である。
 ウェイブライダーの基本型は下半角のついたデルタ翼である。鋭利な機首にぶつかった極超音速の空気は圧縮され、超高圧の先端衝撃波となって後方へと流れさっていく。これを下半角のついたデルタ翼で逃さないよう受け止め、揚力として利用するのである。自ら発生した波の上に乗ることからウェイブライダーの名で呼ばれるが、実は競技用パワーボートなどと同じ原理である。
 このウェイブライダー効果を最初に利用しようとしたのが米空軍の試作戦略爆撃機XB−70である。特徴的な巨大なデルタ翼はその翼端が下方に折れ曲がるようになっていて高速飛行時におけるウェイブライダー効果が期待されていた。だがこの機の最高速度であるマッハ3程度では大した効果がなかったらしい。結局、XB−70は米国の核戦略の変更により開発が中止され、以来ウェイブライダー効果を持つ機体は作られていない。
 さて、Zガンダム最大の特徴である大気圏突入能力であるが、実際にスペースシャトル設計時にはウェイブライダーもプランの一つに入っていたのである。採用されなかった最大の理由は超高温・超高圧の衝撃波に耐える機体を作ることができなかったためだ。実際のシャトルの翼は衝撃波をわざと逃がすよう丸みを帯びて作られている。Zガンダムの場合は耐高温、耐衝撃性に優れるガンダリウム合金製だからこそ可能になったのだろう………たぶん。

(Written by 超合金ZZ)(97.12.24)


打ち上げ (うちあげ)
出典 ----


打ち切り (うちきり)
出典 ----

【一般】TV版『機動戦士ガンダム』以降、アニメファンの間で使われるようになった言葉。打ち切りの形態は、主に以下のように区分される。

1)とりあえず作品が完結して終わる場合。これは、打ち切り形態としてはもっともましな方である。元々描く予定だったエピソードを省いたりして対処できるからである。また、この場合は、打ち切り決定が割と早く製作会社に通告されるパターンが多いため、放送終了までへの対策が打ちやすいと言える。
2)突如、最終回が訪れる場合。最終回一つ手前の話しから、一挙に時系列まで飛び越えて話しが終局になっている場合が多い。もっとも顕著な例が「レイズナー」である。
3)話しが途中で終わってしまう場合。これはもっとも悲惨な打ち切りである。なんといっても話しの途中なのだ。作品を楽しみに見ていた視聴者は、突如番組終了後のテロップで、「○○○○は今回で終了いたします。ご声援ありがとうございました」と流れて終わってしまう。見ていた視聴者は、ただ口をポカーンとあけているしかない。こういった打ち切られ方は、一話完結ものに多く、手塚治虫氏原作の「ドン・ドラキュラ」は突如打ち切り作としては有名である。ロボット物にはそういったパターンは少なく、「バルディオス」がその例として上げられる。

 このように、打ち切られ方は様々だが、その理由も様々であり、こちらの方がもっと複雑と言える。ざっとのべていくと、

1.視聴率が低い。
2.番組スポンサーの商品が売れない。
3.番組改変期の際、移動させる時間枠がない。
4.予算がない。
5.制作会社が倒産してしまった。

等々である。
 大概は、1番の視聴率及び2番の商品の売行不振からである。ロボット物の場合、視聴率はしかたがないとしても、商品が売れないのはゆゆしき問題である。作品の顔である主役ロボットの商品が売れないということは、制作費を出すスポンサー側としては非常に不利益なことだ。そこで、路線変更や新たなメカを出したりして最初は対処する物の、焼け石に水だったりして、結局、スポンサーが降りることになり、打ち切りと相成る。
 予算がないためという打ち切りは、アニメショーンではあまりなく、円谷英二氏が存命であったころに制作された「ウルトラマン」(そう実は泣く泣く打ち切りになった作品だったのです)は、放送局側が延長を希望していたにもかかわらず、高い制作費の為に円谷プロは自腹を切っていた状態のため、赤字制作であり、打ち切らざるをえなかった。古き良き時代だったのである。製作会社が倒産した例としては、「J9」シリーズで有名な「国際映画社」や旧「虫プロ」等が有名である。

(Written by 狼牙神)(97.11.12)


宇宙円盤大戦争 (うちゅうえんばんだいせんそう)
出典 宇宙円盤大戦争他

【原作】一般に、『UFOロボ・グレンダイザー』の予告編とされる劇場作品。1975年7月26日東映系封切。
 宇門大介は本名をデュークフリードといい、フリード星のプリンスであった。彼の故郷・フリード星はヤーバン星の襲撃により滅びていた。その時、デュークフリードはフリード星の円盤・ガッタイガーを守り、かろうじて地球に逃れてきた。負傷して不時着した彼を宇門源蔵博士が見つけ、手厚い看護の後、自分の息子として地球で暮らすようにしていた。
 そんなある日、ヤーバン星のテロンナ王女の乗る円盤が地球へとやって来た。テロンナ王女はデュークフリードの幼なじみで、彼とはほのかな好意を感じ合った仲であった。彼女は、デュークフリードを探し出し、ガッタイガーと共にヤーバン星へと連れて行くと云う使命を帯びていた。
 テロンナはテレパシーでデュークフリードに呼びかけるが応答は無かった。テロンナの従者ブラッキー隊長は、手っとり早くデュークフリードを探し出すため、円盤による地球への無差別攻撃を開始した。
 ヤーバン星円盤の攻撃に、友達のひかるが危機に見舞われたのを見た大介は、デュークフリードとなりガッタイガーで反撃を開始する。
 テロンナはデュークフリードを助けるため、地球へと降りるが、デュークがひかるを助けるのを見て、ひかるを殺そうとする。だが、ブラッキー隊長の最後の切り札・ヤーバン熱線ミサイルがデュークに狙いを定めたのを知ると、テロンナはわが身を顧みず二人の間に割って入り、熱線ミサイルを受けたテロンナの円盤は墜落。テロンナはデュークフリードの腕の中で、静かに息を引き取った。
 再び地球に平和が甦り、デュークフリードはひかる達の見送りで、ガッタイガーに乗り宇宙へと旅だって行った。(徳間書店『ロマンアルバム(15)UFOロボ・グレンダイザー』より)

(Written by Mynote)(97.1.11)


宇宙怪獣 (うちゅうかいじゅう)
出典 トップをねらえ! 他

【原作】目的はまったく不明だが、人類の宇宙進出を阻止すべく攻撃を開始した天敵(小説『NeXT GENERATION』では、大宇宙の意思グレートアトラクターの指示によるものとなっている)。その行動も知能によるものか、本能によるものか不明。しかし、人類の抵抗に対し急激に進化し、攻撃的に体質を変化させていった。
 企画初期から『人類とまったくコミュニケーションのとれない敵』として設定され、節足動物や腔腸動物を兵隊や戦艦として前田真宏氏によってデザインされている。
 恒星に産卵し増殖するという設定は恒星系規模で人類を脅かすという発想から考えられたものである。これは超深海に生息する生物が太陽からの光エネルギーを必要とせず、地熱エネルギーから生態系を構成している事にヒントを得たもの。ストーリー後半では合体して人型に擬態した宇宙怪獣とガンバスターが格闘戦を展開するというアイデアもあった。登場する怪獣は大まかに分類しても母艦、重巡洋艦、巡洋艦、砲台、皿虫、上陸艇、ジャックナイフ、タンク、兵隊など多数にわけられる。
 CDドラマ『大暴れ!宇宙怪獣ギドドンガス』で登場したゲゲラギドン、ボルゲラン、バボラーなどの名称は宇宙怪獣の正式学名でもあり、たとえば巡洋艦をギドドンガスと呼んでいたようだ。原作4話冒頭に登場した宇宙怪獣の解剖図には(画面では端の文字が隠れて確認できないが)Gidodongasという文字が見える。

(Written by 和尚)(01.01.30)


宇宙海賊バンカー (うちゅうかいぞくばんかー)
出典 破邪大星ダンガイオー他


宇宙開発公社 (うちゅうかいはつこうしゃ)
出典 機動戦士ガンダム他


宇宙開発公団 (うちゅうかいはつこうだん)
出典 スーパーロボット大戦F他


宇宙科学研究所 (うちゅうかがくけんきゅうじょ)
出典 UFOロボ グレンダイザー他

【原作】栃木県那須高原のダムと一体化したUFO観測所。世界最大の宇宙電波望遠鏡がある。所長は宇宙人の存在を主張する学会の異端児・宇門源蔵。近くにはシラカバ牧場が存在し、のどかな立地条件である。しかしてその実体は、ベガ星連合軍の地球侵略を迎え打つグレンダイザーの秘密基地。ダムの中腹の他、本編ではほとんど使われなかった秘密ルートが8つ存在する。マザーシップの攻撃で一度完全に破壊されたが、新・宇宙科学研究所となって不死鳥の如く復活する。元祖(?)破壊された研究所の地下から新・研究所。
【一般】実在する研究機関。この研究所は東大の生産技術研究所を前身とし、昭和56年4月に文部省所轄の研究機関として設立、主な活動内容は科学研究目的のためのロケット・衛星の打上で、鹿児島県内之浦に射場を持っている。残念ながら所在地は那須高原ではなく神奈川県の相模原。
 ……というわけで怪しげな名前と裏腹に至極まっとうな研究機関なのだが、本当のことはわからないよな、ベガ星連合軍が攻めてこないと(笑)。

(Written by Mynote&三田門人)(96.12.20&24)


宇宙革命軍 (うちゅうかくめいぐん)
出典 機動新世紀ガンダムX他


宇宙合金グレン (うちゅうごうきんぐれん)
出典 UFOロボ グレンダイザー他

【原作】フリード星で精製された鉄の5000倍の硬さを持つ合金。当然地球では製造不可能。だから、グレンダイザーがかすり傷一つ受けても、地球では修理できない(筈なのだが)。

(Written by Mynote)(96.12.20)


宇宙の墓場 (うちゅうのはかば)
出典 機動戦士Vガンダム他


宇宙引っ越し公社 (うちゅうひっこしこうしゃ)
出典 機動戦士Vガンダム他

【原作】イベリア半島最南端、アーティジブラルタルに施設を構える公社で、俗称PCST。マスドライバーを使って、宇宙に移り住んだ人々の財産を宇宙へと運び出すのが主な仕事である。そのため、公社はどの勢力にも属さず、また、どの勢力も公社には手出しできないことになっている。代表者はマンデラ=スーン。後に、この公社の所有するマスドライバーを巡って、リガ・ミリティアベスパが対立する事となる。

(Written by DARK)(97.5.31)


宇宙編 (うちゅうへん)
出典 新スーパーロボット大戦

【新】第7話「クロノクルの反撃」での選択で、新SRWは大きく地上と宇宙の2つのルートに分かれる。「ヨーロッパに残る」を選択すると宇宙へ行くルートになり、こちらを一般的に宇宙編と呼ぶ。宇宙編ではVガンダムと逆襲のシャア、それにオリジナルのバルマー帝国を中心に話が進み、味方ではMS、マジンガー系、ダンクーガ、SRXチームなどが活躍する。特に、シュラク隊の面々が最も活躍できるのは、全作品中このルートであろう。
 尚、F完結編でもシナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択で宇宙と地上の2ルートに分かれるのだが、こちらは宇宙編、地上編という言い方はあまりしない。
(Written by 光のつばさ)(2001.9.25)


宇宙放射線病 (うちゅうほうしゃせんびょう)
出典 トップをねらえ! 他


ウッディ大尉 (うっでぃたいい)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】ジャブローでホワイトベースの修理を担当。 マチルダ=アジャンの婚約者であったが、彼女はオデッサ作戦で死亡、アムロは自分がガンダムをうまく使えていなかったのが原因だと自分を責めたが、それを、自分のせいいっぱいの事をやればそれで良かったのだと諭す。 ・・・うーん、大人。
 ボロボロになっていたホワイトベースの修理に命をかけ、ジオンの部隊の攻撃からホワイトベースを守るべく、ホバークラフト(ファンファン)で自ら防衛にあたったが、シャアのズゴックに叩き落とされて「ジャブローに散」った。
【SRW】SRWでは名前は出てくるが、顔がないキャラ。 なぜか存命で、やっぱりマチルダと婚約しているらしい。第4次でアムロがその事に触れるが、ブライトが初登場して「どうした、アムロ? チェーンとベルトーチカ、どっちにするか決めていないのか?」 とすかさずツッコミを入れてくる。

(Written by ロンド鐘)(97.6.21)


宇門源蔵 (うもんげんぞう)
出典 グレンダイザー他

【原作】宇宙科学研究所の所長。地球に漂着したデューク=フリードを養子として匿う一方、万が一のベガ星連合軍の地球侵略に備えて、宇宙科学研究所をグレンダイザーの基地として改造していた。高名な宇宙研究者だが、各スペイザーやウルトラサブマリンを開発したり、研究所の地下にもう一つの研究所を用意するなどと云った専門外のことにも優れた能力を発揮する。温厚で冷静な人格者で、デュークフリードや兜甲児の信頼を得ている。ところで彼は、宇宙人の存在を主張して学会の異端児となったそうだが、デューク=フリードと会ってからそう主張したのか、元々そう云う主張の持ち主だったのかは不明。後者だとすれば、なかなか胡散臭い人物である。
 余談だが、宇門博士のCVである八奈見乗児氏は、本作においてベガ大王のCVも兼ねており、この事に関して氏は「都合があるのでしょうが、邪道であってやるべきではない」とコメントされている。
【SRW】SRWには未登場……のようだが、実は第2次Gで鉄也が、宇門博士からスペイザーを預かってきたと言っているので、SRW世界に存在はしているようである。
(Written by Mynote&三田門人)(97.1.11&98.4.21)


宇門大介 (うもんだいすけ)
出典 UFOロボ グレンダイザー他

(CV:富山敬)

【原作】デューク=フリードの地球人名。彼はこの名を名乗り、宇門源蔵の養子となって地球で隠者生活を送っていた(Dr.ヘルもミケーネ帝国も知らんぷり)。詳しくは、DB-C“デューク=フリード”の項参照。

(Written by Mynote)(97.1.11)


ウラガン (うらがん)
出典 機動戦士ガンダム他


裏設定 (うらせってい)
出典 ----

【一般】物語の内部で使用されたもしくは語られた設定以外の設定のこと。「実はあのキャラとこのキャラは血縁関係で……」とか「あのメカは実はこんな武器を持っていた!」などといった、「実は……」という設定のことである。
 本来こういう設定というものは、本編で使用しようとしたけれども、時間やストーリーの流れ等の事情により使用しきれなかった「明かされざる設定」だったが、最近では自分のストーリーの浅薄さに無理にハクをつけようとしたクリエーターがわざとこしらえた「仕組まれた裏設定」の方が多い。

(Written by 三田門人)(97.2.17)


ウラヌス・システム (うらぬす・しすてむ)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】SRX等に搭載された謎の装置。パイロットが絶体絶命のピンチに陥るとパイロットの生命維持を優先して自動的に切り替えられ、パイロットの念動力を限界まで引き出し、機体性能も通常の倍以上となる。が、その反面、機体の暴走とパイロットの精神崩壊をも招きかねない諸刃の剣である。
 表向きはT−LINKシステムの補助装置とされているが、実体はリミッターを外したT−LINKシステムであり、サイコドライバーの覚醒を早めるために仕組まれた装置であると言われる。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


ウルトラマグコン (うるとらまぐこん)
出典 超電磁マシーン ボルテスV他


ウロポロス城 (うろぽろすじょう)
出典 聖戦士ダンバイン他

【原作】ナの国の王城。ウロボロスとは西洋神秘学に登場する自分の尾を呑み込もうとしている蛇(〈無限〉の象徴としてよく使われる。北欧神話の世界蛇ヨルムンガンドが元とされているが、正確な起源は不明)であり、それをもじったものだろう。資料本などでも時々「ウロボロス城」と誤記されているので注意。
(Written by Gemma)(2001.9.25)


運動性 (うんどうせい)
出典 第4次スーパーロボット大戦他

【SRW】第4次から採用された、命中・回避を補うユニットの能力値。改造で上げることも可能。この数値があるおかげでレベルが低いパイロットでも戦闘にそこそこ参加出来る。第3次プレイヤーからしてみれば夢のような能力値である。これさえあればスレッガーやコウやマリが・・・・(泣)。
【第4次(S)】パイロットの命中・回避とこの運動性の和が限界反応の対象となるため、運動性を上げすぎると後半のリアル系エースパイロットのデータ等は真っ赤になりやすいので改造はほどほどに。
【新】限界反応に影響しないので、運動性をフル改造した機体に乗ったアムロやウッソなどは敵の攻撃をひょいひょいかわしまくる。

(Written by 藤井 靖一&せんざき)(96.12.09&97.6.20)


A−アダプター (えーあだぷたー)
出典 スーパーロボット大戦α外伝他


A級ヘビーメタル (えーきゅうへびーめたる)
出典 重戦機エルガイム他

【原作】過去に使用されていた多分にブラックボックス的な技術を応用して製造されたヘビーメタル。現在のペンタゴナの技術では大量生産不可能。

(Written by 和田一敬)(97.3.9)


エースパイロット (えーすぱいろっと)
出典 機動戦士ガンダム他

【原作】ジオン公国兵の間で、連邦軍のMSを5機以上落とした者のこと。
【SRW】SRWの世界においては、主に名前、顔のあるパイロットを指す(つまり強化兵や狙撃兵やAIのような者ではない)。特殊能力やレベルの高い切り払いなどを持つ者もいる。
【α】今作では、撃墜数が50機を越えたものにつく特殊技能となり、効果としてはスタート時に気力が+5された状態で出撃できるというもの。撃墜数は全滅プレイでも累積されないため、誰をエースパイロットにするかは非常に迷うところである。
 この気力+5というのは結構中途半端な数値なのだが、同様の効果を持つミンメイ人形を機体に装備させると、効果が重複して気力+10の状態で出撃できる。この状態だと、初期状態で気力制限110の武器が使えるため、戦術的にかなり有効な能力となる。
(Written by 藤井 靖一 & 光のつばさ)(96.12.09 & 2001.9.25)


ATフィールド (えーてぃーふぃーるど)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他

【原作】Absolute Terror Fierdの略で、使徒が周囲に展開する絶対領域。その防御力は絶大で、N2兵器を含めた人類の現有兵器をほぼ完全に退けるほどであるが、多大なエネルギーを集中させれば、物理的に破ることは可能である。(第1話「使徒、襲来」ではN2地雷が第3使徒サキエルにいくらかのダメージを与えており、第6話「決戦、第3新東京市」では、第5使徒ラミエルを自走陽電子砲による長距離狙撃でATフィールドを破り、撃破している。)エヴァが使徒に対抗しうる唯一の兵器と称されるのは、このATフィールドを中和する能力によるところが大きい。
 ATフィールドは、使徒ごとに強度、活用法ともバリエーションがあり、第10使徒サハクィエルなどはATフィールドを用いて加重攻撃を行うなどの応用技も見せている。また、劇場版「Air」ではエヴァ弐号機がATフィールドを投げ、武器のように扱うなどの使い方も見せた。
 さて、このATフィールドの正体は、最後の使徒・渚カヲルによれば「ATフィールドは誰もが持っている心の壁」であるらしい。これはおそらく、他人との心の境界線、心と心を区切る絶対的な壁ということだと思われる(この心の距離というテーマは、第3話「鳴らない、電話」での「ヤマアラシのジレンマ」の下り等早い段階で語られており、エヴァ全体に通じるテーマである。)。
 このことは劇場版「まごころを、君に」でサードインパクトが発動した世界での綾波のセリフ「ATフィールドを失った、自分の形を失った世界。どこまでも自分で、どこから他人なのか分からない曖昧な世界」というセリフからも類推される。つまりATフィールドとは、生物が物質を構成するのに絶対に必要な心を区切る壁であり、それが消えた時、全ての生物は心を共有し、一つになってしまうのである。
 しかし、なぜその心の壁が物理的な防御壁として使用できるのか、またなぜ使徒やエヴァはそのATフィールドを展開できるのか、等、まだ理解しえない部分も多い。
【F(完結編)】今作でのATフィールドは4000ダメージまでを完全に無効にする、かなり強力なバリアとしての扱いになっている。Fでは、ATフィールドを破れる敵はほとんどいないため、EVAは壁役、削り役としてかなり重宝する。しかし、F完結編に移ると、装甲自体は薄いためザコ敵にも結構簡単に破られてしまう。ATフィールドはダメージ軽減能力ではなく、4000を越えるダメージは素通りしてしまうため、装甲をかなり強力にしないと使いづらくなってしまう。
 また、使徒のものも同様に4000ダメージまでを無効化する能力となっているが、こちらは序盤でもゲッターやマジンガーのパワーをもってすれば結構簡単に破れてしまう。原作での強力な防御壁ぶりを見ているとこの薄さにはいまいち納得がいかないのだが、そこはスーパーロボット軍団のパワーが凄すぎるのだ、と解釈すべきである。
 尚、ATフィールドの中和能力も一応表現されており、エヴァと使徒が接近戦になった時のみATフィールドは発生しなくなる。しかし、エヴァが使徒とタイマンで戦うと勝てる見込みはまずないため、戦術的にはほとんど無意味であった。
 余談だが、全てのユニットのATフィールドの効果が全く同じというのは、原作でのATフィールドの強度の違いを見ているとどうしても違和感を感じえない。新のIフィールド等のように、レベル式にしたほうがよかったのではないか、と思う。
【α】今作でも効果はFと全くおなじだが、気力が100を切ると発動しない、という条件が付け加えられた。このため、綾波などで脱力をかけると、使徒のATフィールドは発動しないためにかなり楽に倒すことが出来る。
 ただ、今作では味方の攻撃力が全体的に上がっているため、ATフィールド無視の力押しでも使徒はあっさり倒せてしまう。いくらスーパーロボット軍団の力が凄いとはいえ、ここまで効果が薄いと少し悲しい。
 また、今回はATフィールド中和能力が排除されたため、エヴァは使徒の攻撃を防ぎつつ攻撃できるようになり、タイマンでも互角以上に戦えるようになった。しかし、ATフィールドをわざわざ中和しないことで互角に戦闘できるようになるとは、原作からすればまことに笑える話である。
(Written by 光のつばさ)(2001.9.25)


エーテル (えーてる)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【一般】かつての物理学では光の伝達には物質が必要であり、すなわち宇宙は真空ではなく何らかの物質で満たされていると考えられていた。こうして架空の物質としてのエーテルが考案された。しかし、マイケルソン・モーレーの実験ではエーテルの存在は実証されず、その後、物質を介さずとも空間そのものに光を伝達する特性を与えればよいことがわかりエーテルの存在は否定された。また、空間に与えられた物理学的特性を現代物理学的エーテル、それに対して架空の物質としてのエーテルを古典的エーテルと呼ぶこともある。SRW世界ではエーテル通信機などが存在するが、それがどちらのエーテル理論に基づくものかは定かではない。

(Written by Toshi)(97.1.15)


エーテル通信機 (えーてるつうしんき)
出典 スーパーロボット大戦EX他

【SRW】ラ・ギアス事件終了後、マサキ=アンドーが地上に帰還する兜甲児に託した通信機。笛のような形をしており、ラ・ギアスと地上での通信が可能である。
 エーテルとは古代の科学者達によって宇宙(真空中)に満ちていると考えられていた物質であり、現代物理学ではその存在は否定されている。よって、エーテルによる通信機が存在すると言うことはSRW世界には古典的エーテルが実在するのかもしれない。
 兜甲児の所有していたエーテル通信機は伏線としての必要が無くなったためか(かえって邪魔になったのか)しょーもない理由でマサキに取り上げられている。

(Written by Toshi)(97.1.11)


AVF計画 (えーぶいえふけいかく)
出典 マクロスプラス他


エアロゲイター (えあろげいたー)
出典 スーパーロボット大戦α他


ASS−1 (えいえすえすわん)
出典 超時空要塞マクロス他


永久機関 (えいきゅうきかん)
出典 魔装機神他

【魔装機神】ラ・ギアスにおいて魔装機などの動力源として使用されている機関。一口に永久機関と言っても、その名の通り外部からの供給を受けずに、破壊されない限りは永久的にエネルギーを発生させられる機関と、空間に無尽蔵に満ちているエネルギー(フリーエネルギー)を汲み出す機関とに分けられる。前者はエネルギー保存の法則に反することやラ・ギアスで使用されている永久機関は特殊な契約が必要と言われることからこれは後者であると推測される(尤も、『ヒーロー戦記』ではアムロのエネルギー保存の法則は?と言う質問に、マサキが魔術ではこの法則は無視できると言っている )。永久機関によって利用されるエネルギーは重力エネルギー、タキオン場、虚の電磁場等の諸説があるがラ・ギアスではエーテル、もしくはプラーナと言う線が濃厚である。地上においてもニコラ・テスラのテスラコイル、ドクター中松のドクター・ナカマツ・エンジン等多数の永久機関が発明されているが、そのどれもが実用の域には達していない。魔装機に使用されているフルカネルリ式永久機関は従来のオルフィレウス式永久機関に比べ、数十倍のエネルギーを得ることが出来る。その出力がどれほどかは不明だが、少なくともMSの核融合エンジンと同等以上の出力を持っているものと推測され、地上で実用化されればエネルギー問題の解決に大きな貢献をするものと期待される。

(Written by Toshi & NNG)(97.1.11 & 01.01.30)


Hシリーズ (えいちしりーず)
出典 スーパーロボット大戦α他

【α】SRX計画で開発された機体のうち、ヒュッケバイン系の機体を指すコードネーム。新西暦184年7月、マオ・インダストリーを中心に開発が開始された。
(Written by 三田門人)(2001.9.25)


エゥーゴ (えぅーご)
出典 機動戦士Zガンダム他

【原作】反地球連邦組織「A.U.G.E」のこと。一年戦争後、宇宙難民に対する保証をしない連邦を非難したスペースノイドたちが作った組織のひとつで、当時最も勢力を持っていた団体。スポンサーは月の企業連合体。市民デモ、抗議集会、サポタージュなどを行っていたがティターンズサイド2・30バンチでの反連邦運動を中止させるため毒ガスを投入し、市民を虐殺したことがきっかけで独自の軍隊を持つ事となる。月の企業連合が巨額の投資をおこなって連邦軍人を引き抜き、独自の戦艦・MSなどを作り与えた。当時の中心人物は連邦軍のブレックス=フォーラ准将、アナハイムエレクトロニクス社のメラニー=ヒュー=カーバイン。
【SRW】SRWにおいても、上記の点となんら変わりはない。唯一違うのは地球圏支援組織カラバが母体となっている点である。ゲーム中では連邦を追われたロンド=ベルと同盟、ノイエDCと宇宙において対立している。戦力は百式とゲシュペンストmkII以外はジムとかボールとかよわっちいのばっかである。なぜこんな戦力でそれまでノイエDCと渡り合えたのか不思議だ(笑)。

(Written by 藤井 靖一)(96.12.21)


エヴァシリーズ (えう゛ぁしりーず)
出典 新世紀エヴァンゲリオン他


エオルド大陸 (えおるどたいりく)
出典 魔装機神他

【魔装機神】地下世界、「ラ・ギアス」に存在する二大大陸の一つ。神聖ラングラン王国およびバゴニア連邦共和国を有し、EXおよび魔装機神の主な舞台でもある。
 一時、シュテドニアス連合にその土地の大半を支配されるが、魔装機操者および召喚された地上人たちのおかげで勢力を元に戻すことに成功している。(俗にいう“ラ・ギアス事件”である。)
 その後、バゴニアおよびシュテドニアスの侵攻や真ナグツァートの降臨などが起こったが、これも魔装機操者たちの活躍で収められてる(魔装機神:第二章部分)。現在は、極一部を除いて平和な状態を保っているが、神聖ラングラン王国の魔装機神への不安や、他の国家との小康状態などがいつ爆発するかわからない状態になっている。

(Written by LAYON)(97.12.24)


エキスパート (えきすぱーと)
出典 ジャイアントロボ THE ANIMATION他

【原作】国際警察機構を構成する